ビルメン業界のプラットフォームnano+
 

フロアメンテナンスシステムnano+に量子技術をプラスし
【世界初】量子フロアメンテナンスシステム(QFS)へ進化しました
水の技術の応用した姉妹品Bath+もご好評頂いております

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開発者コラム

なぜそれをやろうと思ったのですか?

コラムのイラスト.023
段取りとは目的を聞くところからスタート。
全ての仕事には行動の意味があり、無意味な行動はないと言われています。
それは現場でも一緒。
作業1つ1つ、資機材の1つ1つにも意味があるのです。
それらの根本になるのは、目的が決まっているからこそ。
目的に沿っていない行動は無価値。
例えばワックスを塗る作業と塗らずに洗うだけの作業では目的が違いますので、作業方法も異なることがあります。




 

現場でうまくいかない問い合わせ

を受けた時のあるあるですが、
HPに書いていないことをされて失敗されている方がほとんどです


HPに書いていないことというのは、特殊な現場でしか必要でない知識、もしくは不要なことでしない方がいいから書いていないということ。
例えば、
・パッドを違う物を使う
・洗浄液の希釈を変える
・違う洗剤を混ぜる
                                  etc

その際に、「なぜそれをやろうと思ったのですか?」と聞くと、だいたい返されるのは「なんとなく、今までの経験で」
つまりそこには理由がないのです。
バフを使わず毎月ワックスを塗っても剥離が必要にならない管理が10年以上できている人はいいのですが、この業界の99%以上の人はそんなことはできず、つまりは間違った知識と経験なのです。
間違った知識の経験で判断をすれば、結果も間違ったものしかできるわけがありません。
なので判断しないというのが正しい判断。

nano+は全体のバランスを重視して設計しています。
全ての作業と資機材において意味があって選択していますから。
つまり何か違うことをするとHPに書いてある結果とは異なって結果が出てきます。




 

まずはHPに書いてある通りにお願いします

確実に1つ言えることですが、書いてあることを書いてあるように実行できる人の現場は、業界経験の長い短いに関係なく確実に結果が出ています。
HPにはやるべきこと、なぜそれをやるかも書いてあります。
もしHPを読んでもわからない場合は、自分で考えて対処せず、確認頂くか、HPを再度確認して下さい。
そしてご不明な点は、nano+検索をするか、お問い合わせフォーム、もしくはLINEよりお問い合わせ下さい。
洗浄液の希釈とパッドの選定もHPに表にしています。
そこがズレていると、お問い合わせを頂いても、HPにあるように作業下さいとしか回答できませんので。

 
2021年02月22日 10:00

1月のコラムの振り返りと追記

すっかり1月の振り返りを忘れていました.
内容を振り返りアップグレード情報を追記していきます.

今年よりコラムの全文は,オンラインサロンに掲載となりました.
その代わりコラムの内容は軽いものにして,イラストで分かるように致しました.
元旦にHPをリニューアルして,感染症対策の内容を充実させました.
2月中には新しくなったHPの解説動画も作れればという観測的希望を持っていますが...


1月4日 作業の細分化と単純化による作業時間の短縮
作業の単純化は,新人さんでも作業を早く行えるメリットだけではありません.
無駄な道具の持ち替えを減らすことで作業時間短縮につながります.


1月9日 去年はどうして
去年と今年と,この先はというテーマ.
今のところ政府から色んな支援がありますが,それもどこまで続いていくものか.
現在では色んな出口は見えてきましたが,日本はもうしばらくこんな感じで進みそうです.
増税や保険料のupもされる可能性がありますので,今までより生産性を上げて利益率を上げないと,売り上げを上げることを頑張っていても楽になることはありません.


1月11日 完コピするだけで良いのです
ナノプラスだからこの作業方法,こっちは違うから今までの作業方法なんていう人は,事の本質が理解できていない人.
このHPにある作業動画はフロアメンテナンスの基本なので,どんなものを使おうがこの作業方法になります.
それをなぜそうなのかをすぐに理解できない人は理解するまでに時間がかかるでしょう.
YouTubeにある「踊ってみた動画」のように,同じように作業すればいいのです.
重要なのは,結果なのです.


1月11日 ケミカルは凍らないように
大寒波が来た日でしたので,もう1本コラムを追加しました.
前からの繰り返しになりますが,ケミカルは生鮮食品扱いで.


1月12日 続 ケミカルは凍らないように
前日の追記と寒さ対策や感染症対策に有効な「電熱ベスト」のバッテリーの話.
私は24時間着ています.


1月14日 チャンスを掴むには
経営的にというだけでなく,人生において必要な事ですが,チャンスを掴むにはチャンスを掴む手を開けておかないと,両手いっぱいだと掴めませんよという話.
ある意味これは社会格差の一因ともなっています.
目に見えない赤字を減らして身体を空けて,その時間を生産性向上に投資することを繰り返します.


1月18日 働いたら負け
真面目に働くことは悪いことではありません.
真面目にどう働くかという,前回のコラムの続きの話.
わざと収入を落として時間を作るというのも一つの手段だったりします.
1番大切なのは,お金ではなく時間なのです.


1月20日 マスクの効果
効果があるのかないのかという,0 or 1かなんて考え方がそもそも間違い.
こういった部分には効果があって,こういった部分には効果はないよと.
つまりは0 and 1なのです.
これは全てに共通して必要な考え方です.


1月21日 汚水回収率の話
汚れは落とせても回収するところまでが洗浄作業なのです.
もっと言えば,回収して,さらに汚れにくくなるところまでがメンテナンス.
汚れを落とせばいいという清掃と持続的なメンテナンスでは,そのレベルも違えば,収益率も違うのです.


1月25日 仕事の本質
同じ仕事をしていても収入は永久に変わりませんというお話.
時間を切り売りして給与をもらっている人はいつまでもそのまま.
時間を提供するのではなく,結果を提供するのです.


1月28日 アポ管理とタスク管理
もはや手帳とペンを持たなくなって何年も経ちます.
アポだけでなく,タスクもカレンダーで管理することで,無駄な時間が可視化でき,業務の効率化が行えます.



2月も週2回更新を頑張っていきます.
2021年02月15日 10:00

マスクの取り扱いについて

イラスト集.019
様々な情報が公開されていき,コロナはインフルエンザの一種だったなんて情報もアメリカでは出ているところがありますね.
その真偽は別として,そういった情報もあるのかと知っておくことは大切なことです.
世の中に溢れる情報は,全てが本物,全てが嘘という訳ではなく,一部は本物で一部は嘘ということもあります.
日本では情報を得ることが難しいので,この1年くらいは毎日海外の情報を得るようにしています.
Google Chromeの機能拡張で翻訳を入れれば,そのページごと日本語に変換できますので,簡単に読むことができます.
個人的にはあまりChromeを信用していないので,Safariの方がいいのですが,Google翻訳の機能が凄すぎるので致し方なく使っています.
最近では得ることのできる情報の質も上がり,情報量も増えてきて,その情報に合わせてこのホームページは毎月何回も細かいところが変更になり,リニューアル後のホームページの解説動画がなかなか作れずにいます.
定期的にホームページを確認されている方は,既に見られているかと思いますが,マスクの取り扱いについて変更と追記しています,



重症者や死亡者は
コロナではなく,細菌性肺炎も多いのではないかという疑いもあると言われています.
長時間マスクをつけるリスクをご存知でしょうか?
知覚できないレベルで軽度の酸欠になったり,吐いた二酸化炭素を再度吸い込み,高炭酸ガス血症になるという問題がありますね.
当然繊細な脳細胞がダメージを受けます.
また1日中使ったマスクは,細菌やウイルスがたくさん.
全てがマスクを通過するわけではありませんので,それをまた吸い込んでしまいます.



ウイルスではなく菌管理
以前よりウイルスの扱いはそんなに難しくなく,菌は繁殖するので扱いが難しく,だから菌と汚れを確実に除去する多機能還元水が必要で,菌しか対処できない次亜水では不十分という話は口が酸っぱくなるくらいしてきましたが,マスクはどうですか?
ある意味高温多湿.
そして吐く息で菌はどんどん供給されていくものです.
マスクが少ないからと2日目のマスクなんてもう最悪です.
そうなってくると細菌性の肺炎などの問題が出てきますが,その管理はきちんとされているでしょうか?
いくらマスクに消毒液をかけても無駄ということなのです.
菌とウイルスを区別せず,病原体というくくりで対策することの意味はこういったところにあります.



マスクの取り扱い
作業でマスクが必要な時は,なるべく不織布の通気性が良いものを使用し,1時間に1回空気の綺麗なところで10分くらい休憩して深呼吸しましょう.
某社のエア〜なマスクが洗って使いやすいので使っていましたが,呼吸器系の疾患があり,気道が細い私には日常の生活でも長時間はしんどいものでした.
顔を隠したり,外界と遮断するという意味では嫌いではないのですが.
作業で使ったマスクは汗もかいているので終わったら廃棄して毎日新しいものを使いましょう.
PM2.5や花粉症対策でマスクをつけるのは別として,外でマスクをつけることは意味がありません.
呼吸器系の疾患があると言ってしまえば(なくても)マスク警察もうるさく言わないことでしょう.
軽度であっても酸欠の脳細胞へのダメージは10年以上経って出ることもあり,頭がぼーっとしたり,頭の回転が悪くなったりした経験は誰もがあると思います.

物事を総合的に見て判断し,よくないことは早めに動いてどんどん改善していきましょう.
定期的なホームページのチェックもお願いします.


---ここからはオンラインサロンのみの投稿です---

 
2021年02月12日 10:00

人事評価の話

コラムのイラスト.020
何が正解かは結論が出ない話です。
世界の人事評価のトレンド(色々ありますが・・・)

 
「評価しない!」


まさかの評価しない!
厳密に言うと、個人の評価はするものの給与には反映せず、チームでの評価をするようです。
評価で難しいのは基準。
営業職であれば、売上と利益の目標という明確な数字があるものの、それ以外の職種はどうでしょう?
現場で作業する人や、事務職の人の評価は難しいですね。
そしてそれを営業職と比較して何を基準にして評価していくのか。
それをどう給与やボーナスに反映していくのか。
それが明確でないので人事評価は士気低下や不平不満につながるというように見られています。
またチーム評価や上司・部下・同僚による相互評価をしている会社もありますね。


人事評価とググると色んなものが出てはきますが、この業界の会社であれば一般的に
・施工班:施工班の収支
・管理者:管理現場の収支
・本社スタッフ:会社全体の収支
・営業スタッフ:担当売上の収支
といったところでしょうか。
やる前に基準を決めてからでないと、何を持って評価されるかを明示しておかないと、評価する人のさじ加減ひとつになり、不満が生まれます。
当社の日常清掃のスタッフの場合は、業務内容でできるものが増えることによってプラス査定していく仕組みにしています。
エアコンのフィルター清掃だったり、定期清掃だったり。
それに加えて、日常清掃の作業時間短縮した分プラス査定となっています。
業務に対して給与が決まるというイメージですね。
つまり評価ではないのです。


---ここからはオンラインサロンのみの投稿です---

 
2021年02月11日 10:00

ワックスの塗布回数

コラムのイラスト.021
厚塗り1層より薄塗り2層の方がもつ!とか、ワックスをたくさん塗り込んだ方がもつ!とか、人によって意見は様々。
そもそも1層とか2層とかいうのは、まったく意味のない話で、塗布量によって何ミクロン(1ミクロンは1/1000ミリ)の被膜ができるかという話からスタートしないといけません。
HPの説明やコラムでは、便宜上1層や2層という表現はしていますが。。。



厚塗りや薄塗りというのが問題ではなく、
その過程の方が重要なのです。
重要なのは、ワックスの
・塗る前の乾燥
・レベリング
・塗ってからの乾燥
・硬化
※密着に影響を与える洗浄液の残留量の管理はもちろんのこと
これを考えて環境(気温・湿度・床温)に合わせて塗布量を調整していきます。

剥離した後は通常よりワックスの層を重ねて塗っていきます。
しかし乾燥が悪い時に塗り重ねても、乾燥もしなければ硬化するのにも時間がかかります。
硬化していないのに塗るから耐久性も十分に出せません。
洗浄液の飽和の問題は別として、乾燥や硬化の問題があるから、寒い時の剥離は昔からオススメされないのです。



ワックスが擦り切れる
という人がいます。
歩行ラインのワックスがなくなると言いたいようです。
ワックスが擦り切れて床材が出てくることなんてありません。
傷は入ることはあっても、そこがすり減ってなくなることはないのです。
密着不良などで剥がれてきます(いわゆるスカッフですね)が、表面が少し剥がれる程度。
簡単に剥がれるのなら、剥離の時に苦労をすることなんてありません。



最低ラインとして
15cc/㎡×2層くらいの厚みがあれば十分に歩行による傷から床材は守れます。
食品スーパーのように、重たいものを台車が引っ張るような現場は6層くらいあってもいいでしょう。
剥離した時には、15cc/㎡×2層を塗布して、翌日もしくは翌月の作業時にさらに同じく2、3層塗布程度。
1週間以内だと被膜もそんなに汚れないので、ダスター→洗浄機の後に塗り足しても大丈夫です。(油汚れのない前提)
洗う際の裏技ですが、ビルドアップさせる場合は、多機能還元水500倍と黄パッドで洗浄してUAフィニッシュLやUAコーティングを塗りたします。
エンボスが大きい床だと,SPPパッドを使って表面を飛ばして平滑にしていきます.


---ここからはオンラインサロンのみの投稿です---

 
2021年02月08日 10:00

【2021年4月1日〜】テナント社製品値上げのご案内

テナントカンパニーよりマシンと一部のパーツの価格表改定があり,値上げが発生するという案内がありましたので,ご案内させて頂きます.

詳細は,以下の通りとなっています.
・変更時期:4月1日出荷分より
・価格変更幅:マシン本体3%up(T1B,T2,T300,T350,6100)
マシン本体5%up(3640,S20,S30,800,T12)
他一部パーツも改定あり

T2とアップライト以外は推奨しておりませんが,T2も含まれますので,もし購入をご検討の方は,納品までのタイムラグも考慮頂き,3月初旬くらいまでにご検討頂ければと存じます.
清掃システムを開発する人間として,洗浄機を現場で使う人間として,将来的な危機感も感じているので,そろそろ洗浄機を作らないといけないのかなとも感じるようになってきました.
オフ会などではお話をしたことがありますが,これまでの洗浄機メーカーというのは非常に無駄が多く,世界規模で事業を行わないと合わない事業とも言えるもので,世界規模での統廃合が行われてきました.
国内で生産している会社もあるようですが,根本的に古い常識にとらわれているから効率的ではなく,はるかに効率的に安く洗浄機を供給し,修理も簡単にすることは可能なのです.
最大の問題は自分自身の仕事をこれ以上増やしたくないこと.
あるところにそれを実行するようそそのかしております.
そろそろ尻を叩きにいかなければなるまいか...
誰かやってくれないものだろうか.
2021年02月05日 10:00

分からないことを分からないままに

コラムのイラスト.013
人間知っていることしか知らないので,知らないことは恥ずかしいことではなく,聞くはひと時の恥,聞かぬは一生の恥と昭和の頃は言っていました.
そして現代は Google先生のおかげで,恥をかかずに聞くことができる心地よい世の中になりました.
分からないことを調べる人と調べない人に大きく分かれ,その差はどんどん広がっていきます.

分からないことを分からないままにしている人は,知れば人生が変わるのに,知らないまま人生を終えていくのだろう.
とある書き物を見たことがありますが.何も専門家でなければ分からないような難しいことを分かるようになれという話ではありません.
少なくとも仕事に関わることについては,調べてもいいのではないかなという話です.
経営者になればその範囲は広く,調べるものがたくさんあって,何を調べて何を調べないかを判断しなければなりません.


----------ここからはオンラインサロンのみの投稿です----------

 
2021年02月04日 10:00

とにかくシンプルに

コラムのイラスト.012
今まで多くの経営者に会ってきましたが、成功している伸びている会社の経営者に共通することは、



 
「シンプルな考え方」




であること。
小利口な経営者ほど細かく考えて複雑化していき自分自身でもよくわからなくなっていくのです。
そんなものが働くスタッフさんに浸透するはずがありません。


その昔、うちの会社の経営計画は辞書のように分厚いものでした。
それだけかなり色々と細かいところまで分析してやることもたくさんありました。
とにかく複雑なのです。
そして作るのにそれなりに時間もかかってしまい、細かい分事業年度の途中で何かが変われば、あっちもこっちも修正していかないといけないというなかなか大変なものでした。
経営者仲間に聞くと、途中で変わった分は面倒だから諦めてそのままやるよというかなりいい加減な意見もありました。


そこからシンプルに考える経営者と交流するうちに、そこまで精密な経営計画を作るのをやめました。
ページ数もかなり減り、その計画は1年に1回でなく、何かあればリアルタイムで更新されていきます。
もちろん予算立てはしていきますが、それ以外のことは本当にざっくりざっくりと。
経営計画をつくるのに時間を使うことがコストなのです。
予算も定期清掃が増えるごとや年度の途中で使いたい経費があった場合に変わっていきます。
昔と違って、時代の流れの早い変革の時代では来年のことなんて誰にも分からないのです。
なので、3カ年計画、5カ年計画なんてざっくりこうなりたいと立てても、細かいところまでやるのは時間の無駄でしかありません。
それより重要なのは、正しく利益の出る仕組みの会社を作るのを先にやること。
そこが間違えていなければ、後で修正はできるのです。
シンプルにするコツは、


諦める!捨てる!


やることが多すぎるからできないし、複雑になるのです。
シンプルにやるべきことを限定し、それを徹底的にやり込むことで生産性が上がります。

以前、誰でも作れる経営指針書をnano+オンラインサロンにup致しました。
理念とか事業目的とか、経営者の勉強会ではよくありますが、誰でも半日かからず作れる仕組みがあります。
そのまま金融機関に出すだけで評価が上がり、金利が下がりやすくなります。
見てみたい方はHPよりオンラインサロンへご参加ください。
大事な部分ではありますが、そこに時間をかけるのは時間の無駄でしかないのです。



----------ここからはオンラインサロンのみの投稿です----------
2021年02月01日 10:00

アポ管理とタスク管理とさらなる効率化

コラムのイラスト.011

スケジュールにはアポイントや現場の予定を入れますね。
しかしそれでは正しいスケジュール管理ではないと言われています。
そこに足りないのはタスク管理。一昔でいうところの、to doリストですね。
空いた時間に優先順位でやらないといけない事を入れ、管理をしていかないとスケジュール管理とは言えません。
アポイントとタスクがバラバラの人が多いのです。
特にチームで動く場合にはこれが共有できていないとスムーズに仕事が進みません。
今のITが進んだ時代でもまだ手帳を持っている方も多いですが、私は昔から断然icloudのカレンダー管理。
ちなみにメモは全てメールで下書きに保存。
実はこのコラムも下書きに書きためているものがたくさんあるのです。
iPhoneから見ても、Macから見ても、iPadから見ても同じカレンダーで、端末がなくなってもログインすればいいので、スマホをなくそうが、手帳をなくそうが関係ありません。
手帳よりセキュリティレベルは高いくらい。
androidとWindowsの組み合わせならGoogleカレンダーですね。
この組み合わせが逆になると非常に非効率。
デジタル庁によって色んな話が進んでいますが、例えば取引先とのメールでのやりとりで、それで決まったスケジュールを手帳にアナログで書き込む。
原本がデジタルのものをアナログにわざわざ落としていますね。
契約書にしてもそう。デジタルデータをわざわざ印刷してコピーを作成して押印をしていて、この数年では電子契約にシフトしてきましたね。
印紙税収が減るので、そのうち印紙税の法律が変わるのではと思ってみたり。。。

----------ここからはオンラインサロンのみの投稿です----------

2021年01月28日 10:00

多機能還元水パッケージ変更 2L→4Lへ

多機能還元水4L
2月1日より多機能還元水のパッケージのリニューアルをさせて頂きます.
さらなる現場のコスト削減を行う為,現在の2Lのパウチから4Lの光の入らない白い容器に変更を行います.
パッケージの変更に伴い,付属する部分も変更になります.
詳細は以下の通りとなっていますので,ご確認の程,宜しくお願い致します.

・多機能還元水2Lパウチを4Lの白い容器+ノズル付きに変更
 nano+クリーナーも現在庫以降で容器変更
 浸透剤(仮)はしばらく2Lパウチと18Lで継続.
 いずれ4Lとへの変更も考えており,最終的には容器を統一します.
・容器の製品ラベルの色とキャップにドットシールで色分けを行い視認性を上げます.
・多機能還元水2Lのパウチは在庫限りで廃止,廃止までは4Lと併売します.
・現場への持ち運びも考慮し,2L容器は継続して販売します.
・スターターセットの見直し
 内容の見直しを行い,5000円にし導入しやすさを進めます.

価格表も変更致しました.
ご確認の程,宜しくお願い致します.
2021年01月26日 10:00