nano+オフ会開催のお知らせ
日時:3月12日18:30〜
場所:大分市内の居酒屋
公開のオフ会になっているので、まだnano+を使われていない方も参加して色んな話が聞けるようです。
参加申し込みは
facebookはこちらから(facebookアプリで「nano+オフ会」を検索しても出てきます)
インスタはこちらから
またこのHPのお問い合わせフォームでも受付致します。
お名前と参加人数を記載の上、申し込み下さい。
私も参加する予定です。
皆様のご参加お待ちしています。
フロアメンテナンスシステムnano+に量子技術をプラスし
【世界初】量子フロアメンテナンスシステム(QFS)へ進化しました
水の技術の応用した姉妹品Bath+もご好評頂いております
と。
つまり利益が出ない状態というのは、人間でいう病気な状態なんですね。
企業は人間と違って先天的な病気の要素はありませんから、病気になるのは生活習慣。
原因があって結果があるように、その原因を正していく必要があります。
赤字物件は病気の原因となるウイルスのようなもの。
健康な状態であれば耐性もあって大きな影響は出ませんが、弱った状態だと大きな影響が出てしまいます。
そしてその毒まんじゅうはだいたい会社が苦しくて弱った時に食べてしまっているのです。
なんとか目先のキャッシュを稼ぐ為に赤字の物件でも取って売上を稼ごうとします。
病人に鞭打って働かせても無理なのです。
少し休んだ方がいいのです。
経営が苦しい時は、まずキャッシュの外部流失を防ぐこと。
実は赤字で苦しいのではなく、キャッシュがなくなってしんどいのです。
意外にも倒産した企業のうち赤字の会社は52.2%(2018年東京商工リサーチ調べ)でした。
47.8%は黒字倒産ということです。
利益とキャッシュフローは別物ですから、キャッシュフロー管理ができていない会社は黒字倒産する訳です。
逆にキャッシュフローが回っていれば赤字でも倒産はありえません。(手形を振出さなければ倒産しないという現実はありますが。。。)
コストダウンはもちろんのことですが、金融機関からの借り入れがあればリスケして1年ぐらい利息のみに契約変更してもらうだけでキャッシュが内部留保でき楽になります。
リスクする時は金融機関の担当者からは大変なことになりますよと散々脅されでしょう。
しかし大変なのは返済がなくなって困るのは金融機関であり、リスク期間中の金利が高くなるのと新規融資ができなくなるくらい。
決算書から金利を計算しない限りリスケしていることは外部の人間にはわかりません。
新規融資で回していくのも一つの手ですが、借入金額が膨らんでいくだけで、苦しい時は新規融資も苦しいですから早めのリスケをお勧めします。
ネットを見ると色んなリスケするようなコンサルが出てきますが、そういったものは高額な手数料を取られるだけで余計に苦しくなるのでお勧めしません。
どうしてもしんどいという方は改善のフォローもさせて頂きますのでご相談下さい。
赤字物件や利益率の低い物件を切り捨てて毒まんじゅうの毒を抜きます。
目に見えない経費(手間がかかるかかからないか)まで計算した上で切り捨てます。
売上が減るとそれに伴う経費も減ります。
経費が減ると運転資金(毎月の建て替え)が少なくていいので、必要なキャッシュが少なくて済みます。
そして利益率が上がるので健康度が上がります。
単価が下がりきった現代では気がついていない目に見えない赤字物件は多くあると思います。
それらを整理していくことで健康的な経営ができ、経営者も精神的に楽な経営ができるようになっていきます。
どこかの段階で販売管理費まで含めた物件ごとの収支を確認されてみてはいかがでしょうか?
結局は税金を払った後に残るお金のキャッシュフローが重要なのです。
開発者コラムは月曜日・木曜日を基本の更新日として、それ以外のお知らせやタイムリーなネタがあった場合には間に差し込むようにしていますが、このHPのトップページや「洗浄ワックスの図解」のような資料の中身も実は頻繁に細かい修正をしています。
nano+は作った時点で完成ではなく、常に進化するもの。
時代によって価値観が変化するのに合わせて内容が変わることはもちろん、日々のユーザーさんとのやり取りとの中で新しい情報や内容の修正などをかけています。
変わった部分を教えて欲しいという声もあるのですが、かなり短いスパンで変更している部分があり、都度ご案内するとコラムが更新のご案内ばかりになるのと、このHPのトップページや図解などを1回見て全てを理解して経営も現場もバッチリという方はまずいないと思います。
お付き合いが長いユーザーさんでも現場作業を見ると、抜けや勘違い、自己流が入っていて悪い方向へ行っていることはよくあるのです。
なので、月1回くらいはコラム以外のところも確認して頂きたいなという思いも持っていてあえてご案内しておりません。
まずはトップページをご確認下さい。