ビルメン業界のプラットフォームnano+

清掃業界のプラットフォーム「nano+」
最幸の現場体験を皆様に

開発者コラム

7月nano+オフ会のお知らせ

追記
7/11 東京オフ会は満員の為、申し込みを締め切りました。

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今月もnano+オンラインサロンのメンバーがオフ会の企画をしてくれており、SNSでupされていますが、以下の日程で開催されます。
まだnano+をお使いでない方も参加頂け、既に使われている方から色んな話を聞くことができる、お気軽な飲み会です。


7/11   夕方〜 東京 北千住駅近く
7/22 夕方〜 大分 中津駅近く


オフ会参加人数が増えており、会場の都合で人数に制限がありますので、参加希望の方はサロンメンバーのSNSもしくはお問い合わせフォームよりお早めに申し込みください。

2020年07月01日 10:00

現場での荷物の移動

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現場で荷物を移動する時に、写真を撮りながら移動しますが、その写真って撮った人しか写真を持ってなく、物を戻そうとした時にその人がワックスを塗っていたりということありませんか?
だいたいが動かした人しかよく覚えていませんね。
スマホの世の中では、その写真を共有してしまえばいいだけなので、うちの会社ではグループLINEで共有しています。

↑の写真も、撮影したスタッフはお昼までの勤務で帰ってしまいましたが、午後の作業で物を戻す際に、撮影した写真を共有してあるので、問題なく戻せてしまいます。
うちの会社は、業務連絡もLINE、勤怠はスマホアプリ、給与明細もスマホアプリ、スマホがないと働くことができない会社になってしまいました。
どれだけ仕事ができる人がいたとしてもスマホを持っていない人は入社することはできません。
個人のスマホを使うので、通信費を支給しています。
そのスマホが使えない人の為に、会社の業務の効率が落ちてしまいますね。



 

便利な平台車

重たい荷物を持つのはやめましょう。
大きな机でも平台車に乗せれば1人でも楽々運べます。
3000円くらいしますが、平台車を数枚持っていれば、かなり楽ができます。
1枚だと、机の足の一つを平台車に乗せて、対角線上を持てば軽く持てますね。



ちょっとしたことですが、やっているようでやっていないことって多いのです。
また良いアイデアをお持ちの方は募集していますので、教えてください。
2020年06月29日 10:00

お客様と一緒の方向へ

ビルのオーナーさんとビルメンさんとメーカーなど業界には色んなポジションがあると思いますが、それぞれの利害関係は真逆であるという風に考えるのが一般的です。
我々の仕事の全てはビルのコスト。

しかし同じ目標に向かって進む仲間だとどうでしょう。
管理費が下がりますという提案をする会社は信用されます。
知っていてもそれを言わない会社の管理物件に、それを誠実に提案する会社が来た場合、後出しジャンケンのようにうちでもできますよという会社がありますが、1番お客様の信頼を損ないます。
知ってるのに何で言ってくれないのと。

何も単価を下げましょうという話ではないのです。
仕様を最適化してコストが下がって利益が取れればいいのです。
売上なんて企業には何も関係ありません。
最終的には利益なので。
nano+の耐久性や汚れにくさを活かした仕様の最適化は大きな差別化になります。
現在のビルメン業界に存在するものを使って同等のものを提供できる会社はないでしょう。
管理原価の最小化というのがnano+の最大の強みですから。
2020年06月25日 10:00

お問い合わせコーナー 洗浄でつやぼけ

日々、様々なお問合せを頂きますが、HPに記載にないものについてはあとで検索できるよう、通常のコラムの更新とは別で、お問い合わせコーナーとしてアップさせて頂くことにしました。
全てアップすると大変なことになるので、よくお問い合わせ頂く内容を簡単にご紹介します。



今日のお問い合わせは、

多機能還元水500倍と黄パッドで洗浄するとつやぼけする件について。

これが起こる現場は、元々洗浄する必要がないくらい光沢のある現場です。
・トレールモップでウェットダスターするだけ
・多機能還元水500倍を塗布してトレールモップで擦って回収するだけ
・多機能還元水500倍と白パッド(黄パッドより光沢が出る)
という選択肢があります。

精度の高い作業ができるようになると、100㎡ほどの狭い現場でも痛む部分と痛まない部分のゾーニングができるようになり、洗わなくていい部分も出てきます。
そうなると場所ごとに作業内容が変わってきます。
ポリッシャーで光沢復元洗浄したり、ワックスを塗る基準についてですが、

「やることによって今より綺麗になるか、他の業者が仕上げたレベルより高いかどうか、他の部分と比べて差が大きく出ないか」

これ、クレームをもらわない為の大前提です。
ウェットダスターでも埃や土砂が残りやすい隅や角は、水をまいて回収することで確実に除去できてすっきりします。
土砂や埃が多い場合(美容院で髪の毛が大量の場合など)は、洗う前にウェットダスターをかけずに、水をまいて手作業で回収します。
その際の回収には、スクイジーゴムを痛める原因になったり、最後に仕上げるマシンが、土砂や埃だらけになってしまうので、洗浄機やバキュームはお勧めしません。

手作業なんてとよく言われるのですが、事務所の中の洗浄ワックスにおいては、コードレスのウェットバキュームより手作業で回収した方がはるかに時間が短縮になります。という現場が先日ありました。
いちいちモールを乗り越えたり気にする必要がないですし、モールを乗り越えるたびに汚水が残ったりと、せまいこともあり非常に使いにくいのです。
毎日、自宅や事務所でペットボトルで水をまいて集めていき回収するという清掃方法をしていれば、自然と水を思う方向にコントロールできるようになります。


もし多機能還元水500倍と黄パッドでつやぼけしてしまった場合は、再度白パッドでゆっくり洗浄(ゆっくり洗うことで光沢の復元幅が増える)して様子を見て、それでもダメならSPPパッドで通常通り洗浄してUAフィニッシュLを塗ってください。
汚れがワックスの上に載ることで、光沢は無いように見えてしまいます。
しかし洗ってみると綺麗なことも多いのです。
広い現場なら、ウェットダスターと洗浄機の1パス洗浄で様子を見てから作業を決めてもいいと思います。
2020年06月24日 10:00

制約があるから進歩する

というのはAmazonの考え方
nano+のメーカーとしての展開もいくつかの制約を持たせて事業を行っています。
その制約があったからこそ、今のnano+の仕組みができて、昔ながらのメーカーの形態を持たない、時代に合わせたメーカーの形になっていっています。
「誰でもできる」「日本語がわからなくてもできる」という制約はなかなか大変なのです。
私個人のプライベートでも、ある制約を持たせたことによって生活は大きく変わりました。
制約があるから人間は考え、新しいモノの見方を発見し、見える世界は大きく変わりました。



現代ではAIやブロックチェーン、5Gなどによって大きく変わっています。
その変化のスピードは今までにないレベルで、情報のアンテナを張っていなければあっという間に取り残されてしまいます。
なのにビルメン業界は大した変化もありません。
業種的に変わりにくい業界ではありますが、お客様の方が早く変わっていく中で、管理会社さん、施工会社さん、メーカーさんがどう時代に合わせて変わっていけるかということ自体が業界課題だと思っており、nano+はその課題の解決を行っていきます。




 

業界の常識は世間の非常識

この業界の販売店さんはエリアごとに第◯何曜日と決めて配送されているところがあるようですね。
エリアが広いのでそれも当たり前といえば当たり前。
地方だと1日2日のうちに持って来てもらえるのが当たり前だと思っておりましたし、うちの場合は来社されたくないので自分の都合の良い時に取りに行っていますね。
メーカーからまとめて安く仕入れて、販売しているから配送は致し方ないところです。
そしてその配送には配送料を取ったら、他の販売店さんにお客さんを取られるからと送料を取っていないところも多いようですね。
ホウキ1本を送料も無しで時間指定するお客さんもいるそうです。
販売店さんが配達する人の人件費は、車両費を負担している訳で、昔と違ってそんな粗利もなく、在庫量は増えるばかりで資金は圧迫され、経営が良い方に傾くとも思えません。
おそらく宅急便で出した方が、車も必要なければそれにかかる人数も少なく済むような。。。
販売店さんの経営者の方に聞いてみると、お客様のところに顔を出して営業できるからと言われてはいましたが、現場で作業をしていると、配達の時に会社にいることの方が少ないのではと思ってもみたり。
正直うちの会社はアポ無しで来られるのは迷惑としか思っていないので。。。

これも業界慣習といえばそうですが、ネットが発達してくるとどうでしょう?
モノタロウやAmazonなどで現場で必要な様々なものは手に入るようになります。
そしてそれらの多くは送料がかかっても即日配送。
配送料を取ると他社にお客さんを取られるからと言っていた会社は、そういったネットの会社のお客さんを取られていきます。
ビルメンをしていると、送料で800円くらい取られても痛くも痒くもありません。
その800円が毎日かかっていたら大変ですが、金額ベースで見ても、利益率ベースで見ても、月1回くらい800円がかかっていても、そのくらいなんともないくらいの利益率が出ていなければ事業としてやる意味はありません。


モノタロウやAmazonはいわゆる業界外競合ですね。
なので、当社の製品は物流の最適化を行い、Amazonや佐川急便、ゆうぱっくなどを使い分けて、配送コストの削減と納期の短縮に努めています。
数ヶ月前には、大きさがかさ張るパッド以外については、18Lのワックス缶でさえ全国統一の送料とさせて頂きました。
納品までのスピードも、例えば都内で多機能還元水のご注文を頂くと、最短で発注した日の夕方に到着ということも。
Amazonはニューヨークでは最短1~2時間の配送になっています。
しかも2014年からの話です。
こうなると勝てる気がしないですね。。。
しかしAmazonに配送を依頼するのはいくつものハードルがあり、それに合わせて変えていく必要もありました。
だからこそnano+も進歩していると言えます。



 

経営的な話は別にして

現場でもある程度制約のある現場はあると思います。
時間、費用など制約は色々あります。
極端に安い現場を管理することで、作業原価を下げる方法を発見し、全体の利益率を上げることもできます。
その中で改善をしていくことは、制約のない現場でも活用でき、会社全体の生産性が向上し、賃金の向上に繋がっていきます。
賃金向上は利益率アップでしかできません。
いくら売上を上げても一人当たりの利益(生産性)が上がらなければ賃金は変わりません。
賃金が低ければ人も集まらず、施工会社としては頭打ちになってしまいます。
人材戦略をしっかり立てて先を見る企業が生き残ります。

仕事の本質は、課題を解決すること。
制約=課題ですので、その制約をどうやって別の方法でないものに変えていけるかということが進歩への道ですね。
現在は新型コロナウイルスという、ある意味制約がかかっています。
オンラインでの会議は当たり前となり、zoomのようなアプリはある意味コロナウイルスによって伸びました。
しかしそれは元々使っている人は使っていて、遅かれ早かれそうなったいたものです、
制約があったからこそ加速したとも言えます。
この制約の中で我々はどう進歩していくのかによって将来は決まってきます。
人との接触を減らす→メンテナンス回数を減らしても維持ができる。
これもお客様に提案できることかもしれません。


-----ここからの続きは明日のオンラインサロンにアップします-----


明日23日は大分でnano+オフ会開催となります。
先日15日の東京のオフ会も盛況でした。
皆様のご参加お待ちしております。
2020年06月22日 10:00

7月度nano+セミナー【無料】のご案内  オンライン

HPバナーデータ.002

7月のnano+セミナーのご案内です。


オンラインのセミナーでは、ホームページの解説動画を見て頂いていることから、
・ご不明な点のすり合わせ
・それぞれの会社に合わせた現場での問題点の解決
・経営課題の解決
という、製品の説明だけのセミナーではなく、現場や経営課題の改善というところまで踏み込んで、会社がよくなる為の時間にして、1セミナーにつき、1社限定のプレミアムなセミナーに深めていきたいと思っています。


※セミナーはオンラインも含め、雇用調整助成金の教育訓練の対象にもなります。

日額加算がありますので、詳細は厚生労働省のHPを確認ください。



 

スケジュール

いずれももしくは東京事務所になります。
10日13時〜15時
11日13時〜15時
13日13時〜15時
14日13時〜15時
15日13時〜15時
16日13時〜15時
17日13時〜15時

※申し込みは日程を記載の上、こちらからお問い合わせください。
返信する際に、zoomのリンクをお送り致します。
上記以外の日程につきましても、調整の上対応させて頂きます。
5名以上受講者がいらっしゃる場合で伺ってのセミナーをご希望の方は移動の時間と経費も考慮させて頂き訪問させて頂きます。

セミナー参加条件

参加される方全員が、
「HPゆっくり解説動画」を観られていること
「図解付きゆっくり作業解説」を見られていること
を参加条件とさせて頂いております。
「ゆっくり解説動画」は、これまで初めての方向けに行っていたセミナーの内容になっています。

それぞれの会社に合わせたセミナーを開催致しますので、1社もしくは1グループでの開催となり、先着順となりますので、申し込みの段階で別の日への振替をお願いすることがある可能性があります。
オンラインのセミナーについては、zoomで開催致しますので、事前に登録をお願い致します。
コロナ時代では、zoomを使えない企業は生存確率も減る傾向がありますので、登録頂く為にzoomを選択しているという意味もあります。



 

セミナーでは、

・剥離清掃を無くしたい
・作業を楽にしたい
・現場の作業時間を短縮したい
・現場品質をさらに上げたい
・施工技術レベルを上げたい
・管理技術レベルを上げたい
・nano+を使った経営戦略を一緒に考えたい
などなど、現場から経営まで様々な課題解決の為に多くの方が参加されています。



上記以外の日程でも対応させて頂きますので、お気軽にご相談下さい。
一度セミナーにご参加頂いた方が、内容を深める為に2回、3回とご参加される方や、定期的な社内の研修でご参加される方もいらっしゃいます。

皆様のご参加お待ちしております。

2020年06月19日 10:00

ゾンビ企業

詳細な内容を解説すると長くなりますので、ここでは簡単にwiki先生に簡単に説明してもらいます。


ゾンビ企業(ゾンビきぎょう、あるいはゾンビ会社、英語: Zombie company)とは、経営が破綻しているにもかかわらず、銀行や政府機関の支援によって存続している企業・会社のことである。


連鎖倒産を防ぐ為に、政策として進めていることですね。
詳細は「ゾンビ企業」をググってみてください。
色んな意見があり、ゾンビ企業でも雇用をしていることで社会に貢献しているという見方もありますが、その話になると長くなるので今回は割愛。
ゾンビ法人といった方がリアリティが出るでしょうか。


つまりは、既に経営破綻しているのに経営者自身もそれに気がつかず、コロナの特別融資制度によって生かされている会社。
ゾンビ企業が悪いという話ではなく、ゾンビ企業であることに気がついていないこと、これからゾンビ企業になることに気がついていないことが問題なのです。
それを認識して対策を打たなければ、「景気が良くならないね〜」といって待っていても良くなることはないのです。
例えば売上がこれまでの70%なった場合に事業が継続できるでしょうか?
先日コラムの未来格差の話に連動して、オンラインサロンの記事に7割経済という記事をアップしました。
ソーシャルディスタンスを継続する限り、これまでと同じ世の中など2度とこないのです。
以前はアフターコロナと言っていましたが、ずっとwithコロナのままだと思った方が怪我がありません。
つまり、コロナショックの影響を受けた会社は、今と同じままだとそのうちゾンビになりますよということです。



 

コロナという言い訳

コロナ関連倒産という言葉がありますが、コロナをマイナスに使うのか、プラスに使うのかが問題なのです。
私はプラスにできると思った時に、コロナさんと呼ぶようになりました。
そしてうちの会社も実はコロナを言い訳にしてプラスに使った部分は結構あります。
コロナを言い訳にして、普段ではなかなか踏み切れない企業のあり方を変えたり、他の様々なことに利用することによって、その時に多少のマイナスはあっても、長い目で見てプラスになるようなことを進めてきました。
例えば、現在はセミナーは基本オンラインとさせて頂いています。
それまでは各地でやっていたので、移動の時間も大変でした。
セミナーの数もスケジュール上数をこなせませんでしたが、今ではオンラインになることで多くのセミナーを行っています。
セミナースケジュールに合わない方も多く、セミナー日程以外のところで調整させて頂いている方が多いですね。
今はセミナーでの訪問はしていませんが、オフ会には必ず参加していますし、ユーザーさんから社内の研修を依頼されて訪問したりと、多くの人と会っているのです。
むしろコロナさんによってnano+を既に使っているユーザーさんに対しての時間を長く取ることができています。


どんなマイナスな状況でもマイナスにマイナスをかければプラスになるように、考え方によってはプラスに持っていくこともできるのです。
もし今がゾンビ状態でも、これはゾンビから脱却できるチャンスと捉えて動きましょう。
こういったコロナショックだったり、リーマンショックだったり、経営破綻状態だった会社にとっても、千載一遇の敗者復活戦のチャンスなのです。
無金利で最大据置5年返済10年というこれまでにない条件の公庫の資金調達の条件なので、正しく状況を分析し対策を取れば、復活する可能性も高くなります。
あとはどうやって利益率を上げていくかが重要です。
売上が70%ということは、その分利益でカバーしていかないといけませんから。



 

正解はありません

こんな時代に先は見えません。
上場企業ですら、来季の売上見込みは出せないところが多いのです。
ある程度起こることは政治や経済、金融など全ての情報を総合的に判断すればわかりますが、それが自社にとって直接的に何が起こるかというのは完全にはわかりません。
だいたいの方向性がわかると言うことですね。
こういう時の対処法は、

 
まず決める、やってみる。そしてやった後に考える



調べている時間は別として、悩んでいる時間は無駄な時間で、ゾンビ化が進みます。
手遅れという言葉がありますが、だいたい悪くなる時は決断が遅いのです。
決断して動くのって、何も1回だけと決められているわけではないのです。
nano+を使ってみたいけど、なかなか踏み切れないという人は結構多くいらっしゃるようで、オフ会にもそういった方は参加されています。
15日は東京でオフ会があり、23日は大分でオフ会があります。(23日の詳細はこちら)
参加されている方は、行動されている分だけ良い方ですが、じっとnano+のHPを見ていても、何も現状は変わることはありません。
やってもなければわからないことの方が多いのです。
だってどんな場所でも、立場でも、そこに立ってことのない人でなければわからないので。
オフ会といってもみんなでワイワイガヤガヤ飲んでいるので、お気軽にご参加ください。
東京でも定期的に行っていますので、来月もお楽しみに。

ゾンビにならないようまずは何でもやってみましょう。
2020年06月18日 10:00

なんとなく病

LINEやメールで相談を受けた時に私が聞き返すこのフレーズ。
・なぜそれを使ったのですか?
・なぜその作業をしたのですか?

セミナーではよくお話することで、



「全ての道具や作業に意味はあり、理由がないものはない」




例えばモップハンドル1つ取ってもあるのです。
BootCampに参加された方にはお話しましたが、私はアルミハンドルは使わないのです。
アルミハンドルは疲れる原因になりますので、使う場合はひと加工して使ったり、グラスファイバーのハンドルを使います。

作業にしても道具にしても全てに理由はあるのにもかかわらず、なぜか理由のないものを「なんとなくいいと思った」と使ったり、「良さそうな気がした」と理由のない作業をするのです。
理由のない=意味のないということで、なんとなくとか良さそうということで作業すると、理論的な根拠がないことがほとんどなので、大体残念な結果にしかならないのです。
根本的なことが理解できていないのに、洗剤やワックスを混ぜて使う人なんてのもいます。

新しい製品を「検証して結果が出たら使います」という人がよくいます。
そしてその人はなんとなく使ってしまい、何が良いかも正しく分析できず、結果も出ないまま終わってしますことがわかってしまいます。
結果は出るのです。出るかどうかがわからないということは、その人が「結果を出せない人」だから。
やる前から分かっているのです。
結果の出せる人はそんなことを言うことはありません。

ビルメン業界はこの「なんとなく」がものすごく多いのです。
お問い合わせ頂く内容もこの「なんとなく」をなぜなんとなくしたかと紐解いていく作業をしているようなものです。
登山をしていて、なんとなくこっちの道の方が良さそうだからなんとなくこっちに行ってみようとする人がいるでしょうか?
危険でしかありません。



 

具体的な、なんとなく相談

洗ったのに思うように仕上がらないという相談がたまにあります。
どういう作業をしたのか聞いてみると、500倍の多機能還元水とUS SPPパッドで洗ったのに、光沢が復元される思うような仕上がりにならない。と。
この↑の組み合わせはどこにも書いていない組み合わせです。
やってみてダメだった組み合わせだからHPに書いてないのです。
「なぜ?それをやったのですか?」と聞いてみると『なんとなく』と返ってきます。

この人はなんとなく仕事をしているんだなと思ってしまいます。
だいたいの思いつくことは全てやって良い結果が出ないから今の形になっているのです。
なんとなくでなく、正しい根拠があってそれを実験するのは良いことかもしれません。
しかしそれもなくなんとなくでその作業をして後の始末に困るのは、それを直すのにかかる時間が無駄でしかありませんね。
↑の場合から修正をかけるのであれば、洗ってUAフィニッシュLを塗ってしまった方が確実ですね。
UAフィニッシュLを塗らなかった場合、次の日から明らかにヒールマークの量が増えて日常清掃が大変になり、次回の定期清掃ではヒールマークとの戦いになるでしょう。
正しく作業しておけば簡単に洗って終わっていたものが、なんとなくな作業をしたばかりにこれだけのしっぺ返しがあるのです。

なんとなくは他にも色々とあります。
普段の作業の中でなぜそれをやっているのか、確認されてみてはいかがでしょうか?
nano+では、使用する資機材や作業方法に意味があって決まっていますので、何かを変えるとバランスが崩れてしまいます。
そこに意味を考えて変えたとしても、他の部分で悪影響が出ることもあるのです。

結論、考えずに書いてある通りにしておく。
これが成功への近道です。
考えることはそこではなく、もっと別のところにありますので。
2020年06月15日 10:00

24時間働けますか

おおよそ30年くらい前は、大人から子供まで誰もが知っていたこのフレーズ。
当時小学生でしたが、このCD買った記憶があります。
そう、リゲインのCMです。
若い方はご存知ないかもしれませんが、これがテレビCMで流れていたのです。
今これをテレビで流したら「スーパーブラックだっ!」と炎上間違いなしですね。

そのリゲインのCMですが、時代を経て
「24時間働くのはしんどいので、3、4時間働けますか」というフレーズに変わっています。
30年前は24時間働くビジネスマンは凄いという、価値観はブラックではなく、尊敬する人でした。
当時は山手線の内側の土地価格でアメリカ全土が買えると言われていた日本が強かった時代。
現代でも24時間働くような人もいないわけでもありませんが、ほとんどの人はそうではありませんし、労働関係の法律もそれを良しとしないものに変わってきていて、価値観もいかに短時間で必要な収入を得て、残った時間で趣味に没頭したり、勉強したりという時代に変わってきました。



 

働く人の価値観

経営者も雇用される労働者もそれぞれ価値観を持っています。
たくさん働いてガンガン稼ぎたい人もいれば、収入は少ない代わりにあまり働きたくない人も。
そしてその価値観は育った時代によって変わるもの。
「最近の若いモンは〜」と言い出したらおじさんよねと昔言っていましたが、みんな言うようになるのです。
それは価値観の相違でしかないので。
その価値観の相違を理解して100%それに合わせる必要もありません。
それはそれでいい、これはこれでいいのです。
1日8時間働きたい人もいれば、1日6時間しか働きたくない人もいるのです。
その1日○時間働くという考え方自体が昭和な考え方でもありますが、仕事は時間に縛られるものではありません。
時給という概念からそうなってしまいますが、本来仕事とはやった仕事に対しての賃金であるはず。
アメリカだと、労働通知書でこの何の業務に対して雇用しているかというのが明確にする習慣があります。
これもそういう価値観の違いですね。
労働者の目線で見ると早く終わると給与が減ってしまう会社があります。
そして頑張って早く仕事をした人が評価されるはずなのに、他の人を手伝わされて他の人と同じ時給なのにたくさん仕事をするという、不思議なことが起こります。



 

価値観は変わる

時代や日本を取り巻く環境とともにその価値観は変わっていきます。
それに合わせて事業を展開しないと時代の変化が早い現代では、「これまでは〇〇だった」では置いていかれます。
今までは今までの過去であり、今は今なので。
もしかしたら一周回ってまた24時間働けますかという時代が来ることもあるかもしれませんね。


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実はこのコラム1年くらい前に書いたものでした。
その後コロナショックが起こり、さらに時代の変化は早くなり、時間で働く労働から、仕事で働く労働に世の中はシフトしています。
先日コラムに書いたビフォーコロナとアフターコロナによるルールの変化にある通りです。
そろそろこの業界も時間に縛られて仕事をすることをやめていかなければなりません。
時間に縛られている限り、給与が増えることはないのです。
2020年06月11日 10:00

6月のnano+オフ会のご案内

オンラインサロンのメンバーが一部SNSでアップをしてくれていますが、
サロンメンバー主催の6月のnano+オフ会のご案内です。

6月15日18時〜 東京 北千住駅周辺
6月23日18時〜 大分 大分駅周辺
nano+で管理されている店舗の居酒屋で行います。


nano+をまだお使いでない方もご参加頂け、既に使われている方の話を聞くこともできます。
時節柄、体調の悪い方には参加を遠慮頂いており、人数にもある程度制限させて頂いております。
参加ご希望の方はお早めに、こちらのお問い合わせフォームもしくはインスタグラム、もしくは他SNSにアップされているサロンメンバーの投稿より申し込みください。
また他のエリアでもオフ会のご希望ありましたらご要望頂ければと存じます。

2020年06月10日 16:17