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フロアメンテナンスシステムnano+に量子技術をプラスし
【世界初】量子フロアメンテナンスシステム(QFS)へ進化しました
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ワックス被膜で重要な評価項目

ヒールマーク取り
事務所や病院の診察室の椅子の下や建物の出入り口が黒くなったり、ヒールマークがつくのは気になりますね。
nano+ではワックスを塗らなくても被膜に耐久性があるので、通常の洗浄は汚れを除去して表面の小傷を平滑にして光沢復元をしてやるだけ。
なので多機能還元水500倍希釈で洗浄します。
しかし頑固に取れないヒールマークが存在するのも事実。
通路にあるヒールマークは洗えば簡単に取れますが、こういった場所はなかなか頑固。




これを簡単に取るには!

多機能還元水500倍を塗ったところに、nano+クリーナーを1プッシュ!
して塗り広げて洗うだけでサクサクと取れていきます。
ポイントは多機能還元水を塗った後にnano+クリーナーをプッシュ。
逆の順序ではいけません。
これを知っていれば部分的にヒールマークのひどい現場でも困ることはありません。
またヒールマークがひどい現場にはUAフィニッシュLが効果的。
ヒールマーク自体が入りにくく、入っても取れやすい。
UAコーティングのような傷に対する耐久性はありませんが、ヒールマークの耐性や汚れにくさ、被膜の除去しやすさ等、被膜としてのトータルバランスは高いレベルです。



黄色の汚水の正体は!

また多機能還元水500倍で洗浄すると、この汚水のように黄色い汚水が。。。
通常はこんな汚水は出ません。
この黄色の汚水の正体は、元々ある前の業者さんの古いワックス。
黄ばんだワックスの黄ばみを多機能還元水は抜いてしまうので、このような汚水が出てきます。
またリンス不足によるワックスのくすみも同様に抜けてきます。
※汚れのサンドイッチは抜けません。



必ずしも耐久性=コストダウンではありません

ワックスの重要な評価項目は、光沢?耐久性?いえいえ違います。
いかにトータルで年間のメンテナンスコストを抑えることができる被膜かどうか。
だからこそのトータルバランスが重要なんですね。

・油汚れが反応しないと、被膜が黒ずみません。
・ヒールマークに苦労しないと、日常清掃も定期清掃も時間短縮ができます。
・洗浄で剥離ができると剥離清掃を行う必要がありません。
他にも色々と重要になるポイントはあるのですが、大きな部分だけでもこの差は大きな差になるんですね。
これを目指したのがUAフィニッシュL。
耐傷性を追求することだけがワックスではないんですね。



 

洗浄で剥離ができる安心感

UAフィニッシュLは洗浄で簡単に剥離ができるので、安心して使えます。
nano+の洗浄液との組み合わせで、リノリウムの床であっても問題ありません。



簡単に剥離ができるからこそ可能な洗浄スピード

 


動画の洗浄スピードは通常作業の半分のスピード。
これでも十分に早いと言われますが、動画撮影用です。
この洗浄スピードですら被膜のトータルバランスなんですね。
洗浄スピードは、被膜の評価項目の中でもっとも重要な評価項目。


毎月洗浄ワックス2層塗布、年1回剥離という仕様であってもこれなら
・洗浄スピードが今までの2、3倍で時間短縮
・剥離清掃は永久に不要
・UAフィニッシュLは速乾性なので作業時間短縮
が可能となり、どの現場でも収益性を向上させることが可能となります。
 
2018年06月11日 12:00