ビルメン業界のプラットフォームnano+
 

フロアメンテナンスシステムnano+に量子技術をプラスし
【世界初】量子フロアメンテナンスシステム(QFS)へ進化しました
水の技術の応用した姉妹品Bath+もご好評頂いております

  • 名称未設定.001

開発者コラム

お客様が月刊ビルクリーニングで特集されました

postmaster@freedom2006.com_20190926_191843
nano+を導入されて現場で驚くべき結果を出されている、昭和メンテナンス株式会社 取締役の川端さん率いる静岡支店。
この度月刊ビルクリーニングで取材されました。
しっかりとした現場管理と資機材管理で結果を出されています。
1人、2人の会社ならいざ知れず、これだけの規模でこの品質を維持管理できる人は日本いや世界にもいないと思います。
自分ではこのレベルはできない。。。
様々な改善は行われており、取材当時月刊ビルクリーニングのアイデアグッズ大賞の申し込みが始まった頃でしたが、ここの会社の倉庫だけで全ての賞を総ナメにできるアイデアがたくさん詰まった倉庫でした。
資機材の管理も、10数年前の洗浄機ですら新品同様のレベルで綺麗に管理されており、普段使わずに飾ってあったのかなと思うくらい、現場を見ずして現場が綺麗と分かるレベルです。

現場作業も何回か見学に行かせて頂き、定期的に観察している現場もありますが、先週も商業施設を見たところ、昨日やったといっても過言ではないレベルの状態。
施工してから1ヶ月以上とは思えないほど無傷で汚れもなし。

と色々書いていましたが、あまり書いてしまうと月刊ビルクリーニングの記事が台無しになってしまうので、この辺りで。



この業界の多くの会社がこんな良い会社になれば、業界全体はもっと良い業界になって、幸せは人は増えると感じます。
適正な利益を出せずに最低賃金で働かせないといけないいわゆるブラック企業は、結果的に業界だけでなく、社会的な悪であると、世の中はそういう風潮にあります。
そういう会社に人は集まりません。
誰も最低賃金で働きたくないですから。

いくら頑張っても利益率が低ければ利益は残らず、会社も社長もスタッフさんも消耗してしんどいばかり。
今までと同じことばかりやっていても、現状は変わりません。
原因があって結果があるように、原因となる今やっていることを変えることが結果を変えるきっかけに。
そこに早く気がついて行動するかは自分自身の決断次第。
行動しない人には幸せな会社は作れません。
この業界に関わる人が1人でも幸せになりますように。
2019年09月26日 19:59

縦回転の機械

IMG_8782 2

アップライトを引いて土砂を真っ白になったカーペットが綺麗に。

まぁ引けば綺麗になるよと言われそうですが、数ヶ月まったく清掃されていないカーペットをさっと引いたのでは、目に見えるゴミは取れても、カーペットの色が変わるほど綺麗にはなりません。

それは縦回転の機械の接地面は、面の接地ではなく、線の接地ですから、さっとアップライトを引いてしまうといくら高回転でブラシが回っていても十分に汚れを剥がして取ることはできないのですね。

これは洗浄の機械でも同様で、適材適所がありますので、カーペットの状態やエリアでアップライトをかけた後の洗浄方法を分けていきます。

・重汚染:白パッド洗浄+エクストラクション

・中汚染:白パッド洗浄のみ

・軽汚染:R3で表面のみ洗浄(白パッドより面積が稼げる)

マイクロファイバーパッドも汚れは落ちますが、消耗が早く、現場で洗うのも大変で枚数も必要なので、nano+ではあえて白パッドを使います。
白パッドだとホースで流して水を切ればどんどん交換して使えます。

それを踏まえてゆっくりアップライトを引いてやると、写真のように土砂で真っ白になったアップライトも綺麗にすることができるんですね。

ちなみにR3のような縦回転の洗浄機械でもゆっくり走ればその分だけ洗浄効果は上がります。
白パッドでの洗浄の場合は、面で常に接地していますから単純に擦っている回数が多いということですね。

 



 

ドライの汚れはドライで除去

というカーペットメンテナンスの基礎がありますが、綺麗にするにはここまでしないといけませんからカーペットのメンテナンスは大変です。

「そんなにアップライトに手間をかけるほど単価もらってないよ〜」という声はよく聞きます。

だからこそ表面の見栄えだけよければいいというメンテナンスにシフトしていくんですね。

カーペットはハードフロアに比べて汚れを溜め込む量が多いですから、取りきれなければ蓄積していき、


除去する量<汚れる量という悪いバランスになりがちです。


しかし汚れを溜めこむ特性で汚れる部分は全体の一部。

その部分だけゆっくりかけてやればいいのです。

特に日常清掃では、アップライトよりスイーパーを使うメンテナンスに変わってきています。

日常清掃で表面のゴミを取るだけならいいですが、スイーパーではアップライトのような回収はできません。

よく混同されがちですが、スイーパーとパイルリフターはバキュームではなくブロワですから床面のゴミを直接回収していません。

なので、建物の汚れを持ち込む部分を重点的にアップライトでゆっくりかけていきましょう。

日常清掃の中でエリアを周期を決めてゆっくりかける分には時間の調整は可能です。
カーペットは汚れる部分が決まっていますので、その部分はしっかりアップライトを、そうでない部分はスイーパーで流すようにかけてしまった方が総合的に綺麗になります。
カーペットも(Pタイルも同様)汚れに合わせてエリアを区分して管理することで、より少ない作業時間で美観を維持することができます。


 

一度アップライトをすご〜くゆっくり引かれて違いを見てはいかがでしょうか?

2019年09月25日 13:26

ワックスが滑る?

光沢を上げたらワックスが滑る!という話を聞くことがあります。
現代のちゃんとしたワックスメーカーのワックスは光沢が上がって滑りやすくなるなんてことはありません。
UAフィニッシュLやUAコーティングは光沢が上がれば上がるほど滑りにくくなっていく、やりすぎると突っかかり感まで出てしまうこともあります。
滑る理由は、



密着不良やそもそも被膜が正しくできていないから
 
 
 

被膜が正しくできていない

たっぷりワックスを塗って、30分以内に乾燥しないと、被膜を作る融合剤が揮発して、正しい被膜ができません。
見た目にはほとんどわかりません。
正しい被膜ができないと汚れやすくなったり、ヒールマークが入りやすかったり、光沢が落ちやすかったり、そもそも管理なんて無理なレベルです。
そして密着不良(洗剤分の残りや、洗いきれていない被膜、完全乾燥前のワックス塗布)も被膜の剥がれを助長します。
そうなってしまうと、ワックスは簡単に剥がれてしまいます。
歩いただけでもどんどん剥がれてしまいます。
それがワックスの滑りという感覚になるのですね。
特に吸い込みの多い床材で失敗する人が多いですね。

基本通りに正しく作業ができていればそのようなことは起こりませんので大丈夫です。
正しい被膜を作って、その被膜を大事に維持していきましょう。
2019年09月23日 18:23

クリーンEXPO招待状の配布開始しました

IMG_9916
久しぶりに広島の事務所に戻ると、クリーンEXPOの招待状が届いておりました。
招待状がないと、入場にお金がかかるんだとか。
ご希望の方はお送りさせて頂きますので、必要枚数をご連絡頂ければと存じます。

今回はブースの出展は致しませんが、会場内で行われるセミナーに登壇致します。
昨年は90名以上の方にご参加頂き、ありがとうございました。
今年のセミナーは、


 
初日:11月13日(水)14:00~14:40



テーマは(仮)でもいいので出しておいて下さいと展示会事務局メールが来ていたので、そのままにしておいたら、まさかの招待状に(仮)で記載されてしまいました。
実際のテーマは、nano+の概要説明とアップデートについて発表を予定しており、具体的な内容は当日まで発表致しません。
当日に合わせてHPの刷新も考えておりますが、間に合うかどうか。。。


ブース出展については、3日間朝から夕方まで身動きが取れない状態になるので、出展はしばらく考えておりません。
ご用の方は、会場もしくは東京事務所で対応させて頂きますので、事前にご連絡頂ければと存じます。
皆様のご来場お待ちしております。
2019年09月20日 22:36

人は非合理的な生き物

とあるテレビ(テレビを持っていないのでipadで観ています)を観ていると、とある分野で特集された人が出演されていて、その主張を聞くと世間の常識とは大きく異なる主張で、ただ内容を全部聞くと非常に合理的で客観的にも間違っていないと感じてしまう。
他出演者はすごく抵抗感のある感じが画面に映し出されるが、妙に納得してしまいました。
そのうちの一人はまずルールや常識を疑った方がいいという意見も出ていましたが、私自身はこれまでの常識はまず伺ってかかる人間です。
そして合理的でないものは変えてしまえっ!と言ってしまい、周りの空気をシーンとしてしまうタイプの人間。
合理的でないものを見ると、非合理的なままやるのではなく、合理的にしてから実行しないと納得できないのですね。
なので、非合理的な仕事以外の集まり非常に苦手です。。。
とはいえ、プライベートでは非合理的なことをやっている気も。



 

わかっちゃいるけどやめられない

人間は非合理的な生き物と言われていて、非合理と分かっていても感情によってそれを判断してしまうことはよくあることなんですね。
実際に現場をやっていると、現場を綺麗にすることに時間を忘れて注力してしまう人は多いものです。
もちろん綺麗にすることは当たり前のことです。
しかし同じ綺麗にするにしてもいかに短時間でコストをかけずにできるかというのが企業としての力ですね。
時間をかければ素人でも綺麗にできるのです。



 

現場で使う資機材についても

自分の感情を無にして、現場での結果が出るか出ないかで選んでいる人は少ないのではないでしょうか?
私は、お客様にはできる限り良いものを提供したいと思っていますので、お付き合いがあってもより結果の出るものを使います。
自分自身や自社の都合は、お客様には関係ないことなので。



 

作業においても

主観(体調とか気分とか)で品質が変わるのもよくある話。
お客様に提供する品質がその都度違うとなると、一般的な社会では大問題です。
こんなもんだというのも主観であり、そういう人に限っていつも行く飲食店で味が変わると怒ったり。
現場品質も「均質化」していく為に合理的に考えていった方が、プライベートは別にしても仕事はその方がいいかもしれません。
現場を「均質化」できると考えなければならないことが減るので本当に仕事は楽になります。
考えること、決断することは人間が最も精神力を消費する行動です。
この精神的な負担を減らすことで、本来集中すべき部分にその精神力を集中できるので、生産性は上がっていきます。
nano+では「均質化」の仕組みをさらに充実させていきます。

会社経営をしていますと、代表取締役としての自分と株主としての自分があるのですが、自社に対しては代表取締役の自分はエゴの塊で感情的な非合理な人間です。(コストダウンを謳っている部分では非常に合理的ですが)
しかし株主のとしての自分は非常に冷静で客観的に物を見ていて合理的な人間です。
この2面性は非常に重要で、なかなか株主目線で見るには意識する訓練が必要です。
この話はなかなか面白いのでまたの機会にゆっくりと。
2019年09月18日 12:26

覚える必要はないのです

01F7E4EA-05DF-427A-8B70-71CACC7D5661

洗浄の方程式というのを技術資料集にアップしていますが、洗浄には方程式というものがあります。

巷ではCHAT理論なんて言ったりますが、それでは不十分で最も肝心なところが抜けていますので、nano+では足りない部分を追記して、さらに全体を掘り下げています。

元々CHAT理論はカーペットで使われるものですね。

それを誰かがハードフロアや他のものにも転用して使われているといったところです。

ただし、正しく理解せず転用するので不十分なんですね。


 

 

CHAT理論とは

C ケミカル→希釈

H ヒート→温度

A アジテーション→擦る

T タイム→反応時間

と言われています。

しかしこれに最も足りない「洗浄液の量」が抜けているんですね。

汚れの量に対して見合った水温の洗浄液がなければ汚れは落ちません。

最近は自動床洗浄機も給排水を減らしますと言わんばかりに給水量を抑えたものがありますが、油汚れの多い食品売場なんかでは全く足りませんので、汚れは蓄積していきます。
 

これは定期清掃でも一緒です。

汚れやワックスを除去するのに必要な洗浄液の量は決まっております。

nano+ではその量を抑えることができる設計になっていますので、一般的な洗浄液が150cc/㎡必要なのに対して、100cc/㎡でも洗うことができるようになっています。


 

 

次にアジテーションの話

他にも細かいところはありますが、一番大きな部分ではアジテーション。

ここは単にアジテーションというだけでなく、さらなる掘り下げが必要です。

因数分解してやると、回転×抵抗×単位荷重となります。

つまり何回擦ったか × 抵抗のあるもの擦れているか × 荷重はどのくらいかかっているかですね。

回数ですが、多ければ多いほど落ちは良くなります。が、回転スピードが早くなると滑りますの次に説明する抵抗が落ちてしまいます。

抵抗は滑らないもので擦れているかどうか。ワックスの上に限って言いますと、一般的なパッドのほとんどや研磨剤パッドは厳密には滑っています。

それもあり当社はワックス塗布を伴い洗浄に限っては専用のUS SPPパッドを設定しています。

光沢を戻すことより耐久性を上げることが必要なので研磨剤パッドを使いません。

洗いきれないと十分な密着率が出ず耐久性がおちるか落ちるからです。

また研磨するパッド= 傷を入れるパッドです。

耐久性が十分に出せるようになれば研磨剤の入ったパッドはなくても、3Mの黄パッドで光沢復元ができます。

そして研磨パッドは、研磨することで傷が入るので物理的に汚れやすい被膜になってしまいます。

その分日常清掃で手間がかかるのですね。

この差は日常清掃の常駐の経験がない方には分からないかもしれません。

元々ドライメンテナンスをされていた方はその差をよくご存知ですね。


 

 

回転スピードと抵抗

少し話は逸れましたが、回転スピードと抵抗の関係近いものがあります。

例えば20インチ220rpmと12インチ220rpmの機械があったとして、どちらが回転スピードが速いでしょうか?

同じ220rpmですが、外周では大きな差が出ます。

20インチ220rpmではワックスの定期清掃は滑ってしまい不可能です。

1番使いやすいので17インチをよく使いますが、このあたりが限界ですね。

17インチ180rpmぐらいが理想です。

昔のテナント5100そのものですね。

あの機械は確かに小型ながら洗浄力は高かったのです。

それが日常清掃が重視され回転数が上がっていった経緯があります。

なので、私はしっかり洗いたい時はT5-700(14インチ×2)を使います。

しかしnano+の洗浄液は滑りにくい洗浄液。
一般的な洗浄液だと上記のように滑ってしまいますが、17インチ240rpmでもしっかりと洗え、滑らないと擦っている回数で汚れの落ちが変わりますから、回転数は高い方がいいですね。
なので、リチウムのポリッシャーも高速側を使用しています。


 

 

単位荷重の話

例えば1c㎡にどのくらいの荷重が掛かっているか。

全体の荷重では判断してはいけません。

力を入れずに擦っても汚れもワックスも落ちません。

重さが30kgの12インチと20インチの機械。

20インチの方が力がありそうですが、モーターが一緒で荷重も一緒なら、接地面の少ない12インチの方が単位荷重は上がります。

 

またパッドによっても左右されます。

目の詰まったパッドと目の開いたパッドでは床面との接地面積が違います。

例えば3Mの白パッドと黄パッド。

黄色の方が若干目が開いていますね。

さらに黄色は摩擦抵抗が高いので、汚れ落としには向いています。

あと目の開いたパッドは接地面積が少ない分単位荷重が上がります。

例えばハイプロパッドは単位荷重を増やす為にそういった構造になっているんですね。

うちの現場でも基本的には剥離はしませんが、お客様に剥離やリセットを頼まれた場合は、洗浄液をまく前にハイプロと多機能還元水500倍で洗浄して、ワックスの容積を減らして少なくしするとともに、表面積を増やして洗浄液の反応面積を増やして効率よく作業を行います。 

単位荷重が高くなると縦方向からが入るので削ることができるんですね。

とアジテーションを因数分解するとこういったこともあるんですね。



 

 

nano+は放置時間不要

nano+の洗浄液は汚れやワックスを落とす仕組みが一般的な洗剤と違いますから、放置時間がなくても洗うことが可能です。洗浄液の量が必要なのでポリッシャータンクから出してワックスを塗る前の洗浄はできませんが、先に洗浄液を塗ればすぐに洗えます。

時間を置けばさらに落ちますが、その必要は無いように設計していますので、作業時間の短縮が測れます。

大幅に減膜したい場合は、放置時間を長く取れば500倍希釈のままでも大幅に減膜が可能です。

下手に希釈を濃くしてリンス作業を入れるよりこちらの方が賢明です。

もし放置時間を長くとるのであれば、その間も洗ってしまいましょう。

洗った分取れますので、nano+の洗浄液は2度洗いは有効です。

長くなってしまいましたが、この理論を知っていれば環境が悪い時も作業できますね。


 

 

これらを覚える必要はありません

覚える必要はなく、調べればいいのです。

困った時はスマホで技術資料集を開けばいいのです。

車の運転と違い現場では瞬時の判断をする必要はありませんから、飲み物休憩にして調べるか、当社のお問い合わせフォームからお問い合わせ頂ければいいのです。
 

インターネットとスマホが発達した現代では勉強するのは覚えることではなく、調べることのできる能力です。


覚えることは時間がかかります。

あれっと思ったら調べる。
そしてそれを継続すれば身について習慣化する。

必要なものはこのHPにあります。
その為にnano+をご利用下さい。

2019年09月16日 01:48

10月度nano+セミナーのご案内 東京・名古屋・大阪・広島・福岡

nano 講習会申込書

10月のnano+セミナーのご案内です。

・剥離清掃を無くしたい
・作業を楽にしたい
・現場の作業時間を短縮したい
・現場品質をさらに上げたい
・施工技術レベルを上げたい
・管理技術レベルを上げたい
・nano+を使った経営戦略を一緒に考えたい
などなど、様々な課題解決の為に多くの方が参加されています。

開催エリア以外のエリアでもご希望があれば対応させて頂きますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

 

それぞれの会社の実情にあった内容で行いますので、1社もしくは1グループでの開催とさせて頂き、細かい部分まで対応させて頂いております。
申し込み状況によっては、日程の変更をお願いすることもございますので、まずは日程をご相談頂き、お早めに申し込み下さい。

申し込みはこちらをクリック頂き申し込み書をFAXもしくはメール頂くか、こちらのお問い合わせフォームよりお願い致します。
一度セミナーにご参加頂いた方が、内容を深める為に2回目をご参加される方もいらっしゃいます。


 

皆様のご参加お待ちしております。

2019年09月14日 10:04

理解できているかの確認

私もこの仕事をしていて説明をすることが多いのですが、理解できている人と理解できていない人というのは話をしているとだいたい分かります。
多くの人に会う仕事なのでだいたいわかってきたのですが、人間って確かに数種類に分類され、話を聞いているようで聞いていない人なんかは10秒で分かってしまいます笑
もちろん100%理解できる人はいませんが、ここで理解できていない人というのは、話をしたことの趣旨が理解できていないということですね。
理解できていない人には「どういう意味か説明してみて下さい」と投げかけてみることもあります。
正しく理解できている人は理論整然と説明ができますし、大方理解できていればしどろもどろでもなんとか説明できます。



 

これは東大に合格した人が書いた本の話の一部

正しく理解できているかどうかは白紙に書き出せばすぐに分かり、書けないのは正しく理解できていないから。という話。
確かに経営者も経営計画を適当に喋る人でも書き出せない人は多くいます。
だからこそ成文化を行ったりするのですが、書き出すと細かいところの整合性が取れていないことなんかが多いもので、つまりは正しく理解できてないんですね。

その昔、経営者の会合で当時としては考えてもみなかった週休3日と掲げた人がいました。
あんな昔に先取りなんてある意味凄いよね〜と盛り上がったことがありました。
なぜある意味なのかというと、その話にはオチがあり、週休3日にすると収益がマイナスになるので、その会社は倒産してしまうということが話の中で分かってしまったのですね。
営業の会社ならともかく、製造業で週休2日を週休3日にすると売る為のものが作れないので、間違いなく厳しいですね。
その経営者には成文化しなさいと前から言っていたのですが、やっていなかったことでそれに気がつけなかったんですね。
仲間内の会話で気づけたのでよかったですが、何も考えずにそれを実行したらアウトです!



 

現場作業も同じこと

なぜその作業を行うのか?なぜそれを使うのか?
全てに意味があってやっています。
意味がないものなんて何もありません。
意味がない=やる必要がない→無駄なコストだからです。
毎日の作業でなぜその作業を行っているのか社内でそれぞれ書き出してみると認識の違いが見れて面白いかもしれませんね。
2019年09月11日 21:13

時代の価値観の変化に追従する

求人を出す時には、
「会社の決まりがあるからそのように出すしかない!」
と会社に人を合わせるような求人を出すのが一般的。
それがこれまでの常識でした。
しかし最近の若い人の価値観は大きく変わっているので、どうやらその通りにはいかないようです。
先日経営の勉強会の仲間の社長が、求人の指摘を受けて内容を変更したところ、これまではダメだったのに若い人が集まった報告が!


なんと週休3日!週休4日!


そのかわり週休2日の人より給与は少なくなっているようですが、仕事が好きなら目一杯仕事をするが、仕事は仕事として割り切っているので、給与は若干少なくても自分の時間を大切にしたいという感覚が若い人にはあるようです。
今時の若いモンは・・・なんて言い出したら年をとったなと感じることもありますが、今の若い人は情報量が多い社会で育っていますから基本スペックが高く、ちゃんと仕事を教えてあげればよく仕事をしてくれます。
教え方にポイントがあって、「俺の背中を見てついてこい!」とか「見ればわかるじゃん」とか「考えたらわかるよね」は通用しません。もれなく「言われていませんから」と返ってきます。言われてないことをやって何か問題を起こすより、言われたことを100%こなさそうとするようです。
気が利かないとか言われそうですが、これすごい能力なんですよ。
言ってことを正しくやってくれるスタッフほどありがたいスタッフはいません。
教え方が間違っていなければ、確実に結果が出ますので。
仕事は仕事と割り切っている分、言ったことも嫌な顔せずやってくれる傾向が強いみたいですね

私の場合、自分の仕事を好きなことしかしないので、まったく苦痛ではありません。しかし他にもやりたいことはあるので、それはそれで大切にしています。
仕事は仕事でするけど、1日8時間働いても実際内容が濃いのは1、2時間。
それならそこに集中して最大の仕事をしようと、音楽を全開にして仕事に集中して仕事をしています。
ダラダラ仕事をするならしない方がいいのです。ミスをする原因になるので。
よく考えると正味半日しか仕事をしない人になっているけど、それでも以前より効率よく仕事ができてしまっているという現実。
最近の現場が立て続けにあったので、作業することが多かったのですが、よくよく計算してみると半日で普通の人の2日分の利益を出しています。
そして仕事をしていない時間は、Youtubeの時間です、
今はYoutubeで色んなことが勉強できるので、その時間に使っていますね。




 

働き方改革???

世間では働き方改革と言われていますが、働き方改革ではなく、企業の働く環境改革なのかなと思ってみたりします。
そりゃ好きでもないのに長時間働きたくないですよね。
だからこそ、これまで短い時間でも同じ結果が出せる仕組みというのは大切だと思うのです。
nano+はそれができると思っていますが、もっと重要なのはnano+をもっと導入しやすく運用しやすい仕組みづくりを進めることだとも感じています。
nano+はさほど難しいものではありません。
作業する人のレベルに応じて出てくる結果も違い、高いレベルの人が使えばこれまではコーティング剤を使わないと出せなかったようなレベルの品質がワックスレベルでも出せてしまいます。
逆に初めての人がいつも通り使っても、設計上高いワックスの密着率=耐久性を出すことが可能です。

だからこそもっと多くの人に使ってもらい、半日で1日分の作業をこなして残った半日は自分の幸せの為に使ってもらいたいとも思っています。
もっとも稼ぎたいという人はバリバリ1日作業して他の会社の3〜5倍の面積をこなすというのも一つ。
正しくnano+を運用できれば、医師や弁護士より稼ぐことだって可能です。
人の価値観はそれぞれなので、目標や幸せの為にnano+を使ってもらえれば大変価値のあるものになると思っています。



 

働き方とは

自分自身が決めるものだと思います。
なので企業に求められるのは自由な働き方。
一部では雇用という感覚がなくなる時代とも言われています。
全員フリーランス時代!(全員ではないと思うが。。。)
働きやすく、報酬の高い会社に人が集まる時代だと思います。
我々清掃業の仕入れは、ワックスや洗剤でなく、「人」です。
現場の原価構成比率を見ると9割人件費なので間違いありませんね。
仕入れが悪い企業は良い結果は出せません。


試しに従来型の求人とは別に短時間や中時間の求人を出されてみてはいかがでしょうか?
1日8時間22日勤務っておそらくもう若い人には流行らないと思います。
2019年09月09日 14:39

自分の価値

昔ネットで見た働き方の話。
年収1000万円の人と年収1億円の人の働き方の違い。

・年収1000万円の人は、なんでも自分でやってしまう人。
・年収1億円の人は、自分しかできない仕事しかしない人。

とはいえ、それをやってもすぐに年収1億円にはなりません。
ちなみに私は強烈的に前者でした。
自分でやった方が早いし、お金かからないし。
しかし全部自分でやっていては、1人でできることは限られているので、頭打ちになってしまいます。
この話の意味を理解してからは、働き方を変えました。


この話が表現しているのは、自分が得意な分野が一番生産性が高いですよねという意味です。
ビジネスいわゆる交易の根本の話まで遡ります。
農家さんと漁師さんがいた場合に、野菜と魚をそれぞれ両方を自分で取って食べるより、それぞれ得意な分野のものをたくさん収穫して余ったものを交換した方が全体で見ると生産性が高く、それをいわゆる交易といいますが、それによって経済は発達してきました。
農家さんが魚を取るよりも、漁師さんが魚を取った方がいいのは明白で、野菜の場合にしてもそう。

これを自社に置き換えてみると、経営的なものから、現場のことまで何を専門にどうするかというのが大きく変わってきます。
不得意な人がやっているものを得意な人にやってもらうことも一つ。
でもそれをAIやITに置き換えていくのも一つ。
現代では色々な選択肢があります。



 

起業しますと、

最初は全て経営者が自分でやらなければなりませんので、やっているうちにできてしまいます。
このできてしまうというのから抜け出すのが大変。
なんせ自分でやっているとお金がかかっていないですからね。
しかし苦手な分野によって不要に時間を取られていないでしょうか?
私は労務関係が好きではなかったので、自分でやっていましたがある時点から社労士さんに丸投げしていました。
今は会計ソフトのfreeeが全てやってくれているので、労務に関わる月末処理もチェックしてクリックするだけなので、30秒かからず終ってしまいます。
つまり外注したり、IT化することで、苦手な分野にかけている時間を減らし、自分の得意分野に集中する時間を作ったり、開いた時間で勉強もできるのです。


これを現場に落とし込んだ時に、全て自分で作業していませんか?
ある程度の企業規模までは自分で全ての作業をこなしていくでしょう。
そしてそれを専門の人にいつ頼むのかというと、時間当たりの給与に換算してみるのがいいでしょう。
不得意な分野の仕事をすると、時給換算すると時給がすごく低くなるのです。
そうなれば専門の人に頼んで、開いた時間で自分の得意分野の仕事をこなしていった方が、収益性が上がりますね。
自分自身でも床の方が専門なので、ガラス清掃はまず自分でやることはほとんどありません。




 

例えば洗浄ワックスの現場でも

最近思うのは、質の高い作業(一度UAフィニッシュLを塗ったら1年以上塗らずに洗浄だけで管理する現場のリコート作業)以外は自分が行かなくても大丈夫なのでないかなと。
毎月作業の物件で1年以上塗らないということは、その1回のリコート作業は非常に生産性が高いですね。
光沢復元洗浄はその作業自体さほど難易度が高くなく、誰でも簡単にできてしまいます。
最近は洗剤塗布機を使うこともなく、コードレスポリッシャーのタンクから多機能還元水を出してまいた後に、再度ポリッシャーで洗浄して回収するだけで、これといって技術も必要ありません。
また毎月洗浄ワックス1層なんていう現場は30日維持できればいいのでさほど高い作業レベルは要求されません。
そうなると質の高い作業を要求される現場だけ自分が行って、あとは任せた方が作業者も育つのでいいという結論が導かれます。
そして誰でもできる作業だと誰にでも頼みやすいですから、広く展開していけますね。
リコート専門チームと洗浄専門チームというチーム分けができればさらに生産性が上がっていきますね。

自身の給与単価を上げていくのに判断基準はその仕事の単価。
自身が決めた自身の給与単価より低い場合は、誰かにやってもらうと割り切ります。
専門の人でなくても、自身より給与単価が低い人でもいいのです。
それをしていかなければ、自分自身は農家なのに魚を取っているのと一緒ですね。




 

自分でやった方がお金かからないし

というのは、その瞬間自分自身が、

 

自分の収入を0円と評価してしまっているということ。



今やっている仕事に対して自分の給与以下の仕事をしていては、企業としては赤字ですね。
経営者の給与が一番高いのです!
それでなくても販売管理費などの経費はかかっていますから。
現金の流出を防ぐ為には自分でやるというのも選択肢の一つかもしれません。
しかしそれで使った時間でやりたい仕事、やるべき仕事ができていないとしたら。。。
また良い案件を獲得できるかもしれなかったチャンスを逃していたとしたら。。。
実際に、現場以外の事務処理に忙殺されて睡眠時間が取れない、現場が忙しくて営業に行けない、案件を頂いたのに打ち合わせに行く時間がないという問題はどの会社にもあるのです。
その仕事本当に自分でやるべき仕事でしょうか?

2019年09月06日 18:56