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除菌というものの考え方

除菌
多機能還元水の除菌効果はどうですか?とよく聞かれます。
多機能還元水は除去する効果は高くても、それ自体に菌を殺す効果はありません。
人間にも優しいものは菌にも優しいですから。




菌を殺すということは人間にも・・・

次亜水(いわゆる弱酸性次亜)は安全と言われています。
ただし次亜塩素酸ソーダナトリウムと比較してという条件付きですが。。。
経口毒性数値なんかは結構危険ですね。
しかも希釈が濃いですから。
なので、日常的に空間噴霧なんてとんでもないこと。
同じようなもので、空気清浄機の〇〇〇〇クラスターというのがありますが、この手のものはヒドロキシルラジカルと言って強烈な酸化効果があるものなんですね。
詳しく説明すると長くなるので、知りたい方はwikipediaへどうぞ。
呼吸器内科の先生では、そういった空気清浄機や次亜水も似たようなもので、自分は絶対に使わないという人もいらっしゃいます。

ちなみに多機能還元水は、物理的除菌効果が高いものですので、空間噴霧しても除菌できません。
還元効果による消臭はできますが。。。
どうしても空間を除菌したければま窓を開けて換気するのが一番リスクがなくコストもかかりません。

そういったことから私は次亜水は使いません。
どうしても使わなければならない場合を除いては・・・
医療の現場でない限り不要と思います。



意外に考えられていない次亜水のデメリット

次亜水はメリットばかり語られますが、デメリットの話は聞きません。しかしデメリットがないわけではありません。

例えばワックス床で使用するとワックスや残った汚れが過度に酸化して、ワックスは剥離性が悪くなり、汚れは取れにくくなります。
ワックスの硬化に次亜水を使ったこともありますが、やった時はいいですが、長期的に見ると硬化しすぎて耐久性が落ちて行くスピードが早くなります。
何より剥離性の低下は洗浄スピードが落ちる原因になりますので、絶対使ってはいけないのですね。

耐性菌の問題も・・・
日常的に使用する事で菌が次亜水に対して耐性を持つということを指摘される方もいらっしゃいます。
薬でいう、抗生物質を使い続けると抗生物質が効かなくなるというのと一緒ですね。



実際にどう管理するか

次亜水は化学的除菌ですが、化学的にしなくても物理的に除菌してやればいいのです。
床なら洗浄機で洗浄→回収で菌はある程度回収できます。
スプレーして拭き取るだけでも物理的には回収できます。
その回収率をあげる為の工夫は必要ですが。
次亜水を使わないとダメと言う人もいますが、次亜水といえどスプレーしてすぐ拭き取るわずか1秒程度で全ての菌を殺すことは不可能です。
単純に菌だけを除菌したいなら水道水でも除菌効果はあります。
水道水には塩素(次亜塩素酸ソーダナトリウム)が多く含まれていますので、汚れがなく綺麗にしていればそれで十分という病院の先生も多いのです。



除菌を謳う洗剤はありますが・・・

その洗剤の除菌効果の検査データの比較対象をよく見て下さい。
だいたいが生理食塩水と書いています。
生理食塩水で清掃する人がいるでしょうか?
本来であれば水道水と比較対象するべきと検査機関の人は言います。
しかし水道水の除菌能力は意外に高いので良い結果が出ないことから生理食塩水が使われているようです。
また菌だけで比較対象しても、汚染物質が含まれていませんので、現場の状況になっていないのですね。
また現場作業では、洗浄(汚れ)→除菌(菌)という2工程で作業するべきなのに、次亜水でいきなり拭かれる方も多いのがこの業界。
時間がないのでできないという言い訳はよく聞きますが、次亜水では汚れが落ちないので意味がない作業となっています。



重要なのは菌が繁殖しにくい環境を作ること

菌を殺しても、菌が繁殖しやすい環境であればまた菌はその辺から集まりすぐに繁殖しますので無意味と菌の専門家が以前言われていました。
確かにその通りで現場管理では無意味です。
まず菌の餌になる汚染物質=汚れを確実に除去すること。
つまりはいつも綺麗にしておけばいいのですね。

それができるもので清掃すべきですね。

多機能還元水は1本で汚染物質と菌に対して高い除去能力を持ちます。
そしてnano+では現場で重要となる清掃後の菌の繁殖状態を重要と考えているので24時間経過後の菌数を比較しています。

またその能力と理論は医療の学会を主催される有名国立大学のお医者さんにも評価頂いています。
そのあたりも今後進んでいきますので、追ってご紹介したいと考えています。
2018年07月02日 16:00

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