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フロアメンテナンスシステムnano+に量子技術をプラスし
【世界初】量子フロアメンテナンスシステム(QFS)へ進化しました
水の技術の応用した姉妹品Bath+もご好評頂いております

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開発者コラム

なるべくしてなる①

物事はなるべくしてなるのではなく、既にそうであるからその事象が起こるといえます。
プロ野球選手はプロ野球選手になる実力があるからプロ野球選手になったのであって、プロ野球選手になったからプロ野球選手の実力があった訳ではありません。
パリコレモデルも同様にパリコレモデルになる実力や普段の習慣があったからパリコレモデルになるのです。


ただし法人の代表取締役と個人事業主の代表者、新卒の社会人は別かもしれません。
これらはなろうと思ってしまえば成功するかどうかは別にしてなれてしまうからです。
だからこそなるのに十分な実力や普段からの立ち振る舞いが大切です。


この話は春から就職の決まっている大学生の息子に先日話したことですが、4月になって社会人になったから社会人ではないという話です。
卒業前にも少なからず就職先の会社に関わっているなら尚更、4月の正式な入社までにやることはわかっているのですからそこまでに理想的な状態を作り込んでいけるかどうかです。
ほとんどの学生は3月末まで学生気分でしょうから、見た目であったり普段の生活だったり学生らしいものでしょう。
4月になって入社したから仕事ができるのではないのです。
その差は本当に大きなものです。
それは本番までに可能な勉強を済ませることだけでなく、身なりや普段の生活もそうです。


次回に続きます。
2024年02月08日 00:00

洗浄液とパッドとワックスの摩擦抵抗③

前回パッドの回転速度や摩擦抵抗について触れました。
このシリーズも今回が最後で床材やワックス、洗浄液の摩擦抵抗についての話です。


・床材やワックスの摩擦抵抗
前回被膜溶解型の洗剤を使うと被膜が多く反応してそれ自体が滑ります。
これは剥離剤を含め、作業をされたことのある方は自分自身の足が滑るので体感されていると思います。
反応したワックスが滑りの原因になっていますし、床材自体の表面構造による摩擦抵抗値の違いもあります。
10数年前あるメーカーと被膜溶解型の画期的な洗剤を作りましたが、希釈が濃くなれば濃くなるほど完全に洗い切るのがすごく難しいのです。
濃くすれば汚れもワックスもたくさん落とせると思いがちですが、反応した汚れやワックスを擦って落とし、100%に近い回収ができてこそ正しい戦場といえます。
反応した分を除去しきれていなかったり、エンボス床をバキュームや洗浄機でしっかり回収せず、スクイジーとちりとりで回収していると回収率は非常に低くなるのでもう一度水をまいてリンス作業が必要ですね。
被膜溶解型の場合はphの問題からもリンスは必須ですが、そういった経緯もありナノプラスでは残留して問題になる洗浄液を選択しませんでした。
よく落とせてもトータルで決まるものですからバランスが重要なのです。


余談ですが、UAフィニッシュLはphを上げると簡単に除去できるような設計にしていますから、万が一ビルドアップしてしまったら被膜溶解型洗剤でのリセットができるようにしています。
新品のSPPパッドを使ったり、多機能還元水とnano+クリーナーを100倍くらいにするとかなり減膜も可能でその方が扱いやすいので自分自身では被膜溶解型の洗剤を使うことはほとんどありません。
もっと簡単に安全にやろうと思うとリンス作業を間引きたいので、500倍希釈で洗って10分くらい乾かさないよう放置してもう一度洗います。
その際に最初は新品のSPPパッド、2回目は使い古しのSPPパッドの変えることで、大幅に減膜しながらも表面を荒らさないということができます。
2回目の新品にした方がより減膜できるのではと思われがちですが、2回目も新品を使うとUAフィニッシュLが1層で良かったのが2層塗布になり、結果除去してもたくさん塗ることになってしまうのでトータルでは減らせているようで減らせていないのです。
おまけで汚水回収するときに洗浄機のパッドに黄パッドをつけて回しながら回収します。



・洗浄液の摩擦抵抗
昭和のアニメで出てきそうな話ですが、お風呂で石鹸を踏んでこけるなんてのが昔ありました。
実際にボディソープでも結構滑ってしまいますね。
床の塗布した洗剤もワックスを溶かしていなくても体感できていないだけで実は結構滑っているのです。
界面活性剤のあるなしでもかなり変わります。


ちなみに界面活性剤ゼロになると、洗浄液の摩擦抵抗値が変わるので実はパッドが変わります。
量子フロアメンテナンスのセミナーではそういったものも公開していきます。
3回に渡り摩擦抵抗の話をしてきましたが、ポリッシャーだと手で体感できますから普段の作業の際にパッドを色々と変えて体感されてみるとよいかもしれませんね。
2024年02月05日 00:00

洗浄液とパッドとワックスの摩擦抵抗②

前回はパッドの形状と単位荷重の話でした。
今回はパッドの大きさと回転数と摩擦抵抗についての話です。


・パッドの大きさと回転数
12インチと17インチのパッドがあったとします。
それに合わせて回転数200rpmの12インチと17インチのポリッシャーがあったとします。
さてポリッシャーの回転速度はどちらが速いでしょうか?
どちらも200rpmだ!と答える方が結構多いです。
実際には外周の大きい17インチの方がはるかに速いです。
洗浄機でも20インチで220rpmなんてスペックの洗浄機もあります。
しかしそんなスペックのものではまともに洗えません。
12インチで220rpmくらいなら良いのですが、17インチや20インチになると外周が大きい分回転速度が速くて滑ってしまって洗えないのです。
速度の遅い内側はセンターロックやパッド台が空洞で当たっていませんし。
雪道を夏タイヤで走ろうとして発進できず滑っているようなものです。
ナノプラスでは洗浄液はパッドの摩擦抵抗の関係から、17インチ220rpmでも使える設計にしています。

・パッドの摩擦抵抗
そこで重要になるのがパッドの摩擦係数です。
ナノプラス設計当初SPPパッドとSPPファインとSPPエキストラを比較したことがあります。
同じSPPと名前が付いていても全く別物です。
パッドの目が詰まっているか開いているかも違いますが、摩擦抵抗が別物で、SPPファインやSPPエキストラは滑っています。
この滑っているという感覚は一般の方にはなかなか理解ができないと思います。
反応して取れるようになったワックスを洗った時に摩擦係数が足りず滑っていると反応したワックスが除去できないのです。
つまりは減膜できないのです。
そして面倒なのが反応して取れる状態になったものを取りきれずその上にワックスを塗るからワックスの密着率は出ず、耐久性に乏しいのです。
この業界の99.999%の現場はそんな感じになっているからスカッフと言われるような恥ずかしいものが入ってしまうのです。
あれはワックスが密着していないから入るものです。


反応させたワックスはきちんと除去するのに摩擦係数が必要でパッドも重要になるのですが、その摩擦係数には前述のパッドの回転速度も大いに関係してきます。
速度が速すぎると摩擦係数の高いパッドでも高いパッド圧がない限り滑ってしまいます。
なので氣の効いたポリッシャーって17インチ180rpmくらいなのです。


特に被膜溶解型の洗剤を使うと被膜が多く反応してそれ自体が滑りますからより滑りにくいパッドが必要です。
次回は床材やワックス、洗浄液の摩擦抵抗について触れていきます。
2024年02月01日 00:00

洗浄液とパッドとワックスの摩擦抵抗①

ポリッシャーにしても洗浄機にしても動けば擦れるから洗えば同じ!
なんて思う人も多いようです。
うちのHPでは洗浄の方程式というものを載せていますが、洗う時に『擦る』という部分をもう少し因数分解していくともっと深く、それによって洗い上がりはかなり左右されます。
説明が長くなるので、3回に分けて説明していきます。


・パッドの形状と単位荷重
HPにも書いてありますが、目の詰まったSPPパッドとハイプロパッドが1番良い比較になります。
20kgのポリッシャーが17インチのパッドにかける荷重は当たり前ですが全体で20kgです。
しかし床面と当たっているのはパッドであって、その全面は当たっていません。
パッドの外周15センチくらいだ!なんて声も上がりそうですが、もっと細かく見ていくと接地しているのはパッドの繊維です。
SPPパッドのように目の詰まったパッドはその当たっている面積が多く、ハイプロパッドのように目の詰まっていないパッドは当たっている面積が少ないですね。
他のパッドに置き換えると緑パッドと青パッドや茶パッドでも似たような比較ができます。
同じ20kgが多い面積にかかるのか、少ない面積にかかるのかを考えるとわかりますが、1㎟にかかる荷重は面積が少ない方が大きくなります。
荷重が大きい方が縦方向に傷を入れる傾向になります。
SPPパッドは横方向、ハイプロパッドは縦方向の傷となるので、剥離をする前の予備洗浄でハイプロを使うのが有効ですし、洗浄後にワックスを塗る場合はSPPパッドの方が平滑に洗いやすくワックスの塗布回数を減らすことが可能です。


パッドを汚れによって色を選ぶというよくわからない業界の習慣がありますが、まったく意味がありません。
なのでナノプラスでは、
剥離前の予備洗浄:ハイプロ
剥離や大幅な減膜洗浄:新品のSPPパッド
洗浄ワックス:使う古しのSPPパッド
光沢復元洗浄:黄パッドや白パッド
カーペット:白パッド
セラミックタイル:黄パッド
の5枚と定めており、それ以外は不要です。
その為に既に日本国内では販売している会社のないSPPパッドを入れています。
(現在は当社しかないのだそうです)


一昔前は滑るパッドでもプロパンのトラッカーのパッド圧で力技でなんとかしていた時代もありました。
長くなってしまいましたので、次回はパッドの大きさと回転数と摩擦抵抗の話です。
2024年01月29日 00:00

量子フロアメンテナンスセミナー(無料)を開始します

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本日より量子フロアメンテナンスのセミナーを無料化させていただき、2月以降の受講希望の方の受付を開始いたします。


半日程度のセミナーは無料ですが、まだ一般公開できる情報ではない為、セミナー内容はHPに公開しません。
尚、これまで月額が発生していた方は2月分より月額無しとなります。
まだ世界で、どのメーカーも実用化できていない数千万円以上の価値がある世界初の技術ですが、業界の為に無料でリリースすることにいたしました。
また向き不向きの適性があり、より内容を正確に理解して実行できないと効果が出ませんから、少なくとも現在のナノプラスを正しく理解して運用できている方向けになると思います。



詳細はこちらから概要(製品・技術資料集にあります)を確認頂き、お問い合わせフォームから量子フロアメンテナンスセミナー希望を選んで申し込みください。
必ず概要をお読みいただき、注意事項もよくご確認ください。
またインスタのDMからでも結構です。
伺っての訪問もしくは東京、名古屋、大阪、広島の事務所でのセミナーとなります。


皆様のお申し込みお待ちしております。
2024年01月28日 01:11

見えないエネルギー

前回エネルギーの話をしました。


そして多機能還元水は化学的に汚れを落とす為のものというものに加えてその量子的なエネルギーの加工を行っていますので、まさにそのエネルギーそのものです。
わたしの研究分野はまさにこのエネルギーですから。


現代の文明レベルではそのエネルギーがどうなっているか計測できるものもほとんど存在しないでしょうから、敏感な人でなければその違いはわからないでしょう。
3次元的な認識では理解できませんから。
実際に敏感な方は「中身変わっていますよね?」と連絡いただく方もいらっしゃいます。


お風呂のお湯に入れて使うものとして、ラベルを変えてBath+として販売していますが、非常に人気となっていて、そのエネルギーについて高い知見を持つ方からも高い評価をいただいています。
Bath+には限定品で強化バージョンなるものも販売していたりします。
そういったエネルギーの高いものを建物のメンテナンスに使うわけですから、建物にとってもそこにいる人にとっても良いものです。
ちなみに界面活性剤や溶剤はエネルギーが低いです。


量子フロアメンテナンスはただ床のメンテナンスを界面活性剤ゼロで行うだけでなく、建物全体のエネルギーの調律を行っていわゆるパワースポットを作ることのできる技術です。
おそらく理解できない人の方が99.999%くらいですが、時代が進むとともにそんなことは当たり前のことに変わっていきます。
現在Bath+を使われている方々はその潜在的な顧客と言えます。
だからこそ下手にどこかが特許を取って使うのに高額な費用がかかってしまわないよう、理解されなくても早い段階で量子フロアメンテナンスのコンセプトを公開しています。


すこし先の話ですが、ある条件が整った段階で、数ヶ月先には量子フロアメンテナンスを一般無料公開する予定です。
その際には既に月額をお支払いの方も以降無料になります。
適正だったり、そもそもできるかどうかという問題があるので、HPには公開せず、1件ずつ訪問し半日くらいのセミナーを実施していくような感じです。
最低限ある程度現在のナノプラスを正しく使えている方というのが最低条件となります。
書いてあることが正しくできないとそれ以上難しいことはできないと思いますから。


その条件が整うのが楽しみです。
2024年01月25日 00:00

仕事の満足度や幸福度とエネルギー

前回、ワクワクという感情は結構重要であり、人生を大きく変えるものという話で終わったところです。
今回は量子力学を小学生でもわかるようにすごく簡単に一言で説明します。
「エネルギーは同じ周波数帯のエネルギーを引き寄せます」
この一言に尽きます。
エネルギーは感情や意識、言葉、文字、図形などが創り出します。
実は整理整頓だったり、清潔だったりというのも最後はここに辿り着きます。


ワクワクという感情のような楽しいポジティブな感情はポジティブなものを引き寄せ、幸運を引き寄せます。
その逆の感情や言葉はその逆の悪運を引き寄せます。
あまりに簡単に書いていますが人生が大きく変わるレベルの数千万円レベルの情報で、宇宙の基本的な法則です。


楽しいことをしている時は時間が経つのが早く、苦痛なことをしている時は時間が経つのが遅く感じることがあります。
感じるのではなく本当に違います。
時計の針は変わりませんが、自分自身が時間を進むスピードがエネルギー状態によって異なります。
これが4次元である世界線であり、時間は進むのではなく、時間が刻まれた世界線を我々は未来に向けて走っていて、その走るスピードがエネルギーの状態によって変化しています。
時計の針とは異なる絶対的な時間によって人は老化しますから(食べるものや飲むものによっても異なります)明るく楽しく過ごしている人の方が寿命は長い傾向にありますし、このエネルギーを使いこなせる人は老化が遅いですから50代でも30代くらいにしか見えないという人もいますね。


元々神社はこのエネルギーを使っていろんなことをするところで、神職さんや巫女さんは本来エネルギーのスペシャリストですが、現在の神社は必ずしもそうなってなく、その名残りが残っているような感じがしますね。
わたしが個人のインスタのアップしているのはパワースポットである神社の写真が多いですが、本来の神社の仕組みを使っているスペシャリストだからこそという一面もありますので、神社ではやらない本来のご祈祷を依頼されることもあったりするのです。


話が少し逸れてしまいましたが、つまりは満足度が高かったり、幸福度の高い人は、幸運で長寿の人生が送りやすいという簡単な結論が出せてしまうのです。
ちなみに病気も同じエネルギー帯によってかかりますから、エネルギーの高い人は病気になりにくいですから健康で長寿と言えますね。
仕事の満足度や幸福感が人生を大きく影響を与えるのです。
逆に見れば、ワクワクするような楽しい仕事をしているとうまくいきやすいとも言えます。


次回はそのエネルギーの実用的な話です。
2024年01月22日 00:00

価値観→意識→結果

前回武器のようなものという話をしました。
とはいえ、色んな武装をしても自分自身のレベルが上がらないと負けてしまうことが多いのです。
素人が日本刀を振り回しても、素手の武道の達人には勝てません。
だからこそ前回基本ステータスをあげましょうという話をしました。
メーカーをやっていますとメーカーコンペ(ゴルフのコンペではありません)なんてものがあり、ビルメンさんの現場でメーカーが数社作業をして結果を見るなんていうことがあります。
わたしから見れば他のメーカーの営業の作業はいくらすごいマシンを持ってきても最初の村に出てくるモンスターレベルにしか見えません。
ポイントを抑えてしまえば武器の差はどうとでもなるのです。


ドラクエのようなRPGであればモンスターを倒せばレベルが上がります。
我々の仕事はどうでしょう?
現場で作業していけば習熟してレベルは上がっていきます。
しかしその習熟レベルは理解している範疇のレベルでしか上がりませんから、同じことを単純に繰り返しても変わりません。
認識している地図が最初の村周辺であればたいしてレベルは上がらずすぐに頭打ちです。
そしてその頭打ちは本人にはわかりません。
その地図を拡げるには理解や認識できる範囲を広げることです。
これは仕事に限ったことではなく、多くの人は空間である3次元を顕在意識で認識していますが、それ以上の次元は潜在意識で認識していても顕在意識では認識できていません。
ちなみに量子フロアメンテナンスは5次元や7次元くらいの認識を使ったものです。
そうやって認識できていないものを認識するだけでも変わっていくのです。


このHPに書いてあることをまずはすべて認識するだけで大きく変わります。
書いてあることの本質はなんでしょうか?
提供しているのは新しい価値観です。
価値観が変わり意識が変わるから現場や経営が結果として変わります。
新しい価値観によって人はワクワクを感じレベルアップしていくのです。
このワクワクという感情の産み出すエネルギーは結構重要であり、人生を大きく変えるものです。

次回に続きます。
2024年01月18日 00:00

基本ステータスを上げる

前回からの引き続きのような話ですが、自分自身や自社をRPGのパラメーターのように認識するという考え方です。
ただお金のために仕事をするのではなく、経験値を上げて基礎レベルを上げたり、新しいスキルを獲得したりというのが前回までの話であって、レベルが上がったり、新しいスキルが身につくような仕事を選びましょうという話でした。


RPGでいうところの武器は我々の業界では効率の良い作業する為の機械と例えることができるかもしれませんね。
たとえばコードレスポリッシャーは序盤から最後まで活躍するデメリットも少ないマシンですが、プロパンのトラッカーなんかになるとその攻撃力は非常に高いものの、積める車が必要だったり、使える現場が限定されメンテナンスが大変だったりでマイナス面も多くあるマシンです。


ナノプラスは現場で使えば武器ですし、経営に使えば防具にもなります。
武器として例えれば基本ステータスをアップさせるオプションのついた武器と言えるでしょう。
資機材+技術+情報という特性がそうさせているかもしれません。
しかし基本ステータスが低いままだと、ナノプラスを使うことでステータスが×10になっても1は10にしかなりません。
ナノプラスセミナーに参加されたり、現場でセミナーを受けられたりしてそのステータスを上げられる方もいらっしゃいます。


今年は現場でのセミナーも要望があればスケジュールが可能な範囲で受け付けていこうと思っています。
ご希望の方はお問い合わせフォームよりどうぞ。

 
2024年01月15日 00:00

労働から仕事へ②

前回からの続きです。


目に前の仕事がいくら金額が良くてもスキルが身につかない仕事ばかりだと頭打ちです。
1番分かりやすいのは、時間あたりの利益額です。
本来は販売管理費なども考慮して計算する必要がありますが、単純に時間あたりどのくらい粗利が出せているかというのがわかりやすいでしょうね。
事業をしていれば1年で決算しますから、それがその1年の通信簿です。
個人事業主の方は12月で締めますので、ちょうどこれから申告書の作成時期ですね。
前期、前々期と比べ1時間あたりの利益はどうなっているでしょうか?
その決算書を見て次の期はどのように事業を展開するのでしょう?
前回「同じ成果物には同じ給与というのは当たり前」と書きましたが、これは経営者にとっても同じことが言えます。
同じことをやっていれば次の期も同じ決算書ができるだけです。
しかし機械だけでなく人も消耗するのです。


このHPには作業の方法や考え方など、その効率をあげる情報を多く残しています。
しっかり読み込んで理解すれば同じ売上高でも利益額は2倍以上出すことも可能になります。
つまりは労働が仕事に変わっていきますね。
人は同じ情報に触れてもその段階で読み手が持っている情報量や経験によって理解するものは異なります。
多くの方がこのHPを最初に読んで読んだままになっていることでしょう。
しかしそれなりの結果を残されている人は一度限りではなく何度も読まれていることが多いのです。
そうやって仕事の効率を上げているのです。
そもそも一度読んで書いてあることをすべて完璧にできている人なんていません。


読むだけでなかなかわからないことも多いでしょう。
やってみなければわからないことも多いです。
わからなければちゃんとサポートしますので、お気軽にご質問くださいね。
伸びている人は質問が多い傾向にあります。
現代はメールはインスタのDMですぐにやりとりができる時代ですから、わからないことをHPのサイト内検索で調べてわからない時はそのままにせず質問ください。
そのいただいた質問を解決してクリアした経験は必ず「仕事」の効率を上げることにつながっているのはこれまでナノプラスを使われてきた方をみれば明らかです。

お問い合わせフォームはこちらから
2024年01月11日 00:00