ビルメン業界のプラットフォームnano+
 

フロアメンテナンスシステムnano+に量子技術をプラスし
【世界初】量子フロアメンテナンスシステム(QFS)へ進化しました
水の技術の応用した姉妹品Bath+もご好評頂いております

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開発者コラム

アーカイブ 慣れや感情でなく事実で判断

2020年7月27日の記事のアーカイブです。


先週のアーカイブ記事ともすこしリンクすることですが、ナノプラスを最初にはじめる際に、ワクワクとか楽しみとかそういった感情は良いのですが、これまでの経験則のように「今までがこうだったから」という感情を一旦なしにしておいた方が良いという話です。
剥離作業が発生するメンテナンスをしていたり、それを防ぐ為に空気を汚すバフ作業で逃げている時点で失敗な訳ですから、失敗の経験則で判断しても仕方ありません。
特に作業方法などがそうですが、時間の余裕のある現場でじっくり作業の図解をスマホで見ながらポイントを抑えて作業されることをお勧めします。


色んな現場の訪問させて頂きますが、ナノプラスを1年以上使われている会社でも、どうしてそんな作業方法にしてしまったのだろうということはよくあるのです。
それはこれまでの経験や慣れでそうなっているのですが、その経験や慣れが性能を十分に発揮することを妨害しているのです。
まずはしっかりと図解通りに作業されてみてください。
それでも結果が出ない場合は、通路1本で良いのでスマホで作業の動画を撮影頂きお送り頂ければ、改善点を説明させて頂き、結果が出るまでお付き合いさせて頂きます。
ナノプラスを正しく使うことで結果が出ているというのは事実としてありますからそこまで言い切れるのです。




↓ここから過去記事


新型コロナウイルス騒動での気付きがあったことですが、


 
「人は事実でなく、感情で判断し、行動しているということ」


感染者が増えている〜
感染したらどうしよう〜
自粛しないと〜
            などなど

しかしそれはテレビや周りの人達のポジショントークに振り回されて、正しい情報、つまり事実を把握せずに極度の緊張状態によって思考停止となり、感情の赴くままに事実に基づく冷静な判断ができずに行動しているに過ぎません。
そういった状態ではIQが下がり、冷静な判断ができなくなるというのは、脳科学でも証明されているそうです。
例えば、感染者が200人増えましたと報道があったとします。
東京都内の市町村で全てで数人ずつ感染者が増えるのと、ある1箇所の施設や病院などの院内感染で100人増えるのとではまったく意味が変わってきますので、正しく情報を把握せねばなりません。
なので、コロナ発生から数ヶ月の私の日課は、地元で管理業をやっている広島市(広島県は除外)の感染した人を全員感染ルートを毎日確認することとなっています。
管理物件の閉鎖などによる影響や、顧客に対するアドバイスなどもありますので。
(このコラムを書いたのは3月くらい)
正しい統計を見ると、結局のところはインフルエンザより致死率は低く、あまり騒ぐ必要はないようですね。


これは新型コロナウイルス 騒動だけに限った話ではないのです。
現場で作業する時にも、思考停止のまま作業をされていて、考えながら作業している人は少ないと思います。
毎日の作業を毎日のルーティンで作業をしているといわゆる思考停止の状態。
今やっていることに何の疑問も持たずに作業をしてしまっている状態ですね。
感情で判断しているのではなく、感情すらない状態になっているのです。
この状態はメーカーにも販売店にも一番都合の良い状態なのです。
たくさん洗剤を使ってもらって、たくさん汚れてワックスを黒ずませ、しっかり洗ってたくさんワックスを塗る、ビルドアップしたら剥離剤をたくさん使って剥離してたくさんワックスを塗る。
こんな負のスパイラルの中にいてもらわないと売上は伸びていきません。
ビルメン業界はこんなことを何十年も繰り返してきました。




結果が出せない人の決まり文句
メーカーから色々提案があってやってみても、メーカーが言うような結果は出ないので、「また騙された!」と思ったことがあるのは私だけではないはずです。
しかしそこで思うような結果が出ないのは、全てメーカーに責任があるわけではありません。
作業する側にも、それに合わせた作業ができておらず、結果が出ないのです。


 
「nano+を試してみて結果が出たらまた購入します」


なんてことを言われる方もいらっしゃるのですが、nano+みたいにユーザビリティに優れて使いやすいもので結果が出せない人は、何を使っても結果など出せるわけがないのです。
つまりこのセリフを言う人は、nano+をまた購入しない人確定なんですね。。。
どんなものを使っても、そのものの特性を理解していればある程度の結果を出すことはできます。
その結果までの時間やコスト、最大品質などを詰めていくとnano+になるのです。
業界のトップクラスの人から言わせれば、


 
「こんなに全て書いてあって、動画まであり、使いやすい物で結果が出ない人なんているの?」


そう、いるんです。
ちゃんと書いてあることを読まない人、動画を見ない人が。
そして現場で自分の思考停止したまま作業する人は、感情を持って作業する人が。
そしてそして結果が出なかったのに、なぜ出なかったかを追究しない人が。
聞いてくれればすぐに答えがあるのに。

nano+で結果を出す近道
これはすごく簡単です。


 
自分の経験則を無視して、感情も消して、ホームページの作業動画を完全コピーするだけ
そして分からないことは聞く!


 
これだけで結果は出ます。
変な癖や経験のない素人の人を教えるとすぐにある程度の結果が出ることがそれを示しています。

現場ではそういった感情による品質やコストのブレが発生しますが、現代社会では感情や立場によって情報の変化を見られる時代になりました。
一番嫌われるのはポジショントーク。
入ってくる情報をそういった目で見てその情報の裏をとっていると、また社会が違った見え方になっていきます。
情報も感情を立場を抜いた正しい事実だけで判断していきましょう。
2023年08月24日 05:55

人生の転機にチャンスを掴む行動と意識②

前回からの引き続きで、人生の転機にチャンスを掴む行動と意識の話です。


極端と言われることも多いのですが、それをすることももちろん大切なのですが、そこまで意識して行動するということが大切なのです。
その意識が「ここまでやったから絶対に大丈夫!」という自信となり、実際に成功を引き寄せやすくなります。
これは現場で見積に行ったり、作業をしたりする時もそうですが、事前にその会社や経営者の情報をどれだけの調べたり準備ができているかということです。
7月のセミナーに参加された方々の反応で1番多かった意見が「そこまで細かいことまで考えて現場で作業されているのですか!」だったことが非常に印象的でした。
これから起こることがどれだけ想像できているかで、発生するトラブルとその事前の対処法がわかってくるのです。


ナノプラスでは資機材を極力減らして現場で使うものの選択肢を限りなく限定していくこと発生するトラブルを未然に防いでいます。
洗浄液にしかりパッドにしかり、選択肢が多ければ多いほど現場では出てくる結果の数が多くなります。
教育してできる人たちばかりならこの業界はそれほど苦労してきませんでした。
なので、選択肢すら与えないことがヒューマンエラーを防止するのに1番良い方法だと結論づけています。
正しく理解した人が正しく判断して選んで使う分には良いのですけどね。
つまりは様々な会社が使う現場の状況も想像して組み立てているのです。


その昔わたしが作ったシステムは勉強しないと使えないシステムでした。
使える人だけが使えるのですが、そんなことをしていたら会社は成長しません。
その人が現場から抜けたら終わりなので、2番手の人がそれに近いレベルに育つまでいつまでも現場を抜けられず、経営や営業や管理に集中できません。
現場で作業をしてそれらも同時進行させるのは、できなくはないですが、すごくしんどいですし、内容も深いものになっていきません。
そして外注することもできませんね。


だからこそ誰でもできて、ある程度の幅の結果に収める仕組みは重要で、平均70点を作っていくのです。
それなりに自分自身で100点を出すのはそれに見合う単価の仕事で、その時は学んだことは100%発揮してすごい結果を残せば良いのです。
ワックス現場でいえば、ワックスを塗る時は100点の仕事をしておいて、あとの定期清掃は光沢復元洗浄で70点の仕事でも良いわけです。
その最初の100点をしっかり押さえておけば高収益物件のチャンスを掴んだとも言えます。
だからこそその100点を作る時の作業は時間や人員に余裕をもって臨んでいる会社もあるのです。
2023年08月21日 05:55

9月ナノプラスセミナーのお知らせ

9月のセミナー日程のご案内です。
大人数のセミナーではなく、1社のみ(4名様まで)のセミナーになり、参加される方の課題に合わせたオーダーメイドのセミナーとさせて頂きます。
導入前の方も申し込み頂けます。
セミナー費用は無料です。

○9月8日
①1400〜1600京都もしくは大阪

○9月12日
①1100〜1300京都もしくは大阪

○9月21日
①1230〜1430東 京
②1500〜1700東 京

 
○9月22日
①1300〜1500
東京・名古屋・大阪でいずれか1枠


また以下の点、お願いいたします。

・先着順とさせて頂きます。
・ご参加の方は必ずHPを一読の上、お申し込みください。
・セミナー内容は参加される方の課題により決定しますので、セミナー参加への目的を明確にお願いいたします。

上記以外のエリアにつきましては、ご依頼を頂いてから別途日程を調整させて頂きます。
いずれもご希望の方はこちらから申し込みください。
皆様のご参加をお待ちしております。
2023年08月18日 05:55

アーカイブ アップデート必要です

2020年8月10日の記事のアーカイブです。


ナノプラスも毎月毎月細かいところではアップデートしていまして、多機能還元水に至っては量子技術によって発売当初のものとは別物となっています。
そしてその進歩もごくシンプルな方法で進歩させていますから、限りなく無限に進歩は可能となっています。
まぁ化学の世界ではあり得ないことですが、量子の世界ではあり得ることなのです。


アジャイル
元々、IT業界の用語でしたが、現在はトヨタ自動車のような製造業ですらアジャイルで開発が進められています。
アジャイルとは、いわゆるPDCAの速度のリアルタイムで行っていくということです。
ナノプラスは最初からアジャイルでしたので当たり前とも思うのですが、我々の業界はアジャイルとは程遠いですね。
理系の研究分野では、基礎研究と応用研究(詳細は検索ください)がありますが、清掃会社さんは基礎研究をあまり行わず応用研究に目が行きがちです。
どちらが良いかではなく、両方重要なことです。
基礎研究を怠ると応用研究で得る成果も十分なものになりませんから。


これは床を洗う技術でもそうですが、基礎が完全にできている人なんて、ナノプラスを1年以上使われている人でもそんなにいないのです。
つまりはやればそれだけ伸び代がまだあると言えますね。
ある程度のレベルになれば、1週間、1ヶ月では見えない差になっていきます。
これまでよりレベルが上がって周りよりすごいぞと喜んでいても、1年、3年、5年、10年と拡げて見ていった時には大きな差となり、引き出しの数が増えそれが利益率に反映されていきます。
その見えない差の中に本当の重要なものがあったりするのです。


使う人がアップデートする速度とナノプラスがアップデートする速度、もちろんゼロからイチを生み出すのは大変なことなので、ナノプラスがアップデートする速度の方が遅くなりはしますが、使う人もアップデートしなければ「それはいつの時代のナノプラス?」なんてことにもなりかねません。



↓ここから過去記事

ナノプラスは日々技術も進歩しています。
現場の研究も継続していて、使う製品だけが結果を決めている訳ではないのです。

元々そのエリアでは有名な洗い屋さんに多い傾向ですが、ナノプラスは導入したものの、このコラムやHPを見ておらず、技術的に数年間でまったく伸びていない会社を見かけることもあります。
中途半端に自分に自信があって自己流が抜けないパターン。
話を聞いたり、現場を見るとそれはすぐに分かります。
元々そのエリアでは技術的にNo.1だったのに、ナノプラスを導入して1年くらいの熱心な人にいとも簡単に差をつけられてしまっていること。
最新の技術を確実に再現できる方が結果は出ます。
最新の物が全ていいとは言いませんが、バージョンアップしていった場合、最新の情報はいいに決まっていますね。
物と情報は性質が違いますから。
Macであれ、iPhoneであれ、OSが新しくなれば処理する効率が上がったり、できなかったことができるようになったりしますね。
ナノプラスもできることが増えたり、耐久性が伸ばせるようになったりと進化しているのです。



アップデートは続きます
HPにも書いていますが、ナノプラスは日々アップデートしています。
当社の経営はリアルタイム経営になっていて、経営計画もリアルタイムで変わっていきます。
ナノプラスでもその考え方は共通していて、リアルタイムで変わっていきます。
毎日とは言いませんが、新しいトピックスには目を通して頂ければ、アップデートも十分かと思います。

 
2023年08月17日 05:55

人生の転機にチャンスを掴む行動と意識①

人生の中ではその人の人生を大きく左右するイベントのようなものがあります。
それは進学だったり、就職活動だったり、転職だったり、重要な商談だったり、さまざまなものがありますね。


例えば大学受験や就職試験前日。
試験会場まで自宅から車で1時間半、公共交通機関で2時間かかる場所だったとしましょう。
翌日の朝移動しようと普通の人は思うかもしれません。
しかし車の渋滞や寝坊、大雨が降って通行止めなどあって受験できなければそのチャンスは2度とやってきません。
(天気予報や雨雲レーダーまでちゃんと見ているかという話です)
100歩譲って、徒歩15分20分くらいの距離なら何があっても辿り着けるでしょうが、車で1時間以上かかる場所は無理です。
それなら1番近いホテルに前泊した方がよいと思いませんか?


例えば就職活動で無事内定をもらい内定承諾書が送られてきて返送をする時。
1週間以内に返送くださいと返送用の封筒が同封されていればそれで返送する人がほとんどでしょう。
しかし会社を長くしていると郵便事故というのは結構あるもので、届かなかったり、届くまでに時間がかかったりなんてことはよくあることなのです。
そして最近は土日は普通の郵便は配送がなく時間がかかってしまいます。
なので、普通の郵便ではなく受領の確認や荷物の追跡ができるレターパックプラスや宅急便で送るというのが安心ですし、1番安心なので自分自身で持参して手渡しすることです。
その書類を受け取った側はどう思うでしょう?
万が一届かないといけないので持参しました!という人は「そこまで考えて普段から行動しているから仕事も大丈夫だな」と思い、それだけで評価は上がるでしょうね。


実は本当にあった話だったりするのですよ。
そんなことくらいでなんていう人もいますが、そんなことすら想像して行動できない人はもっと大きなことが想像できないので、小さなチャンスは掴めても大きなチャンスを取りこぼしてしまうのです。
そんなちょっとしたことで足元をすくわれて頑張ってきたことが台無しになるのはもったいないですね。
ここぞという時は万が一のことが起こらないように対処しておく慎重さも必要で、それがチャンスを掴むのに必要な意識だったりします。
わたし自身も、仕事で移動する場合は、スケジュール上可能な限り前泊します。
電車を乗り継いで移動する場合、一つの電車が遅れると、到着する時間は大きくずれるもので、それだけで間に合いません。
また長距離を移動し疲労が溜まってからの仕事は十分なパフォーマンスも出せません。
会社の運命を大きく分ける仕事の場合は、前日にその場所を訪問し確認しておくこともあります。
毎日それを継続することは時間やコスト面から無理はありますが、ここぞという人生の転機には必要なことだったりします。


長くなったので、次回に続きます。
2023年08月14日 05:55

アーカイブ 会員?全社導入?

2020年7月8日の記事のアーカイブです。


この仕事をしていてよく感じるのは、

「5000円からスタートできるのだからとりあえずやってみてから決めた方が良い」

ということです。
またスタートした後も、

「我流をやめて基礎をしっかり身につけるのが先決」

ということです。
なぜか自己流をやりたがる人が多いのです。
差別化を図りたいなんて意見もありますが、それができるレベルの人はほとんどいませんし、それができる人ほど、最初は基本のシステム通りやって全体を理解するのです。
そして「システムとしてバランスが取れているから下手に触らない方が良い」という結論に達します。


ワックスだけ、洗浄液だけ、というように使っている人はナノプラスの本質がまず理解できていませんし、どうやっても100点の結果には辿り着きませんから、UAフィニッシュLで3年間ワックス塗布なしなんてレベルには永久に辿りつきません。
一般的なメーカーやビルメンさんと違って、圧倒的な現場経験や知識・技術から全体の調和を取っていますから、何か一つを変えることで失われることも多いのです。
一見、ここをこっちに変えれば…なんて見えるものでも、それをしたことによって思わぬ逆効果が出るのをわかっていてあえてやっていないのです。


またセミナーが無料ということで来られた方には驚かれますが、その場所で無理矢理高額なものを購入させようとすることもありません。
フロアメンテナンスにおけるコンサルとしてお金が取れるだけの情報を無料で公開しているのもそうですが、自社が儲かれば良いという低レベルな概念で事業を行っていません。


量子フロアメンテナンスについては世界初の先端技術であり、研究開発にもそれなりにコストがかかっていますから、その技術の提供を月額の会費制とさせて頂きましたが、それでも月額ベースで見れば、使用資材のコスト削減分と人件費削減分で元が取れるどころか逆に利益が増える構造になるよう設定させて頂きました。
そうしないとこれがすべて拡がると使用資材が少なすぎてうちの会社は潰れますw


これからの時代は、お金のために働くのが終わる時代になることは既に既定路線となっており、世界全体はその方向に向かって動いています。
企業は存続できればさほど利益を出す必要も無くなり、これまでできなかったこともできるようになっていく訳ですが、当社は既にそれの実践し、普段から行動しています。
たくさん利益を出すことが目的なのであれば、汚れる洗剤、汚れるワックスを作れば多くの売上が見込めることは分かっているのですからそれをやっています。


やはり取り組んで頂く以上は、みんながうまくいって幸せになって欲しいもので、それが業界全体を良くしていくことにつながると思っています。


↓ここから過去記事

nano+では、導入する際に会員になって会費を払ったり、一度に全社導入しなければいけないことはありません。
そもそもメーカーが会費を取る理由がよくわからず、オープンにできない情報を発信する場合は、クローズ空間でできるわけで、会費を取るのはそれを収益としなければ経営できない体質だからなんでしょう。
当社では経営に関してコストがかかっていないので、さほど売上を必要としていませんし、そもそもコストダウンを謳う会社が、コストのかかることをする訳にはいきませんし、その会費は誰の為?
少なくともユーザーさんの為ではないですね。
ということは必要のないものなのです。




 

事業所ごとの導入もできますか?

nano+では、全社でなければ導入できないということはありません。
それぞれの現場で担当の方の考え方もあるでしょうから、事業所ごとの導入や、日常清掃だけ、定期清掃だけという導入からスタートされる方もいらっしゃいます。
ただ、日常と定期がちゃんとリンクしている方が現場での結果は出ますし、全社導入すれば管理する人員が半分でもできるようになり、管理コストが大幅に下がっていきます。
つまり導入した深さがコストダウン幅にリンクしていきます。
そこを理解されている会社では定期的に社内の勉強会を開催され、毎回テーマを決めて現場の課題を解決することで改善が進んでいます。

nano+だけを使って欲しいなんて、ヤンデレのように重たいことを言うことはありません。
使うも使わないも選択されるのは現場を管理される方が決めることです。
「nano+どうですか?」なんていう旧世代の営業のようなことをする時間もないですから、nano+に興味をもって連絡頂いた方の対応や、既にお使いの方のフォローに時間をかけています。


先日のコラムで制約があるから進歩するというテーマがありましたが、制約とは「そういった営業をしないこと」でもあります。
グイグイ営業に来られて気持ちいい人なんていないのです。
そしてその話を聞く時間ももったいないですし。
ネットのない時代では、情報源がそこしかなかったので仕方のないことでした。
今はネットで見ることもできれば、メールで提案書を送ることもできるようになりました。
だから不要なことなのです。
そしてこの業界の凄いところは、多くの業種でコロナによる変化を求められ対応している中、まだまだ頑固に変わらないこと。
この変わらない業界はまだまだそのまま進むでしょうが、変わらない人と変われる人とでは、この先大きく差が出てきます。
今の業界の会社の仕組みだと間違いなく、顧客の要望に応えることができなくなってしまいます。


nano+は綺麗になるとかそういったレベルではなく、社会情勢やそれに対しての経営的に必要なものまで考えた上で、情報を提供できるプラットフォームとしてこれからも機能していきます。
2023年08月10日 05:55

技術や製品の熟成と継承

ビンテージという成熟 熟成
今の世の中、古いものだったり、古い技術だったりはあまり評価されないものです。
しかし一部では逆に古いものの方が評価が高いものもありますね。
それはビンテージだったり、アンティークと表現されますね。


アメリカの関税に関する法律では
・「ヴィンテージ」・・・製造されてから30〜99年経過しているもの
・「アンティーク」・・・製造されてから100年以上経過しているもの
と定義されているようです。


近年の日本、とりわけ我々の業界では最新技術こそ素晴らしいという感覚を持つ方も多いようですが、基本的なことをしっかりと熟成させていくことも大切だと思っています。
新たな製品が出てきても、その基本的なことができていないので、どうにもならない製品が非常に多いと感じます。
後から出すのだから、徹底的にそれを研究して真似ればいいのに、見よう見まねで同じようなものを作って出しているレベルでしかありません。


たとえばトレールモップですが、15年ほど前に発売開始でしたが、当初のものから色々変わって今の形に落ちついています。
また多機能還元水(やUAフィニッシュLなどの他のケミカルも含む)も化学的な成分が同じでも、最初のものは化学という概念でできているもので、現在のものはそれに量子という概念が付いて、別物になっていると言えます。
実際に最初から使われている人の中で「中身が変わりましたか?」と仰る方もいらっしゃいます。
非常に鋭敏な感覚をお持ちの方ですね。


新しい概念で今ある製品をブラッシュアップしていくというのは大切です。
あっちがあれを出して売れているかたこっちも同じようなものを出すんだ!という見た目の真似事では進歩がありません。
逆に悪いものなのに、改善されず残っているものもありますね。
この業界ではビルクリなんかもそうですね。
さすがに最近は「隅こすり10年」なんて話はなくなりましたが、他にも意味のわからない業界独特の風習なども残っていますね。


良いものをしっかりブラッシュアップし熟成させて行くことは非常に重要で、それをせずに時代が進んでも、薄っぺらい素人に毛の生えたレベルのものしか次世代へ伝わっていかず、結果業界が陳腐化したというのがこれまでの歴史とも言えます。
たかがダスターでも、ダスターですら極めれば光沢復元すら行えます。
そういったことの積み重ねと、それを次世代へ伝えていくことが必要です。
(その為にこの事業をしているというのもHPには書かせて頂いています)
今、自分だが良ければ良いという低い意識ではなく、業界全体のこと、次の世代のことも考えていきましょう。
業界が良くならないと、素人同然の会社が原価計算もできず安い金額で仕事を取るからおかしな業界になり、単価が下がっていくのです。
2023年08月07日 05:55

アーカイブ なぜ利益率を上げる必要があるのか

2020年7月23日の記事のアーカイブです。


この問題はすごく簡単で、利益率が低いと量で稼がなければならないのでしんどいということです。
今のご時世美味しい仕事なんてありません。
あれば他社が取っていきますからね。
それを取られないようにしたり、単価は安いので利益率が高いから美味しい仕事に変えてしまっていたりというのは、単純に知識や技術力の差です。
知識や技術のない人は、体を動かすしかありません。
だからこそ勉強する必要があるのですよね。


この業界だけでなく、経営者の集まる勉強会へ行くと、経営の知識がない経営者が非常に多いことに驚きます。
3年で9割、10年でその9割の企業がなくなるなんて近年では言われていますが、最低限の知識もないまま経営していれば当たり前です。
そして我々の業界でも、最低限の知識がないのに現場で作業をするから、事故やクレームが起こるのです。


昔、学ぶのは嫌だからこの業界にいるんだ!と言われたことがありますが、学ばないということは昨日と変わっていないのですから、収入が増えることはありませんね。
特に我々の業界は物販のように1人が100億円でも物を売れる業界ではなく、限られた時間で体力を使ってする仕事です。
限られているということは、限られた経営資源で最大の利益(収入)をということになりますね。
だからこそ利益率を上げるのは大切なのです。





↓ここから過去記事

少し最初にお金を話をしたいと思います。
お金に対する価値は時代とともに変わっていっています。

スティーブ・ジョブズが最後に言ったとされる「お金はあの世に持っていけない」という話。
色んな富豪が残す言葉ですね。
過剰にお金があっても使えない、短い時間で必要なお金を稼ぐことで、やりたいことに時間を使えるようになり、人生を豊かにできるということでした。
お金を持っているからそんなことが言えるのだと思いがちですが、そうでなくても同じことで、お金を持っていてもやりたいことでできない人生は幸せとは思えません。
人はやりたいことがあれば多少はお金がなくても楽しくてやるものです。
そしてそれは最近の若い人の傾向でもあります。
給料は少なめでもいいので、自分の趣味に時間を使いたいと。
労働に時間を取られてばかりだと、せっかく休みがあっても疲労で余暇を楽しむこともできません。
その仕事がやりたいと趣味と同じように好きでやっている人はいくらでも仕事をしたらいいのです。
逆に仕事は仕事と割り切って趣味や家族との時間を楽しむ為に週休3日や4日で今と同じ収入を得ることができればその方がいいですよね。



 

経営者にも大きく分けて2種類いて

自分がその事業をやりたいからやる人ともう一方はお金の為にやっている人。
お金の為にやっている人は、言い方が悪いかもしれませんが、お金に使われているという見方もありますね。
現代の信用経済では、お金の為に事業をしている人は信用がなくなるという時代になってきました。
日本の経営者は、後者の方が多く、やりたいことよりお金を見て仕事をしている感じに見えてしまう経営者が多い気がします。
そして昨今単純に儲かるという事業より、社会課題の解決を目的とする事業の方が投資家の人気も高いようです。
いい車に乗りたい!いいブランドの服が着たい!とこれまで人は憧れを持って頑張ってきましたが、それは資本主義に踊らされているだけで、最近の本当のお金持ちは逆で、タクシーで良い!ユニクロは中身の割に安いな!という価値観はコロナショックにより加速しました。
そういった人たちはお金にとらわれず自分のやりたいことをやる!と社会課題の解決に取り組むのです。
正しいことをやっていれば儲けは後でついてくるからとあまり気にしていないのです。
資本主義の闇とか終焉なんて最近では言われたりすることもありますが、お金は使うものであって使われるものではないと言われるようになりました。


物欲という言葉がありますが、物を持たない方が楽なこともあるのです。
持つ時代からシェア(借りる)時代、データも端末に入れる時代からクラウド保存の時代へなっていて、私自身も物を持たない生活に切り替えましたが、物に縛られない人生は本当にラクで、生きるのがラクなのです。
世界が10年単位で変化する時代から1年単位で変化する時代になると、物は持たない方が変化に強いということが起こってきます。
物があると物に縛られます。
長期的な設備投資なんて考えたくもない時代です。
10年後どころか3年後がどうなっているなんて想像もつきません。



 

物を買う時代から体験を買う時代へ

一部で言われていることですが、物でなく体験の方が価値があるという話。
世間一般のオンラインサロンで起こっていることですが、お金を払って働く人が結構いるのです。
働くといってもずっとではなく、何かイベントがあった時のお金を払って裏方のスタッフをする権利を買うのです。
ライブやミュージカルがあった時に、
・スタッフになれるチケット
・S席チケット
・A席チケット
・B席チケット
があるとスタッフ→S→A→Bの順番でチケットが売れていき、一番価格が高いのはスタッフチケットなのです。
そのイベントを一緒に作っていく体験を買っているのですね。
nano+も実は「最幸の現場体験を」と書いてあって、提供しているものは製品でなく、現場の結果であり、また最終的には経営の結果なのです。



話は逸れましたが
利益率が低いと倒産の確率が高くなるのも1つの理由。
総合スーパーや家電量販店は、昔から利益率が低い業界として有名ですが、例えば経常利益率が2%しかない会社は、粗利がたった2%以上ブレると赤字に転落してしまいます。
物の販売を行う事業と違い、現場の状況により収益が異なるビルメン業の利益率変動は大きいので高い利益率の確保が必要なのです。
売上に重点を置きがちですが、それ以上に利益が必要ですが、


 

最も重要なのは利益率




粗利率、販管費率(細かいところまでいえば税引き後利益率)といったもののバランスが取れていなければ、いくら頑張っても最終的に利益が残ることはないのです。
売上が上がれば、仕入れも増えれば、経費も増えていくので思うほど利益は残らないのです。
そして利益率が高い会社は、フル稼働しなくても会社が維持できます。
つまり収入を得る為の活動に経営資源全てを使う必要がなくなり、将来のことに対して時間が使えます。
それは勉強であったり、既存物件の利益率改善の行動であったり、営業活動であったり。
最初にあったスティーブ・ジョブズの話のように、現代で高い生産性を出している人はあまり働かないのです。
生活水準を落としても時間を開けて趣味に没頭したり、大切な人との時間を大切にしたり、そして将来のことに時間を使うのです。
自分の時間を100%労働に使ってはならないのと同じで、


 

会社も経営資源を100%収入を得る為に使ってしまうとそこから生産性は上がらなくなります。



nano+を導入することで利益率は上がります。
その上がった利益率でさらに利益率を上げるということができるようになっていきます。
なので、利益率を上げる必要があるのです。

2023年08月03日 05:55

知覚できないストレス

スクリーンショット 2023-08-01 8.59.40
前に書いた記事とリンクする部分がありましたので、アーカイブ記事を引っ張り出してきました。
以前エネルギーアートのポロシャツを限定で作成しました。
非常に好評でまた作成して欲しいという声も頂いています。


ポロシャツは数をまとめないと作成できませんでしたが、現在はこちらのサイトでいつでも購入できるようにしています。(ポロシャツはなく、Tシャツになります)
これを書いている時点ではセールをしていていてお得になっているようですね。
最近氣が付いたのですが、以前作成したポロシャツは化繊でした。
こちらのサイトのTシャツにはオーガニックコットンがあります。


そこで本題になるのですが、化繊とオーガニックコットンでは知覚できない肌ストレスが違うのですよね。
なぜ分かるかというと、汗の質が違うのです。
良い汗かいたわ〜なんて言葉を聞きますが、良い汗の時って臭くならないのですよね。
化繊の場合は汗をかいたら臭くなりますが、オーガニックコットンを着ている時は汗をかいても臭くならないのです。
たしかに快適なので、スタッフの制服もこちらのオーガニックコットンにしようかと思っているくらいです。
また繊維の問題なのか、汗の問題なのか、洗濯の時も違いがあります。
化繊の方は多機能還元水で洗っても完全に落とすのはなかなか大変です。(洗剤だとそもそも落ちません)
なので熱湯を使ったりするのですが、オーガニックコットンの場合は多機能還元水で簡単に落ちるので熱湯を使う必要はないのですよね。
オススメですので、ぜひお試しくださいね。


過去記事ではワイヤレスイヤホンのことを書いていますが、現在は電磁波の影響も配慮し、有線接続のノイズキャンセリングイヤホンになりましたね。
iPhone15ではLightningケーブルからUSB-Cに変わるという噂ですので、イヤホンの選択肢も増えそうで楽しみです。



↓ここから過去記事

人は日常生活で知覚できるストレスと知覚できないストレスがあります。
比較すればそれは小さいながらストレスであることが分かり、その小さいストレスを除外していくことでトータルで身体から大きくなったストレスを減らすことができます。
仕事とは関係なしに自分自身でこれを実験するというのが私のライフワークであったりします。

ストレスは主に5感によって感じるものです。
視覚・触覚・聴覚・嗅覚・味覚と
具体的には、水、空気、光、音(振動)、におい、などですね。
あとは人間関係ですが、これは引きこもるしかありません。

肌に触れる水、飲む水、人間の身体は70%が水なので水に大きく左右されます。
洗浄液でも多機能還元水のように安定した還元値で軟水になるものはいわゆる良い水ですね。
人間センサーである私は、水を触れば大体分かります。
以前大分県の日田市に行った時に水の良さに驚きました。
日田天領水というのが販売されていますが、これは確かにいい水だと。
洗浄でやたらと泡立ちがよくてバキュームで困るというのがうなづけます。
こんないい水で洗浄作業ができるなんて贅沢すぎる。
沖縄でサンゴの上に浄水場がある地域では清掃用の水を買っている会社もあるという、水の地域格差。



空気についても、
呼吸器内科の医師から言わせればPM2.5の関係で広島より東京の方がマシとのこと。
コロナがひどかった春先でも、広島より東京の方がいいと言われました。
私は夏でもマスクをしていますが、ウイルスを防ぐ為でなく、花粉やPM2.5を防ぐ為.
マスクで全て防げる訳ではありませんが、有害なものを吸い込む絶対量が減るので、普段付けていない人でも1週間すると体調に違いが出ることが分かります。
水や空気が綺麗な地域の人は年齢が高くても元気に思えます。
そういった地域に2,3日いると身体がラクになるのが体感できます。
事務所で毎日多機能還元水をまいて回収して掃除していると、ホコリのない綺麗な空間が作れます。
それでも換気されているのでホコリは入りますから毎日必要ですが。
これを考えた時に現場でメンテナンスをする時にドライダスターやバフのように空間を汚す作業はしてはならないのです。
床のメンテナンスの本質は衛生的な空間を維持することなので。

元旦にHPのリニューアルを行っていますが,その中にもPM2.5と新型コロナウイルスの感染について追記しています.


次に光ですが、
紫外線や可視光線が目に与えるダメージは意外に大きいのです。
その為にサングラスがあり、レイバンはその分野においては強いノウハウを持っていますね。
私の眼鏡は紫外線によって透明なレンズがサングラスに変わる調光レンズとUVカットにしています。
今のメガネのレンズは紫外線だけでなく、可視光線でもある程度色が変わるので、お客さんのところに入る前は必ずメガネを外すようになってしまいました。
数千円のオプションでつけることができますが、これがあるかないかでは、夜寝る時にまったく違います。
これに慣れてから普通の眼鏡に戻すと寝る前に眼が痛いのです。
この痛いのは慣れて感じなくなっていたストレスなんですね。



音については、
AirpodsProになってノイズキャンセリング機能がつきました。
新幹線や飛行機などの騒音がほとんど聴こえない技術で、以前は少し高めのヘッドホンについていて、ヘッドホンレベルではありませんが十分な効果があり、静かな事務所にいて気になるパソコンのファンの音が聴こえなくなったり、車に乗っていても本当に静かでイライラしないのです。
つけたまま人との会話をするのは問題なく、電話に至っては普通に使うよりAirPods Proの方が静かでよく聴こえます。



触覚に当たるのは衣服
洗濯機で洗うのをやめて多機能還元水で洗うようになり、これまで着ていた服に残留していた界面活性剤は全て抜きました。
そうすると汗をかいても嫌な臭いがしにくく(ストレスを感じている時の汗は臭い)快適になりました。
水に触れる時もそうですが、多機能還元水によって水道水の塩素が効かなくなるので、アトピーのように肌が敏感な人でもラクと言われます。
ということは肌が敏感でない人も少なからずストレスを感じているのですね。



自分自身が気がついていないストレスですが、それを合計すると結構なものなのです。
もしそのストレスを少しずつ取り除けるとしたら、普通の人よりちょっとだけ幸せな人生になるかもしれません。
何よりストレスが減れば体調も維持しやすく、仕事効率も上がります。


ワックスを作る時にどこの水で作るかで出来上がり製品に差が出たり、輸入されてくる間にワックスが痛むのもそうですが、多くの人は気にしないでしょう。
でもワックスも洗剤も水である以上、「生もの」なので、鮮度管理は必要なのです。
そのくらい細かいところまで気をして仕事をしている人とそうでない人とでは、それ単体で大きな違いにならなくても最終的に現場で出来上がる持続されていくメンテナンスには差が出ると思います。
2023年08月01日 10:30

見積る金額

見積を出す時にどのくらいの単価で出されますか?


という質問を受けることがあります。
おそらくは相場はいくらなのですか?という意味だと思うのですが、相場なんて関係ありません。
相場を気にして合わせていたら、仕事が取れても赤字でしょうし、価格だけで仕事を取っているレベルの業者さんと変わりません。


売上-経費=残った金額が利益ではありません。
この考え方だと、残るかどうか分かりませんね。
そもそも必要な利益=見積金額(売上)ー経費のことです。
経費のうち現場でかかる人件費や資材費、交通費以外については、以前のコラム「見えない赤字物件」で書いています。
前期の決算書を参考にすると良いでしょうね。


床なりガラスなり、どんな機材で、どのくらいの作業スピード、どのくらいの作業レベルかによって年間の作業原価、管理原価は変わってきます。
原価もわからずに金額を出しているから、なぜか利益がでないということに陥ってしまうのです。
段取りが良く作業が早くて面積をこなせる会社は作業原価は下がります。
そんな会社と同じ単価でそうでない会社が仕事をすると仕事が取れても赤字です。
明らかな赤字で作業する人はいないでしょうが、↑にあるように見えない赤字で受注してしまう人は多いのです。


そもそも相場といっても、原価が違うのですから相場に合わせても意味がないのです。
相場の単価に合わせるのではなく、年間金額を下げる提案をしたり、クオリティの違い(空気を汚さないことや安全性)についてお客さんに理解してもらうことが大切です。
20年落ちの中古の軽自動車と、新車の高級車が同じ金額ではありません。
作業の内容は同じようで提供しているものが違います。


量子フロアメンテナンスによって、単に界面活性剤ゼロの洗浄液によって現場を綺麗にすることだけでなく、その建物や店舗のエネルギー調律を行う技術も別に確立しており、パワースポットのような場所に変わることで集客が良くなるということは既に検証が終わっていて実用レベルになっています。
そうなるともはやただの床の清掃ではなくなってしまいますから、新車の高級車になりますね。


近日中に公開できるよう準備を重ねているところですが、
・界面活性剤ゼロのメンテナンス
・パワースポット創造
の両方が必要な人も少ないでしょうから2つに分けてご案内を考えています。
2023年07月31日 05:55