ビルメン業界のプラットフォームnano+
 

フロアメンテナンスシステムnano+に量子技術をプラスし
【世界初】量子フロアメンテナンスシステム(QFS)へ進化しました
水の技術の応用した姉妹品Bath+もご好評頂いております

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開発者コラム

東京事務所移転のお知らせ

スクリーンショット 2019-08-01 15.44.10
この度、弊社東京事務所は新宿から東京駅前(東京メトロ 日本橋駅直上)に移転致します。
JR東京駅日本橋口より徒歩5分、東京メトロ日本橋駅B7出口より徒歩40秒となります。
大型モニターのついた会議室などが完備しているオフィスで、9月のセミナーからはこちらで開催となります。
現在の新宿事務所に比べ東京駅近くで、新幹線からも近い為、かなりアクセスも良くなります。
来社頂く際もご負担なくお越し頂けるかと存じます。


移転業務開始日:8月20日
移 転 後 住 所  :103-0027東京都中央区日本橋2丁目1-3
           アーバンネット日本橋二丁目ビル10階
           長崎館というアンテナショップが1階にあるビルです。
※8月のセミナーは現住所の新宿で開催致します。


またそれぞれ移転開設に合わせて電話番号は、0120-705-770
に集約させて頂き、受付をさせて頂くことと致しました。
お急ぎの方はメールを優先して対応させて頂いておりますので、メールもしくはお問い合わせフォームの方をご利用下さい。
HPの住所記載は8月20日に更新させて頂きます。


気持ちを新たに日頃のご愛顧に報いるべく専心努力致しますので、今後もご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い致します。
2019年08月01日 15:43

東京事務所へのアクセス

スクリーンショット 2019-08-01 15.44.10
東京メトロ日本橋駅B7出口より徒歩40秒
JR東京駅日本橋口より徒歩5分
となります。

103-0027東京都中央区日本橋2丁目1-3
アーバンネット日本橋二丁目ビル10階
長崎館というアンテナショップが1階にあるビルです。

Googleマップはこちら

10階エキスパートオフィスにて株式会社フリーダム西村宛に訪問した旨をコンシェルジュにお伝えください。
来社をお待ちしております。
2019年08月01日 00:00

評価されない項目④ 1人の天才より10人を育てる管理者

野球選手で例えると、1人の天才より名コーチが1人いた方がチームとして強いというお話。

勉強熱心で現場施工をして結果を出す人は本当に素晴らしいと思います。
いわゆるスーパースターで、最も評価され脚光を浴びる人ですね。
だいたいこういった人が評価されがちです。
そして自分のその天才になりたい!と思う人は多いでしょう。

それとは反対に自分ではあまり作業しないけど、人を育てたり、現場を管理する管理者の人。
もちろん正しい施工ができないと正しい管理も人の育成もできなのですが、なかなか管理者のそういった能力って目立ちにくく、あまり評価されないものですね。
評価されにくいことですが、実は非常に重要なことです。
天才が1人でいくら頑張っても1万㎡はできません。
しかしそれなりにできる人を10人育てる事ができれば1日で1万㎡でもできてしまいます。
それは何を示すかというと、1人で10人分の仕事をしているのと一緒で、将来的に会社の規模も利益率を落とさず拡大できるということを示しています。
いわゆる展開率が高くなるということです。




 

足し算と掛け算

会社としての戦力を考えた時に、施工する人は足し算、管理する人は掛け算になっていきます。
そして管理者の能力によって掛け算の数字は×2、×3、×4・・・と増えていきます。
なので、管理者を育てていかないと数字は大きくならない→戦力が増えていかない→収益性が上がらない。
現場が回らなくなってクレームが増えていき、その収集に追われて売上も頭打ちというのはよくある話。
新しく入る人が育たないと現場品質は落ちていきますから。
しかしそこの管理者がいることでクレームも事前に防げ、施工する効率も上がり、実行作業面積も減っていき綺麗に売上も利益も伸びていくようになります。
大きな施工会社でも現場のトップが作業に入ることもありますが、どちらかというと管理に時間を使っている比率が多く、より現場が効率的で進むことに注力されていますね。

施工する人を増やして足し算の数を増やしていくばかりだと、売上を上げていくことは可能ですが、人が増えた分、車も機材も必要になるので、利益額は増えても利益率は増えていきません。
利益率が低いまま売上を上げていくと、しんどいわりに利益が出ないという現象が起こり、運転資金も多く必要になり、結果的に税引後利益率も落ちていきます。
そう考えていくと経営的には管理者がいるかいないかというのは大きなポイントです。
なのにあまり重要視されていないですね。




 

優秀な管理者がいるからできることも

nano+では誰がやっても簡単にできるというのがコンセプトです。
しかしそこには誰でもできるようマージンが取ってありまして、特別な人にしかできないようにマージンを削っていけばさらに耐久性向上や品質向上ができたりします。
現状の耐久性を考えるとこれ以上の耐久性が必要なのかどうかという話はありますが。。。
今後の話にはなりますが、さらに耐久性が伸びて定期清掃という概念がなくなり、洗浄で汚れを除去して、被膜のコンディショニングを行い、リコート作業が最低でも5年程度無くなる事が低いリスクでできてしまうことが現実的にできる時代が見えてきました。といいますか、現段階でできてしまいます。
事務所ビルだと最低でも10年〜20年はリコート不要でしょう。
その施工には難しい技術を必要としますが、一度施工すればあとは簡単に管理していくだけ。
仕事のあり方自体がさらに変わっていきます。
ただしそれができるのは、その被膜を正しく施工しうまく管理できる人だけがその恩恵を受ける事ができるのです。
うまく管理ができなければ何を塗っても維持はできませんので。
nano+の基本が全て理解できていないと難しいレベルです。
初期施工は難しいですが、あまりにローコストで運用できるので、トータルコストは驚くほど安くすみ、これまで以上の美観を専用だけで簡単に維持ができるようになります。

こちらの次のステップは、正しい施工と管理ができる方にのみご案内させて頂こうと思います。
2019年07月31日 22:41

評価されない項目③ 道具の量と汚れにくさ

先日お客様から頂いたLINE。
油汚れのひどい飲食店をnano+に変えることで作業時間が短縮できた現場の翌月の話。

洗浄作業だけで済むから道具も少なくて済みますよという話を前の月にしておりました。
そして道具が少ないと準備片付けの時間まで含めると早く終わるという結果に。
作業時間の短縮まで含め、2人で5.5hの現場が2人で3.5hまで短縮され、駐車場代も安くついたと。
都内中心部は駐車場代高いですからね。
そして道具が少ないのは、すごい工程削減だと。
そこまで削減できれば疲れも変わってきますね。


ちなみにこの道具が少なくて済むというのも、一般的には評価されない地味な項目ですが、威力は強烈です!


一般的なワックスですと油に侵食され、そんなに簡単に洗浄しても油汚れは除去できず、きついアルカリ洗剤を使いますから、下地ワックスは痛み光沢の上がりも少なく、リンス性も悪いのでワックス硬化を邪魔したり、密着率の低下を招いたりという問題があります。
UAフィニッシュLだと油汚れに反応せず(UAコーティングも同様)、油汚れが付着しにくいので、部分的にUAフィニッシュLを塗った場合は、そこだけ明らかに汚れないことが目に見えてわかります。



 

汚れにくさと一口にいっても

・汚れを呼びやすいか呼びにくいか
・汚れが付きやすいか付きにくいか
・汚れが被膜に反応するかしないか
・付いた汚れが除去しやすいかどうか
など、色々な見方があるのです。
例えば一般的にあるガラスコーティングは、汚れを呼びやすく、汚れが付きやすい、被膜に反応しない、汚れは剥がしやすいと評価できます。
UAコーティングだと、一般的なワックスと比較した場合、汚れを呼びにくく、汚れが付きにくく、被膜に反応せず、汚れが剥がしやすいという評価になり、UAフィニッシュLだとUAコーティング以上にこれらの性能が上がっています。

現場の全てを塗り替えてしまうと主観的な比較になってしまいますので、部分的な塗り替えで評価するのが良いでしょう。
昔、食品スーパーに塗られたガラスコーティングの上にUAコーティングを部分的に塗って、その部分は定期清掃をなしにする実験をしたことがありますが、他のガラスコーティング部分は毎月の定期洗浄をしていましたが、UAコーティングは1年後に見ても他の部分より綺麗な状態が維持できていました。
ワックス管理の現場であれば、UAフィニッシュLは目に見える差が出ます。

しかしこれまで現場でそんなことを評価することがあったでしょうか?
そしてこれらを達成できると定期清掃が洗浄だけで終わり、作業時間は大幅に短縮できます。
よく説明することですが、nano+は食品スーパーやショッピングセンターのような歩行密度の現場で使用することを想定していますので、飲食店の来店客数を考えると被膜が傷によって痛むことは日常的な清掃をしていればほとんどありません。
飲食店の床管理でワックスが黒ずむことなく、毎回の定期清掃が洗浄で終わることができるということはこれまでの業界では非常識かもしれません。
これが特殊なことをしていれば大変なことかもしれません。
しかし、洗浄してUAフィニッシュLを塗っただけで、何も難しいことをしていません。
つまり誰でもこれはできることで、こういった管理が標準になっていくのです。
毎回洗ってワックスを塗って数年に1回剥離をしている会社と、毎回洗浄のみで簡単に終わらせて常に綺麗で永久に剥離がない会社。
お客様がどちらを選ぶかは誰でも分かる話。
そしてどちらが収益性が良いか。
これも簡単に分かる話ですね。

評価されない項目でも内容を突き詰めてバランスを取っていくと、たったこれだけのことで、会社の生き残りを左右することにもなるのです。
2019年07月30日 17:08

評価されない項目② 清掃とメンテナンスの違い

先日現場でお客様と話をしていて思ったこと。
いつも感じる清掃とメンテナンスの違い。
「定期清掃の現場では毎回100点を出さなくていいのですよ〜」と言ってはみたものの、なかなか納得頂けない。。。
臨時の物件だと100点出さないとまずいですけどね。


清掃とメンテナンスの違いは、人によって認識は異なりますので、nano+ではこのように定義しています。
清掃:汚れたものを綺麗にすること
メンテナンス:汚れないように維持管理すること
この考え方の違いから目的達成に対して使用するものも異なれば、どのくらいまでやるかという話も変わってきます。
受注形態としては、いわゆる臨時と定期という区分けです。



 

よく売れる洗剤

一般的によく売れる洗剤とは、「瞬間的によく汚れが落ちる洗剤」とケミカルメーカーでは言われています。
その方が瞬間的に効果が目に見えるから。
これは清掃という目線の考え方。
メンテナンスという目線から見ると、よく落ちる洗剤はその分素材やワックス表面を荒らしたり、残留が多くリンス性が悪い、汚れやすくなるという問題がついて回ります。
清掃と違い、汚れきってから清掃するのではなく汚れないようにメンテナンスするので、そのようなものを必要としてなく、一度で100点を出すという考え方も少ない定期清掃では、あまり落ちなくても汚れない洗剤の方が使いやすく、リスクも少なくなります。
結局は、汚れる量ー汚れを取る量=0以下にできるかなので、汚れる量が少なければ汚れを取る量も少なくていいのです。
だからワックスや素材を荒らさない多機能還元水と、汚れにくく汚れを剥がしやすいUAフィニッシュLが効果的なんですね。
汚れない洗剤なんてまず評価されませんが、必ずしも落ちる洗剤が良い洗剤ではないのです。



どうしてもという場合、ワックス床なら剥離が最強になります。
しかし剥離剤を使うことは危険であり、上記のような問題もついて回ります。
そして定期的に入るので、初回に剥離して後で楽をするのならいざ知れず、毎回毎回作業に手をかけて仕上げるなんていいうのは論外。
お客様がその違いを分かってくれて単価を上げてくれるならいいのですが、結果が同じなら早く終わる方がいいのです。
現場の美観が同じなら良いのではなく、お客様の満足度が一緒なら多少の誤差は良いのです。
プロが気がつく部分と、お客様が気がつく部分は大きく違いますので。
その差を埋めるために必要なのはお客様とのコミュニケーションですね。

実際に一般の資機材で一生懸命作業されている現場に比べ、nano+の現場は適当にやってもはるかに美観が高く、半分の時間で終わり、剥離がない管理ができているのです。
なので、1回の作業だけ見て云々というのは意味がないのですね。
多少の洗浄漏れがあっても年間で見ると大した問題にならないことが多いです。
年間を通じて黒ずまない管理とは、定期清掃の度にワックスを塗る以上にワックスを洗浄で剥がしています。
剥離が必要ないのは綺麗なワケですからそれでいいのです。
それを過剰に洗浄してワックスを剥がすことは無駄な作業ですね。



 

経営的には

1回限りの臨時清掃に比べ、継続性があり毎回の作業が大変でないメンテナンスの方が経営としては圧倒的に有利です。
うちの会社が定期清掃しかしないという理由はここにあります。
工事業のように1受注あたりの単価が高ければ臨時でも良いのですが、清掃の仕事は単価が安いのが難点。
そして臨時の仕事は、売上が安定しないだけでなく、利益率も低いのです。
関東のように物件量が多いエリアでは、臨時ばかりでも売上に困ることはないでしょう。
しかし時給1万円なんて仕事はまずありえないのです。
定期物件が多いと、毎年の売り上げも利益をやる前から全て見えているので、経営的な安定性は非常に高くなり、設備投資もしやすく、その分利益率もさらに向上していきます。
だからこそ1人あたりの生産性が大きくなっていくのですね。

nano+は清掃でも使えないことはありませんが、どちらかというとメンテナンスに特化しています。

2019年07月29日 14:33

評価されない項目① メンテナンスシステム

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↑の画像は私の好きなアニメの画像。
ただ好きだからという訳であげたのではありません。
このアニメがこのコラムのタイトルにぴったりの内容だったので。
今回から4シリーズで「評価されない項目」についてのお話です。
もしかしたら5、6と増えるかもしれませんが。

魔法科高校の劣等生というアニメ
魔法科大学付属高校に通い始めた4月生まれの兄と3月生まれの妹の話(なので同級生なのです)
あまりネタバレになるといけないので全ては説明しませんが、入学試験の結果、妹は首席入学で将来を約束されたエリートの一科生(優等生)、兄はその補欠である二科生(劣等生)の周りに起こる物語。
兄は実戦では負け知らずの魔法師(実は世界トップクラス)でありながら、魔法科高校の入学試験の内容は不得意な部分ばかりで劣等生とされてしまうという物語。
「最弱なのに最強」という、当時アニメ化された時代の流れの鉄板テーマでした。



 

前置きはこのくらいにして

世間の価値観では評価されないのに重要な価値観というのは多いものです。
そういった観点からこのシリーズはお話を進めたいと思います。

ジョハリの窓ってご存知でしょうか?
自分自身の特徴を4つの窓に分けて分析する心理学のフレームワークです。

①秘密の窓:他人は知らなくて自分の知っている特徴
②盲点の窓:他人は知っていて自分が知らない特徴
③開放の窓:他人が知っていて自分の知っている特徴
④未知の窓:他人も自分も知らない特徴

仕事においては、お客様がまだ知らない価値観に気付かせてあげることも仕事なのかなと思っています。
「おぉ!そんな考え方があったのか!」というのは感動的ですね。
上記をお客様に当てはめると、盲点の窓や未知の窓。
未知の窓が見つかると自分自身もレベルアップですね!
多様な価値観があることを認めることができるからこそ、その状況にあったより正しい選択を導くことができるので、未知の窓を見つける近道に。
「新しい価値観の探求」というのは私の経営者としての成長のテーマです。
会社は経営者の器以上に良い会社になりませんので。




 

清掃業における物の評価は

nano+のようなメンテナンスシステムだけでなく、人は新しいものを見ると良いところばかり着目します。
悪いところについてはどうでしょうか?
しかし我々のようなメンテナンス業では、良いところを伸ばすより、悪いところが少ない方が良い業種。
というのもお客様の評価は減点方式であり、加点はありません。
プロに頼んでいる以上、綺麗になって当然ですからね。
そして綺麗にすることは簡単で、一旦完全に剥離をして、ちゃんとリンスをしてたくさんワックスを塗り込めば光沢もしっかり出て美観はバッチリです。
それには多大なコストがかかるわけですが。

それでワックスや洗剤、メンテナンスシステムの評価はというと、非常に曖昧。
あまりに業界内での作業する人のレベルが違うので評価基準もまちまち。
もちろん仕事の内容によっても評価が変わりますから一概には言えませんが。



 

たとえばワックスの評価

一般的には、
・光沢
・耐久性
・耐ヒールマーク性
・バフィング性
・写像性
ぐらいでしょうか?
ワックスメーカーさんによっては、
・速乾性
・ボリューム感
・透明感
・塗布作業性
なんかも評価項目に入れられているところもあります。


何を重視するかは人それぞれ違うと思います。
私の主観ですが、現場をやっている人間としては、最初の5つなんて耐ヒールマーク性を除けば正直どうでもいい項目です。
あとの4つはそれは必要だなという項目。
ポイントになるのは、なぜその項目を選択するかという理由。
その理由は、1つしかありません。


日常清掃と定期清掃のコストが下がるから!


美観はなんとでも調整がつきますので。
​そして評価されていない項目ではあるけれどそれらより重要であるのは、
・汚れにくさ
・汚れの剥がしやすさ
・洗浄での剥離性

これらから生まれるのは、作業時間の短縮が可能になる項目。
そしてこれらを達成する為にワックスの設計上捨てなければならないものも。
それを別の手段で技術的に補っています。
これによって生まれる詳細の全てはノウハウな部分があるので、ここでは全ては語りませんが、概略はそういったことになります。



 

メンテナンスシステムだと

美観を謳っているメーカーは正直使う側としてもうんざり。
手間をかければ何を使っても綺麗になるので。
またコストダウンを謳っていても、日常清掃と定期清掃で長期的に見て本当にコストが下がるのかというのもポイントです。
いくら定期清掃で時間短縮ができたとしても、日常清掃で時間がかかってしまうのでは意味がありません。
よくある話で、日常清掃で時間がかかっている原因を分析していくと定期清掃に問題ありというのはよくある話です。
定期清掃を依頼する際に、日常清掃のことも考慮して提案してくれる会社の方がありがたいですよね。

nano+のコンセプトでは
・導入のしやすさ
・運用のしやすさ
・展開しやすさ
は現場で運用する側の感覚をしては重要だと思います。

先ほどの汚れにくさなども含めそういったものを謳っているメーカーってないのです。
汚れがひどい現場で、部分的にnano+の洗浄液とパッドで洗ってUAフィニッシュLを塗って、他は普段通りの作業をして比較して下さい。
1週間、2週間と経過を見るごとに、明らかな差が見えてきます。
ジョハリの窓のようにまだ気がついていないものってまだまだあって、それに気がついてもらうのが私たちメーカーの仕事なのではないかなと思っております。
既にある価値観を謳うのでは、ただのものづくりをする人であって、クリエイターとは言わないと思っていて、自分自身は常にクリエイターでありたいと思っております。

その①はこのあたりで。

2019年07月28日 21:06

新世代のドライメンテナンス

UAコーティング
ドライメンテナンスはもう10年以上前の話で、現代ではドライ管理の現場は減ってきました。
それは日常的なコストがかかるので、時代にそぐわないということもあります。
そして時代はコーティング管理の時代になってきています。

UVのコーティングやガラスコーティング(シリカコーティング)の研究をしていますと、一般的には長期にわたり運用は不可能という結論は明白。
土足禁止で痛みがないようなところで運用するのは良いかもしれませんが、食品スーパーでの運用はまず無理でしょう。
しかしそれを無理矢理成立させてしまうこともできない訳ではないのです。
それはリコートしていくと剥離ができない問題があったり、割れの問題など色々な問題からなかなか長期的に成立しないのですが、バフマシンがあれば長期に運用ができるという結論に至りました。
※バフを使えばできるという単純な話ではありません
でもそれを紐解いて本質を見極めていくと、UAコーティングのドライ管理の方が、
・簡単
・ローコスト
・最悪の場合剥離可能
・日常清掃でも手間がかからない
・誰でも施工できる
といったメリットも生まれてきます。
バフなしで運用しても長期間UAコーティング塗布なしで管理できるところにバフを週1回いれてやるだけ。




 

一般的なドライメンテナンスだと、

剥離周期が伸びる、リコート周期が伸びるというのがドライメンテのメリット。
しかし毎日バフを頑張らないとそれだけの期間維持ができないし、定期清掃の洗浄で時間がかかってしまうというデメリットも。
最大のデメリットは日常の清掃のコストが跳ね上がることや、作業スタッフの教育、現場の見極めが必要です。
月1定期で日常清掃がない現場にドライメンテ用のワックスを塗ると定期清掃の時にヒールマークや汚れの除去が大変で、洗浄に手間がかかってしょうがなく、バフの当たらないところでは維持管理不可能ですね。


これらを整理すると
・日常清掃でバフをあまりかけなくても維持ができる
・日常清掃で手間がかからない
・バフが当たらなくても維持ができる
ということを整理するとUAコーティングのドライメンテナンスという結論が導き出されます。



 

UAコーティングだと

バフがなくても維持ができるので、そんなに光沢が落ちることはありません。
なので毎日のバフは必要がなく、週1回でも十分。
週1回のバフだと、もはやウェット管理と変わらないコストレベルですね。
しかしUAコーティングはバフレスポンスが悪いという欠点があります。
その欠点は多機能還元水が補ってくれます。
多機能還元水が被膜を柔軟にすることでバフレスポンスは良くなります。

実は10年以上前これと同じようなコンセプトでドライ管理したことがありまして、日常を楽にして利益が出せるドライ管理として運用したことがありました。
日常清掃が楽なのでドライ管理の割にコストがかからないのです。
バフでは復元できない傷も、光沢復元洗浄で消し込めるのでずっとバフで復元ができてしまい、定期清掃周期も大幅に伸ばせるのです。



 

ドライメンテナンスを推奨しない理由

ワックスの粉とパッドのカス!
いくらダストパックが付いているから大丈夫とマシンメーカーさんが言ったとしても、バフマシンがそれらを被って真っ白になっている証拠が全てを語っています。



 
空気が汚れるので、推奨は致しません!



床のメンテナンスは、床を綺麗にすることで空気を綺麗にすることが主目的です。
が、それでもお客様にも事情があって、ドライメンテナンスをされているところもあるかと思います。
そんなところにUAコーティングと多機能還元水を使ったドライメンテナンスを導入することで、コーティングレベルの美観と手間のかからないコストで運用することが可能になります。
ちなみに多機能還元水を使うだけでもドライメンテナンスは改善されます。
そして、光沢復元洗浄ができるnano+は傷の消し込みが洗浄でできるので、バフをかける時間は大幅に短縮ができます。
最初にちゃんと被膜を作っておけば、商業店舗のような傷が入る店舗でも、10年以上ワックスやコーティングの塗布なしでの管理も十分可能です。(ゆっくりバフをかけるなんてことはしません)



 

コーティングのメンテナンスも

様々なコーティングが出て改良もなされていますが、最終的にこれなら管理できる!というものは存在しないのが事実。
傷が入らないようなところではコーティングの運用で定期清掃をなくすこともできます。
しかしそんな現場もnano+ならUAフィニッシュLでも十分ですし、UAコーティングを使うことで簡単に維持管理できます。
「誰でもできる」という面から見るとUAコーティングのドライ管理も、新世代のドライ管理として、既存のドライ管理に置き換わる選択肢になるのかもしれませんね。
2019年07月26日 17:06

8月夏期休暇中の出荷ご案内

8月の夏期休暇中の出荷につきまして、誠に勝手ながら以下の通りとさせて頂きます。


夏期休暇に伴う出荷業務休止日:8月10日(土)〜8月18日(日)


8月5日(月)以降のご注文で在庫がない場合は、納期が遅れる可能性があります。
連休前後は混雑も予測されますので、お早めにご注文頂ければ幸いです。

また先日ご案内させて頂きました通り、8月1日受注分より価格改定となります。
値上げになるものもありますので、7月中にご注文頂いた方がお得となっています。
宜しくお願い致します。



 

夏期休暇期間もセミナーは開催致します。

8月のセミナーも参加受付開始。
皆様のご参加お待ちしております。
2019年07月25日 20:46

多機能還元水とノンスリップシート

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お客様から「相性いいよ!」
というお声を頂いたので、多機能還元水500倍とトレールモップでテスト。
最近ノンスリップシートの洗浄をやっていなかったので気にしてなかったのですが、テストをしてみると瞬殺で落ちてしまう。
ここのノンスリはちょうど1年前にブラシで洗浄した場所。
1年間で酸化した汚れも多機能還元水の還元力によって、汚れがついてすぐの状態に戻り、剥がしやすい状態に戻るので簡単に除去できます。



 

実際の作業では

ジョロや洗剤塗布機で多機能還元水を塗布してトレールモップでゴシゴシ。
そのあとホースを水を流すだけの作業。
上下階移動を考えると塗布機よりペール缶とジョロで撒いた方が良いかも知れません。
そのホースは18mmの太い耐圧ホースを使うことで水が多く出せて作業時間を短縮できます。
ポリッシャーも必要ありませんし、汚水の心配もありません。
そして界面活性剤を使わないので、汚れにくく次回の定期洗浄も汚れの量が減って作業が速くなります。
排水を考えると、界面活性剤やきつい酸やアルカリを使うのは論外。
場所によっては下水道でなく、川に流れていく物件もありますからね。
しかしSNSなどを見ているとノンスリが泡だらけになっている写真を見ることも。。。
リスクでしかありません。


 

作業のポイントは

「多機能還元水をたっぷり塗ること!」
洗浄の方程式にもありますが、洗浄液の量というのはあまりに気にされていませんが、洗浄の中では重要な項目となっています。
CHAT理論では出てこない洗浄液の量ですが、それはカーペットで使う前提だから。
洗浄液の量が少ないと汚れが落ちないので、洗浄スピードが落ちてしまうのです。
これはワックスの床でも同様ですし、トイレの清掃でも同様です。
薄い洗剤を多めに撒いて放置時間を長く取って洗うのが本来のセオリー。
薄い洗剤の方がリンス性もいいですしね。
※剥離剤のみケミカルの構造上使い方が異なってきます。



もちろん汚れの程度問題はあるかと思います。
取れない場合は希釈を濃くするという選択肢ももちろんありますが、クオリティさんのぴかQやキューサスなんかを使うのも選択肢の一つです。
2019年07月23日 21:06

大きなパッドサイズの弊害

パッドの追従性.001
床のメンテナンスの効率を求めると大型のマシンに変わっていきます。
15インチが一番バランスいいからと言われる方も多いようですが、幅が15インチあっても実際に洗えているので洗えるのは半分未満。
狭いところに入れないからという意見もありますが、その狭いところの為に全体の作業効率をスポイルするのはナンセンス。
15インチも17インチでも入れるところ入れないところの差はあまりないということもあって当社では17インチを使っています。
しかし大きければ大きい方がいいのかというとそういう訳ではなく、大きいからこそのデメリットもあったりするので、総合的に判断して使うものを選定しなければなりません。



 

回転スピードが上がって洗えない

例えば同じ220rpmの機械でも12インチと20インチでは外周の回転速度は直径が違う分、20インチの方が速くなります。
速くなると何が起こるかというと、「たくさん擦れるから効率が上がる!」ことはなくて、ワックス床で一般的な洗浄液で使用した場合、反応したワックスは滑りやすく、回転速度が速い場合は滑ってしまうのです。
この滑るという感覚は、なかなか感じてわかるものではありせんし、ワックス被膜を見ても普通の人の感覚ではわかるものではありません。
ワックス被膜で何が起こっているかというと、反応した被膜が除去しきれていないということが起こっており、この状態で汚水回収しリンスしてからワックスを塗っても必要な密着率は出ないのです。
洗浄して終わりなんて光沢復元洗浄の真似事をしたりすると次の日にはヒールマークの嵐に苦しむこととなります。
この辺りは光沢復元洗浄の研究の中で培ってきたものです。
一般的には17インチ180rpmぐらいが限界と言われています。
長年の研究で確かにそれは理想的な数字でした。



 

nano+では

洗浄液が一般的なものと違います。
洗浄液が滑らない(パッドも滑らない)ので、回転スピードが上がることによる滑りが起こりません。
リチウムのポリッシャーのハイスピード側240rpmを使っても滑ることがありません。
240rpmが使えるということになると単純に擦る回数が増えますので、洗浄スピードを上げることができるようになります。
そして何より光沢復元洗浄で仕上げてもヒールマークが入りやすくならないし、ワックスを塗る場合も密着率を十分に確保できるようになりました。



 

もう1つの問題:追従性が悪い

20インチもの大きさがあると、小さな凹凸でパッド台全体や車体全体が傾き洗えないところが大きく出てしまいます。
ポリッシャーはともかく小型の自動床洗浄機だと構造上前後しか追従性を持っていません。
床の凹凸でパッド接地面で影響を受けるだけでなく、車体の傾きによっても接地面が影響を受けてしまうんですね。
パッドサイズが大きければ大きいほどその影響は大きくなります。
そういったこともあり、当社では昔から20インチを使うことを推奨してきませんでした。



 

テナントの大型のマシンは

テナントの洗浄機は24インチクラス以上になると、車体の構造からパッドドライバーの取り付け部分が異なり、小型の洗浄機は前後のみの追従、24インチ以上になると360°の追従が可能になっています。
24インチになるとパッドが大きくなるので、12インチ×2枚となっており、360°追従できることから凹凸にも柔軟性を持って洗うことができます。
特にパッドドライバーがブラシタイプでT5レベルのパッド圧があるものは追従性がいいことから洗い上がりもよく、洗浄による光沢復元幅も大きくなります。



先日もお客様と話をしていたのですが、清掃業界は機械の構造を理解せずに使っている人が多いなという話がありました。
だからマシンメーカーごとにある特徴も理解できず、値段だけで判断したり、付き合いだけでその機械を選定したりということが起こってしまいます。
現存のマシンでも構造的にこれは現場で使いものにならないというのは結構あります。
構造を知れば運用も変われば作業効率も変わります。
こういった細かい部分につきましては、セミナーでお話しさせて頂きます。
2019年07月22日 22:05