ビルメン業界のプラットフォームnano+
 

フロアメンテナンスシステムnano+に量子技術をプラスし
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売上が増えても利益が増えない清掃業

nano+導入時に・・・

ご丁寧にお客様に説明をされる方がいらっしゃいます。
説明するとまちがいなく減額になります。
nano+の説明はそういうものですので。
これまでワックスや洗剤を変えるのに、わざわざお客様に話をするでしょうか?
しれ〜って変えてしまえば収益性は上がるんです。



お客様に話をする場合は・・・

新規のお客様の場合や契約変更の場合です!
nano+をお客様にPRするポイントは、耐久性とメンテナンス性。
安全とか環境に良いなんてものは当たり前。
つまり、
・年間回数を減らしてメンテナンス
・剥離清掃費用+汚水処理費が不要
ですね。
年12回でメンテナンスしているところに年6回で提案
見積は年間で考えます。
例)
年12回×@100=@1200円
 ⬇︎
年6回×@150円=@900円 →   @-300円(お客様削減額3ヶ月分)
 +
剥離代+汚水処理費も削減

この価格差は大きな競争力です‼️
これが差別化‼️


価格競争しても単価は上がるので収益率は上がります。
以前のコラムに書きましたが、単価が上がらない限り給与は上がりません。
売上が上がってもしんどくなるばかり。。。


数字シュミレーション

年間12回の例)
売  上@100円
作業原価@  40円
利  益@  60円×12ヶ月=720円

 ⬇︎

年間6回に変更すると
売  上@150円
作業原価@  40円
利  益@  90円×6ヶ月=540円

 


利益額は減っていますが、作業に行かないので、空いているところに他の仕事を入れることが可能になります。
半分の稼働でこれまでの75%の利益を出すことができるようになります。


 

経済学的に言うと需要に供給が追いついていない

人手不足で作業のスタッフさんもフル稼働に近い状態の会社は多いはず。
これ以上は現場を受注してもできません=供給できません!の状態。
そんな時に安い仕事を受けなくてもという話ではあるのですが、せっかくのチャンスなので、やってしまうのがこの仕事の常。
既存の管理現場がこれまでの半分の人数で管理できるとどうでしょう?
まだまだ仕事は受注できます。
受注しても余裕があるので無理なくこなせます。
無理をしないということはクレームにもなりにくく、利益も出やすいんですね。
これまでの2倍近い現場がこれまでの人数と機材でこなせるから会社に利益が残りスタッフさんの給与も上げることができる。
・給与が高いと長続きもする
・求人にも集まりやすくなる
といい流れになるんですね。



 

売上が下がると利益が出るという不思議

清掃業は売上が上がると利益が減ることが多々あります。
経費も一緒に増えていきますし、固定費だと思っていたものも、規模が大きくなれば増大していく変動費です。
作業者が増えれば、作業車、機材も増えていきますし、本社の管理スタッフさんも増えていきます。
根本的には利益率を変えないと永久に解決しない問題です。
それを解決するのがnano+です。

この話をしだすと長くなるので、とりあえず今日はここまで。


2018年05月28日 16:08