ビルメン業界のプラットフォームnano+
 

フロアメンテナンスシステムnano+に量子技術をプラスし
【世界初】量子フロアメンテナンスシステム(QFS)へ進化しました
水の技術の応用した姉妹品Bath+もご好評頂いております

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開発者コラム

[BASE]会社名および屋号記入のお願い

いつもナノプラス製品をお使い頂きありがとうございます。
現在社会情勢の変化もあり、運送会社から運賃値上げの要請があり、最終的な調整を行っているところで、5月からの値上げを予定しております。(最終的に決まり次第ご案内させて頂きます。)


その中で運送会社からの要望があったのは事業所向けの価格設定となっているのに、個人宅への配送数も数がある為、価格設定を個人宅向けの価格設定とさせて頂きたいということでした。
ここでいう個人宅というのは、屋号のない個人名ということを指します。


つきましては、BASEご注文時には必ず会社名もしくは屋号をご記入頂くようお願い申し上げます。
備考欄にご記入頂いても結構です。
※事業用としてではなく個人でご購入される場合はこの限りではありません。

また今後は個人宅向けに強いヤマト運輸と、これまでの佐川急便・ゆうパックとの併用での配送を検討しており、4月19日以降の出荷の家庭用製品のBath+につきましては、ヤマト運輸もしくはゆうパックでの出荷を予定しております。
送料の改定についてはまた確定しましたらこちらのコラムでご案内させて頂きます。
宜しくお願い致します。
2023年03月30日 21:03

本社事務所移転に伴う出荷業務停止期間のご案内

事務所移転案内
この度令和5年4月19日より当社の本社(広島)の事務所を移転することとなりました。
つきましては、移転に伴い受注および出荷業務を停止する期間がありますので、以下の通りご案内させて頂きます。



◯移転先

新所在地:〒730-0846 広島県広島市中区西川口町16-2-1F

電話番号:082-942-4521   FAX番号:082-942-4522  (いずれも番号の変更なし)

住所の登録変更をお願い致します。
 

 

移転業務により電話、FAXの回線切り替え時にはご注文のご連絡が不達となる恐れがありますので、以下のスケジュールの通り受注および発送業務を停止させて頂きます。

 

 

◯受注及び出荷のスケジュール

14日       午前中までの受注分は14日発送(在庫がないものは19日以降の発送)

17日〜18日   受注および発送停止(直送分の受注と発送も停止します)

19日〜          通常業務開始

 

 

BASEサイトでのご注文は常時受注可能ですが、発送につきましては上記と同じとなります。

お手数をおかけし大変恐縮ではありますが、早めのご注文をお願い致します。

宜しくお願い致します。
2023年03月27日 05:55

PRTR制度・SDS制度の改正について

変更後の容器.001
2023年4月1日より表題の件につきまして改正が行われる為、諸々変更になります。
詳細は以下の通りになりますので、


◯ラベルデザイン
↑の画像の通りが変更となります。
UAコーティングが赤に変更となります。
ショッピングサイトBASEの画像やHP画像も準備が出来次第に順次差し替えを行っていきます。
GHSシンボルマークも追加されます。
※現在最終調整中です。


◯PRTR該当
法律の改正に伴い、PRTR該当・非該当が変更になります。
多機能還元水とUAフィニッシュLは改正後もPRTR非該当ですが、今後の法改正によって該当になることもあります。
SDSも変更となります。


変更に向けて準備を進めていますが、現在のスケジュールだと少し遅れが出そうです。
HPやショッピングサイトの画像差し替えもすこしずつ進めていきます。
宜しくお願い致します。
2023年03月25日 05:55

間違えた差別化②

コラムのイラスト.001
先週の「間違えた差別化」の続きです。


例えば洗剤やパッド、機械がいろんな種類があるとそれは無駄がたくさんですよね。
逆にこれだけ種類があって在庫管理や教育、現場管理ができる方が異常です。
それが統一されていれば教育コストを大幅に削減することができますね。


汎用的というと独自性がないと思ってしまいますが、そもそもそこで差別化して独自性を出す必要があるのでしょうか?
物の独自性というのは競争力的効果は少なくすぐに真似をされるので脆弱です。
しかしコンセプトはその逆で、効果が大きのです。


現場の資材を物として見た時にはただの物でしかなく大きな差別化にはならないのです。
しかしその物がコンセプトを持っていて経営自体を変えてしまうから大きな差別化になるのです。
現場は経営の中では確かに大きなウエイトを占める部分ではありますが、一部でしかありません。
料理を作る時に1つの調味料が素晴らしいだけで美味しい料理が作れるでしょうか?
それを活かせる全体の調理のバランスの方が大切ですし、もっと広げて見ればどんなコンセプトでお店を作るか、どうやって集客するかなどもっと考えるべきことはたくさんあるのです。
現場のことはしっかり考えなければいけませんが、そこばかりにフォーカスしていても経営はうまくいかないのです。
2023年02月27日 05:55

間違えた差別化①

コラムのイラスト.001
今日は間違えた差別化の話です。
差別化の話は何度かこれまでしてきましたが、もっと根本的な話です。


以前JR東海から学ぶ効率化というコラムを書きました。
その趣旨としては、他のJR各社とは違ってJR東海は同じ16両の車両で統一(のぞみもひかりもこだまも車両が一緒)してメンテナンスや部品を共用したり席数を統一したりして、トラブル時の車両入れ替えの対応をしやすくしたりすることで全体の効率化を図っているということでした。(最近はN700Sが登場しましたが基本設計はN700です)
西日本エリアから出たことがない人には16両のこだまが来るのは衝撃的ですね。
しかしJR西日本だと状況によって車両自体や編成の号車数が変わったりある意味適材適所です。
この適材適所を差別化!と思い込んでいる企業は多いのです。
※注:JR西日本さんはこれを差別化とは言っていません。


これを我々の業界に置き換えると、洗剤やワックスや機械、作業方法が現場によってバラバラだと教育コストも在庫管理も、現場管理自体のコストがかなり無駄にかかっているという意味で、そのためにナノプラスを使うと楽に運用できますということでした。
それはナノプラスを使うことというより、「そのためにナノプラスを使う」ということが重要なコンセプトの差別化です。
専用洗剤云々、特殊な方法は現場レベルでは差別化されているようで会社全体では差別化ではなく、バラツキと言います。



ナノプラスの強みは高い汎用性です。
例えば多機能還元水を洗浄液としてみた場合、専用洗剤の方が落ちることは多々あるかもしれません。
しかしその洗浄力の差は、時間だったり温度だったり量だったり、洗浄の方程式でカバーできます。
そして専用洗剤のデメリットとしてリンス性の悪さや腐食性などによる失敗や事故、汚れやすさなどがありますね。


そこまでトータルで考えて選択する必要があるのです。
知識の足りないスタッフさんがリノリウムに強アルカリ洗剤をまいて変色させたらどうしますか?
リノリウムが溢れていた時代ならともかく今時リノリウムを見てこれは危ないと勘付く人なんて僅かです。
だから最初から誰が使っても失敗しないものを選定しておく必要があるのです。


長くなりましたので、続きは来週のコラムで。
2023年02月20日 05:55

1番最初にやるべきこと②

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前回は売上構成比率で%管理をする話をしました。
現場ごとの収益の管理の話です。
会社が変に膨張しているだけではなく、ちゃんと成長している会社はこれを必ずやっています。
そして企業経営においてこれもやって当たり前の話です。
これができない人は経営幹部どころか現場責任者ですらないと言っても過言ではありません。
これをコントロールするのが現場責任者の仕事です。


◯現場ごとの収益
粗利率を増やすのに1番大切なのは現場ごとの収益をちゃんとつけることです。
現場ごとの収益は前回でやった内容に反映させる必要はありません。
ここでポイントなのは、現場で作業にかかった時間だけでなく、往復の時間やマシンなどのメンテナンスなどの時間も計算に含みます。
細かいところまでやると時間がかかるので、千円単位でざっくりと行います。
またもう一つのポイントは、作業に入るまでにお客さんと打ち合わせをしたり、鍵を取りに行ったり、現場を見に行ったりするいわゆる管理に関する経費もいれます。
このポイントを抑えておかないと目に見えない経費がボロボロと落ちていきなぜか利益が出ていないという現象が起こります。
日常清掃だとわりかし収益は出しやすいかもしれませんが、物件担当者の巡回や打ち合わせもコストに反映する必要があります。



◯ABC分類
現場ごとの収益を出していくと本当に利益が出ている物件かどうかが見えてきますね。
それをABCに分けて評価してCは値上げ交渉を行い、撤退することも検討が必要です。
もちろん率は低いけど額が大きくて助かっているなどの理由もありますから、総合的に考える必要があります。
やっても利益が出ない物件なんて、手間がかかって人も機械も消耗するだけです。
むしろそんな時間があるのなら、利益率を上げる為のスタッフさんの教育などを行った方が良いのです。
機械化をして利益率をあげるのは一般的ですが、1番は人の教育です。


これは現場で作業することより先にしないといけない大切なことなのに、やっていない会社の方が圧倒的に多いのです。
これをやっていくと最初はかなり大変ですが、絶対に必要なことで、これをなしで事業を行うのは、原価がわからない商品をいくら利益が出るのかわからない状態で売っているのと同じなのです。
2023年02月13日 05:55

1番最初にやるべきこと①

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先日ユーザーさんと話をした時に出て話題です。
経営的な話ではありますが、簡単に利益率を上げることができるやり方で、本来はこれを1番最初に決めて事業をはじめる必要があるのです。


◯この業界の経営の仕組み
我々の業界の経営者は経営というものをほとんど学ばず、動いた分だけでお金が残るんだ!と頑張る人が多い傾向にある業界です。
しかし本当にそうでしょうか?
最後に残ったお金がなぜか少ないなんて話はよく聞く話です。
それは最初に利益が残る形で事業を拡げていないのが問題で、売上の伸びとともに経費も増えていきますから、それぞれの数字をしっかり見ておく必要があります。


◯比率で数字を見る
とはいえ、数字だけ眺めても何も分かりませんので、↑の画像のように前期の決算書や月次の数字に対して横に売上構成比率をいれていきます。
率にすると数字が苦手な方も見やすくなると思います。
今期特別な出費がある場合はその数字を加えます。
どれだけ事業を拡大してもこの%は変わりません(拡大とともに下がることが多いです)から、売上が増えていくと経費も増えて、利益額は増えますが、社長の体は一つなのでどんどん疲弊していきます。
特に仕事が増えて人を増やせば、車や機械、パソコンなど色んなものが必要になり、その稼働が100%に近づくまでは利益率は下がります。
この利益率%が最初からズレているといくら頑張っても利益は残らないのです。
そしてそれがズレているかどうかわからずに経営するのはギャンブルに近いのです。


そうなると自動的に減らさないといけない経費が見えます。
こうすることで、税引後利益の%を決め、それに合わせて販売管理費の削る部分を削り、帳尻を合わせていきます。
それでも合わない場合は利益率を上げる必要もでてきますね。
それについては次回2月13日のお話です。
2023年02月07日 22:53

洗浄機用バッテリー価格改定のご案内

先般ご案内致しましたが、洗浄機用のバッテリーの価格改定に伴い、2月1日より価格表およびショッピングサイトの価格も変更となりました。
※ショッピングサイトの価格はバッテリー処分の価格も含みます。

こちらのページよりご確認ください


尚、新規での価格表を使用した請求書払いは事前の承認が必要となりますので、事前にご相談ください。
当社では現場での休憩中などに発注のできる当社ショッピングサイト(BASE)からのご購入を推奨しております。


以上、宜しくお願い致します。
2023年01月31日 21:20

バッテリー価格改定について

自動床洗浄機用の触媒付きGELバッテリー(12V120AH/6V250AH)につきまして、昨今の世界情勢の関係により2月発送分より価格改定となります。


改訂前57,890円/個→改定後60,000円/個(税抜)


バッテリーの積み替えをご検討中の方はお早めに発注頂ければと存じます。
宜しくお願い致します。
2023年01月16日 05:55

新年のご挨拶

すこし遅くなってしまいましたが、明けましておめでとうございます。 
本年も宜しくお願い致します。
普段は元旦にアップさせて頂くのですが、体質の変化によって年末よりダウンしており、ようやく本日より業務開始といった感じです。


2022年はほとんど人と会うこともなく、営業活動すら行わず、ひたすら量子的な見えないエネルギーを研究する為の1年でした。
色んなところに行って調査を行ったり、人生において普段できない経験をすることができたからこそ見えてきたものも多くあります。


一昨年より量子技術の研究により量子フロアメンテナンスを実用化し、
2022年は1年間しっかりとその運用実績を重ねてきましたが、

・界面活性剤ゼロ
・光沢復元洗浄の復元幅の向上
・減膜量の大幅な向上
・これまでのナノプラスのさらに5倍以上の被膜耐久性向上
・さらに汚れにくい被膜管理
・フロアパッドは1枚に統一
・建物の量子的エネルギーの向上による客数および客層の変化
・作業しないことによる大幅なコストダウン
                    など

といったことを実際に現場で積み重ねてきました。
2022年中のリリースは間に合いませんでしたが、2023年はリリースを予定しており、こちらは当面一般公開を行わず会員制とし、申込された方には個別に半日間のセミナーを受講頂き、量子フロアメンテナンスを使える環境を整えていく予定です。


また2月には本社の移転を予定しており、かなりスペースも広くなることから、2023年はセミナーなどの活動も活発的に行っていく予定です。
2023年もナノプラスを宜しくお願い致します。
2023年01月10日 05:55