人手不足を解消する求人 1
日常清掃のスタッフさんが卒業するので募集をかけたら本当に良い人ばかりくるということが先日ありました。求人はどんな人をターゲットにして条件を決めて求人を出すかということに尽きますが、これを見落として、ターゲットなしに自社や顧客の都合のまま条件を決めて求人を出してもなかなか人は集まらず人手不足の解消にはなりません。
当社の場合は、
・ターゲットは小さいお子様がいるお母さん。
・出勤時間は自由で1日の勤務時間の長さだけ決まりがある。
(雨の日で交通機関の遅れなどがあっても遅刻が存在しないので好評)
・扶養の枠でおさめるような出勤日数。
・駅から徒歩10分圏内。
・お子様が病気の時も周辺のスタッフと管理者がフォローに入るので、緊急の時も休みが取れる。
などなど
というようにしてターゲットとその働き方を明確にしています。
たとえば、朝の6時に現場に来て欲しいと言っても来ることのできる人の数はどのくらいいるでしょうか?
その分母になる人数が少なければ確率はさらに下がります。
先日まさにこの話を東京事務所で話をしていました。
東京の山手線の真ん中である、青山や六本木に朝6時に日常清掃に来てくれる人なんてあまりに特殊といえます。
青山や六本木に住んでいる層は家賃も高額ですから、日常清掃の仕事をしない人たちがほとんどでしょうから。
なので近所の人が来てくれればなんてことを思っても難しいわけです。
地下鉄などの路線が、
青山なら大江戸線と銀座線
六本木なら大江戸線と日比谷線
ですから、そこからどのあたりの人なら来てくれるかを考えるのが一般的だと思っていましたが、ビルメン業界の多くはそうではないようです。
場所によっては交通費の上限を引き上げることも必要かもしれません。
そういった働いてくれる人の絶対数を増やさなければ集まるものも集まりません。
次回に続きます。
2026年04月06日 00:00