オービタルマシンの可能性
これまでオービタルマシンでは光沢の復元が難しかったのですが、
nano+の洗浄液との組み合わせなら、光沢復元洗浄が可能であると
仮定できたので、メーカーさんにデモ機と特別にパッドも
ラインナップにないUS SPPパッドを準備頂き実験に踏み切りました。
スクエアオービタルマシンの最大のメリットは
ディスクタイプと比べ、回転していないので、全面が洗浄可能で
パッドをかぶせて洗っていく必要がないことから、
作業面積が稼げるというところです。
その結果、
・洗浄幅は20インチ幅ながら洗浄時間は17インチの1/3程度まで短縮。
T5よりかなり小型であるのに洗浄効率はT5-700mmをも大幅に上回る。
・ディスクタイプより平滑に均一に洗えていて写像性も高い。
・油汚れのひどいフードコートの現場で予備洗浄もなしに
1回洗いで十分に油汚れもワックスも除去。
被膜が薄かったのでほとんど剥離状態。
・作業していても神経を使わなくていいので疲れない。
といった結果が見えてきました。
結論は、「T300オービタルはこれからのメイン機になる」と。
新型のマシンなので、総合的には不満な箇所はまだまだありますが、
・洗浄幅は20インチ幅ながら洗浄時間は17インチの1/3程度まで短縮。
T5よりかなり小型であるのに洗浄効率はT5-700mmをも大幅に上回る。
・ディスクタイプより平滑に均一に洗えていて写像性も高い。
・油汚れのひどいフードコートの現場で予備洗浄もなしに
1回洗いで十分に油汚れもワックスも除去。
被膜が薄かったのでほとんど剥離状態。
・作業していても神経を使わなくていいので疲れない。
といった結果が見えてきました。
結論は、「T300オービタルはこれからのメイン機になる」と。
新型のマシンなので、総合的には不満な箇所はまだまだありますが、
洗浄に関して言えば最高のマシンで、回収をカスタマイズされたT2で
行っていけば5000㎡未満の現場で使えるベストバランスだと思います。
株式会社フリーダムは以前よりテナントカンパニー正規代理店
として活動をしています。
マシンについての使い方やメンテナンスについても
ノウハウ蓄積をしており、マシンのカスタマイズも行っています。
ノウハウ蓄積をしており、マシンのカスタマイズも行っています。
納品時には普段のメンテナンスの説明をさせて頂くことで
故障率を低く抑えることもできています。
マシンのことでご不明なことがありましたらお問い合わせ下さい。
故障率を低く抑えることもできています。
マシンのことでご不明なことがありましたらお問い合わせ下さい。
2017年07月11日 22:30