ビルメン業界のプラットフォームnano+
 

フロアメンテナンスシステムnano+に量子技術をプラスし
【世界初】量子フロアメンテナンスシステム(QFS)へ進化しました
水の技術の応用した姉妹品Bath+もご好評頂いております

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開発者コラム

ワックスを溶かさない洗浄液は

ワックスを塗る前の洗浄で使用するnano+洗浄液は多機能還元水500倍とnano+クリーナー500倍。

nano+の洗浄液はワックス塗布前の洗浄とセラミックタイルの定期洗浄ではこれしかありません。

それ以外の場合は、多機能還元水500倍希釈(日常の洗浄機のみ2000倍希釈)のみ。

希釈は必ず多機能還元水からして下さい。

良い水を作ってから洗剤を入れるというコンセプトです。

この洗浄液はただ単にワックスが落ちるというだけでなく、作業を楽にしたり様々な効能があります。

今回は特にワックスを溶かさない洗浄液であるという特徴について取り上げたいと思います。

 

 

メリット1

洗浄作業中に滑らないので通行止めをせずに洗浄作業が可能です。

人の往来を気にしない分精神的な負荷が大きく減ります。

滑らないので作業で疲れにくくなります。

精神的負荷が少なく疲れない作業は作業効率を下げることなく、作業が継続できますので作業時間の短縮につながります。

地味なポイントですが、人の往来がある病院と誰もいない深夜のスーパーでの作業を考えてみて下さい。

同じ時間で作業できる面積は大きく変わります。

 

 

メリット2

洗浄液がワックスを溶かさないので、洗浄しない部分に洗浄液が流れても、スクイジーで回収すれば擦らない限り跡になりません。

スーパーの通路と売場、病院の通路と病室のように養生が必要な場合でも養生が必要ありません。

養生の時間短縮と、漏れて跡になった場合の無駄な手直しがなくなります。

 

 

メリット3

ワックスの下地を傷めないので綺麗な増膜ができ、光沢の上昇が早くなるというメリットがあります。

一般的な洗剤は除去するワックスだけでなく、洗った後下にあるワックスも傷めてしまいます。

その際にワックスの組成もダメージを受けて綺麗な増膜ができず、十分な光沢が出せません。

またnano+は光沢復元洗浄で表面のレベリングが取れますので、写像性と光沢の上がりが一般的なメンテナンスに比べ早くなります。

 

 

メリット4

ワックスを減膜できる洗浄液で洗いムラができて困った!という経験がある方は多くいらっしゃるかと思います。

その原因は適切な洗浄液の塗布量が塗られてなく、洗浄前に乾かしてしまった場合に起こります。

ワックスを溶かさないとそういったところもラフに洗える安心感があります。

失敗しにくいので安心して使えます。

 

 

おまけですが

多機能還元水は下地のワックスをも柔軟にしてくれる効果があります。

あまり気にされていないかと思いますが、時間が経つにつれワックスはだんだんと硬化していきます。

ある程度の硬化は必要ですが、ある程度以上硬化すると密着率が落ちていきます。

私自身、以前やったいたことですが、酸や次亜水を使ってワックスを硬化させるとその瞬間は被膜は硬くなり、初期の光沢維持はしやすくなりますが、3ヶ月〜6ヶ月程度で過度に硬化してしまい密着率もみるみる落ちていきます。

あと剥離性も落ちていきますので、濃い洗剤を使用することとなり、洗剤コストが上がってしまいまし、汚れた被膜が除去できなくなるので黒ずみの原因になります。

下地ワックスの柔軟性の違いについては既存被膜でも3回目ぐらいの定期清掃から変化が分かります。

また1年以上定期清掃に入らない場合も、中間で多機能還元水500倍(nano+クリーナーは入れない)と白パッドや黄パッドで洗浄してやると光沢の復元と柔軟性の復元ができ、さらに長期的に使える被膜になっていきます。

日常清掃で多機能還元水2000倍で洗浄してもらえれば理想的です。

多機能還元水は汚れを落とすだけでなく、被膜を良い状態にしてくれる効果もあるのです。

 

 

今日はこのあたりで。

2019年02月10日 20:25

展示会出展のご案内(広島)

この度広島ビルメンテナンス協会主催の総合資機材展に出展致します。

日時:平成31年2月7日(木)10時〜15時

会場:広島マリーナホップ マーメイドスペース

ブースは会場入口を入ってすぐ左に出展しております。

小規模なブースですが、導入や運用のご相談もゆっくり座ってお話しできるスペースを設けています。

ご来場お待ちしております。

 

こちらの展示会の為、2月度のセミナーは5日のみとさせて頂きました。

悪しからず。

2019年02月04日 21:23

スーパーの惣菜売場のマットの危険性とコスト削減

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先日お客様のところで話題に出た食品スーパーでの油汚れについての話。

がんばって毎日洗浄機をかけても油汚れがなかなか手強いというご相談。

惣菜加工室からどんどん油が出てくるので仕方ないと諦めがちですが、実はそうではないことが多いのですね。

⬆︎写真のスーパーさん(ご相談頂いたお客様の管理物件ではありません)

ここの写真は割と綺麗ではありますが、油汚れの原因は惣菜加工室から出てきた油がマットに蓄積して酸化し取れにくくなったもの。

ひどいのになるともはや粘り気があったりします。

マットが油を吸着しますが、そのマットの油を洗うことはしないでしょうから、短く見ても交換周期の2週間はそのまんま。

非常に雑菌が繁殖しやすい環境で衛生的に危険!です

買い物にいらっしゃるお客様はその菌まみれの取れにくくなった油汚れを含むマットを踏んでから店内を歩かれてレジを通過して外に出られますから、店内は菌に汚染された油が拡散されてしまいます。

その拡散された油はまた菌の餌となり、菌の繁殖を手助けしてしまうのですね。

 

 

マットがあると・・・

まず洗浄機をかけるのが大変です。

マットに合わせて洗浄機を直角に曲げるのは大変です。

隅は当たりませんし。

私が常駐現場の管理を始めたての時は、先に隅に中性洗剤を塗ってモップで擦ってスクイジーでかき出したのを洗浄機で吸っていました。

正直面倒でした。

 

 

酸化して蓄積した油汚れ

1日しか経っていない1日分の油汚れは簡単に洗浄機で取れてしまいます。

多機能還元水なら2000倍希釈でも余裕です。

しかし日数が経過して酸化し蓄積した油汚れの量が増えていくと洗浄機1パスで除去するのはしんどくなります。

油に対しての洗浄液の量・反応時間・パッドの擦る回数が足りないからですね。

こういう場合はダブルスクラブを行います。

ダブルスクラブとは、スクイジーを上げて吸わずにパッドだけ降ろして洗浄を行った後、さらに洗浄しながら汚水回収をしてやることです。

たっぷりな洗浄液の量があり、2回通るので、汚れの量を多く取ることができます。

その場合洗浄液の量を多くするのがオススメです。

といいますか、洗浄機の洗浄液の量は常に最大が正しい使用方法です。(汚れの多い場所)

給排水が面倒だと減らす人がいますが、汚れが全て回収できず蓄積する原因になります。

本来はモップで還元水を塗ってから洗うというのがベーシックではありますが、モップとバケツの準備が面倒なので、洗浄機1台で1人の作業でこれに替えてしまいます。

痛みや汚れのひどい箇所に有効なテクニックです。

 

UAフィニッシュLやUAコーティングだと一般的なワックスと違い油に侵食されませんので、ダブルスクラブすれば綺麗な被膜が出てきます。

汚れが乗ると曇って見えるので、ワックスが傷んでいるのかなと思いがちですが、油の影響を受けないので大丈夫です。

※ただし土砂と一緒に押し込まれた場合は、nano+クリーナーも添加して塗り洗いしないといけなくなります。

 

 

基本中の基本ですが・・・

建物全てを同じように清掃してはいけません!

かならず汚れや傷みによって、清掃頻度と清掃スピード、洗浄液の量を変えて下さい。

全て同じように清掃すると汚れの少ないところは綺麗で、汚れの多いところは汚くなってしまい、汚いところが強調されます。

清掃の美観は減点方式でお客様に評価されることが多いですから、綺麗なところと汚いところの差が大きければ大きいほど汚いところが汚く見えてしまいます。

極端な話ですが、食品スーパーで洗浄機が必要なのは、

・水のあるところ(入口周りの雨の持ち込み、水産売場)

・油のあるところ(精肉売場の出入口、惣菜売場周り)

・ダスターで土砂が取れないところ(入口周り、バックヤード出入口、青果の野菜から土が落ちるところ)

といったところで、それ以外ではトレールモップでのウェットダスターで全て事が済みます。

せいぜい週1回洗浄機をかけていれば十分ですので、ローテーションしていけば洗浄機が必要な面積は半分程度でしょうか。

つまりその半分削減できた時間を汚れの多い場所をゆっくり目に洗浄機をかけたり、ダブルスクラブしたりしていけば全体的なバランスが取れるようになります。

当たり前のことではありますが、この当たり前が現場ではできていないことが多くあり、これだけで現場が改善されることはよくあります。

 

 

私の仕事は

建物の清掃における無駄なコストの削減=「コストと美観の最適化」だと思っております。

nano+の商品はそれを解決する為の手段でしかありません。

上記の惣菜売場のマットはコストがかかり不衛生で全くの無駄でしかありません。

しかも面積を考えると結構なコストがかかっていますね。

もし私がマットを貼るなら、惣菜加工室の出口(加工室の中)に使い捨て専用のマットを貼り、毎日交換します。

毎日交換しても惣菜売場の壁面に沿って貼っているマットのコストと比べると安いものです。

そしてバックヤードは洗浄機で洗いやすいようマットは敷かず、必ず毎日洗浄機をかけます。

1日1回洗浄機をかけていれば十分に対応できる汚れの量です。

私もこれまで関わってきた食品スーパーの店長にこれを説明するとほとんどマットを撤去頂けました。

むしろコストが下がると喜んで頂いて。

しかも日常清掃はすごく楽になります。

コストが下がって綺麗になるのですから誰も損をしていませんね。

 

 

マットの裏技

定期清掃をやりたくない場所をマットで隠す。

昔やっていたのはGMS(総合スーパーの屋上駐車場に出る風除室)

道具をスロープでもって上がらないといけない面倒な箇所。

5,000円/月ぐらいかかりましたが、4週に1回交換分のコストをお客様からは費用を頂かず定期清掃費の中でやりくりしていました。

狭いと手間ですし、道具の準備片付けだけでも無駄に時間を喰ってしまいます。

マットに変えることでワックス管理をやめるという割り切りですね。

日常清掃もアップライトだけでいいですし。

 

 

サポートが必要な方は無償で対応します

今回は惣菜売場の油の管理の件でお客様からご相談を受けましたが、現場でのお困りごとについては、お問い合わせフォームもしくはメールで連絡頂けましたら、nano+をお使いのお客様は無償でサポートさせて頂きますので、いつでもご連絡下さい。

作業自体でお悩みの方は、動画をお送り頂くか、youtubeにアップ頂きリンクをご連絡頂けると赤ペン先生させて頂き返信させて頂いております。

通路1本分をスマートフォンで撮影頂ければ十分です。

nano+を使っていても最初から100点が出ることはありません。

深めれば深めるほど利益率は上っていき、他社との差別化は進んでいきます。

2019年01月30日 22:22

2月度nano+セミナーのご案内

nano 講習会2月申込書

2月のnano+セミナーのご案内です。

最近のセミナーですが、大人数での知識詰め込みタイプのセミナーでなく、

1社もしくは1グループに限定させて頂き、それぞれの会社の現状に合わせたセミナーとさせて頂いております。

その分具体的な質疑応答も随時行わせて頂くようにして、初めての方も、既にお使いの方も、中身を深めて頂けるようなセミナーとしています。

人数が定員を超える場合はこちらより伺いますので、ご連絡頂ければと存じます。

 

2月からは参加ご希望の方が増えてきましたので、日数を増やしました。

また広島のセミナーについては、展示会の関係で5日のみとさせて頂きました。

悪しからずご了承頂きますようお願い致します。

 

申し込みはこちらをクリック頂き申し込み書をFAX頂くか、こちらのお問い合わせフォームよりお願い致します。

皆様のご参加お待ちしております。

2019年01月22日 10:51

フロアメンテナンスの目的

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写真は汚いトイレではありません。

床が汚れていると空気が汚れます。

ので、自宅も事務所も毎日水をまいて回収していて、写真はその汚水。

髪の毛やホコリがたくさんですね。

毎日やっていてもこれだけ出てくるんです。

ウェットダスターでもよいですが、この方が回収率は上がりますし、モップを洗うのが面倒なので、スクイジーとちりとりで回収しています。

写真の下半分は料理をして油が散ってしまったので、多機能還元水500倍をまいて回収しています。

その分油で汚水がくすんでいますね。

これをやっていないと油が広がって部屋全体がベタベタします。

毎日の継続というのはすごいもので、水を切るのが上達しますので、ウェットバキュームがなくても十分な回収が手作業でできるようになり、狭い現場では道具を減らすことができ、作業時間の短縮につながるというメリットがあります。

うちの会社は洗浄機はあってもウェットバキュームは不要なので持っていませんが、困ったことはありません。

 

 

フロアメンテナンスの目的

床からホコリがなくなると舞い上がらず良い空間が保てます。

フロアメンテナンスは良い空気環境を保つ為に行うものと分かっていても、なかなか自宅や会社まできっちりやる人は少ないはず。

他にもいくつか目的はありますが、これは大きな理由の一つです。

実体験の一例ですが、このように綺麗な空間を維持することで睡眠の質が変わります。

目が痒くなることが減ったり、鼻の通りがよくなったり。。。

空気が綺麗な土地に数日いると体調が良くなりますが、それと一緒ですね。

 

 

良い環境を維持管理

土砂やホコリをコントロールすることで衛生的な空間を維持することができます。

定期清掃で洗浄ワックスを依頼されてその依頼をこなすのももちろん仕事ですが、本来はこの良い環境を保つのも仕事。

だからこそ毎日の清掃は大事なんですね。

とはいえ清掃の素人のお客様にこれをお願いするのはなかなか難しい。

ので、うちの管理物件ではお客様にトレールモップと多機能還元水希釈ポンプを無償貸与して使って頂いています。

そうすることで良い環境を維持することができながら、土砂を確実に除去してくれるので定期清掃でも楽ができるようになるんですね。

2019年01月18日 19:54

UAコーティングを何にでも塗ってしまう・・・

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UAコーティングは元々ホモジニアスタイルやノンワックスタイルに密着するようにできています。

正しい施工ができればほとんどのものに密着してしまいますので、ステンレスや陶器、セラミックタイルなどにも塗ることが可能です。

※一部密着しないものもありますが。。。

被膜の研究で色々やっていると乾燥する時間を待っている間にトイレの手洗いやマグカップのコースターに塗って遊んでみたり、ステンレスのシンクに塗ってみたりと、色々と塗れるんですね。

ちなみに写真は全て施工1ヶ月後の写真です。

トイレの手洗いも、木のコースターもピカピカでご機嫌です。

UAコーティングを塗って乾く前に写真を撮るというずるいようなことはしていません。

水垢もつきにくくトイレや洗面台にはいいですね。

エレベーターのステンレス部分に施工すると、手垢に悩まされることがなくなります。

ステンレスは油分を含んでいないといけない物質ですので、洗剤や電解水で油分を抜くと手垢がつきやすくなります。

なのでUAコーティングを塗って汚れが入らないようにするんですね。

キッチン周りのステンレスは見た目が変わります。

 

 

ガラスコーティングが一般的ですが、

こういった場所にはガラスコーティングが一般的です。

しかしコストも高く、施工も大変。

そして普段からあまり使わないのに、在庫しても使用期限を過ぎて廃棄に至る。。。

UAコーティングだと床で使うものから転用でき、ガラスコーティングほどコストも高くないので使うやすいんですね。

またUAコーティングがいいのは万が一の時には剥離ができるということ。

 

 

UAコーティングはハウスクリーニングのオプションに

シンクや洗面台にも施工ができるので、そういったオプションもありますが、床へのリコートが元々は本来の使用方法。

通常はワックス塗布をされているかと思いますが、既存ワックスを剥離してしっかりリンスと乾燥をさせてUAコーティングを2層ぐらい乾燥時間をしっかりとりながら塗布していくと良い被膜もでき、しっかりとした耐久性が出て傷も入らず長期間美観が維持できます。

床材もしっかり保護できますしね。

店舗でも維持できる耐久性なので、土足禁止の一般家庭程度では痛むことはありません。

フードコートの椅子の擦り傷も入りにくいレベルですので。

また他のコーティングと違って、余計な機材も必要とせず、ワックスと同じように使え、単価はワックスよりちょっと高いくらい。

導入も難しくはありません。

本当に色々と使えてしまいます。

 

薄く塗ってレベリングした後、ドライヤーで熱を入れてやると本当に良いですね。

 

 

日常清掃時間の短縮にも

エレベーターのステンレスの清掃だけでなく、トイレ周りの清掃でもUAコーティングは汚れにくい特性を持っているので作業時間の短縮にもつながります。

お客様には費用を頂かずに黙って施工して時間短縮を行いましょう。

お客様から費用を頂くと、日常清掃時間が削られて減額になりますのでご注意を。

2019年01月12日 20:03

現場営業用資料アップとSNS投稿キャンペーンについて

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以前よりご要望頂いておりました現場営業用のチラシを作成致しました。

定期清掃獲得の営業ツールとしてお使い頂ければ幸いです。

データは技術資料集にアップしていますが、PDFしか貼り付けができませんので、

元のデータは宅ふぁいる便のリンクを↓に貼り付けました。

こちらをクリック頂くとダウンロード画面に進みます。

WindowsのPowerPoint/Macのkeynote両方アップしています。

宅ふぁいる便のリンクになりますので、保存期間は3日間になります。

それ以降はダウンロードできませんので、その場合は当社までお問い合わせ下さい。

いずれかのデータをご指定頂ければメールで送らせて頂きます。

PDFが宜しい方は会社名・連絡先を入れた上で送らせて頂きます。

 

 

SNS投稿キャンペーンについて

最近はインスタグラムをお使い頂くお客様も増えてきましたが、〜2019年3月31日のキャンペーンとして、

現場の投稿記事にnano+を入れて頂けるとトレールモップ450もしくは600を1枚進呈致します。

1社1回限りでなく、期間中は次のいずれかの条件を満たして頂ければ、何度でも進呈させて頂きます。

・インスタグラムの場合、@nanoplus2006 と #nano+を投稿に入れて頂くこと。

・facebookの場合、nano+で施工した旨の記載を入れて頂くこと。

・HPにnano+の記載を入れて頂くこと

いずれも投稿後ご連絡を頂ければトレールモップを送らせて頂きます。

複数投稿される場合は、1ヶ月間でまとめさせて頂きます。

また営業用資料にも記載していますが、この資料を使って契約された場合に進呈させて頂くトレールモップも上記条件と同様とさせて頂きます。

尚、ホルダーは別途ご購入頂く必要があります。

 

宜しくお願い致します。

2019年01月07日 22:42

スクイジーゴムの硬化

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本日は小ネタです

 

毎年アップしておりますが、、、寒くなってくるとウレタンのスクイジーは硬化して追従性が悪くなり、汚水が回収できなくなることがあります。
特に寒い地域だったり、長期間使用して硬化しかけているスクイジーはその傾向が強いですね。
そんな時はひとつ柔らかい赤いライナテックススクイジーゴムに変えてやれば問題解決。
うちの会社はある程度部品のバックアップを準備しており、スクイジー本体がもう一本あるのでスクイジーごと取り替えるだけにしています。

裏技ですが、硬化したウレタンスクイジーゴムは、ペール缶に多機能還元水500倍を作って一晩浸けておくとまた柔軟性を取り戻します。

良い現場は常に良いマシンの状態を維持してこそ。
汚水が残るような洗浄機では良い現場は作れません。

細かいことですが、フロアメンテナンスは細かいことの積み重ねによって品質や耐久性が変わっていきます。

2019年01月07日 18:00

年始のご挨拶

新年明けましておめでとうございます。

本年も宜しくお願い致します。

昨年も多くの皆様にnano+を導入頂き、本当にありがとうございました。

nano+は現場コストの削減と人手不足解消を目的として作られた清掃システムですが、導入頂いたお客様からもその目的を達成できたとの評価を頂き大変嬉しく思っています。

もっとnano+ユーザーを増やして業界をよくするとともに、既にお使いの方にもさらなる効率化ができるよう、本年はセミナーも増やしていきたいと思っております。

また清掃システムとしてもさらに理想を追究したものに進化させるべく、今年はさらに新しい仕組みも計画しております。

 

 

今年に限った話ではありませんが、

清掃業界の人手不足はさらに進んでいます。

その状況下で一部の大きな建物でロボット洗浄機が運用されているだけで、多くの建物では何ら根本的な対策は取られていません。

大きな建物でない方が数は圧倒的に多く、多くの建物で対策を取っていかないとこの問題は解決できません。

そして関東圏は東京オリンピック終了後は大幅な景気減速によって仕事が減っていくのではとも言われるリスクも抱えています。

この人手不足は仕事の量に対する働く人の人数が足りていないということですが、働く人の十分な賃金と十分な働く時間がないのが根本的にあります。

例えば時給1500円×3時間で生活ができるでしょうか?

でも時給2500円×6時間なら働く人は多いと思います。

その給与を出せる経営の体制をいかに早く取っていくかがこの業界で生き残るポイントになるのではと思っています。

 

nano+は綺麗になるとか、安全であるということは当然のこと、経営的なことも考えた清掃システムであることが他のメーカーさんとの大きな違いです。

綺麗になっても、安全であっても、それにコストがかかって働く人が安い賃金で長時間働くというのにはまったく価値がなく、ただのブラック企業でしかありません。

 

 

いわゆる働き方改革

日常清掃はもはや人は集まりません。

時間の制約があり、賃金は安いというのが大きな問題です。

しかしいつから朝に全て清掃しないといけないと決まったのでしょうか?

朝7時から現場で働ける人の家の環境とどういう環境でしょうか?

働くところがないので致し方なしと思って働く人はいるかもしれません。

当社も昔はそうでした。

しかし、商業施設のように開店時間が決まっている建物でなければ、例えば事務所ビルなら1日1回清掃していれば十分な状態は維持ができますね。

人がいる時間にやると効率は落ちるでしょうが、トイレは1箇所でないので、お客様との話でなんとでもなります。

実際に当社の物件も、 7時〜11時30分で日常清掃をやっていた物件をお客様と打ち合わせをして、1日1回で時間の縛りなしという風に変えました。

そうするとちいさいお子さんがいらっしゃるお母さんからの応募が増えました。

お子さんを送り出してから9時に出勤して13時30分に終って、お子さんが帰ってくるまでに家に戻れるというのがいいみたいですね。

また時間を決めないことで、欠勤者が出た場合も、近隣の物件のスタッフがそれぞれの現場を終って欠勤の現場を数人で作業して終わらせるということもできるようになりますし、最悪は夜に作業ということでも対応できます。

先日もnano+のユーザーさんから教えて頂きましたが、「日常清掃を夜にして若い男性スタッフを入れることで、夜で誰もいないから女性トイレの清掃ができるんだよ」と、夜は建物に人もおらず年配の女性に比べると力も体力もあるので、より少ない人数で作業できるからそれなりに時給も払えるのだそうです。

10数年前に、よその会社のお手伝いをしていた時代、その会社の本部の人から「人に仕事を合わせるのではなくて、仕事に人を合わせないといけない」と言われたことがありますが、確かにそれで済むなら管理者はその方が楽です。

しかし無理をしてストレスを抱えながら働いてもらっていいことになるはずがありません。

働き方をストレスなく自然に働ける環境を整えることこそ会社がすべきことだと思います。

人手不足の世の中では人手が確保できない清掃会社は衰退していきます。

働き方を変える為に、働く環境を変える改革なんですね。

 

 

人手不足解消を行う為に

nano+では以下のようなことを導入頂いて早い段階でできるようになっていきます。

◯汚れにくさを追求することによる清掃頻度の削減

◯ワックスやコーティングの耐久性向上による年間定期清掃の削減と定期清掃面積の削減

◯作業スピード効率化による人数の削減

◯教育時間の削減

                                                              etc

 

導入頂ければこれらは当然できますが、今年のnano+のテーマはそれをさらに細かいところまで掘り下げて効率化を行っていきます。

今年のセミナーではそのあたりを進めていきますので、導入済みの方もぜひご参加頂ければと存じます。

本年も宜しくお願い致します。

 

株式会社フリーダム

代表取締役 西村 成蔵

2019年01月01日 00:00

18L缶北海道送料の改定と触媒付きGELバッテリーお試しキャンペーンのお知らせ

2019.1.1nano 価格表

平素よりnano+製品をお使いありがとうございます。

現在お使い頂いておりますUAフィニッシュLおよびUAコーティングの18Lについての送料のご案内です。

北海道への配送につきまして、運送会社とも継続して協議してきましたが、現状の600円/1本及び3本より送料無料という料金形態を維持することができなくなってきており、大変恐縮ではありますが、2019年1月1日以降発送分より送料の改定をさせて頂くこととなりました。

5本以上まとめて発注頂ける場合は、別途送料のご相談に乗らせて頂きますので、ご連絡頂ければと存じます。

新しい価格表は技術資料集に掲載しております。

もしくは、こちらをクリックすると新しい価格表へ飛びます。

 

また価格表には新たにスターターセットも追記していますが、価格表に入りきらなくなったものについては、右下に記載のない商品を発注する為の欄を設けましたので、こちらより発注頂ければと存じます。

 

 

バッテリーお試しキャンペンのお知らせ

12月25日発行の月刊ビルクリーニングにも掲載しておりますが、当社が販売しております触媒付きGELバッテリーのお試しキャンペンを2019年3月31日まで実施致します。

触媒付きGELバッテリーをまだ導入されていない企業様限定で1回限りで15%offで販売致します。

テナントのマシン以外でもお使い頂けますので、ご注文は頂く場合は念の為適合機種をご確認下さい。

対象のバッテリーには数量の限定があり、無くなり次第終了させて頂きます。

詳細はこちらよりお問い合わせ頂くか、ショッピングサイトBASEよりご注文下さい。

 

以上、宜しくお願い致します。

2018年12月24日 20:30