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見積る金額

見積を出す時にどのくらいの単価で出されますか?


という質問を受けることがあります。
おそらくは相場はいくらなのですか?という意味だと思うのですが、相場なんて関係ありません。
相場を気にして合わせていたら、仕事が取れても赤字でしょうし、価格だけで仕事を取っているレベルの業者さんと変わりません。


売上-経費=残った金額が利益ではありません。
この考え方だと、残るかどうか分かりませんね。
そもそも必要な利益=見積金額(売上)ー経費のことです。
経費のうち現場でかかる人件費や資材費、交通費以外については、以前のコラム「見えない赤字物件」で書いています。
前期の決算書を参考にすると良いでしょうね。


床なりガラスなり、どんな機材で、どのくらいの作業スピード、どのくらいの作業レベルかによって年間の作業原価、管理原価は変わってきます。
原価もわからずに金額を出しているから、なぜか利益がでないということに陥ってしまうのです。
段取りが良く作業が早くて面積をこなせる会社は作業原価は下がります。
そんな会社と同じ単価でそうでない会社が仕事をすると仕事が取れても赤字です。
明らかな赤字で作業する人はいないでしょうが、↑にあるように見えない赤字で受注してしまう人は多いのです。


そもそも相場といっても、原価が違うのですから相場に合わせても意味がないのです。
相場の単価に合わせるのではなく、年間金額を下げる提案をしたり、クオリティの違い(空気を汚さないことや安全性)についてお客さんに理解してもらうことが大切です。
20年落ちの中古の軽自動車と、新車の高級車が同じ金額ではありません。
作業の内容は同じようで提供しているものが違います。


量子フロアメンテナンスによって、単に界面活性剤ゼロの洗浄液によって現場を綺麗にすることだけでなく、その建物や店舗のエネルギー調律を行う技術も別に確立しており、パワースポットのような場所に変わることで集客が良くなるということは既に検証が終わっていて実用レベルになっています。
そうなるともはやただの床の清掃ではなくなってしまいますから、新車の高級車になりますね。


近日中に公開できるよう準備を重ねているところですが、
・界面活性剤ゼロのメンテナンス
・パワースポット創造
の両方が必要な人も少ないでしょうから2つに分けてご案内を考えています。
2023年07月31日 05:55