ビルメン業界のプラットフォームnano+
 

フロアメンテナンスシステムnano+に量子技術をプラスし
【世界初】量子フロアメンテナンスシステム(QFS)へ進化しました
水の技術の応用した姉妹品Bath+もご好評頂いております

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nano+の洗浄液は使えば使う程、被膜の耐久性が上がります。

45日経過後
写真は45日前に施工した日常清掃のないスーパーの
入口横の青果売り場のウェットダスターをかけた後の写真。
前回作業洗浄してUAフィニッシュLを1層のみ。
毎月耐久性が上がり、スーパーでも洗浄機を押せば
終わってしまうというフロアメンテナンスの時代になりました。
タイルに傷が多いので光沢は出ません。
ほとんどの現場がnano+導入3ヶ月程度で明らかに
耐久性が変わり、1年前のUAコーティングの耐久性をも
ワックスタイプのUAフィニッシュLで上回るように
なってきました。

今回の作業は実験もあったので、全面洗浄してUAフィニッシュL
を1層塗布で仕上げましたが、これまで4名×4.5h=18hかかっていた
作業時間は4名×2.5=10hまで45%削減。
品質は向上しています。


一般的に洗剤は汚れやワックスを落とす為の設計となっています。
被膜に柔軟性をと謳っている洗剤なんかもあります。
これまで色々な洗剤も使い、開発も行ってきましたが、
下地被膜まで柔軟にできる洗剤はなく、長期的に見ると
いざ剥離しようと思うと洗剤の希釈が濃くなり、
根本的な解決ができませんでした。
 
ワックスやコーティングは被膜が硬くなると割れの原因だけでなく、
脆くなるわ、密着が悪くなるわと耐久性は落ちるばかり。
それだけでなく、洗剤の反応も悪くなり、どんどん剥離性が落ち、
濃い洗剤を使用する羽目になってしまいます。
その分ケミカルコストが高くなるだけでなく、リンス性も悪くなるので、
作業性が落ち、被膜の密着率も落ちてくるという悪循環に陥ります。

次亜水のような強制的な被膜硬化は、短期的に初期は良いですが、
半年経過以降みるみる耐久性が落ちてくるので、nano+では
被膜を無理矢理硬化させることは行いません。
一般的なワックスでは、耐久性は硬化と密着率のバランスで
決まりますが、それに占める硬化の割合は少なくなっています。
根本的に密着率が高ければ、リスクを負った硬化は必要ありません。

nano+で使用する多機能還元水とnano+クリーナーの洗浄液は、
これまでの還元水や還元洗剤でできなかった還元効果で、
被膜の柔軟性を維持できるので、被膜の耐久性が落ちていきません。
汚れも同様です。
剥離ができないカーペットやセラミックタイルでは、
1年程度経過すると汚れが落ちにくくなるという現象が
おきますが、それも多機能還元水の還元効果で防止することができます。

nano+は綺麗になることは当たり前で、いかに常に簡単に早く
作業が完了し、人件費を削減でき、利益率が改善できるよう
システムの設計を行っています。




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○家庭用製品もリリース致しました。
清掃用還元水 「Raku+」 http://raku-plus.com
エステ入浴剤 「Bath+」 http://bath-p.com
nano+の製品同様 Amazon 「F+ストア」より購入頂けます。
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インスタ/ツイッターnanoplus2006

作業動画ページはこちら↓
https://www.youtube.com/channel/UCrsaosal_dURtJYk5RLLzMg
 
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2017年07月27日 22:20