ビルメン業界のプラットフォームnano+
 

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受注する最低条件1

仕事を頼むにしても、どうでもいい人はたくさんいますが、本当に頼みたい技術と知識を持って信頼できる仕事のできる人は少ないというのが我々の業界の人手不足の本質です。
裏を返せばその少ない人たちは仕事で忙しくしていて、仕事を頼むときもそれなりに高い単価となっています。
忙しくなれば単価を上げて受注数を抑える調整をするという(利益率を上げるという)基本的なことをしていない会社も多いです。


そもそも単価というものは利益率云々以前に受注数をコントロールするトリガーのひとつでもあります。
人と車と機械がワンセットの業界なのですから、ワンセットでの売上にはどうやっても限界があります。
物流業界だと1台のトラックに1人のドライバーのように見えて、1台のトラックに3人のドライバーで24時間稼働させているという会社もあります。
ビルメン業界においてはバッテリー駆動の洗浄機ということもあって、1台の作業車でバッテリー駆動の洗浄機は2セット、そのためプロパンマシンのようにガスだけ交換すればずっと稼働できるマシンという構成があった時代もありました。
その限られたワンセットの中で売上を最大化するのではなく、利益を最大化するのがビルメン業界のゲームルールともいえます。


安い単価の仕事で100%稼働させれば稼働率は高くなりますが、利益はさほど上がらず、人も車も機械も疲弊していきますし、100%以上の仕事を受注してもこなすことができませんから受注数の調整は必要です。
1日4時間で8時間分くらいの利益を叩き出せるくらいで仕事をしないと、若いうちは良くても年齢を重ねていくうちに現場をこなす体力は落ちていきます。


人手不足とは言いながらも知識や技術のない会社が安い単価で受注するというのがビルメン業界の常でした。
しかし一方で丁寧に内容をお客さんに説明をして、知識や技術の違いを評価してもらい高い単価で受注している会社もあります。
ナノプラスを使われている方々は他のビルメン会社との違いを明確に説明され、他者と同じ土俵に立たずにお仕事をされているかと思います。
洗浄機1パスでも光沢復元洗浄ができてしまうので、やりようによっては安い仕事でも利益が出せてしまいますが、わざわざそこに突っ込んでいく必要もなく、finish+を丁寧に初期施工しておいてあとは楽をするというのがシンプルな施工パターンといえます。
毎回光沢復元洗浄であれば作業も楽ですし、通行止めも発生しませんから、そこだけで大きな差別化です。
それを営業で説明していれば価格競争という土俵で戦う必要もないのです。


次回へ続きます。
2026年05月28日 00:00

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