ビルメン業界のプラットフォームnano+
 

フロアメンテナンスシステムnano+に量子技術をプラスし
【世界初】量子フロアメンテナンスシステム(QFS)へ進化しました
水の技術の応用した姉妹品Bath+もご好評頂いております

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多機能還元水はナノバブル水の能力を安定してカバーできます。

元々数年前に私がフロアメンテナンスシステムにナノバブル水を導入した理由は、
・洗浄力の向上
・洗浄液の反応時間の短縮
・洗浄液の飽和防止
・リンス性の向上
・立体的な洗浄に必要 etc...
様々な理由が他にもありましたが、多機能還元水の希釈を変えて使うことでそのほとんどはカバーできます。
また水圧の高い水道水をそのまま使えるので、ナノバブル水を作るアダプターの弱点である給水時間が遅いという欠点も解消できます。
弊社のアダプターの水圧で平均すると10L/1分程度で、100L/10分もかかります。水道水だと数倍早く貯まりますね。
貯水量が増えればその差は開く訳で、10分違うと結構な面積が洗浄でき、nano+は水を使う量が少ないので、給排水の時間まで考慮するとさらに違いは出てきます。


多機能還元水の性質は

洗浄液のようなイメージと思われがちですが、水の質を変えるというのが本質です。良質な水は使い方によっては、それだけでも汚れを落としてしまいます。

多機能還元水10,000倍(10Lに1プッシュ)希釈!

・定期清掃で使う洗浄機に入れる水やリンスの水
・日常清掃のウェットダスターの水などに10,000倍で添加


カーペット洗浄には

エクストラクターの中の水は多機能還元水1,000倍希釈でシミの抜けが向上。

付加価値≠差別化

→よってナノバブル水は現状不要と考えています。
経営の勉強会に行くと、付加価値をつけて競合と差別化しましょうという話がよくでますが、大きな間違いです。差別化の本質がまったくわかっていない人の意見です。


なのでnano+ではそういったことは致しません!
                        (↑大門未知子風笑)


もちろん現在ナノバブル水の研究をしないわけではありません。別の切り口での製品コンセプトも固まっていますが、現状で十分なバランスが取れていますので、必要に迫られてもいません。他のメーカーさんが何かすごいものを出した時にとって置こうかなということでナノバブル水関係の製品はまだまだ当分先ですね。


2017年10月21日 21:22