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洗浄液と光沢復元洗浄の歴史 1

究極の光沢復元洗浄は大幅に減膜しながらトレールパッドで平滑に洗うことですが、大幅に減膜をすればワックスが多機能還元水とまないのきよみずに反応する量を増やさなければいけないため、多機能還元水やまないのきよみずの希釈は濃くなっていきます。


多機能還元水を濃くしていくと洗浄後表面はつやぼけしたような仕上がりになる傾向にあります。
アルカリ洗剤やアルカリ電解水の場合には多機能還元水よりこれが顕著となり、被膜溶解型洗剤では洗って終わりというのがなかなか難しく、ワックスを薄く塗るなりバフをかけるなりして仕上げる必要がありました。


元々マイクロファイバーのトレールパッドは被膜溶解型洗剤と組み合わせて使うことで光沢復元洗浄ができるということで、アルカリビルダーを使ってそれを現場でやっていたのをユシロさんに持ち込み企画してできたのがハイブリッドクリーナーでした。
当時は毎晩スーパーで床を洗って検証したもので、50倍希釈で2層減膜というのを決めたのを今でも覚えています。
当時はニューベクトルを使っていましたので2層と書きましたが、アルカリで減膜しやすいガイアやUAフィニッシュLだとそれ以上減膜できます。
(今のfinish+は逆に耐アルカリ性が高いのでそんなことになりません)


その後わたしがナノテックシステムを開発した時代はナノコロイド洗剤をメインに開発しており、還元タイプのコロイドに変わったものの、傷みが少ない現場を除けば光沢復元洗浄で終わることは難しく、スーパーのような痛みが現場ではどうしてもワックス塗布が必要でした。
この頃の還元洗剤は還元力は強いものの多機能還元水のような還元はできなかったため、不十分なところもありました。
コロイドの界面活性剤のメリットは過剰反応抑制ですが、これは汚れを落とす時には素材を痛めないので良いのですが、ワックスを減膜する際には過剰反応を抑制するので減膜に向かないというデメリットもあり、ハイブリッドクリーナーの方が圧倒的に減膜ができていました。
希釈が濃くなっていき洗いにくい、リンス性が悪いという問題だったり、洗剤自体が高価になりすぎて現場コストを圧迫するという問題もありました。


次回に続きます。
2026年02月09日 00:00

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