ビルメン業界のプラットフォームnano+
 

フロアメンテナンスシステムnano+に量子技術をプラスし
【世界初】量子フロアメンテナンスシステム(QFS)へ進化しました
水の技術の応用した姉妹品Bath+もご好評頂いております

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開発者コラム

イメージの仕方

結構大切なことを書きます。
現段階ではピンと来ない人も多いでしょうが、そのうちに「あぁ、そういうことを言っていたんだな」と思う時がきます。


イメージすることは大切と言いますが、イメージの仕方が大切なのです。
有名になりたいと思うと、有名になりたいと思う自分になってしまい、その時点でイメージを達成してしまうのです。
ので、有名になりたいではなく、有名になったらどんな行動をするかをイメージする必要があるのです。
そうすると意識が変わるから立ち振る舞いが変わる。
行動が変わり結果が変わる。
以前のコラムで型は大切ということを書きましたが、型から入るというのはイメージの書き換えに有効です。
やりたいことではなく、やりたいことの成功した後の結果をイメージすることが大切なんです。


ただし大前提として、お金が欲しいとか、↑の例のような有名人になりたいとか、欲望丸出しの個人の願望ではなく、もっと抽象度の高い、しっかり勉強してお客さんの役に立ちたいとか、社会全体とか業界全体とか、みんなが良くなるようなイメージを持つことをオススメします。
欲望丸出しのイメージは良い結果になりません。
常々言っているように、抽象度の高い成功体験のイメージが必要なのです。


まずは作業動画を何度も観て、同じ作業を同じ精度と同じスピードでできるか、イメージしてコピーしてみてください。
これまでコラムを読んで頂いている方であれば、私がどうイメージしながら経営だったり、作業しているかも見えてくるはずです。
それがイメージできれば、現場で取る行動も大きく変わってくると思いますよ。



---ここからはオンラインサロンのみの投稿です---
2021年05月31日 10:00

早い方が良い

なんでも早く取り組む方が難易度が低いところから少しずつスタートしやすいのです。
先日まったく関係ない分野を勉強する為に、ある集まりがはじまるので1番に申し込みました。
以前から気になっていたので、ワクワクが止まらない感じです。
しかしはじまってみると勉強することや実践することもあるので結構大変なのです。
私は最初から入っているので少しずつできますが、後から入ってきた人はここまで追いついてくるのってなかなか大変だなと感じていました。



ナノプラスも
初期から使われている方とこれから使われる方で、使うこと自体は難しいものでもないですし、やることも明確になっているので、さほど大変ではないでしょう。
説明も動画もつけていますから、やる気があればちゃんと見るものを見てされると思いますので。
明らかに見ていなかったり、調べていないことが明白な質問をされる方もいらっしゃいますが、おそらく難しいかなと思ってしまいます。
ただし考え方だったり、価値観だったり、経営的な技術は勉強していく必要があり、コラムで紹介していることについては、それだけ遡っていかないといけませんから結構大変です。
現在は週2回、以前は毎日コラムを書いていましたから、それなりのボリュームがあります。
まとめて遡って読もうと思ってもなかなか大変ですから、週2回のコラムがない日に1本ずつでも遡ってもらえれば得るものはあるはずです。



前から気になっていました!
とメッセージを頂くことが多いのですが、気になった段階ですぐに行動された方がいいですよ。
経営的に負担やリスクがないのであれば、とりあえずやってみるのが1番です。
今のナノプラススターターセットは5000円からはじめられるので、リスクはほぼないと言えます。
そこで一歩早く踏み出した人はどんどん先へ進んでいきますから。
2021年05月27日 10:00

現場のマシンを共同開発するメーカーさんを募集します

小言みたいになってしまいますが、、、
以前より現場で使うマシンには危機感しか持っておりません。
使いたいマシンがなくなっていくばかり。
10年後はどうなることやら。

現在でもどれも片手どころか、あちこち落ちて足りないものばかりのどんぐりの背比べ。
これは悪口ではなく、本当に現場で作業をしている人間としての危機感なのです。
私自身も現場で作業をしていて、これは良いというマシンは既に市場にはなく、当社で使っているのも旧型モデルのだったりします。
これはマシンメーカーさんが今までのメーカーとしての経験から試行錯誤されてきたものだったり、現場の意見を聞いて取り入れてみたりといった積み重ねであったことでしょう。
だからこそ、基本路線からずれることなく、ほとんどのメーカーさんが横並びとなり、どのメーカーさんもユーザーから見て同じように見えるのです。
メーカーが他社とは違うんだ!と言ってもユーザーから見たら大きな変わりはないのです。
そもそも現場の意見を聞いてって、どんな現場のどんなレベルの人に聞いたの?という大きな疑問。
そういうのは、本当に分かって人に聞かないと意味がないのです。



開発にかかる問題は解決済み
時代も大きく変わる時期になり、これからの業界には更なる効率化や環境負荷の低いマシンであったり、今よりさらにユーザビリティに配慮してマシンが必要とされる時代になっています。
とはいえ、新たに開発するにしても日本市場だけでは、
これまで新機種の開発に当たってはこんな問題がありましたが、解決可能な答えを持っております。
・多くの部品在庫不要(数十種類のみ)バッテリー在庫もなし
・修理スタッフ不要
・開発コストはこれまでの1/10以下
・マシンは全てコードレス、バッテリーレス
で事業展開できるので、マシンメーカーとしての1番面倒な部分を無くすことができ、コスト面を大幅圧縮できる為、これまでより高性能でユーザビリティに配慮したマシンが安い価格での提供ができるので、市場シェアを大きく取れますから、日本の市場でも十分開発コストはペイできます。
当社は昔からテナントカンパニーの代理店をしてきて、自分自身でもマシンの修理も行います。
そしてマシンの改善なども合わせて行ったり、改良して独自のモデルにしたりということも行ってきました。
バキュームモーターの高出力化や、バッテリーの変更、バキュームホースやスクイジーの加工、アップライト用のステンレスブラシやR3のマイクロファイバーローラーやステンレスアジテーションブラシ(R3を日本に持ち込んで2ステップ仕様を設定させたのも当社)など、これまでさまざまな改良も行い、効率化を進めてきました。
そういったことからシステムメーカーでありながら、マシンの構造なども理解した上で、現場でも作業で使用しています。



お願い事項
売上だけを追求せず、業界を良くする為に共に事業ができる髙い意識を持った熱意のあるメーカーさんを開発を共に行いたいと思います。
既にマシンを製造されているメーカーさんでも結構ですが、業界以外のメーカーさんでも結構です。
企業の規模も、大企業から零細企業まで問いません。
自分自身でやってできなくはないのですが、他の研究などにより時間にも限りがあるので、ご協力頂ける方を募集致します。
開発段階でのプロデュースだけでなく、実際に当社や当社製品のユーザーさんの現場で使ってみてのレビューや改善なども継続的に行っていきます。
もちろんそこにAI関係のメーカーさんも合わせて開発可能と思っています。



ご興味のある方は、お問い合わせフォームよりご連絡頂ければと存じます。
ご連絡お待ちしております。
2021年05月25日 10:00

スタバとコメダのユーザビリティ

前回のアーカイブ記事に対するコメントで「お客さんの方を向いて仕事をしていない」というキーワードを書いたのでそれを少し広げて解説していきます。
ちょうど良い動画がありますので、お時間のある方は、まずこちらの動画をご覧ください。
https://youtu.be/1LoJCtbjCyQ

スターバックスとコメダ珈琲。
言わずとしれたコーヒーチェーンのトップですが、それぞれ全く逆のコンセプト展開ですね。
今回のコラムは比較対比の為に、部分的な内容の拾い方をあえてしますので、そこはご了承ください。
あとスタバが嫌いな訳でもありません。
どちらかと言えば、スタバの方がよく使っています。



何を提供しているか
スタバは、スタバを使っている私はカッコいいという価値観を特定の層に提供するコンセプト。
コメダは、お客さんにゆっくりくつろいでもらいながら、幅広い客層に空間を提供するコンセプト。

まったく逆のコンセプトと言えます。
これはあくまで私の主観なので、どちらが良いという話ではありませんが、それぞれの経営者の根底にある違いは、


スタバ 自社や株主を向いて仕事をしている欧米式経営
コメダ お客さんを向いて仕事をしている古い日本式経営

というところでしょうか。
スタバでも働かれている方は、お客さんのことを思ってメッセージを書いてくれたり、お客さんを向いているとは思いますが、経営的な思想という点ではそう見えます。
そして日本に入ってそれなりに年数が経過して、日本にも合わせてきている感じがあります。
どちらが良いはそれぞれの立場であるでしょうが、ここでは経営的なレベルの話なので、お店のメニューや味、値段などを無視して、単純に経営の方向性を見た時にどう思いますか?



時代の価値観の変化
たくさん売ってたくさん儲けようという欧米式の価値観は終わりを迎えており、結果お客さんが喜んでくれて利益が出たいう価値観に変わっていきます。
これまでの経営学の常識では、スタバは完成系と言って良いほど効率追求されていて優れています。
しかしその元になる経営学の全てが正しいかどうかを考える人はいないでしょう。
顧客の消費行動には、その時の価値観が大きく左右します。
それはこのコロナ期間の1年間が証明していますね。
その価値観が変わる時に、同事業を変化させることができるかが難しいところです。
こんな歴史や価値観の転換点はなかなかその時代に生まれて立ち会えるものではありませんから。



動画で、コメダはセルフサービスじゃなくて、ゆっくり座って注文できるのがいいよねというセリフが出てきます。
あまり意識していませんでしたが、スタバはセルフなんですよね。
セルフ=安くする為と思っていましたが、安っぽくさせず、そこに気づかないところがスタバのすごいところと言えます。
とはいえ、正直スタバで注文する時は緊張しますね。
ゆっくりメニューを選びたいのに、後ろは行列で、サイズもSMLになっておらず、トールとグランデとなんとかで、そもそもどれが大きくてどれが小さいのか💦
そんなこともあり、飲むものを決めて行かないと、だいたいホットティーを頼んでしまいます。
慣れた人の注文を聞いているともはや呪文を唱えていて火でも出るのだろうと思ってしまいますね。


本題ですが、これからの時代は呪文を唱えないと買えない(というわけではないけど)ようなものではなく、分かりやすいユーザビリティが必要な時代になります。というか、既になっています。
ナノプラスを作った時も、この点は非常にこだわっています。
現場を管理していてどうでしょうか?
うちは総合管理の現場を管理する際に、お客さんの代行者として管理をしています。
基本的にはお客さんに何もさせないようにして、お客さんの時間を使わせないことに注力します。
気がついたら全部終わっている状態ですね。
お客さんは本業があるので、建物の管理は本業ではありません。
なので、本業に支障をきたさないことことが重要なのです。
床のメンテなんて、いつやっているかを気付かせないというのも重要かもしれません。
何か知らないけど、いつも綺麗で、いつ作業しているの?と聞かれることもありました。
それも提供できているユーザビリティかもしれませんね。


---ここからはオンラインサロンのみの投稿です---
2021年05月24日 10:00

アーカイブ 綺麗になるのは当たり前です。

先日過去記事のアーカイブをアップしますと書きましたが、今回は2017年7月16日の記事のアーカイブです。

きれいになるのは当たり前です。 そこでないところに価値があると考えます。というタイトル。
https://freedom2006.com/blog_articles/company_F011.html
6月15日からコラムを書き始めていたらしく、ちょうど4つ目の記事です。

ちょうど最初ということもあり、ちょうど良さそうな記事なので、こちらをアップし、最後に追記します。

↓ここからが過去記事です。

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清掃業界には色々商品はありますが、綺麗になるのは当たり前です。
どのメーカーさんも綺麗になるからこそ売っている訳で。
綺麗にならないのは、その製品を理解していない使い方の問題があることは明らかです。
もちろん適材適所合う合わないはあります。
それは別として、今のビルメン業界で綺麗になるのは当たり前であり、綺麗になることを評価項目にすること自体が間違いで、綺麗になることは当たり前のことであり、評価すべき項目は他にあると思います。

nano+では、汚れにくさやワックス・コーティングの密着率による耐久性、作業時間の短縮ができるかどうか、ヒールマークの入りにくさ、定期清掃だけでなく日常清掃の時間短縮、ケミカルコスト等、という項目に重点をおいています。

その中のコストの内訳は、日常清掃90%/定期清掃10%、さらにそれぞれが人件費90%資材費10%なので、ざっくりとした概略は、
・日常清掃の人件費81%
・日常清掃の資材費9%
・定期清掃の人件費9%
・定期清掃の資材費1% となります。
定期清しかされていない会社は、定期の数字が100%になりますが。。。
そういったコスト構造の中で、定期清掃の中のワックスや洗剤を削られる方がいらっしゃいます。
それは10%削っても定期清掃の中では1%で誤差でしかありません。

最も削るべきは、日常清掃の人件費。
それは、
・ヒールマークの数を減らして除去する時間を減らす
・ダスターの回数を減らす
・トイレの清掃を間引く
ことが最も近道です。

定期清掃だとワックス清掃の中では、洗浄の時間がほとんどを占めますから、
いかに洗浄の時間を、間引けるかに尽きます。
・ヒールマークがなく洗浄機で洗える
・ポリッシャーでも洗浄しスピードが速い
・洗浄でも走るぐらいのスピードで洗え回収ができる
・洗浄で光沢が復元できワックスモ塗布が1層で済む
といったことをと取り組んできました。

もちろんケミカルコストも従来よりお大幅に削減し、1/5〜1/10まで削減できる構造にしています。
しかしケミカルコストだけでなく人件費をを削減していかなければ、生産性の向上は見込めず、会社の収益性の向上もなければ、賃金向上もありません。

今のビルメン業界のメーカーは、業界を成り立たせる為に、弊社が進める
・生産性の向上
・それによる人手不足の解消
・業界品質の向上
・剥離清掃の廃止
それを解決する責任があると思っています。
nano+はそれを実現する為に日々努力致します。

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↑ここで記事終わり


この時にも、うっすらと書いていますが、業界全体でこういった問題に立ち向かっていかない時がもうきていますね。
これ以上業界全体がそれぞれの身の保身ばかりを考えて、お客さん側を向いていないようだと、お客さんにポイされてしまいます。
先日もある人と話をしていましたが、ここまできたら、AIロボットの洗浄だけでなく、床材とか、あるゆるものを財閥系のデベロッパーが作った方が早いんじゃない?と。
資金も十分あり、自社の物件だけでも都内だけでボリュームがあるので、やろうと思えばできてしまうのです。
そうなるとビルメン業界は要らないのですよ。
で、人が集まりにくくなっているので、ビルメン会社があまり必要ではない方向に舵を切り始めるのです。
実際にそれに近い動くをしているデベロッパーもありますね。
別の業界から見るとそういう見方もできるので、非常に危機感を持って取り組んでいます。

要らない会社と言われないよう、綺麗になることは当たり前で、それ以外に提供している本質的価値は何なのかをよく考えていきましょう。
洗ってワックスを塗るのが仕事なんていう、労働力の提供しかできていないような会社は淘汰されていきますよ。
2021年05月20日 10:00

伸び悩みを感じる人

自分は仲間内では1番だと思っている人ってこの業界多いのですが、それは仲間内以外では1番ではないと頭打ちを感じてしまっている心の裏返しだったりします。
トップレベルはそんなことは言いませんし、言ったとしても日本一とか世界一と言うでしょう.
多くの人が経験することですが、この伸び悩み問題。
ナノプラスを使い出して最初の一年くらいはグングン伸びていきます。
そこで伸びを感じない人は明らかな勉強不足です。

そんな伸び悩みの人にこれまで多く会ってきました.
どんな状況かなと話を聞いて情報を整理すると、細かい部分でやるべきことができていなかったり、自己流を入れたり。
せっかく無駄なものを省いて必要なものだけ残してバランスを取ったところに自己流を入れていて、無駄な作業が入っていたり、そもそもの根本的な考え方が変わってしまっているパターン。
どれだけ丁寧に繊細な和食の料理人が肉じゃがを作ってをしても、最後にカレーを入れて台無しにしている感じです。
カレーはカレーで美味しいですが、カレーならそこまで繊細に作らなくてもよかったじゃないかという話です。



修正する方法
まずはご相談ください。
とはいえ、そう思っている人は相談もしないのですが。。。
うまくいかないのは、うまくいかない理由があります。
また自分自身でもブレてしまった軸を修正する必要があります。
それには
・自分一人で作業してみる
・自分は作業せず、スタッフさんの作業を見てみる
・このホームページをもう一度見直す
といったことが有効です。
1番良いのは、通路一本でもいいので、100均にあるスマホのスタンドをペール缶にでも置いて、スマホで作業動画を撮影して送って頂くとズレてしまっている部分の修正ができます。



いわゆる整体のようなもの
作業方法は身体の整体ですが、心の方は少しやっかい。
根本的な間違いがある人は、現場を現場から組み立てるのです。
もっとひどい人になると、ワックスがどうとか洗剤がどうとかから見ますね。
現場がうまくいかない会社は、現場だけを見てなんとかしようと思っても、悪くなっている原因は現場にはないのです。
この業界の99.9%はそういう会社です。
そこに間違いがあり、現場は経営から組み立てるのです。
どういう経営にしたいから、こういったものを使って、こういう作業をして管理していくと。


そうやって改善を日々行なっていかなければ、よくなるものもよくなりません。
練習しないプロ野球選手は、試合に出れたとしても、良い成績をおさめることはできないのです。
そして良い選手になればなるほど、1打席あたりの価値が上がっていきますから、少ない時間で必要な収入を得ることができるのです。
少ない時間で十分な収入を得ることができる人は、それだけ空いた時間で自己投資できるので、さらに生産性が上がり、その差は埋まることはないのです。



---ここからはオンラインサロンのみの投稿です---

 
2021年05月17日 10:00

近い5人を見れば分かる

その人を知るには、その人と距離の近い5人を見れば分かると昔から言われます。
人は似たような人で集まりますから、周りを見れば分かるということですね。
環境が近ければ、それだけ似通ってきます。
私のように、そもそも人と会わなかったり、意識した人以外の影響を受けないような人は別かもしれません。

そういえば最近人と話をよくするのはネット上で、顔も知らなければ、会ったこともない人ばかり。
その人の価値観によって付き合っているので、本質的に価値観が同じだったり勉強したいというところは同じですが、環境は違うかもしれません。
職業だけでも、それは凄い職業の人から、一体何をやっているか分からない人まで色々ですが、いわゆる普通の人はいませんね。

色んな人がいるからこそ色んな視点が生まれて楽しいのです。
そして同じ環境に浸かっていてはそこから進歩することはありません。
同じことをやっていたら結果は同じであり、同じことをやるという行動の原因はその環境ですから。

「あんな人になりたい」と思うならそういう人と付き合いをする努力をすることのが1番。
そういう人になったイメージができるので、思うような人物になるのが近くなります。
現実は想像のうつし鏡とも言われますが、理想が達成できたことをイメージするのが大切なのです。


---ここからはオンラインサロンのみの投稿です---
2021年05月13日 10:00

現場資材の在庫

長期連休などの間に、ワックスが足りないので送って欲しいなんて連絡はいつでもあるもので、普段でも夕方に明日必要という無茶な連絡があることがあります。
あれだけ告知しているのに何故準備していないのだろうといつも不思議に思います。
ギリギリになって発注される方も多いみたいですね。
だいたいうちの現場の在庫は月末に翌月1ヶ月分をストックし、ボトルやポンプに補充する形になっています。
滅多に使わないものであればそういうこともあるでしょうが、うちの製品ではUAコーティングを除けば、ほとんどの方はいつも使うものに該当するものばかりではないでしょうか。


我々が使うものはホームセンターやスーパー、コンビニなどで売っているものではありませんので、ストックは必要なのです。
洗浄機でも、部品が特殊で巷ではすぐに買うことができないパーツもあります。
うちの現場で使うマシンでも、故障する可能性が高い部分やスクイジーのような消耗品は、倉庫に置いてあったり、作業者に載せているものもあります。
某アニメのように、予備の予備までは必要ないかもしれませんが、そういった何かあった時の為に、それがないと仕事にならないというものについては、予備をストックしておくことが重要です。
もし何かがあって、数日運送便が動かなくなったらどうやって現場を回していくのでしょう。


色々と細かいことを説明すると、長くなったり、理解できない人もいると思いますので、一言だけ大切なことを書き残します。
私は意味のないことをしない人間ですが、うちの現場に必要な資材の在庫は、5月末でなく、4月末の時点で既に6月末分まで揃えています。
そうしておいた方が良い可能性があるので、そのような形になっています。
今月は早めに揃えておいた方が良いかもしれません。
あくまで可能性の話ですが、情報を得ることにアンテナの高い人なら言っていることが理解できると思います。
理解できている人は既にそれも踏まえた注文が来ていますね。
宜しくお願い致します。
2021年05月13日 10:00

お詫び  希釈倍率表記の間違いについて

イラスト集.036
以前より公開しておりました↑の表でですが、ワックスの大幅な減膜洗浄の部分のプッシュ数が2のところ500となっていました。
1Lに500プッシュすると2倍希釈になってしまいます。
浸透剤(仮)の場合は、そちらの説明を先に見られているので、実際に500プッシュされている方はいらっしゃらないと思いますが、お詫びして訂正させて頂きます。
2021年05月10日 14:20

4月のコラムの振り返りと追記

今回も先月のコラムを振り返っていきます。


4月1日生産性の方程式
いわゆるどう仕事をするかという話。
労働力の提供は事業ではなく、バイトです。
我々は何を提供しているかの本質を認識しましょう。
ナノプラスを使えばいいというだけでは不十分で、ナノプラスをどう使うかが重要なのです。



4月5日フロアコーティングの話
ワックスやコーティングの近代歴史について書いた回です。
歴史を知ることは大切です。
そして歴史は回帰することもあるのです。
今はフロアコーティングが流行っていますが、食品スーパーでもUAフィニッシュLを塗るのは年に1、2回になってきています。
剥離できないコーティングなんで必要なんでしょうか?



4月8日視野を広げる意味
前ばかり見ていてもダメなのです。
必要なことは後ろだったり、上だったり、下だったり、自分自身の内側だったり、色んなところにあるものです。
そして学ぶということは視野を広げること。
視野が狭いと、その先は崖なのに気がつかずに落ちてしまいます。
質の高い学びは、絶対的な量から生まれます。
大人になってまで勉強したくないなんて人もいますが、世の中そんなに甘いものではありません。
勉強しない人は、どんどん淘汰され、搾取されるという世界。
これからの世界は良くなってはいくものの、学ばない葦になってしまっては、葦に失礼かもしれませんが、葦と変わらない人生を浪費するだけの人になってしまいます。



4月15日多様性の話
「みんな違ってみんないい」
トイレにありそうなやつです。
世界中の人がこれを理解できれば戦争など起こりません。
戦争を起こして儲けたい人達は、これまでそれを阻止してきました。
LGBTQIAとなんだかアルファベットがどんどん増えている気はしますが、それがそういった政策であることは一旦置いておいて、A or Bと分断して二極化することで争いは起こります。
そして最後には1つにしようという話が出るのですが、A & B & Cで全部良いのです。
そういった古い二元論から脱却できると世界の視え方が変わってきます。



4月19日建物や人を癒すメンテナンス
環境に優しいのではなく、自然と調和して建物や人も癒すことができるメンテナンスというのが、現在の私の研究テーマです。
ゴテゴテワックスを塗る時代なんてもうオワコンですよ。
被膜があって床材が保護でき、汚れにくい状態で維持できていればそれで被膜としての役目を果たしているのです。
洗浄だけして清潔であればいいのです。
既に無駄なコストを抑えてそういったメンテナンスにシフトしています。



4月22日排水処理までが仕事ですよ
道路の側溝に洗浄した排水を流している人をたまに見ますが、それ本当に大丈夫ですか?
エアコン洗浄でドレンパンを外さずに洗浄して、ドレンから流れた先の汚水を回収しなくて大丈夫ですか?
我々はある程度リスクのある潜在を使うこともあります。
そのリスクはちゃんと回収しておきましょう。
環境破壊をするような会社は、地球に住む1人として許しません。
下水道に排水しましょう。
不明な場合は、トイレの大便器に流しましょう。



4月26日怖い・怪しいは知識不足
ナノプラスはよく怪しいと言われます。
あまりに理想的すぎて、そんなものはあるはずはないと言われるのです。
それは知識がないからであって、知識がある人間から言わせれば、今までの方が異常なのですよ。
新型コロナウイルスは、インフルエンザでしたなんて発表がアメリカであったり、厚生労働省に新型コロナウイルスがあることを証明する文書を公開請求したら、証明できるものはないと回答されたり、パンデミックではなく、インフォデミックだったということが公開が進んでいますね。
知ってしまえば怖くないので、騒ぐこともありませんが、未だにマスク・消毒を騒いでいる人たちもいますね。



4月29日ナノバブル水
ナノバブル水についての説明を求められたので、こちらで解説。
これ自体の洗浄能力はありますが、これ単体で何とかなるというものではありません。
多機能還元水の力の方が圧倒的です。
しかしハウスクリーニングのきつい汚れや、ワックスの剥離作業などで使う場合は、無いよりあった方が良いものと言えます。
普段のメンテナンスでは、水が溜まる時間がかかるので使いません。
ホースが暴れないようにする為に重しとして使うことはありますが。。。



5月以降のコラムは、すこし新しい取り組みを考えています。
過去記事のアーカイブと解説をしていきます。
初期からナノプラスをお使いの方は、全て読まれているかもしれませんが、最近使い始められた方で過去記事を読まれる方は少ないかもしれません。
当時から環境や考え方も変わっていますので、追記や解説をしながらの振り返りをしていこうと思っています。
またこれを機に、過去記事も遡って読んで頂ければ、プラスになることも多いかと思います。
オンラインサロンの記事の公開も検討しましたが、古い記事は内容が公開が難しいものが多く、今年の入ってからのコラムの非公開部分くらいしか出せそうにないので、来年くらいから順次公開にしていこうかと思っています。
まだオンラインサロンに参加されていない方は、正しい方法で申し込むください。
正しくない申し込みは条件を満たしていても非承認になりますので、悪しからず。
2021年05月10日 10:00