ビルメン業界のプラットフォームnano+
 

フロアメンテナンスシステムnano+に量子技術をプラスし
【世界初】量子フロアメンテナンスシステム(QFS)へ進化しました
水の技術の応用した姉妹品Bath+もご好評頂いております

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開発者コラム

続 視点の持ち方

視点の持ち方の具体的な話です。
食べるものを選ぶ時に、
・量や味多いので選ぶ人
・体に良いから選ぶ人
・体と精神に良いから選ぶ人
とレイヤーが1つずつ増えていきますね。
これ最後には、水分を摂るだけでほとんど食べないという選択肢に至っていくのです。
実際にわたしは食べても食べなくても良くなっていっているので事実であり、認識の変化と訓練によって食べ物以外からエネルギーを得ることもできるようになります。
空間や土地からエネルギーを得ることができるので、まさに霞を食べて生きるという時代です。
嘘のような話ですが本当の話です。
食べることもあるのですが、エネルギーを得る為ではなく、ただ食べる楽しみという意味でしか食べていないのです。


現代の食品は添加物や農薬まみれで偽物の精製塩や白い砂糖によって汚染されています。
体に良いものを選ぶ視点を持っている人は、極力ここを避けるので、コンビニ弁当なんて食べませんし、お菓子も食べたり、清涼飲料水も飲みませんね。
さらに霊的精神的に良い食べ物と悪い食べ物もあります。
わたしが肉食をやめたのもそれが一つです。
1人で焼肉を20人前食べるような人間だったのが嘘のようと言われますが、視点の持ち方が変わり、意識の持ち方が変われば変わるものです。
ビーガンなんて、ベジタリアンなんてと、バカにする人もいるでしょうが、5次元以上の認識を持ってそれを取り組んでいる人はそれだけ精神性が進化していてなかなか凄いものです。
分かりやすい感覚で言えば「大人」ですね。
この話をすると「我慢して辛くないですか?」とよく言われるのですが、我慢して食べていないのではなく、食べたいと思わないから食べていないだけなのです。
それが意識の広さであり、多次元意識の一部なのです。


今回は食べ物の話で例えましたが、全てのことにおいて、3次元的認識で物事を見て判断するのと、さらに多次元的認識で物事を見て判断するのは情報量も違います。
我々はまさに今その訓練をしているのです。
仕事の全然関係のない話のようですが、実はこれ量子フロアメンテナンスにも関係性のあることなのですよ。
意識の拡張ができない人には量子フロアメンテナンスを行う上で1番必要なエネルギーの認識や知覚ができませんから。
そして現在の5感(視覚・味覚・聴覚・触覚・嗅覚)に加えて必要な感覚になってくるのです。
とはいえ、エネルギーと一口で言っても色んな種類のエネルギーがありますので、それを増やしていくことを多次元を認識するということなのです。
2022年05月09日 05:55

アーカイブ スーパーの惣菜売場のマットの危険性とコスト削減

2019年1月30日のアーカイブ記事です。
元記事はこちら

今日は5月5日5時55分と5つの5が並びましたね。
非常に大きな変化が起こるかもしれない数字の並びです。


今日のテーマは、食品スーパーの惣菜コーナーによく敷いてあるマットですが、非常に危険です。
そして置く意味はありません。
衛生管理上非常に危険なのです。
そしてない方が洗浄機がかけやすくより綺麗に維持できます。
交換周期が2週間に1回だと14日間汚れを放置しているのですから雑菌の温床です。
本来は惣菜加工室の出入り口に使い捨てのものを1枚敷き、毎日それを使い捨てるのが正解です。
その辺りの記事になっています。


↓ここから過去記事
 

先日お客様のところで話題に出た食品スーパーでの油汚れについての話。

がんばって毎日洗浄機をかけても油汚れがなかなか手強いというご相談。

惣菜加工室からどんどん油が出てくるので仕方ないと諦めがちですが、実はそうではないことが多いのですね。

⬆︎写真のスーパーさん(ご相談頂いたお客様の管理物件ではありません)

ここの写真は割と綺麗ではありますが、油汚れの原因は惣菜加工室から出てきた油がマットに蓄積して酸化し取れにくくなったもの。

ひどいのになるともはや粘り気があったりします。

マットが油を吸着しますが、そのマットの油を洗うことはしないでしょうから、短く見ても交換周期の2週間はそのまんま。

非常に雑菌が繁殖しやすい環境で衛生的に危険!です

買い物にいらっしゃるお客様はその菌まみれの取れにくくなった油汚れを含むマットを踏んでから店内を歩かれてレジを通過して外に出られますから、店内は菌に汚染された油が拡散されてしまいます。

その拡散された油はまた菌の餌となり、菌の繁殖を手助けしてしまうのですね。

 

 

マットがあると・・・

まず洗浄機をかけるのが大変です。

マットに合わせて洗浄機を直角に曲げるのは大変です。

隅は当たりませんし。

私が常駐現場の管理を始めたての時は、先に隅に中性洗剤を塗ってモップで擦ってスクイジーでかき出したのを洗浄機で吸っていました。

正直面倒でした。

 

 

酸化して蓄積した油汚れ

1日しか経っていない1日分の油汚れは簡単に洗浄機で取れてしまいます。

多機能還元水なら2000倍希釈でも余裕です。

しかし日数が経過して酸化し蓄積した油汚れの量が増えていくと洗浄機1パスで除去するのはしんどくなります。

油に対しての洗浄液の量・反応時間・パッドの擦る回数が足りないからですね。

こういう場合はダブルスクラブを行います。

ダブルスクラブとは、スクイジーを上げて吸わずにパッドだけ降ろして洗浄を行った後、さらに洗浄しながら汚水回収をしてやることです。

たっぷりな洗浄液の量があり、2回通るので、汚れの量を多く取ることができます。

その場合洗浄液の量を多くするのがオススメです。

といいますか、洗浄機の洗浄液の量は常に最大が正しい使用方法です。(汚れの多い場所)

給排水が面倒だと減らす人がいますが、汚れが全て回収できず蓄積する原因になります。

本来はモップで還元水を塗ってから洗うというのがベーシックではありますが、モップとバケツの準備が面倒なので、洗浄機1台で1人の作業でこれに替えてしまいます。

痛みや汚れのひどい箇所に有効なテクニックです。

 

UAフィニッシュLやUAコーティングだと一般的なワックスと違い油に侵食されませんので、ダブルスクラブすれば綺麗な被膜が出てきます。

汚れが乗ると曇って見えるので、ワックスが傷んでいるのかなと思いがちですが、油の影響を受けないので大丈夫です。

※ただし土砂と一緒に押し込まれた場合は、nano+クリーナーも添加して塗り洗いしないといけなくなります。

 

 

基本中の基本ですが・・・

建物全てを同じように清掃してはいけません!

かならず汚れや傷みによって、清掃頻度と清掃スピード、洗浄液の量を変えて下さい。

全て同じように清掃すると汚れの少ないところは綺麗で、汚れの多いところは汚くなってしまい、汚いところが強調されます。

清掃の美観は減点方式でお客様に評価されることが多いですから、綺麗なところと汚いところの差が大きければ大きいほど汚いところが汚く見えてしまいます。

極端な話ですが、食品スーパーで洗浄機が必要なのは、

・水のあるところ(入口周りの雨の持ち込み、水産売場)

・油のあるところ(精肉売場の出入口、惣菜売場周り)

・ダスターで土砂が取れないところ(入口周り、バックヤード出入口、青果の野菜から土が落ちるところ)

といったところで、それ以外ではトレールモップでのウェットダスターで全て事が済みます。

せいぜい週1回洗浄機をかけていれば十分ですので、ローテーションしていけば洗浄機が必要な面積は半分程度でしょうか。

つまりその半分削減できた時間を汚れの多い場所をゆっくり目に洗浄機をかけたり、ダブルスクラブしたりしていけば全体的なバランスが取れるようになります。

当たり前のことではありますが、この当たり前が現場ではできていないことが多くあり、これだけで現場が改善されることはよくあります。

 

 

私の仕事は

建物の清掃における無駄なコストの削減=「コストと美観の最適化」だと思っております。

nano+の商品はそれを解決する為の手段でしかありません。

上記の惣菜売場のマットはコストがかかり不衛生で全くの無駄でしかありません。

しかも面積を考えると結構なコストがかかっていますね。

もし私がマットを貼るなら、惣菜加工室の出口(加工室の中)に使い捨て専用のマットを貼り、毎日交換します。

毎日交換しても惣菜売場の壁面に沿って貼っているマットのコストと比べると安いものです。

そしてバックヤードは洗浄機で洗いやすいようマットは敷かず、必ず毎日洗浄機をかけます。

1日1回洗浄機をかけていれば十分に対応できる汚れの量です。

私もこれまで関わってきた食品スーパーの店長にこれを説明するとほとんどマットを撤去頂けました。

むしろコストが下がると喜んで頂いて。

しかも日常清掃はすごく楽になります。

コストが下がって綺麗になるのですから誰も損をしていませんね。

 

 

マットの裏技

定期清掃をやりたくない場所をマットで隠す。

昔やっていたのはGMS(総合スーパーの屋上駐車場に出る風除室)

道具をスロープでもって上がらないといけない面倒な箇所。

5,000円/月ぐらいかかりましたが、4週に1回交換分のコストをお客様からは費用を頂かず定期清掃費の中でやりくりしていました。

狭いと手間ですし、道具の準備片付けだけでも無駄に時間を喰ってしまいます。

マットに変えることでワックス管理をやめるという割り切りですね。

日常清掃もアップライトだけでいいですし。

 

 

サポートが必要な方は無償で対応します

今回は惣菜売場の油の管理の件でお客様からご相談を受けましたが、現場でのお困りごとについては、お問い合わせフォームもしくはメールで連絡頂けましたら、nano+をお使いのお客様は無償でサポートさせて頂きますので、いつでもご連絡下さい。

作業自体でお悩みの方は、動画をお送り頂くか、youtubeにアップ頂きリンクをご連絡頂けると赤ペン先生させて頂き返信させて頂いております。

通路1本分をスマートフォンで撮影頂ければ十分です。

nano+を使っていても最初から100点が出ることはありません。

深めれば深めるほど利益率は上っていき、他社との差別化は進んでいきます。



↑過去記事ここまで


これまでワックスというのは油によって侵食され黒ずんでいました。
しかしUAフィニッシュLやUAコーティングはそもそも油に反応しませんから油によって黒ずむことはありません。
食品スーパーの惣菜コーナーだけUAフィニッシュLやUAコーティングを塗って、他を普通のワックスに塗り分けた場合、惣菜コーナーが1番汚れていないという現象が起こります。
これはいわゆるガラスコーティングと言われているものや、UV照射のコーティングでも同様のことが起こります。
2022年05月05日 05:55

視点の持ち方

この宇宙での常識として、次元は重なり合うように存在し、それをどれだけ認識できるかが空間認識能力の高さであり、振動周波数の高さです。
と最初に書くと難しそうな話ですが、簡単に言えば1から6が表示されている6面体のサイコロをどこから見ているでしょう?
1しか見ない人もいれば6しか見ない人も、また1、2、3が全て見る人もいるでしょう。
しかしサイコロの隠れた数字の部分から見ようとする人はなかなかいません。
もっと進めるとサイコロの内側から見る人はまずいないでしょうし、サイコロをエネルギー的に見たり霊的に見たりする人は世界の1%もいないでしょう。

これは3次元的な物体として見た話ですが、我々の業界の仕事に置き換えて時間を入れた4次元的な感覚に置き換えてみます。
作業してからその後どうなるかなと、未来に向けて視点を持って仕事をしている人がほとんどだと思います。
しかしそれには見落としがあり、未来から現在、過去に向けて見るのが正しい見方なのです。
前者の見方は、作業をしてみた、どうなるかはその時次第という見方。
後者の見方は、どうなるか分かってその作業をやっているという見方で、その下準備は前回(つまりは過去)から続いているのです。
この視点を持てるかどうかはこの仕事をする上で大きくレベルを分ける部分です。

これは日常生活部分でも変わってきますから一度考えて見られると良いかもしれませんね。
2022年05月02日 05:55

アーカイブ フロアメンテナンスの目的

2019年1月18日のアーカイブ記事です。
過去記事はこちら


フロアメンテナンスの目的は、床を綺麗にすることではありません。
空間を綺麗にする為に床を綺麗にしています。
しかし空間を汚しながら床を綺麗にしている掃除屋さんがほとんどです。
それどころか無意識に安全すら置き去りにしている会社もありますね。
ドライダスターやバフは空間を汚しますから使ってはならないのです。
究極まで言えば、揮発性の高いケミカルもそうですけどね。


↓過去記事はこちら
 

写真は汚いトイレではありません。

床が汚れていると空気が汚れます。

ので、自宅も事務所も毎日水をまいて回収していて、写真はその汚水。

髪の毛やホコリがたくさんですね。

毎日やっていてもこれだけ出てくるんです。

ウェットダスターでもよいですが、この方が回収率は上がりますし、モップを洗うのが面倒なので、スクイジーとちりとりで回収しています。

写真の下半分は料理をして油が散ってしまったので、多機能還元水500倍をまいて回収しています。

その分油で汚水がくすんでいますね。

これをやっていないと油が広がって部屋全体がベタベタします。

毎日の継続というのはすごいもので、水を切るのが上達しますので、ウェットバキュームがなくても十分な回収が手作業でできるようになり、狭い現場では道具を減らすことができ、作業時間の短縮につながるというメリットがあります。

うちの会社は洗浄機はあってもウェットバキュームは不要なので持っていませんが、困ったことはありません。

 

 

フロアメンテナンスの目的

床からホコリがなくなると舞い上がらず良い空間が保てます。

フロアメンテナンスは良い空気環境を保つ為に行うものと分かっていても、なかなか自宅や会社まできっちりやる人は少ないはず。

他にもいくつか目的はありますが、これは大きな理由の一つです。

実体験の一例ですが、このように綺麗な空間を維持することで睡眠の質が変わります。

目が痒くなることが減ったり、鼻の通りがよくなったり。。。

空気が綺麗な土地に数日いると体調が良くなりますが、それと一緒ですね。

 

 

良い環境を維持管理

土砂やホコリをコントロールすることで衛生的な空間を維持することができます。

定期清掃で洗浄ワックスを依頼されてその依頼をこなすのももちろん仕事ですが、本来はこの良い環境を保つのも仕事。

だからこそ毎日の清掃は大事なんですね。

とはいえ清掃の素人のお客様にこれをお願いするのはなかなか難しい。

ので、うちの管理物件ではお客様にトレールモップと多機能還元水希釈ポンプを無償貸与して使って頂いています。

そうすることで良い環境を維持することができながら、土砂を確実に除去してくれるので定期清掃でも楽ができるようになるんですね。


↑過去記事ここまで


上記に書いてあることはあくまでこれまでのフロアメンテナンスの目的です。
量子フロアメンテナンスに至ってはそれらの目的な手段をカバーしながらも、空間エネルギーの調律という目に見えないものまで変えてしまいます。
もちろん使用するケミカルなども変わってきて、これまで業界で使われているようなエネルギーが下がるようなケミカルは使わず、多機能還元水1本でエネルギーを高めながらメンテナンスをしていきます。
全ての工程をやった時に実現できるのはその空間のパワースポット化。
当社の広島本社はそれを日々フルコースでやっていますので、その辺りの神社よりはるかにパワースポットになっています。
エネルギーの高い場所に身を置くということは、エネルギーの高いものが集まってくるのです。
簡単に言えば運の良さがどんどん上がっていくようなもので、良い人も集まりやすくなるのです。
分かる人にしか分かりませんが、スタンド使いがスタンド使いを呼び寄せるのも同じ現象で、あの作者はそういったことも分かっていてあの作品を書いているのです。

そんな非科学的ななんていう人は多いでしょうが、量子力学で説明できるのです。
そして日本人は大昔そういったことを全て分かって生活していたのです。
神社の仕組みもそれに大きく関わっていますね。
2022年04月28日 05:55

ナノプラスの存在意義とは

ナノプラスは清掃システムですよね?と聞かれることがあるのですが、いくらかは正解ですというのがいつもの答えです。
このホームページのトップから順番に見ていくと書いてありますが、ナノプラスは「文化的価値の伝承」が目的なのです。
今やっている量子フロアメンテナンスには界面活性剤ゼロを目指すという入り口の目的は既に達成され、完成形に至っては90%完成済みで、それを使った最終的な目的がありますが、こちらはまだ10年くらい理解されないことでしょう。
現在でもわたしの知り合いの能力者、いわゆる見えないものが見えたり、感じたり、におったり、聴こえたり、味わったりすることのできるような能力者のお仲間は興味津々なようです。
今月のはじめにコラムに書いた五感でイメージすることのさらに高いレベルを持っている人達ですね。
ちなみにわたしは量子的なエネルギーを感じたり、さわったりできる能力が得意なようで、元々自分自身のルーツの関係もありますが、そういった理由から遠いのに特定の神社に行くことがここのところ多かったようです。



文化的価値の伝承
我々の業界は先人のノウハウが伝承されない業界なのです。
ビルクリのテキストを見ても現場では使い物にならないものばかり。
勤めた会社の先輩の言うことを見よう見まねでやっているだけ。
何が正しいか正しくないかは個人個人の経験と感覚。
まぁとんでもない業界です。
教えている側が間違えていることも多くありますから。
ナノプラスはそんな業界の古い慣習はそんな「古いものを手放して」正しいものを後世に残して、これから業界に入ってくる人もこれを見れば簡単に仕組みが理解できて成果が残せるものを目指しています。
それが残せるのは、今ナノプラスを使って頂いている方々あってのことなのです。


先日、某所でセミナーを行った際に、「この清掃のいろはの本は10万部売れているらしいですよ」と教えてもらってチラッと見せてもらったのですが、このままやったら失敗しかしないような内容でした。
売れているから、テレビで取り上げられているから正解ではないのですよね。
必要な情報はお金を払って本を買わなくてもこのホームページに無料で全て残します。
より多くの人がナノプラスを使って収益性を上げて時間を想像し、幸せになってもらった方が事業としては価値があると思っています。
これといってお金持ちではありませんが、そんなにお金を使うこともないですし、そんなに欲しいものもなく、既に貨幣経済から卒業しているので、売上をたくさん上げてたくさん利益を得る理由もありません。
エネルギーの本質的な研究をしていますが、貨幣経済からエネルギー経済にシフトすることで、お金を必要以上に得るよりナノプラスを使ってもらって喜んでもらったり、幸せになってもらう方が大切と言うことがわかってきます。
最低限必要な経営や研究開発の経費を得る為に、量子フロアメンテナンスの完成形のような最先端技術は無料とはいきませんが、可能な限り情報は無料でオープンにしていきたいと思っています。
時代が変わればそれも無料でオープンにする予定なので、時代の変化次第といったところでしょうか。
早く無料公開できる時代になって欲しいものです。
2022年04月25日 05:55

【50%off】白パッド在庫処分キャンペーンのお知らせ

この度事務所及び倉庫のスペースの関係で白パッドの在庫を処分することとなりました。
つきましては、5枚/1ケース単位でのご注文については50%offの価格とさせて頂きます。
尚、当社BASEサイトでのご購入なら送料分も50%offになりお得です。

ナノプラスでは白パッドはカーペット洗浄で使用しますが、枚数があった方が作業がはかどります。
是非このお得な機会にご準備ください。

尚、在庫数には限りがありますので、ご注文が前後しますと在庫がない場合もございます。
ご理解のほど、宜しくお願い致します。
2022年04月22日 05:55

アーカイブ nano+は情報の蓄積

2018年12月16日のアーカイブ記事です。
元記事はこちら

次回のコラムでも書く内容と重複する部分ですが、ナノプラスは何の為にあるかという話です。
蓄積していく情報を業界全体で共有することで業界の発展の役に立つことが大きな目的の一つですね。


↓ここから過去記事
 

静岡のお客様のところへ行った帰りの静岡駅。

1432静岡駅着の新幹線で来たはずが、帰りの静岡駅についた時間は1930⁉︎

どうやら5時間も話し込んでいたようで、びっくり致しました。

中身の濃い充実した時間で得るものが大きい時間でした。

こちらの尊敬するお客様、私が知る限りで日本でNo.1の床の洗い屋さんで、1日あたりの施工可能面積もダントツながら、2,3人の少人数でしかできない高いレベルの施工と管理を数百人規模の会社でされています。

人数が少なければ品質を維持するのは簡単ですが、規模が大きくなり人が増えていくと中身は薄くなっていき、その薄まり具合は管理者の能力によって左右されるからこそ驚異的なんですね。

 

5時間も話をしていますと、そこには様々な製品や技術の情報やヒントがあります。

私もこの仕事ををしていますと多く方にお会いします。そこでお話する情報や、お会いしてなくてもメールやLINEなどのやりとりも含め、現場で起こる事の情報を集めて蓄積していくことで、システムの改善や現場でうまく行かない場合のトラブルシューティングが現場に行かなくてもメールや電話で行うことができ、その分原因と失敗の対策が早くでき、多くのお客様に対応できるようになっています。

そういったこともそうですし、新しいアイデアを頂くとことがありますので、お客様のところへ訪問するのは大事と思っています。

もちろん時間の都合上、全てのお客様を訪問できず、私自身も自分からアポイントを取って伺うような人間ではないので、アポイント頂いたお客様を順番に伺うことにはなるのですが。。。

 

 

nano+はいいとこ取り

実際にnano+の現場での技術は、これまでお会いしたお客様の現場のいいとこ取りでできています。

使えずボツになるものの問題点を解決して実用化していることが多いですね。

ですから最も現場に即した清掃システムであると思います。

ですので、皆様から頂く情報はシステムの改善や発展に非常に役立つんですね。

動画による作業添削やメールによる問題解決も引き続き行わせて頂いておりますので、お気軽にご相談下さい。



↑過去記事ここまで


情報やノウハウというのは本来蓄積していくことに意味があります。
この業界の大きな問題はそれがなされない為に教育レベルも上がらず現場のレベルも大きく上がっていないことです。
色んなものが出ているではないかなんていう人もいるでしょうが、根本的な基礎レベルが上がっていないのです。
新しい機械や道具については進歩しているかもしれませんが、基礎力が向上していなければ根本的なレベルは上がらず、結果もさほど変わっていないのです。
基礎研究と応用研究の両方が必要で、さらには応用のさらにもっと先の研究も必要なのです。
ナノプラスでは基礎研究は今でも怠ったことはなく、応用研究を続けており、さらに未来の研究として「量子フロアメンテナンス」として量子技術に基づいた研究も行っています。
量子フロアメンテナンスは将来のことのようにも思えますが、日本の古代技術も含まれているのも面白いところです。
2022年04月21日 05:55

4/22出荷業務お休みのご案内

誠に勝手ながら諸事情により4/22(金)は全ての出荷業務(直送手配なども含む)をお休みさせて頂きます。
4/21(木)午前中受注分は4/21(木)出荷
4/21(木)午後以降〜4/24(日)受注分は翌週4/25(月)
となります。

尚、製品の在庫状況により納期が変わることもありますので、ご了承のほど宜しくお願い致します。
2022年04月18日 15:28

仕事の解像度を上げる

前々回の状態をイメージするという話の続きです。
状態をイメージするのはあくまでスタートラインです。
もちろんその情報をどれだけ精密に把握できるかも重要ですが、それに対してどう対処するかということで仕事に対する解像度が上がっていきます。

何も考えずに洗って塗っている人は、昔のテレビで今時の16K画像を見ているようなもので、映像データが精密でもぼやっとしか写ることはありません。
映像データが精密ならそれだけテレビも精密なものを映し出せないといけない訳です。
ここで言うテレビを我々の仕事に落とし込むと、テレビ=自分自身ですね。
結局現場は自分自身の鏡写しなのです。
作業する前から上手いかどうかは分かると前々回書きましたが、現場を見ればその人の性格まで分かってしまうのです。
そのくらい作業する人のレベルだけでなく性格はテレビのように表現されるのですよ。



例えばですが
ポリッシャーが重たくてモーターが唸っていると感じ、ワックスを塗ったら重たいぞという場合。
被膜反応量が多く、水をもっと足しながら洗わないと反応したワックス被膜が除去しきれず残ってしまい、それを回収してワックスを塗ろうと思ったら反応した被膜があるのでワックスモップが重いという現象です。
その結果ワックスが十分な密着をせず、十分な耐久性が出せないという結果になってしまいます。
これだけの情報でも判断する解像度が高いとこういう結論になり、その対策としてモーターが唸っている時点で水を足したり、ポリッシャーの洗浄スピードを落としたり、2度洗いしてみたり、汚水回収時に洗浄機のパッドを使い古しのSPPパッドで回しながら回収したりと対策が打てますね。
ワックスを塗って重たいとなる前に対処をする必要があるのです。
それを対処できれば16Kで来た映像データは16Kで映し出されるのです。



もっと解像度を上げると
量子力学によると全てのものは振動しているので、究極まで解像度を上げていくと、人も物も情報も振動で見たり感じたりすることができます。
パソコンで言えば、OSを使ってアプリを動かしているのを、0と1の組み合わせだけで見ていくような解像度ですね。
それは言葉や文章、写真でもそうで、わたしも全てを振動で感じる癖がついてきました。
ジョジョの奇妙な冒険で「スタンド使いはスタンド使いを呼び寄せる」という名セリフがありますが、これは量子力学では正しくて全てのものは近い振動数を引き寄せるのです。
なので怖い人が集まるところには怖い人が集まりますし、廃墟のような低い振動数のところには悪霊のような低い振動数のものが集まります。
ナノプラス自体はわたしの振動周波数に左右されますから、使って頂いている方の振動周波数は上がり、コラムを欠かさず読んで頂いている方はさらに高い振動周波数になっていきます。
高い振動周波数とはなんなのかというと、ポジティブな良いもので、運氣も上がるのです。
「気」は運気が下がり、「氣」は運氣が上がります。
言霊の力ですが、これも量子力学ですね。



究極に解像度を高めると
で、これを究極まで高めようというのが量子フロアメンテナンスで、メンテナンス先だけでなく、使う人まで高まる仕掛けがたくさん組み込んであるのです。
東大大学院でもこれを完全に解説することができる人はいないでしょう。
あまりに分野が広すぎて学問化されていないものも含まれていますから。
メンテナンス先だけでなく、使う人までと書きましたが、自宅や事務所までやりきると本当に凄いことになります。
これからの我々の仕事は床をメンテナンスするだけでなく、その空間もメンテナンスするのです。
床を綺麗にするのは空間を綺麗にする為と常々言い続けてきましたが、目に見えないものでさえ綺麗にしてしまう時代に変わっています。
2022年04月18日 05:55

アーカイブ スクイジーゴムの硬化

2019年1月7日のアーカイブ記事です。
元記事はこちら


スクイジーゴムの話ですが、ウレタンのような硬い素材だと耐久性は高く、半年〜2年くらい使えますが、寒くなると硬くなって追従性を失い、水が切れなくなってしまいます。
実際に洗浄機が水を吸わないなんて連絡を頂いたこともありますが、その原因の一つでもあります。
しかし柔らかい方が良いのかというと、吸引力が強くなりすぎて洗浄機を押すのが重くなります。
手押しタイプの洗浄機なら思いですみますが、走行モーター付きの洗浄機では走る速度が遅くなったり、モーターやバッテリーに負荷がかかり、寿命が短くなるというようなこともあります。
実際にバッテリーの持ちが悪いという搭乗式洗浄機を原因追求していくとスクイジーが原因ということがありました。
普通のメンテナンスで使う分にはわからないのですが、ナノプラスでは表面が平滑になる分摩擦抵抗は高くなりますので、その差が出るということであり、その平滑性を洗浄機の走行抵抗でも認識できるという良い事例かもしれませんね。


↓過去記事ここまで
 

毎年アップしておりますが、、、寒くなってくるとウレタンのスクイジーは硬化して追従性が悪くなり、汚水が回収できなくなることがあります。
特に寒い地域だったり、長期間使用して硬化しかけているスクイジーはその傾向が強いですね。
そんな時はひとつ柔らかい赤いライナテックススクイジーゴムに変えてやれば問題解決。
うちの会社はある程度部品のバックアップを準備しており、スクイジー本体がもう一本あるのでスクイジーごと取り替えるだけにしています。

裏技ですが、硬化したウレタンスクイジーゴムは、ペール缶に多機能還元水500倍を作って一晩浸けておくとまた柔軟性を取り戻します。

良い現場は常に良いマシンの状態を維持してこそ。
汚水が残るような洗浄機では良い現場は作れません。

細かいことですが、フロアメンテナンスは細かいことの積み重ねによって品質や耐久性が変わっていきます。


↑過去記事ここまで


今回はスクイジーゴムの話ですが、これワックス被膜でも同じことなのですよ。
多機能還元水を使うことで被膜の柔軟性を維持しやすいようにしているのです。
これが他の還元洗剤などではどうやってもできない仕組みがあるのです。
被膜の柔軟性がなくなっていくと割れの原因になります。
目に見えて割れることはありません。
経験的に事務所の椅子の下が黒くなった経験がありませんか?
あれは目に見えないレベルでワックスが割れてそこに汚れが入り黒くなっているのです。
ワックス被膜はそういったレベルで割れが入りますから、多機能還元水を使うことで柔軟性を維持することは大切なのです。
2022年04月14日 05:55