受注する最低条件2
前回からの続きです。当たり前のことですが、技術と知識を持つのがプロです。
そして知識には前回話したような営業時点での説明をすることもプロの知識に含まれています。
現在の業界で自称プロはたくさんいますが、業界の人からプロと言われる人はどのくらいいるでしょうか?
仕事を取るのに必要なことはいくつかありますが、技術と知識があって信頼がおける人というのは良い単価で受注するための、ある意味最低条件と言えるかもしれません。
だからこそ学んだり、スタッフさんの教育がとても大切になってきます。
一般的に商品を開発して販売する会社は、より良い商品を開発しようと商品を作る技術を磨いていきます。
それは素材の開発だったり、技術者の技術育成だったりします。
我々ビルメン業界の商品は現場です。
そしてそれを構成しているのは物と人と技術です。
つまりはそのすべてをやらないと良い商品はできません。
スタッフさんの教育をどのくらいされているでしょうか?
それをしていないから安い単価で受注して結果立ち行かなくなるというのがこれまでの業界でした。
そもそも経営者自身が正しい原価計算をできていないことの方が多いのですから。
先日インスタにもすこし書きましたが、中東情勢によって建物の業界では混乱が起こっていて、建つはずの建物がしばらく建たなかったり、改装が延期になったりなんてことがあります。
うちの管理している現場でも床材の貼り替えが延期となり、定期清掃は貼り替えまで延期となりました。
多かれ少なかれそういったことは出てくることでしょう。
そういった時にまずは会社とスタッフさんの雇用を守るために雇用調整助成金があり、休業したことに対して助成金が出ます。
また休業と合わせて外部講師を招いての教育訓練には休業手当に比べて加算もあります。
時間が空いたときこそ、そういった制度を使ってスタッフさんへの投資を進められることも大切なことです。
セミナーについても柔軟に対応させていただきますから、ご要望がありましたらお問い合わせフォームから申し込みください。
2026年06月01日 00:00