ビルメン業界のプラットフォームnano+
 

フロアメンテナンスシステムnano+に量子技術をプラスし
【世界初】量子フロアメンテナンスシステム(QFS)へ進化しました
水の技術の応用した姉妹品Bath+もご好評頂いております

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開発者コラム

SPPパッド15インチ終了のお知らせ

2020.11.1nano 価格表
先般17インチのSPPパッドの在庫不足の際に、3Mジャパンにあった15インチのSPPパッドの在庫を取り寄せ一時的に対応していましたが、そちらの引き取った在庫もなくなりましたので、価格表とBASEより15インチの設定を抹消致しました。
現在17インチの在庫は十分にあり、リードタイムも1ヶ月程度で輸入できるようになりましたので、在庫切れもなく安定的に供給可能になっています。

宜しくお願い致します。
2020年08月07日 23:46

【注意】8月の配送について

現在コロナの関係で人手不足などもあり、製品と生産と配送の遅れが生じております。
その関係から、UAフィニッシュL及びUAコーティングについて遅れが出ており、8月のお盆前までの納品が必要なものは、7月末までのご注文とさせて頂きます。
お盆明けも発注が殺到すると見込まれますので、8月21日までの納品分も7月末までの発注分になる可能性が高くなっております。
尚、早めにご注文頂く場合、8月に入ってからの納品希望であれば、発注時に記載頂ければと存じます。

また多機能還元水・クリーナーについては、十分な在庫があり、常時配送可能となっています。

お盆は現場も多いとは思いますので、計画的な発注でご協力頂ければ幸いです。
宜しくお願い致します。
2020年07月24日 10:00

8月度nano+セミナー【無料】のご案内  オンライン

HPバナーデータ.002

8月のnano+セミナーのご案内です。


オンラインのセミナーでは、ホームページの解説動画を見て頂いていることから、
・ご不明な点のすり合わせ
・それぞれの会社に合わせた現場での問題点の解決
・経営課題の解決
という、製品の説明だけのセミナーではなく、現場や経営課題の改善というところまで踏み込んで、会社がよくなる為の時間にして、1セミナーにつき、1社限定のプレミアムなセミナーに深めていきたいと思っています。


※セミナーはオンラインも含め、雇用調整助成金の教育訓練の対象にもなります。

日額加算がありますので、詳細は厚生労働省のHPを確認ください。



 

スケジュール

いずれもオンラインもしくは東京事務所になります。
17日13時〜15時
 
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZMpd-CtqT4vEtxUx1qqijIio94nT2rnyjpm
18日13時〜15時
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZcsdOiorTMuG9fIIBH_GjIC7tlTX_RcOEOt
19日13時〜15時
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZYrfu2oqj0tGtN4gnPy0RHoZos-DDQTVwaS
20日13時〜15時
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZIld-itrD8rE9CjFGJHoxUEkYqJn0P6s6Ex
21日13時〜15時
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZUlfuGvqTwsGdwAawFqyP-3AMG7uik-sxAV

※オンラインの申し込みは上記リンクより、会社名・氏名を記載の上申込ください。
東京事務所でのセミナーご希望の方はこちらからお問い合わせください。
上記以外の日程につきましても、調整の上対応させて頂きます。
5名以上受講者がいらっしゃる場合で伺ってのセミナーをご希望の方は移動の時間と経費も考慮させて頂き訪問させて頂きます。




セミナー参加条件

参加される方全員が、
「HPゆっくり解説動画」を観られていること
「図解付きゆっくり作業解説」を見られていること
を参加条件とさせて頂いております。
「ゆっくり解説動画」は、これまで初めての方向けに行っていたセミナーの内容になっています。

それぞれの会社に合わせたセミナーを開催致しますので、1社もしくは1グループでの開催となり、先着順となりますので、申し込みの段階で別の日への振替をお願いすることがある可能性があります。
オンラインのセミナーについては、zoomで開催致しますので、事前に登録をお願い致します。
コロナ時代では、zoomを使えない企業は生存確率も減る傾向がありますので、登録頂く為にzoomを選択しているという意味もあります。



 

セミナーでは、

・剥離清掃を無くしたい
・作業を楽にしたい
・現場の作業時間を短縮したい
・現場品質をさらに上げたい
・施工技術レベルを上げたい
・管理技術レベルを上げたい
・nano+を使った経営戦略を一緒に考えたい
などなど、現場から経営まで様々な課題解決の為に多くの方が参加されています。



上記以外の日程でも対応させて頂きますので、お気軽にご相談下さい。
一度セミナーにご参加頂いた方が、内容を深める為に2回、3回とご参加される方や、定期的な社内の研修でご参加される方もいらっしゃいます。

皆様のご参加お待ちしております。

2020年07月20日 10:00

SPPパッド在庫入りました。

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先般よりご迷惑をかけていたSPPパッドですが、入荷し発送可能な状態になりました。
今後はこれまでと比べ、リードタイムが1ヶ月〜1ヶ月半程度と短くなり、入荷時に次回入荷分も発注をかける為、安定的な供給を行うことができるようになります。

現在3MがSPPパッドからSPPエキストラに移行していることもあり、SPPパッドは日本では3Mジャパンの倉庫にも在庫はなく、各販売店にある在庫のみで、それもほとんどなくなっている状況です。
SPPエキストラの場合、洗った後の表面がSPPパッド比べ荒く仕上がり、100点の代用品とは言えません。
またSPPファインもありますが、こちらは目的が違うパッドになり、当社の廃番品のトレールパッド2と同じような目的のパッドになり、現在のnano+にはコンセプトがそぐわないものとなっています。
現場の品質確保の為、今後も安定供給に努めるよう3Mと打ち合わせを行って参ります。



SPPパッド15インチの設定について
先般在庫がなくなった際に、3Mジャパンにあった残りの在庫の15インチも当社で引き取り暫定的なラインナップとして、15インチのSPPパッドとスターターセットもラインナップさせて頂きました。
こちらは暫定的な仕様になっており、15インチの在庫は行わず、従来の形に戻しますので、15インチの在庫がなくなり次第、BASE,Amazon,価格表につきましても修正をかけさせて頂きます。


宜しくお願い致します。


 
2020年07月17日 10:00

高剛性バキュームホース作成方法について

バキュームホース
準備して頂くものは、
・ホース:VS-カナラインA38mm T2:84cm  T5:114cm   エアスクープ:34.5cm
・カフス:VSカフスCFS-VS-38×2ヶ
・バンド:ステンレス機械バンドTSB-50×2ヶ(T5のみ4ヶ)
こちらのホースとカフスをホームセンサーの塩ビ配管コーナーにある、塩ビ配管用のボンドで接着するだけで誰でも簡単に作れます。

ホースは切り売りが少ないですが、モノタロウであれば1m単位でも購入が可能です。
T2/T5/エアスクープ用の高剛性バキュームホースを販売して参りましたが、この度残り在庫のみで販売を終了することとなりました。
今後はこちらに基づいて作成頂くようになります。
いずれもネットで調達可能となっています。

送料を含めると現在の販売価格にほぼ近い価格になってしまいますが、宜しくお願い致します。
2020年07月07日 10:00

お問い合わせコーナー ハイプロを使う前に

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nano+は洗浄で剥離ができる仕組みをHP上で公開しています。
最近は剥離剤で剥離できないものを洗浄で剥離をしているような感じで、20年とか30年ものとかは別にして、3年くらいなら余裕で洗浄で剥離ができてしまえるように思えてきました。
その際に使うハイプロパッドについてのご相談です。


ハイプロパッドを使いたいけど、あまりワックスがないので床まで傷が入りそうで怖いのですが、対策はありますか?


まずそういった場合は、SPPパッドの新品くらいからをオススメします。
そしてハイプロの新品はかなりビルドアップしたワックスならともかく、薄い皮膜だと床材まで傷が入りますし、新品だと剥離しきった後で床材に傷を入れてしまいます。



 

その対策は↑

の写真を見てください。
新品のハイプロパッドを水で土砂を綺麗に流したアスファルトの上で回します。
この写真のハイプロパッドはテナントT5(14インチ×2枚)用のもので、17インチのポリッシャーしかないので、このまま回します。
片面15秒くらい回します。
パッドのカスやアスファルトなどをホースで流してからペール缶に水を貯めてパッドを漬けて洗うを2回繰り返し、土砂やパッドのカスを確実に除去します。(残っていると傷の原因になる為)
1回目つけ込んで洗ってものが右下の写真になります。
洗い流してもこれだけ残ってしまうんですね。

ちなみにアスファルトもそれなりに削れてしまうので、表面がツルツルになりました。
ハイプロパッドは、元々コンクリートのバリ取りで使う割れるパッドですね。


ここまでやっておけば、ワックスの上で回した瞬間にタイルまで傷が入るという事故を未然に防ぐことができます。
最初からひどい現場で使えばこのようなことをする必要もないのですが。。。
2020年07月03日 10:00

カーペット洗浄のゆっくり解説動画を更新しました

スクリーンショット 2020-06-30 16.27.20(2)
先日upした動画ですが、説明をつけたりなど、多少の編集を行いました。

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まだまだ動画作成練習中的なところがあり、HPの解説動画や洗浄ワックス作業の解説動画など、手直ししなければならないものがたくさんあるのですが、とりあえずカーペットの洗浄動画をupしました。
細かいところは後から直して、表題以外を差し替えていきます。

こちらから観ることができます。


今後は細かい部分など、文字ベースだけでなく、スライドや動画など、YouTubeにupしていきます。
2020年07月02日 23:27

7月nano+オフ会のお知らせ

追記
7/11 東京オフ会は満員の為、申し込みを締め切りました。

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今月もnano+オンラインサロンのメンバーがオフ会の企画をしてくれており、SNSでupされていますが、以下の日程で開催されます。
まだnano+をお使いでない方も参加頂け、既に使われている方から色んな話を聞くことができる、お気軽な飲み会です。


7/11   夕方〜 東京 北千住駅近く
7/22 夕方〜 大分 中津駅近く


オフ会参加人数が増えており、会場の都合で人数に制限がありますので、参加希望の方はサロンメンバーのSNSもしくはお問い合わせフォームよりお早めに申し込みください。

2020年07月01日 10:00

お客様と一緒の方向へ

ビルのオーナーさんとビルメンさんとメーカーなど業界には色んなポジションがあると思いますが、それぞれの利害関係は真逆であるという風に考えるのが一般的です。
我々の仕事の全てはビルのコスト。

しかし同じ目標に向かって進む仲間だとどうでしょう。
管理費が下がりますという提案をする会社は信用されます。
知っていてもそれを言わない会社の管理物件に、それを誠実に提案する会社が来た場合、後出しジャンケンのようにうちでもできますよという会社がありますが、1番お客様の信頼を損ないます。
知ってるのに何で言ってくれないのと。

何も単価を下げましょうという話ではないのです。
仕様を最適化してコストが下がって利益が取れればいいのです。
売上なんて企業には何も関係ありません。
最終的には利益なので。
nano+の耐久性や汚れにくさを活かした仕様の最適化は大きな差別化になります。
現在のビルメン業界に存在するものを使って同等のものを提供できる会社はないでしょう。
管理原価の最小化というのがnano+の最大の強みですから。
2020年06月25日 10:00

お問い合わせコーナー 洗浄でつやぼけ

日々、様々なお問合せを頂きますが、HPに記載にないものについてはあとで検索できるよう、通常のコラムの更新とは別で、お問い合わせコーナーとしてアップさせて頂くことにしました。
全てアップすると大変なことになるので、よくお問い合わせ頂く内容を簡単にご紹介します。



今日のお問い合わせは、

多機能還元水500倍と黄パッドで洗浄するとつやぼけする件について。

これが起こる現場は、元々洗浄する必要がないくらい光沢のある現場です。
・トレールモップでウェットダスターするだけ
・多機能還元水500倍を塗布してトレールモップで擦って回収するだけ
・多機能還元水500倍と白パッド(黄パッドより光沢が出る)
という選択肢があります。

精度の高い作業ができるようになると、100㎡ほどの狭い現場でも痛む部分と痛まない部分のゾーニングができるようになり、洗わなくていい部分も出てきます。
そうなると場所ごとに作業内容が変わってきます。
ポリッシャーで光沢復元洗浄したり、ワックスを塗る基準についてですが、

「やることによって今より綺麗になるか、他の業者が仕上げたレベルより高いかどうか、他の部分と比べて差が大きく出ないか」

これ、クレームをもらわない為の大前提です。
ウェットダスターでも埃や土砂が残りやすい隅や角は、水をまいて回収することで確実に除去できてすっきりします。
土砂や埃が多い場合(美容院で髪の毛が大量の場合など)は、洗う前にウェットダスターをかけずに、水をまいて手作業で回収します。
その際の回収には、スクイジーゴムを痛める原因になったり、最後に仕上げるマシンが、土砂や埃だらけになってしまうので、洗浄機やバキュームはお勧めしません。

手作業なんてとよく言われるのですが、事務所の中の洗浄ワックスにおいては、コードレスのウェットバキュームより手作業で回収した方がはるかに時間が短縮になります。という現場が先日ありました。
いちいちモールを乗り越えたり気にする必要がないですし、モールを乗り越えるたびに汚水が残ったりと、せまいこともあり非常に使いにくいのです。
毎日、自宅や事務所でペットボトルで水をまいて集めていき回収するという清掃方法をしていれば、自然と水を思う方向にコントロールできるようになります。


もし多機能還元水500倍と黄パッドでつやぼけしてしまった場合は、再度白パッドでゆっくり洗浄(ゆっくり洗うことで光沢の復元幅が増える)して様子を見て、それでもダメならSPPパッドで通常通り洗浄してUAフィニッシュLを塗ってください。
汚れがワックスの上に載ることで、光沢は無いように見えてしまいます。
しかし洗ってみると綺麗なことも多いのです。
広い現場なら、ウェットダスターと洗浄機の1パス洗浄で様子を見てから作業を決めてもいいと思います。
2020年06月24日 10:00