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洗浄液と光沢復元洗浄の歴史 4

前回からの続きです。


洗浄でしっかり洗えていれば回収でトレールパッドを使うことでツイスターのような研磨剤パッドでは出せない表面で仕上げることができ、トレールパッドの場合には色の濃い床で問題になる研磨痕が出ることもなくなりますから、パープルで洗浄し、回収せずにもう一度トレールパッドで洗浄することもあります。
そういったパッドを変えることも多いため、うちの現場用ではポリッシャーも洗浄機もパッドドライバーが2つずつ存在します。
都度センターロックを変えるのは時間がかかりますから、ちょっとした時間短縮のポイントだったりします。


表面を洗いきるという視点を持つ人はかなり少なく、これまで数人しか出会ったことがありません。
そんなことまで考えて仕事をしている人も少ないですから。
今のトレールパッドを復刻版ですが、ナノテックシステムの時代にはトレールパッド2という研磨剤のパッドが2種類作っていました。
ナノプラスを開発した際に、表面を洗いきることが難しいと判断して廃番とし、摩擦抵抗値の高いSPPパッドとなりました。
研磨するパッドというのは界面活性剤を含む洗浄液においては滑って洗いきれないのです。


現在は多機能還元水とまないのきよみず、finish+によって界面活性剤ゼロでのメンテナンスが可能になりましたからパープルパッドとなりました。
他の洗浄液だったり、nano+クリーナーを併用してパープルを使われる方もいらっしゃいますがうまくいきません。
当然のことながらわたしもそのテストは過去に行いましたから結果はわかります。
白パッドと黄パッドの大きな違いも摩擦抵抗値で、黄パッドは日常清掃の洗浄機でヒールマークが取れることを期待して樹脂の柔らかく摩擦抵抗値の高い研磨剤を使うことでそれを狙ったパッドです。
日常清掃現場をお持ちでない方は見たことがないパッドと言われるかたもいらっしゃいますが、なかなか優秀なパッドです。
白パッドのような表面が細かいのでより平滑には仕上がりますが、洗浄力では圧倒的に黄パッドです。


そしてさらに洗浄力が高いのがパープルになります。
パープルパッドが黄パッドより良いところは洗浄してからワックスを塗るか塗らないか決められるところです。
黄パッドでは減膜量が足りず光沢復元洗浄はできてもワックス塗布前の洗浄はできません。
パープルだと後出しジャンケンのようなことができるということですね。


次回に続きます。
2026年02月19日 00:00

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