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フロアメンテナンスシステムnano+に量子技術をプラスし
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基礎研究

最近のコラムでは

・ただのダスター
・ただのアップライト
・ただの洗浄液での1パス洗浄

について触れてきました。
まないのきよみずについては量子水とは言いながらも、水と言ってしまえば水として捉えてしまう人も多いかもしれません。
まないのきよみずとは異なりますが水は水でも、先日からインスタグラムでは消泡剤のテストをアップしていますが、ただの水で消泡することも可能になります。


そんな大したことなさそうなものであっても本当に追求していけば大したものに変わっていきます。
新しい技術はそれはそれで結構なのですが、こういった基礎研究をおろそかにしては新しい技術も十分にその効果は発揮できませんし、基礎的なものほど知識と技術だけでお金をかけずに効果を出せてしまうのです。
消泡剤の件については時期がくれば公開いたしますが、シリコンやアルコールを使うのが馬鹿馬鹿しくなるほど簡単で安く身近にあるものを使って現場で作ることが可能です。


もっと突き詰めれば
・ただ呼吸するだけ
・ただ座るだけ
・ただ歩くだけ
というような無意識で行っていることであっても本質的な理解が変わればそれがとんでもないことになります。
特に呼吸というのは認識できる次元が拡がれば拡がるほどすごいものだとわかります。


現場作業でも
・モップハンドルの持ち方やさばき方
・洗浄機の扱い方
などでも疲れにくく効率が良くなる動きというのがあります。


そういったことからナノプラスでは基礎研究には非常に重点を置いています。
ただのダスターで洗浄とワックスの光沢復元ができますし、
ただのアップライトで洗浄レベルにカーペットを綺麗にできますし、
ただの洗浄機1パスでワックスの定期洗浄が終わらせることもできるのです。
実際に4〜5人で行う工場の現場(油汚れのある食堂あり)をトレールモップのウェットダスターだけで1人で3.5時間で終わらせたこともありますから、ただのウェットダスターも極めれば必殺技のようなものになってしまうのです。


次回へ続きます。
2025年10月20日 00:00