ビルメン業界のプラットフォームnano+
 

フロアメンテナンスシステムnano+に量子技術をプラスし
【世界初】量子フロアメンテナンスシステム(QFS)へ進化しました
水の技術の応用した姉妹品Bath+もご好評頂いております

  • 名称未設定.001

アーカイブ 会員?全社導入?

2020年7月8日の記事のアーカイブです。


この仕事をしていてよく感じるのは、

「5000円からスタートできるのだからとりあえずやってみてから決めた方が良い」

ということです。
またスタートした後も、

「我流をやめて基礎をしっかり身につけるのが先決」

ということです。
なぜか自己流をやりたがる人が多いのです。
差別化を図りたいなんて意見もありますが、それができるレベルの人はほとんどいませんし、それができる人ほど、最初は基本のシステム通りやって全体を理解するのです。
そして「システムとしてバランスが取れているから下手に触らない方が良い」という結論に達します。


ワックスだけ、洗浄液だけ、というように使っている人はナノプラスの本質がまず理解できていませんし、どうやっても100点の結果には辿り着きませんから、UAフィニッシュLで3年間ワックス塗布なしなんてレベルには永久に辿りつきません。
一般的なメーカーやビルメンさんと違って、圧倒的な現場経験や知識・技術から全体の調和を取っていますから、何か一つを変えることで失われることも多いのです。
一見、ここをこっちに変えれば…なんて見えるものでも、それをしたことによって思わぬ逆効果が出るのをわかっていてあえてやっていないのです。


またセミナーが無料ということで来られた方には驚かれますが、その場所で無理矢理高額なものを購入させようとすることもありません。
フロアメンテナンスにおけるコンサルとしてお金が取れるだけの情報を無料で公開しているのもそうですが、自社が儲かれば良いという低レベルな概念で事業を行っていません。


量子フロアメンテナンスについては世界初の先端技術であり、研究開発にもそれなりにコストがかかっていますから、その技術の提供を月額の会費制とさせて頂きましたが、それでも月額ベースで見れば、使用資材のコスト削減分と人件費削減分で元が取れるどころか逆に利益が増える構造になるよう設定させて頂きました。
そうしないとこれがすべて拡がると使用資材が少なすぎてうちの会社は潰れますw


これからの時代は、お金のために働くのが終わる時代になることは既に既定路線となっており、世界全体はその方向に向かって動いています。
企業は存続できればさほど利益を出す必要も無くなり、これまでできなかったこともできるようになっていく訳ですが、当社は既にそれの実践し、普段から行動しています。
たくさん利益を出すことが目的なのであれば、汚れる洗剤、汚れるワックスを作れば多くの売上が見込めることは分かっているのですからそれをやっています。


やはり取り組んで頂く以上は、みんながうまくいって幸せになって欲しいもので、それが業界全体を良くしていくことにつながると思っています。


↓ここから過去記事

nano+では、導入する際に会員になって会費を払ったり、一度に全社導入しなければいけないことはありません。
そもそもメーカーが会費を取る理由がよくわからず、オープンにできない情報を発信する場合は、クローズ空間でできるわけで、会費を取るのはそれを収益としなければ経営できない体質だからなんでしょう。
当社では経営に関してコストがかかっていないので、さほど売上を必要としていませんし、そもそもコストダウンを謳う会社が、コストのかかることをする訳にはいきませんし、その会費は誰の為?
少なくともユーザーさんの為ではないですね。
ということは必要のないものなのです。




 

事業所ごとの導入もできますか?

nano+では、全社でなければ導入できないということはありません。
それぞれの現場で担当の方の考え方もあるでしょうから、事業所ごとの導入や、日常清掃だけ、定期清掃だけという導入からスタートされる方もいらっしゃいます。
ただ、日常と定期がちゃんとリンクしている方が現場での結果は出ますし、全社導入すれば管理する人員が半分でもできるようになり、管理コストが大幅に下がっていきます。
つまり導入した深さがコストダウン幅にリンクしていきます。
そこを理解されている会社では定期的に社内の勉強会を開催され、毎回テーマを決めて現場の課題を解決することで改善が進んでいます。

nano+だけを使って欲しいなんて、ヤンデレのように重たいことを言うことはありません。
使うも使わないも選択されるのは現場を管理される方が決めることです。
「nano+どうですか?」なんていう旧世代の営業のようなことをする時間もないですから、nano+に興味をもって連絡頂いた方の対応や、既にお使いの方のフォローに時間をかけています。


先日のコラムで制約があるから進歩するというテーマがありましたが、制約とは「そういった営業をしないこと」でもあります。
グイグイ営業に来られて気持ちいい人なんていないのです。
そしてその話を聞く時間ももったいないですし。
ネットのない時代では、情報源がそこしかなかったので仕方のないことでした。
今はネットで見ることもできれば、メールで提案書を送ることもできるようになりました。
だから不要なことなのです。
そしてこの業界の凄いところは、多くの業種でコロナによる変化を求められ対応している中、まだまだ頑固に変わらないこと。
この変わらない業界はまだまだそのまま進むでしょうが、変わらない人と変われる人とでは、この先大きく差が出てきます。
今の業界の会社の仕組みだと間違いなく、顧客の要望に応えることができなくなってしまいます。


nano+は綺麗になるとかそういったレベルではなく、社会情勢やそれに対しての経営的に必要なものまで考えた上で、情報を提供できるプラットフォームとしてこれからも機能していきます。
2023年08月10日 05:55