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フロアメンテナンスシステムnano+に量子技術をプラスし
【世界初】量子フロアメンテナンスシステム(QFS)へ進化しました
水の技術の応用した姉妹品Bath+もご好評頂いております

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開発者コラム

現場の組み立て①-2

前回すべての面積をなんとかしようとしないという話をしました。


作業するとすべてを同じように作業する人がほとんどです。
しかし床の汚れや痛みはすべて違いますから、同じように作業すると、汚れの多い場所と少ない場所ですこしずつ違いが出ていきます。
これは1回2回では見えませんが1年もすれば結構な差になります。


油汚れがたくさんあるところとそうでないところを同じように洗うと、油汚れが多いところは脂がある分、ワックスの減膜量が少なくなりますね。
そうなるとどうやっても同じように仕上がりません。
そんな場合は油汚れを先に落とす予備洗浄を行います。
UAフィニッシュLだと油が反応しないので、油汚れだけを取ると綺麗にワックスが出てきて作業終了というパターンも多くあります。


地方で土砂の多い物件なんかもそうですが、日常清掃もされてなく、ワックスに土砂が刺さっているような現場ではSPPパッドを洗浄機につけて土砂の刺さったワックスを物理的に飛ばしてしまいます。
そんなワックスを普通に洗ったら、ダスターをかけずに洗っているのと変わりありませんから、刺さった土砂が洗浄液に先に溶けて思うようにワックスが減膜できずビルドアップします。


このようにして全体のバランスを取るのがメンテナンスです。
ワックスを塗るにしても2層塗るなら、塗るところと塗らないところで2層の段差をつけてはいけません。
すごく目立ってしまいますね。
そんな時は塗らないところ(0層)、1層だけ、2層と階段にしてやると目立ちにくくなります。
そして1層目と2層目を塗り分ける時は、2回目を塗布する時に0層に近い方へ1層目の上を被せて塗ります。
そうすることで1層目と2層目の段が目立ちにくくなります。
1層しか塗らない場合は、塗らない光沢復元洗浄のエリアとの境目に向けてワックスの塗布量を減らしていきます。
トレールワックスモップとUAフィニッシュLの組み合わせなら最小で2cc/㎡まで薄くも塗れますからコントロール次第です。
2024年02月19日 00:00

現場の組み立て①-1

一口に作業の組み立てと言っても色んな組み立てがある訳ですが、今回はよその業者さんから引き継いだワックスたっぷりの現場の話です。
15年くらい毎月塗って剥離していない想定の現場です。
剥離剤では剥離不可能なレベルに酸化してカチコチです。
ひどい現場になるとケレンすら入らないワックスなんてのも存在します。


これを剥離していくのですが、まずは
・過度に酸化した被膜を還元して剥離剤が効くようになること
・剥離可能な被膜の厚みまで減膜すること
・予算内で剥離できるよう作業原価を合わせること
が重要になっていきます。



そして1度のすべての面積をなんとかしようとしないことです。
結局は1㎡あたりにどれだけ手がかけられるかです。
極論ですが、これだけで分厚いと先にケレンで削れるだけ削ってしまうというのも手段の一つです。
過度に酸化しているとケレンすれ入らないなんてこともあります。
以前ハイプロパッドでも傷が入らない30〜40年ものの被膜なんてものもありました。
具体的な手法ですが、面積のすべてを頑張らずに10%〜20%だけは徹底的にやって、あとは軽く洗って光沢復元洗浄だけで終わるか、薄くUAフィニッシュLを1層入れて逃げます。
ここではどのみち剥離しますのでレベリングなどは無視して擦れない程度にとにかく薄く塗ることを優先します。

次回に続きます。
2024年02月15日 00:00

なるべくしてなる②

前回描く自分になる為に、既にそうなっていると思って普段から生活することが望ましいという話をしました。


これを既に社会に出ている人に置き換えたなら、いついつまでにこうなりたいという目標に対して努力されている方もいらっしゃると思います。
ここで脳科学や見えない世界の話になりますが、潜在意識をうまく使います。
なりたいではなく、既になっていると思って普段から行動するのです。
パリコレモデルやアスリートなら食事も違ってくるでしょうね。
引き寄せの法則なんて言ったりもしますが、人間のコンフォートゾーンを使った技術として苫米地博士が上手に説明されている動画がありますね。
わたし自身もご祈祷やお祓いのような神官としての仕事を頼まれることもあるので食生活はまさにそれです。


日本の由緒正しき有名な神社の神官も大きな儀式1週間前は動物性のものを食べず体を清めます。
神社の仕組みを紐解いていくと量子的な生命エネルギーに辿り着きますが、食べるものも関係するので当然の結果です。
わたしもいつしか普段から肉や魚、添加物や砂糖はほとんど食べなくなりました(我慢している訳ではなく自然となりました)
日本の神事のトップクラスの人に話を聞くとまったく同じ食生活でした。
その結果そういった有名な神社の神官よりもっと高度なことができるようになるという現実を引き寄せています。
例えば量子フロアメンテナンスでは洗浄液の書き換えを行いますが、適性がある程度あればこの程度は誰でできますが、これを研究し続けているわたしのレベルだと現在河口湖の水くらいは可能で、実際に秋に実施し地元の方からも評価をいただきました。
これを応用すると土地や建物だったり、対象が人も可能になるので、浄化や治療などの依頼を受けることもあります。
もはや職業はなんだという話になってしまいますが、量子フロアメンテナンスはそれを理論的に体系化し、程度問題はありますが一般的な建物くらいであれば誰でもできるようにしたものです。
当然適性や生活習慣によってもその効果は変わります。


既に一流のモデルやアスリート、仕事上の立場になったつもりで行動することで様々なものがそこに近づくように潜在意識がクリエイティブに働いてくれるのです。
我々の業界でも、社長や管理者の方が現場で新しいことをしようとした時に、現場のスタッフさんや外注先さんがクリエイティブにやらない言い訳をまくし立ててくるというのは良くある話です。
先日もうちの現場であったのですが、2日に分けている現場を1日でやってしまおうとした時にはまさにこれで無理な理由がたくさん出てきましたが、わたしも行って作業を行うと計画通りの時間に終わり、まったく無理ではありませんでした。
これは自分のコンフォートゾーンからはみ出たくないからなのです。
そのコンフォートゾーン(原因)からは同じ結果しか出てきません。
それを逆手に取って目指す目標を目標ではなく既にそうなっているという状況を作り出すことでコンフォートゾーンを変えてそこに持っていこうという技術です。
引き寄せの法則でもありますが、「なりたい」ではなく「既になっている」が正解なのです。
コンフォートゾーンを変えることで意識が変わりその人の持つエネルギー状態も変わるので世界線が変わり、大なり小なり結果が変わるのです。


こういった宇宙的の普遍的な仕組みを知ることで人生は大きく変わります。
2030年までにこんな話は増えてきて地球全体は大きく変わりますから、こういったことをすこしずつ学んで先に知っておくと良いかもしれません。
特に経営者の方は経営に大きな影響を及ぼす部分ですから。
2024年02月12日 00:00

なるべくしてなる①

物事はなるべくしてなるのではなく、既にそうであるからその事象が起こるといえます。
プロ野球選手はプロ野球選手になる実力があるからプロ野球選手になったのであって、プロ野球選手になったからプロ野球選手の実力があった訳ではありません。
パリコレモデルも同様にパリコレモデルになる実力や普段の習慣があったからパリコレモデルになるのです。


ただし法人の代表取締役と個人事業主の代表者、新卒の社会人は別かもしれません。
これらはなろうと思ってしまえば成功するかどうかは別にしてなれてしまうからです。
だからこそなるのに十分な実力や普段からの立ち振る舞いが大切です。


この話は春から就職の決まっている大学生の息子に先日話したことですが、4月になって社会人になったから社会人ではないという話です。
卒業前にも少なからず就職先の会社に関わっているなら尚更、4月の正式な入社までにやることはわかっているのですからそこまでに理想的な状態を作り込んでいけるかどうかです。
ほとんどの学生は3月末まで学生気分でしょうから、見た目であったり普段の生活だったり学生らしいものでしょう。
4月になって入社したから仕事ができるのではないのです。
その差は本当に大きなものです。
それは本番までに可能な勉強を済ませることだけでなく、身なりや普段の生活もそうです。


次回に続きます。
2024年02月08日 00:00

洗浄液とパッドとワックスの摩擦抵抗③

前回パッドの回転速度や摩擦抵抗について触れました。
このシリーズも今回が最後で床材やワックス、洗浄液の摩擦抵抗についての話です。


・床材やワックスの摩擦抵抗
前回被膜溶解型の洗剤を使うと被膜が多く反応してそれ自体が滑ります。
これは剥離剤を含め、作業をされたことのある方は自分自身の足が滑るので体感されていると思います。
反応したワックスが滑りの原因になっていますし、床材自体の表面構造による摩擦抵抗値の違いもあります。
10数年前あるメーカーと被膜溶解型の画期的な洗剤を作りましたが、希釈が濃くなれば濃くなるほど完全に洗い切るのがすごく難しいのです。
濃くすれば汚れもワックスもたくさん落とせると思いがちですが、反応した汚れやワックスを擦って落とし、100%に近い回収ができてこそ正しい戦場といえます。
反応した分を除去しきれていなかったり、エンボス床をバキュームや洗浄機でしっかり回収せず、スクイジーとちりとりで回収していると回収率は非常に低くなるのでもう一度水をまいてリンス作業が必要ですね。
被膜溶解型の場合はphの問題からもリンスは必須ですが、そういった経緯もありナノプラスでは残留して問題になる洗浄液を選択しませんでした。
よく落とせてもトータルで決まるものですからバランスが重要なのです。


余談ですが、UAフィニッシュLはphを上げると簡単に除去できるような設計にしていますから、万が一ビルドアップしてしまったら被膜溶解型洗剤でのリセットができるようにしています。
新品のSPPパッドを使ったり、多機能還元水とnano+クリーナーを100倍くらいにするとかなり減膜も可能でその方が扱いやすいので自分自身では被膜溶解型の洗剤を使うことはほとんどありません。
もっと簡単に安全にやろうと思うとリンス作業を間引きたいので、500倍希釈で洗って10分くらい乾かさないよう放置してもう一度洗います。
その際に最初は新品のSPPパッド、2回目は使い古しのSPPパッドの変えることで、大幅に減膜しながらも表面を荒らさないということができます。
2回目の新品にした方がより減膜できるのではと思われがちですが、2回目も新品を使うとUAフィニッシュLが1層で良かったのが2層塗布になり、結果除去してもたくさん塗ることになってしまうのでトータルでは減らせているようで減らせていないのです。
おまけで汚水回収するときに洗浄機のパッドに黄パッドをつけて回しながら回収します。



・洗浄液の摩擦抵抗
昭和のアニメで出てきそうな話ですが、お風呂で石鹸を踏んでこけるなんてのが昔ありました。
実際にボディソープでも結構滑ってしまいますね。
床の塗布した洗剤もワックスを溶かしていなくても体感できていないだけで実は結構滑っているのです。
界面活性剤のあるなしでもかなり変わります。


ちなみに界面活性剤ゼロになると、洗浄液の摩擦抵抗値が変わるので実はパッドが変わります。
量子フロアメンテナンスのセミナーではそういったものも公開していきます。
3回に渡り摩擦抵抗の話をしてきましたが、ポリッシャーだと手で体感できますから普段の作業の際にパッドを色々と変えて体感されてみるとよいかもしれませんね。
2024年02月05日 00:00

洗浄液とパッドとワックスの摩擦抵抗②

前回はパッドの形状と単位荷重の話でした。
今回はパッドの大きさと回転数と摩擦抵抗についての話です。


・パッドの大きさと回転数
12インチと17インチのパッドがあったとします。
それに合わせて回転数200rpmの12インチと17インチのポリッシャーがあったとします。
さてポリッシャーの回転速度はどちらが速いでしょうか?
どちらも200rpmだ!と答える方が結構多いです。
実際には外周の大きい17インチの方がはるかに速いです。
洗浄機でも20インチで220rpmなんてスペックの洗浄機もあります。
しかしそんなスペックのものではまともに洗えません。
12インチで220rpmくらいなら良いのですが、17インチや20インチになると外周が大きい分回転速度が速くて滑ってしまって洗えないのです。
速度の遅い内側はセンターロックやパッド台が空洞で当たっていませんし。
雪道を夏タイヤで走ろうとして発進できず滑っているようなものです。
ナノプラスでは洗浄液はパッドの摩擦抵抗の関係から、17インチ220rpmでも使える設計にしています。

・パッドの摩擦抵抗
そこで重要になるのがパッドの摩擦係数です。
ナノプラス設計当初SPPパッドとSPPファインとSPPエキストラを比較したことがあります。
同じSPPと名前が付いていても全く別物です。
パッドの目が詰まっているか開いているかも違いますが、摩擦抵抗が別物で、SPPファインやSPPエキストラは滑っています。
この滑っているという感覚は一般の方にはなかなか理解ができないと思います。
反応して取れるようになったワックスを洗った時に摩擦係数が足りず滑っていると反応したワックスが除去できないのです。
つまりは減膜できないのです。
そして面倒なのが反応して取れる状態になったものを取りきれずその上にワックスを塗るからワックスの密着率は出ず、耐久性に乏しいのです。
この業界の99.999%の現場はそんな感じになっているからスカッフと言われるような恥ずかしいものが入ってしまうのです。
あれはワックスが密着していないから入るものです。


反応させたワックスはきちんと除去するのに摩擦係数が必要でパッドも重要になるのですが、その摩擦係数には前述のパッドの回転速度も大いに関係してきます。
速度が速すぎると摩擦係数の高いパッドでも高いパッド圧がない限り滑ってしまいます。
なので氣の効いたポリッシャーって17インチ180rpmくらいなのです。


特に被膜溶解型の洗剤を使うと被膜が多く反応してそれ自体が滑りますからより滑りにくいパッドが必要です。
次回は床材やワックス、洗浄液の摩擦抵抗について触れていきます。
2024年02月01日 00:00

洗浄液とパッドとワックスの摩擦抵抗①

ポリッシャーにしても洗浄機にしても動けば擦れるから洗えば同じ!
なんて思う人も多いようです。
うちのHPでは洗浄の方程式というものを載せていますが、洗う時に『擦る』という部分をもう少し因数分解していくともっと深く、それによって洗い上がりはかなり左右されます。
説明が長くなるので、3回に分けて説明していきます。


・パッドの形状と単位荷重
HPにも書いてありますが、目の詰まったSPPパッドとハイプロパッドが1番良い比較になります。
20kgのポリッシャーが17インチのパッドにかける荷重は当たり前ですが全体で20kgです。
しかし床面と当たっているのはパッドであって、その全面は当たっていません。
パッドの外周15センチくらいだ!なんて声も上がりそうですが、もっと細かく見ていくと接地しているのはパッドの繊維です。
SPPパッドのように目の詰まったパッドはその当たっている面積が多く、ハイプロパッドのように目の詰まっていないパッドは当たっている面積が少ないですね。
他のパッドに置き換えると緑パッドと青パッドや茶パッドでも似たような比較ができます。
同じ20kgが多い面積にかかるのか、少ない面積にかかるのかを考えるとわかりますが、1㎟にかかる荷重は面積が少ない方が大きくなります。
荷重が大きい方が縦方向に傷を入れる傾向になります。
SPPパッドは横方向、ハイプロパッドは縦方向の傷となるので、剥離をする前の予備洗浄でハイプロを使うのが有効ですし、洗浄後にワックスを塗る場合はSPPパッドの方が平滑に洗いやすくワックスの塗布回数を減らすことが可能です。


パッドを汚れによって色を選ぶというよくわからない業界の習慣がありますが、まったく意味がありません。
なのでナノプラスでは、
剥離前の予備洗浄:ハイプロ
剥離や大幅な減膜洗浄:新品のSPPパッド
洗浄ワックス:使う古しのSPPパッド
光沢復元洗浄:黄パッドや白パッド
カーペット:白パッド
セラミックタイル:黄パッド
の5枚と定めており、それ以外は不要です。
その為に既に日本国内では販売している会社のないSPPパッドを入れています。
(現在は当社しかないのだそうです)


一昔前は滑るパッドでもプロパンのトラッカーのパッド圧で力技でなんとかしていた時代もありました。
長くなってしまいましたので、次回はパッドの大きさと回転数と摩擦抵抗の話です。
2024年01月29日 00:00

量子フロアメンテナンスセミナー(無料)を開始します

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本日より量子フロアメンテナンスのセミナーを無料化させていただき、2月以降の受講希望の方の受付を開始いたします。


半日程度のセミナーは無料ですが、まだ一般公開できる情報ではない為、セミナー内容はHPに公開しません。
尚、これまで月額が発生していた方は2月分より月額無しとなります。
まだ世界で、どのメーカーも実用化できていない数千万円以上の価値がある世界初の技術ですが、業界の為に無料でリリースすることにいたしました。
また向き不向きの適性があり、より内容を正確に理解して実行できないと効果が出ませんから、少なくとも現在のナノプラスを正しく理解して運用できている方向けになると思います。



詳細はこちらから概要(製品・技術資料集にあります)を確認頂き、お問い合わせフォームから量子フロアメンテナンスセミナー希望を選んで申し込みください。
必ず概要をお読みいただき、注意事項もよくご確認ください。
またインスタのDMからでも結構です。
伺っての訪問もしくは東京、名古屋、大阪、広島の事務所でのセミナーとなります。


皆様のお申し込みお待ちしております。
2024年01月28日 01:11

見えないエネルギー

前回エネルギーの話をしました。


そして多機能還元水は化学的に汚れを落とす為のものというものに加えてその量子的なエネルギーの加工を行っていますので、まさにそのエネルギーそのものです。
わたしの研究分野はまさにこのエネルギーですから。


現代の文明レベルではそのエネルギーがどうなっているか計測できるものもほとんど存在しないでしょうから、敏感な人でなければその違いはわからないでしょう。
3次元的な認識では理解できませんから。
実際に敏感な方は「中身変わっていますよね?」と連絡いただく方もいらっしゃいます。


お風呂のお湯に入れて使うものとして、ラベルを変えてBath+として販売していますが、非常に人気となっていて、そのエネルギーについて高い知見を持つ方からも高い評価をいただいています。
Bath+には限定品で強化バージョンなるものも販売していたりします。
そういったエネルギーの高いものを建物のメンテナンスに使うわけですから、建物にとってもそこにいる人にとっても良いものです。
ちなみに界面活性剤や溶剤はエネルギーが低いです。


量子フロアメンテナンスはただ床のメンテナンスを界面活性剤ゼロで行うだけでなく、建物全体のエネルギーの調律を行っていわゆるパワースポットを作ることのできる技術です。
おそらく理解できない人の方が99.999%くらいですが、時代が進むとともにそんなことは当たり前のことに変わっていきます。
現在Bath+を使われている方々はその潜在的な顧客と言えます。
だからこそ下手にどこかが特許を取って使うのに高額な費用がかかってしまわないよう、理解されなくても早い段階で量子フロアメンテナンスのコンセプトを公開しています。


すこし先の話ですが、ある条件が整った段階で、数ヶ月先には量子フロアメンテナンスを一般無料公開する予定です。
その際には既に月額をお支払いの方も以降無料になります。
適正だったり、そもそもできるかどうかという問題があるので、HPには公開せず、1件ずつ訪問し半日くらいのセミナーを実施していくような感じです。
最低限ある程度現在のナノプラスを正しく使えている方というのが最低条件となります。
書いてあることが正しくできないとそれ以上難しいことはできないと思いますから。


その条件が整うのが楽しみです。
2024年01月25日 00:00

仕事の満足度や幸福度とエネルギー

前回、ワクワクという感情は結構重要であり、人生を大きく変えるものという話で終わったところです。
今回は量子力学を小学生でもわかるようにすごく簡単に一言で説明します。
「エネルギーは同じ周波数帯のエネルギーを引き寄せます」
この一言に尽きます。
エネルギーは感情や意識、言葉、文字、図形などが創り出します。
実は整理整頓だったり、清潔だったりというのも最後はここに辿り着きます。


ワクワクという感情のような楽しいポジティブな感情はポジティブなものを引き寄せ、幸運を引き寄せます。
その逆の感情や言葉はその逆の悪運を引き寄せます。
あまりに簡単に書いていますが人生が大きく変わるレベルの数千万円レベルの情報で、宇宙の基本的な法則です。


楽しいことをしている時は時間が経つのが早く、苦痛なことをしている時は時間が経つのが遅く感じることがあります。
感じるのではなく本当に違います。
時計の針は変わりませんが、自分自身が時間を進むスピードがエネルギー状態によって異なります。
これが4次元である世界線であり、時間は進むのではなく、時間が刻まれた世界線を我々は未来に向けて走っていて、その走るスピードがエネルギーの状態によって変化しています。
時計の針とは異なる絶対的な時間によって人は老化しますから(食べるものや飲むものによっても異なります)明るく楽しく過ごしている人の方が寿命は長い傾向にありますし、このエネルギーを使いこなせる人は老化が遅いですから50代でも30代くらいにしか見えないという人もいますね。


元々神社はこのエネルギーを使っていろんなことをするところで、神職さんや巫女さんは本来エネルギーのスペシャリストですが、現在の神社は必ずしもそうなってなく、その名残りが残っているような感じがしますね。
わたしが個人のインスタのアップしているのはパワースポットである神社の写真が多いですが、本来の神社の仕組みを使っているスペシャリストだからこそという一面もありますので、神社ではやらない本来のご祈祷を依頼されることもあったりするのです。


話が少し逸れてしまいましたが、つまりは満足度が高かったり、幸福度の高い人は、幸運で長寿の人生が送りやすいという簡単な結論が出せてしまうのです。
ちなみに病気も同じエネルギー帯によってかかりますから、エネルギーの高い人は病気になりにくいですから健康で長寿と言えますね。
仕事の満足度や幸福感が人生を大きく影響を与えるのです。
逆に見れば、ワクワクするような楽しい仕事をしているとうまくいきやすいとも言えます。


次回はそのエネルギーの実用的な話です。
2024年01月22日 00:00