清掃システムnano+の開発メーカー株式会社フリーダム

「nano+で最高のメンテナンス体験を」

開発者コラム

全ての道具に使う意味がある

全ての道具に意味があるので、何故それを使うのか理論的に説明できないと使ってはいけないということ。
使ってみていい感じだったからと言われることがありますがそれは論外。
この道30年の経験からとか言われる方もいらっしゃいますが、それが経験から理論的に導き出されたものならいいですが、感覚的にいいというのでは問題外。
そもそも仕事は年数より深さで、重要なのはその中身。

何がどうなって良いのかを正しく理解できていれば、何故その道具を使うのか理論整然と説明することができます。



 

nano+を使う人でも

稀に自分で色々と変えて作業されている方がいらっしゃいます。
例えばワックスを変えてみたり。
指定品など縛りがある場合は仕方ないですが、パッドが違うパッドだったり。
ワックスやパッドが違うと洗浄スピードが変わってきます。
またワックスが変われば油汚れが付着しやすい分、汚れの量も増えてしまいますので、洗浄は大変ですよね。
UAフィニッシュLだと明らかに汚れの量が違うとよく評価されます。
現場を見るまでもなく、質問からも現場がどうにもならなくなっていることは明白。
何故それを使ったのですか?と聞いてもしどろもどろ。
使っている資材を見てみると、明らかにそれを使ったら逆の効果が出るものがあったり。



 

プロだから勉強しましょう

なんていう話も聞くことがあります。
勉強したから自分で色々考えて洗剤を作ってみたり、混ぜてみたりする人もいるでしょう。
はっきり言えることがあります。
よく勉強されたかもしれません。
しかしその程度で学んだことは薄っぺらい部分だけで、専門であるメーカーの研究者とは知識レベルが違い、素人考えでやらないことをオススメします。時間がもったいないので。
なので、nano+は何も考えず使えるように設計をしています。
作業や管理、営業をしていると、やることも考えることもたくさんあります。
なのでその時間はそちらへ使っていった方がいいですね。
物の知識は要らないのです。 物より技術の方が品質に占めるウエイトが大きいですから、そちらに時間をかけた方がいいですね。

物を一つずつ研究すると本当に大変です。
また組み合わせで起こる結果も無数にあり、それから出てくる結果の数を絞る必要が出てきます。
大変な作業で、例えばパッドの構造やモップの繊維など様々な分野で知識が必要になります。 
なので、nano+がそれを代わりにやっていますので、そのまま使って頂ければ安心してお使い頂けます。



 

バランスが崩れるということは

nano+の製品に、どれでもいいよというものは一品もありません。
一つ変えるとバランスが崩れますから、崩れたところのバランスを取り直す必要が出てきます。
そのバランスがどう崩れるか分かって使うのならまだしも、バランスが崩れることにすら気づかない人の方が多いです。
結果作業時間が年間を通じて間延びしてコストがかかるのです。
1回では分からないというのもポイントです。
その場だけ綺麗にするんならやり方はあります。
しかしその次の回で時間がかかるのはよくある話。



 

当社の最大のサービスは

当社もメーカーですので、決まったとおりに使って頂く分には結果や状況も把握できますので、メールや電話でフォローさせて頂くことは可能です。
しかしその中に違うものが入っていると想定と違う結果が出てきますから把握できないことが出てきて対応できないので、フォローをお断りすることも。
当社の最大のサービスは、nano+を正しくお使いの方を対象に、現場でお困りのことを解決できるよう、無償で対応させて頂いていることです。
ご連絡頂ければ現場でリアルタイムでの対応も可能ですので、ご活用頂けばと存じます。
2019年06月07日 22:45

パッド回転数と洗浄の話

今日は少し短めのコラム。
セミナーでは必ず話をするこの話題。

パッド回転数は180~300rpmと幅広くありますが、重要なのはパッド回転数でなく、実質的なパッドのスピード。
例えば12インチと20インチでは、同じ220rpmでもパッドが設置している外周の床を擦っている速度は20インチの方がはるかに早くなります。
早くなると滑ってしまって十分に洗うことができないこともあり、nano+でのパッドサイズは20インチは外してきた経緯があります。
洗浄にこだわる方は、180rpm程度でないといけないと言われます。



 

ただしこれは一般的な話!

一般的な洗剤だと滑るのでそうなってしまいますが、nano+の場合はこの限りではありません。
洗浄の研究も継続して色々とやっていますが、nano+の洗浄液では滑りにくいのに加え、US SPPパッドは摩擦抵抗値が高いので、17インチ240rpm(ペンギンのリチウムバッテリーのポリッシャー)でもちゃんと洗うことができ、回転数が高い分擦る回数が増える分、ワックスも汚れもよく落ちてくれますので作業時間の短縮が可能となります。



 

正しく洗えると

洗浄液に反応したワックスが確実に除去しやすくなるので、上にワックスを塗った時の密着率が上がります。
またワックスを塗らない場合も、ヒールマークが入りやすくなるということが起こりにくくなります。
長期的な管理においては、耐久性の向上や、耐久性が向上したことにより洗浄のみでメンテナンスを行っていくことが増えていきますので、この差が大きな差になっていきます。


低速・高速でどう変わるか是非お試し下さい。

 
2019年06月06日 23:24

洗浄液のリンス

先日お客様と話をしている中で剥離剤を使った時に、水ではphを中和するのは物理的に不可能なので中和剤(酸)を使う必要があるというように言われたことがあるという話しがありました。
中和するには1㎡で1tの水が必要と。
ph11の1Lの剥離剤を薄めてphを10にするには10L、ph9にするには100L、ph8にするには1000Lとなっていくわけです。


 

ですが・・・

床にある剥離汚水を水で薄めるでしょうか?
汚水は回収してからリンスする水を撒きますね。
それだけの水の量は必要はないのです。
回収率を上げて残る水を少なくした上で、多めに水を撒いてリンスすることでリンス率を上げることができます。
例えば100cc/㎡撒いたところを90cc回収して、10ccのところに90cc撒いて95cc回収すると、残ったのは1cc。
最初の1/100になっていて、100倍に薄めたのと同じですね。
実際に現場でもphは2下がります。
nano+カスタマイズのT2だと回収率が上がりますので、さらにリンス率は上がります。


 

中和剤を使うと

床面全てが一定のphにリンスできるかという問題があります。
必ずにも一定にならず、また全体が酸に傾くこともあります。
賛成に傾いた床面でワックスを塗布するとパウダリングし、ちゃんとした被膜ができません。
そういったことから中和剤を塗布して回収し、もう一度水を撒いて回収することで中和します。
phだけでなく剥離剤に含まれる界面活性剤についても1回のリンスで中和することは不可能です。
また酸とアルカリの反応で残った塩(「しお」ではなく「えん」)
※説明はグーグル先生でどうぞ。
も残りますので、それを回収する為に結果、もう一度水で洗浄が必要です。



 

nano+の洗浄液は

多機能還元水500倍希釈→ワックスへ悪影響なし
nano+クリーナー→濃度的にワックスへの悪影響なし
汚水の抱き込みによる被膜のくすみは脱色できます。
一般的な洗剤で3回くらいリンスしたのと同じぐらいの状態です。
なのでリンスしなくても問題ありません。
リンス作業するということになると、2倍の面積を洗うということになりますので、実質的な作業面積が少なくなるわけですね。


作業面積が減ることで作業効率が高くなります。
多く減膜したいから250倍希釈とかを使われる方もいらっしゃいますが、リンス作業を入れるなら500倍希釈で2回洗う方が表面の荒れも少なく、塗布機が1台でも作業できますね。
もしくは1回洗浄してそのまま回収せずに数分放置して、除去した被膜の下をもう一度反応させてもう一度洗うことで減膜量を増やすことも可能です。
普通の洗浄液だと乾燥したり、水が足りずにうまく落ちないということになりますが、nano+の洗浄液は洗剤が薄く水が多いので、洗浄液が飽和せずサラサラのまま効率よく作業することが可能です。

今日はこの辺りで。
2019年06月05日 19:02

目的達成の方法は色々

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↑の写真は新規で契約になった美容院へ持っていくもの。
売ったのではなく、無償貸与です。
しかも年2回のUAコーティングでの管理現場。
そこに上記のセット約12,000円分を貸与します。

これだけ無償貸与しても、これによって維持ができれば実は安いものだったりします。
お客様の希望は、「年間予算の中で今までより綺麗に維持をしてくれ」
まぁ綺麗ならなんでもいいいよという話。
その目的を達成する為に、道具とお店の人に頑張ってもらいます。
土砂取りマットで土砂の流入は半分に。
今回は年2回の現場なので、ホームセンターで売っていた1980円のやつ。
来客が多い商業店舗で予算が大きい現場だと高くても10年以上の耐久性のある3Mの大きなものを使用します。
とりあえず今回は年2回で美容院なのでホームセンターのやつで。
トレールモップで日常清掃、使用する洗剤を間違えないよう多機能還元水を使用してもらえば、ワックス被膜を傷めることなく管理が可能になります。

床のメンテナンスの契約をしたからといった年2回の定期清掃だけしていては年2回の維持はできません。
目的は維持することですから、こういったことをするんですね。
ちなみに12,000円無償貸与して、初回剥離をしたら若干赤字が出ます。
それでも2回目以降は洗浄のみでクリアでき、ありえないレベルで利益率が高くなるので、初回の赤字なんてなんとも思っておりません。
逆に、年4回、6回入る方が現場の年間予算で収まらなくなってしまいます。

お店の方に日常清掃をやってもらってでも年回数を減らすことで、単価の安い、金額の小さい現場も収益性が高く、単価の高い、まとまった金額の現場に化けてくれます。
もちろんそれには的確な施工も必要にはなってきます。


洗浄スピードを上げていくことも重要ですが、きっちりとした施工で耐久性を最大限伸ばすことも収益性を高くする為に重要なことです。
手段と目的を正しく認識して、うまく現場管理をしていきましょう。
2019年06月04日 10:54

価格表改定(一部全国一律送料)についてとお詫び

2019.6.1nano 価格表
この度
・多機能還元水
・多機能還元水ポンプセット
・nano+クリーナー
・nano+クリーナーポンプセット
・UAコーティング4L
につきまして、全国一律の送料800円とさせて頂くことと致しました。
これまでは北海道1400円、沖縄2000円となっていましたが、他離島も含め送料を800円で統一させて頂きます。
ただし希釈ポンプ単体でのご注文は、北海道1400円沖縄2000円となってしまいますのでご注意下さい。

新しい価格表はこちらをクリック、または商品・技術資料集より確認頂けます。




 

多機能還元水液漏れのお詫び

Amazonの倉庫より発送した多機能還元水が液漏れし結晶化したという件が続いており、皆様には大変ご迷惑をおかけしております。
調査の結果、倉庫の保管段階で横に倒して保管されてようで、今回全ての多機能還元水の在庫をAmazonの倉庫から回収し、横に倒されて保管しても漏れないような対策をして倉庫に在庫を入れており、本日現在出荷されるものは全て液漏れ対策されているものとなっております。
それでも万が一液漏れしているようでしたらご連絡頂ければと存じます。
宜しくお願い致します。

 
2019年06月03日 15:00

おいしい仕事に変えるんです

お客様から「おいしい仕事はないかいね〜?」と聞かれることがありますが
だいたい「あるんだったら自分でやりますよ〜」と返します笑
昨今ではいわゆるおいしい仕事なんてなかなかお目にかかれませんね。
ただし、おいしい仕事がないというのは一般的にという話で、おいしい仕事は自分で作るものです。



 

作業時間の短縮でおいしくしてしまう

作業時間を短縮してコストを詰めます。
作業の段取り述べ9時間の作業を4.5時間に短縮できれば1人あたりの生産性は2倍になります。
nano+による戦場スピードの向上はもちろんのことですが、作業の段取りでも大きく変わります。
洗浄ワックス作業では、1人の人が色々な作業を行い、道具の持ち替えが多く発生します。
なるべく同じ作業で最後までやり切る方が作業時間を縮めることができます。

例えばスーパーの通路を1本ずつ仕上げていくのと、10本一気に流れで仕上げて行くのではどうでしょう?
10本一気に洗いきってからその後バキューム作業に入ると道具の持ち替えの回数が1/10になりますね。
この削減は本当に作業時間の短縮に効果的です。
これを普通の洗剤でやりますと洗浄液が乾燥して水を打つという無駄な作業が発生したり、洗浄ムラができたりとトラブルの原因になってしまいます。
nano+だとそれが起こりにくいので作業時間が短縮しやすいということです。



 

仕様変更でおいしい仕事に変える

HPを見られたお客様からおいしい仕事をされていますよねと言われることがあります。
そりゃ時給換算で5,000~10,000円ぐらいになる仕事をしていたらおいしいと言われるかもしれません。
が、元々おいしい仕事だったわけではありません。
むしろ現場によっては他の業者さんが赤字スレスレでやっていた現場もあります。
これまでの仕様で作業すると不採算の現場を、仕様変更でこれまでより品質を上げてさらに収益性も上げて、美味しくない仕事をおいしい仕事に変えているのです。
年12回洗浄ワックスの現場を年6回にすれば利益率は高くなりますね。
そしてそれを実現するのに必要なのは汚れにくさと耐久性です。



 

耐久性向上により単価アップ作業原価を上げる!

耐久性を出せれば年間回数が減るので1回あたりの金額は高くなります。
その分1回あたりの作業原価を上げる余裕ができます。
普段から作業原価を下げろと言っているのに、作業原価を上げるなんて言っていることが違うじゃないか!
と言われそうですが、状況によっては作業原価を上げてその分作業の質を上げていきます。
1度の作業原価を上げて時間をかけて作業できれば、その分しっかりと洗浄に時間もかけられますし、しっかり乾燥時間を取ることもでき、耐久性を上げることができるようになります。
極端な話、1日で午前1層、午後1層で夜間は冷房で乾燥させ、翌日も同様の作業で作った被膜なんて贅沢な被膜です。
連休などで大きな現場に入る場合で、2日目に他の場所を作業しながら前日作業したところに塗り足しをするということはよくあります。
そうなればしっかりとした乾燥時間が取れるのでさらに耐久性が伸びて、年間回数をさらに減らすことができるので、どんどんいい方に転がっていくんですね。
これは現場によって異なりますが、日常清掃でウェットダスターを使って管理できる現場なら耐久性を伸ばしやすいので、維持ができる現場なら耐久性を追求できる作業をした方がいいでしょうね。
逆に何をやっても毎月洗浄してワックスを塗らなければならない現場なら作業時間を短縮していった方が正解かもしれません。


つまりは現場の状況や仕様に合わせてどうセットアップするかですね。
2019年06月02日 23:00

ワックスは光沢でなく質を追求

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この写真ですが、作業後の写真ではありません。
作業前の写真ですが、ここは作業をしませんでした。
専門学校の通路で、14ヶ月前にUAコーティング2層+UAフィニッシュL2層塗布した現場。
日常清掃はトレールモップによるウェットダスターで、7ヶ月前に多機能還元水500倍希釈と黄色パッドで洗浄したのみ。
この通路だけでも毎日30人くらいの生徒さんが行ったり来たりしています。
場所によっては痛む場所もありますが、通路は7ヶ月ぶりに洗浄。
多機能還元水250倍と使い古しのUS SPPパッドで洗浄のみの作業でした。
ワックス塗布なしで管理できるのもしっかりとした初期施工被膜があるからこそ。
特にここの現場は3月の新築だったので、厚塗りせずに枚数も少なく仕上げたという経緯があります。
エンボスの大きい床で汚れやすいので、作業の必要がなくてもさらに汚れにくくする為に夏は塗り込みの予定。
今日はそんな話です。


 

SNSなんかで現場の床の綺麗な写真を見ます

光沢のある床というのは膜厚をしっかり作れば出せますからそれは別として、同じ膜厚でもその被膜がどういう状況で作られたかによって大きく後のコストは変わってきます。

上質なワックスの被膜を作るポイントですが、
・きっちり洗う
・きっちり回収する
・きっちり乾燥させる
・きっちり塗る
・きっちりレベリングさせる
・きっちり乾燥させる
だけです。

当たり前じゃないの!と言われそうですが、どのレベルでこれができるかというので被膜の質は変わります。
nano+でこれを確実にできるようになりますと、日常清掃のある現場なら年1回のワックス塗布でも維持ができる現場が増えてきます。
嘘のような話ですが、ホントの話で、実際にこのレベルで作業される人は多くいらっしゃいます。



 

被膜の質追求→コストダウンに

日常清掃の経験がない方には分からない感覚ですが、質の悪い被膜と良い被膜では、日々の傷やヒールマークの入り、汚れ方は大きく変わってきます。
それによって日常清掃の作業時間は左右されてしまいますから、質の良い被膜を作ることは大事なことなんですね。
特に日常清掃は毎日のことなので、365日稼働の現場では1日10分の時間のズレは3650分→60.8時間/年の差にもなってきます。

定期清掃という観点から見ると、日常清掃がない現場でも、次の定期清掃までの間に光沢の落ち込み、ヒールマークの数、汚れの量が違うので、次回定期の作業時間にも関わってきます。
UAコーティングは汚れにくい被膜ですが、UAフィニッシュLはさらに汚れにくく、明らかに汚れの量が違うよねと評価頂くことが多くなっています。



 

汚れにくさとは

ほとんどの人がワックスの評価項目に挙げていない項目です。
だいたいが初期光沢・耐傷性・耐ヒールマーク性といったところでしょうか。
しかし汚れにくさは非常に重要で、汚れなければ清掃頻度が減らせ、同じように清掃しても清掃時間が短縮できます。
清掃時間の短縮はコストダウンに直結しますので、地味ですが重要な項目なんですね。
そしていくらUAフィニッシュLが化学的に汚れにくい被膜とはいえ、施工状態が悪いと思うような汚れにくさは出ません。
被膜の性能を100%引き出せるかどうかというところですね。



 

暖かく乾燥の良い時期に塗りこむ

乾燥が悪い場合は、あまり塗らないのも選択肢の一つ。
例えば雨で乾燥が悪い梅雨時期や寒い冬場は薄塗りにします。
薄く塗っても乾燥が遅ければレベリングしてくれます。
とはいえ、薄塗りばかりだと増膜していかないので、戦場で剥がしてしまう方が多くなってしまいます。
被膜が薄くなると、薄く塗って仕上げた時に十分な光沢やボリューム感が出ませんね。
なので、暖かい時期にしっかり厚塗りしておくのがいいのです。
同じ1層でも5cc/㎡と20cc/㎡では4倍厚みが違いますね。
しっかりした時がある場合は薄塗りでも十分な光沢感が出せます。
冬は薄塗りになってしまうので、それまでに厚みを持たせておくと冬に楽ができるということですね。

そして何より暖かい時期に作った被膜は乾燥がいいので、耐久性が出やすい傾向にあります。
今の時期にしっかり被膜を作って冬に楽を頂ければと存じます。
2019年06月01日 22:29

動画での作業研修をご利用下さい

毎月セミナーは開催させて頂いておりますが、なかなか日程が合わない、遠方なので難しいといったこともあるかと存じます。
以前よりHPにも書かせて頂いておりますが、今やネット社会ですので、現場へ行かずとも作業の改善は行うことが可能な時代です。
100%の把握は無理でも80%程度は動画でも十分わかるので、通路1本洗浄ワックス作業をスマホで撮影頂きメールもしくはLINEでお送り下さい。
拝見してどの作業のどの部分をどう改善すれば、作業時間の短縮と品質改善が行えるかを回答させて頂きます。
毎月数件のお客様から頂きますが、これだと日程も時間も関係ありませんし、メールによる文章で返信致しますので、動画と見比べながらゆっくりと理解する時間を取ることができます。


 

スマホ動画の使い道として

nano+の施工会社を紹介して欲しいというお話をよく頂きます。
・現状人手が足りない
・今応援に来ている人が言うことを聞きない
・遠方で自社では対応できない
など、様々な理由をご依頼頂きます。

実はわたくし、ほとんどのお客様にお会いしたことがありません。
なので電話やメールでのやりとりだけで、現場は見たことがないのです。
全国津々浦々までいくことは時間に限りがあって難しいので。
セミナーを受講されたお客様には作業研修も合わせて実施していますので、どのくらいの作業かは分かりはします。
nano+を使われているので、最低限のレベルは担保されているとは思いますが、頼まれる方の希望されている水準に届いているかは不明。
なのでご紹介させて頂いた際に、作業の動画を撮影頂き、確認してもらえれば安心頂けるのではと思っております。


せっかくのツールですので、うまく使っていけばいいですね。




 
2019年05月31日 21:35

ノンワックスタイルにはUAコーティング

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お客様から営業用にあると助かる!というご要望を頂き、ノンワックスタイルにUAコーティングとワックス(UAフィニッシュL)を塗布したテストピースを作成しました。
ノンワックタイルは一般的なタイルより強固で傷には強いものの、傷が入ると補修できないことから問題になることも多いタイルです。
また最近のものは可塑剤がワックスのように多く被膜を作っているので、その可塑剤に汚れやヒールマークが入ることも。
可塑剤を除去してもノンワックスタイルは、一般的なワックスを塗布しても密着せず、写真の右下のようにセロテープを貼って剥がすだけで簡単に取れてしまいます。
この程度で取れるということは歩行で取れるということで、塗っても意味がないということになります。

可塑剤をちゃんと除去してUAコーティングを塗布することで、ワックスと違い確実に密着し、セロテープだけでなく布テープでも剥がれない状態になります。
正しく密着することで床材の保護や汚れにくさを生かしたメンテナンスが可能になります。
UAコーティングを塗布することで、その上にUAフィニッシュLを塗ってメンテナンスすることも可能となりますので、一般的な床材と同じようにメンテナンスができます。
また床材が強い分、被膜の耐久性も高くなりますので、他の床材に比べラクにメンテナンスができます。

ちなみにですが、この手の床材は最近可塑剤がかなり多く塗布されています。
多機能還元水とnano+クリーナーの200倍希釈と3Mの黄色パッドもしくは、よくよく使い古したUS SPPパッドで洗浄回収し、その後水を塗布してリンス洗浄し、よく乾燥させてからUAコーティングを塗布下さい。


ちなみにUAコーティングですが、ラミネートのホモジニアスタイルやフローリングにもバッチリ密着します。
そしてセラミックタイルやステンレスにも密着します。
ハウスクリーニングでは、UAコーティングをオプションで施工されている方もいらっしゃいますね。
他のコーティングと違って最悪剥離も可能ですし、ワックスと同じ使用方法で特別な機材や技術も必要なく施工可能です。
ショッピングセンターやスーパーでも十分に維持ができ、フードコートの椅子でも傷が入りにくいレベルですから、一般家庭で使用すればどれだけの耐久性が出せるかはご想像にお任せします。



 

テストピース配布します

こちらのテストピースですが、持っていくのに邪魔にならない手のひらサイズをいくつか作成していますので、ご希望の方はご連絡下さい。
尚、ワックスのところにセロテープを貼って剥がしていると、ワックスがなくなっていきますが、UAフィニッシュLを塗ることで何度でも再利用できます。

また営業用プレゼン資料も準備していますので、ご希望の方はこちらの技術資料集よりダウンロード下さい。

 
2019年05月30日 20:06

トレンドは「均質化」

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こちらの写真。
上は、先日放送されたテレビ東京の「ガイアの夜明け」
テレビ東京はビジネスの情報が詰まった番組が多いので面白くてTverでいつも見ています。
今回は高級食パン専門店をフランチャイズで展開されている会社の話。
そこで出た株式会社銀座仁志川の社長のこの写真の一言


 
いつ誰がどこで作っても同じパンを提供できる


そして、下は同じテレビ東京の「カンブリア宮殿」で取り上げられた、国内の色々な場所で豆苗・スプラウトを製造し、食料問題を解決しようとされている株式会社村上農園の社長の一言。

 
他の工業製品と同じように
どこでも同じ品質でなければいけない

 


いわゆる
 
「均質化」


の話
nano+が目指すところと同じところを目指している企業が続いて取り上げられていたので、少しテンションが上がってしまいました。
テレビ東京のビジネス系の番組が取り上げているということはトレンドになる可能性も高いですね。

よく考えたらこの「均質化」はどんな業界でも当たり前のことですが、今回の話がすごいのは工業製品を製造する工場でもなければ飲食店のチェーンでもなく、自然を相手にしている企業であるということ。
食パン屋さんは飲食店でなく、気温・湿度によって変化する酵母の戦い。
豆苗も気温・湿度・日当たりで味が変わってしまうのだそうです。
ちなみに我々清掃業界も気温と湿度に左右されるので、自然を相手にしていると言っても過言ではありません。
経験がありますが、南九州の2月ではガンガンワックスの塗り込みができるくらい暖かいのに対して、長野県の2月では-7度でロングコートを着たまま洗浄機を押したこともありました。
もちろん-7度では洗浄するだけで、ワックスを塗ることはできません。
そのように地域によってメンテナンスはまったくことなりますし、また季節によっても気温・湿度・床温が違うので、同じように作業しても耐久性には大きな差が出ます。



 

均質化の話に戻りますが、

飲食のチェーン店で、店ごとに、作る人ごとに味が違っていたらクレームの嵐です。
清掃業界で仕事をしていますとなかなか難しいと思われがちですが、


 
nano+では工業製品レベルの
現場品質の均質化は可能


と考えています!
といいますか、これができないと清掃システムとは言いません。
清掃の現場は、同じ会社の中でも作業する人によって作業方法が違い、機材が違い、資材が違いと、そんなことで品質が統一できるわけがありません。
同じ会社の飲食店で店ごとや作る人ごとにレシピが違うなんてのはありえない話。
それが清掃業界は現場ごとに担当が決めたりというおかしな業界。
レシピは会社として決めなければ、提供する品質が一定になりません。
そして原価も一定にならないので収益性にもバラツキが。
だから広く展開していけないのです。
これができていないのに広く展開するとバラツキがでてしまい、クレームが増えるだけでなく、どんどん利益率は下がっていきます。
だから清掃業は広く展開できず、地元密着業という常識が付いて回ります。
なんとかこれを打ち消したいですし、大きな差別化が難しい業界では、大きな差別化をやった会社が圧倒的に勝ち残ります。



 

清掃業界で会社として提供しているものは何でしょう?

床の仕事であれば、衛生的な空間を維持する為に床を維持すると共に床材を保護する為にメンテナンスしていますね。
床を洗うこと、ワックスを塗ることを目的として、手段と目的を間違えている人は多いのではないでしょうか?
つまり目的が達成できるなら必ずしも洗浄ワックス作業をしなくてもいいという訳です。
だからこそ契約範囲でないところでも、目的達成の為に必要なら範囲外でも洗浄することがあったり、玄関マットをこちらの費用で設置したりと管理を行っていきます。



 

売上の限界を超える

自社でできる作業には限界があります。
しかし清掃業界の企業の多くは何となく作業して、何となく経営しています。
営業して受注してたくさん作業をこなしていけば儲かる!と。
しかしそんなことはなく、売上には限界があります。
決まった人数と機材で1ヶ月に作業できる人数には面積に限りがありますから。
例えば10席しかないラーメン店でMAX5回転×客単価@1000円だと→満席になっても50,000円の売上が限界となります。
清掃の現場でも、15インチのポリッシャーとバキュームでできる面積というと自ずと限界が見えてきます。
現在の装備で対応できない面積となるとその物件の為だけに大型の洗浄機とパワーゲートなどの設備投資が必要になります。
ただ1つの現場の為にそういった設備投資を行うのは無謀な行為。
かと言って、小さな機械でキャパを超える面積を作業すると、時間も人もかかり、作業にも負荷が大きくなるので、クレームの発生率が上がるだけでなく、利益率も低くなってしまいます。
そうなるとそういった設備を持っている会社に仕事をお願いするようになりますが、作業する会社が複数社入ると品質のばらつきが出てクレームになるというのはよくある話です。



 

誰にでも作業ができると

いわゆる飲食店でいうレシピがはっきり決まり、同じレシピの会社が他にもあって、そこと一緒に仕事ができれば、色んなところで展開ができるということです。
つまり

 
nano+ = レシピ!


であるとも見ることができます。
※+の後に=って変に見えますね・・・
nano+は品質のバラツキを防止する為に、誰がやっても同じ品質で仕上がるよう、極力誤差を少なくするようシステム設計されています。
なので、nano+のユーザーさんであれば安心して仕事を頼めるんですね。
それでも心配なら動画で作業風景を送ってもらえればいいのです。
今の時代スマホで撮ってLINEでサクッと送れますから。

自社で作業すれば、どれだけ早く作業してもできることには限界があります。
床のメンテナンスは、年間で管理する売上=面積(㎡)です
作業できる面積から自ずと自社の売上の限界というのは見えてきます。
しかし信頼して依頼できる会社があることで限界は高くなっていきます。
これまでは品質管理が難しかったので展開できなかったのですが、nano+を使うことで品質も担保できます。
そして耐久性の高い被膜ができるので、初期施工は面積が大きいものの、一旦被膜ができてしまえば作業面積は減らせるので、少ない人数でもメンテナンスができるようになります。
必ずしも作業可能面積=売上限界ではなく、管理可能面積=売上限界なんですね。
その為少人数でも広い現場を受注することができるようになり、一気に売上を伸ばすことも可能です。
そうすることで1人あたりの生産性はさらに高くなりますね。

ちなみにうちの会社ですが、あまり現場を受注していませんが、1人あたりで見ると普通の会社の作業可能10倍以上の面積を管理しています。だからこそ1人あたりの生産性が高くなるのですね。

管理している物件を元々の年間回数で作業しなければならなくなったらもはや不可能です。
なので品質を落とすことができず、しっかり管理しないといけません。

nano+のように品質統一ができる清掃システムを使うことで、清掃会社としての将来的な可能性は大きく拡がります。
またnano+を使って頂ける方会社が全国に拡がることで、自社だけでなくnano+を使われる会社全ての可能性もチャンスも拡がっていきます。
全国に展開している大手はあっても、品質をそれなりのレベルを維持して全国で一定にできる会社など存在しません。
会社として全国に展開しなくても現場品質を担保できるシステムブランドとして展開することは可能だと思います。
nano+が拡がることで、現場も改善され、働く人の収入も増えて、労働時間を減らしても収入が確保でき、自分の好きな趣味に没頭したり、大切な人との時間を大切にできる業界ができると信じていて、だからこそ私はこの事業にやりがいを感じています。

それを達成するには、1人の名選手を少ない人数育成するよりも、多くの人の教育・管理できる名コーチ・名監督が必要だと思います。
2019年05月29日 21:35

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