ビルメン業界のプラットフォームnano+
 

フロアメンテナンスシステムnano+に量子技術をプラスし
【世界初】量子フロアメンテナンスシステム(QFS)へ進化しました
水の技術の応用した姉妹品Bath+もご好評頂いております

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10000時間説 / 1分でわかるnano+のPVをアップしました

nano+バナー
これは私が毎月参加する勉強会の師匠が教えてくれたことですが、どんな仕事も10000時間やれば身につくということ。ただしその質にもよりけり。
間違えたことを10000時間やると、癖がついてなかなか抜けなくなる訳で、清掃業界特に床のメンテナンスでは、ビルクリーニング技能士の作業方法が基礎となっています。
ビルクリの通りの作業方法を行うと現場を綺麗にすることは不可能に近いんですね。
学ぶべきところもありますが、根本的に間違えていることがありますから。
まずはそれを正しい作業方法に直していく必要があります。
詳しくは、nano+作業動画を参照のこと。(洗浄機もポリッシャーも一緒です。)



10000時間とは、

1日8時間労働と仮定して、
10000時間/8=1250時間/240日(労働日数)=約5年
しかしこの業界も会社もお客様も5年待ってくれません。
それを短縮する為のメンテナンスシステムな訳でして、nano+を使えば100時間(2週間)もすればそれを超える作業が簡単にできるようになってしまいます。1/100早いということです。
ビルメン業界は人がいないと成り立たない業界ですが、作業の品質に対する人のウエイトが多いから、品質にバラツキが出てしまいます。
だからこそ教育が必要なんですが、それが現実的でないので、これを本来補助するのが清掃システムなんですね。

 
 

私の経験上・・・

導入や運用に、教育や研修などが必要になるシステムは運用が不可能に近いです。
そういったシステムを私自身が以前作っていましたので一番よくわかっています。
10人以上の企業になると、それを水平展開するのは困難。また中堅・大手企業になれば外注先の業者さんも多くいらっしゃることから無理!とお客様から言われたことがあります。
大きな企業で無理ということは小さな企業でも簡単ではないということですね。

 
すぐに導入して運用して結果を出さなければ現場のスタッフさんも続きません。
いつまでも会社も時間をかけられませんし、現場のスタッフさんは会社からいつ結果が出るのと追求を受けるわけですから。


 

nano+を導入後の作業面積の目安

現場は1000㎡の食品スーパーとします。
これまで:17インチポリッシャーで3人で8h作業→24h→41㎡/h(品質は低い)
nano+導入後:17インチ洗浄機で2人で5h作業→10h→100㎡/h(品質は高い)
       ※28インチクラスの洗浄機を使えばさらに短縮。
と一人あたりの生産性は2.5倍上がります。
品質レベルを同じレベルに揃えるとおそらく5倍程度違いが出るでしょう。
低いレベルに合わせればnano+の時間は1/2程度まで短縮できるので、その差は5倍ぐらい。


 

生産性は作業原価=収益力と競争力

1時間あたり41㎡と100㎡、これが示すのは生産性であり、作業原価ですね。
人件費を1人20000円とした場合、8hで作業できる面積は
41㎡/h→328㎡/8h→60円/㎡
100㎡/h→ 800㎡/8h→25円/㎡
60円/㎡だと利益が出せないので、結局手抜きをするしかなくない→品質が低くなるんですね。
もしくは人件費を安くするしかないので、そのあたりで調整されているのが通常だと思います。


 

nano+の生産性なら

無理をしたり手を抜くことはありません。
余裕を持って作業ができ、疲れる前に作業が終わります。
また作業原価が安く済むので利益が出やすくなります。
これを導入からすぐに体感頂けるのがnano+の強みです!


 

1分でわかるnano+PVをアップしました

HPホーム左側のバナーもしくはこちらをクリックするとyoutubeにアップされた動画を確認頂けます。
 
2018年02月12日 23:00