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カーペットフロアからワックスフロアへ

前回からの続きです。


まないのきよみずによって多機能還元水の希釈は半分で同等の洗浄力が出せるようになって薄くなりますし、擦らない限りワックスに痕はつきませんから安心して洗えます。
昔は被膜溶解型洗剤を使っていて流れてしまったり、足跡をつけると残ってしまいますから本当に大変でした。
よくスタッフにも「洗剤のついた足で出るなー!」と叫んでいました。
洗わない部分にも養生が必要で時間もかかっていました。
ショッピングモールでも通路とテナントとの間の養生だけで本当に大変なものです。
何百メートルも養生をしないといけませんから。
実際に大昔ショッピングモールを洗った時に養生が剥がれてテナントさんに被膜溶解型洗剤が流れてしまい大変な思いをしたこともありました


これまでの常識では考えられないような養生もせず、タオルもおかず、靴も履き替えずそんなところを出入りするのが普通の作業になってしまったのですから技術の進歩は素晴らしいものです。


なお、カーペットについても同じことです。
昔から洗浄中のカーペットフロアからワックスフロアに出た際に、靴裏についた洗剤によってワックスが溶けて転倒事故が起こるなんてことがありました。
最近ではアルカリ電解水でカーペットを洗う人が増えましたが、20倍や40倍で洗うことが多いようですからワックスも溶けてしまいます。
滑りや靴の痕がついたりなんてこともあるでしょう。
カーペット用洗剤もより汚れを落とそうとして希釈が濃くなりますから、phはよりアルカリに傾きそう同様のことが起こる確率は上がっていきます。
多機能還元水だとそういった心配がありませんので安心して使えます。
(リスクを最小化するため、入口にはタオルを敷きます)



次回はカーペットから見るコロイド洗剤の話です。
2025年09月18日 00:00