価値観の変化
もう年末ですね。。。
今年はコロナにはじまってコロナに終わった感じがあります。
ただの風邪の一種でしかないのだけど、それを知ろうと知らない多くの人たちによって恐ろしいものと信じられている人災。
いつまでこんなことをやるのだろうと。
いつになったら気がつくのだろうと。
サピエンス全史にもありますが、信じることでそれが現実になったり、価値を持ってしまうという話。
ただの風邪がパンデミック→インフォデミックを引き起こして、世界の経済を大変なことにしてしまう。
という一部の富裕層が書いたシナリオで進む、世界の富のまきあげでしかないのです。
そんなことは自分で情報を得ることができる人はみんな知ってること。
その人達がスポンサーになっているテレビの報道を信じる人達が「危険!」と信じることでそれが進んでいきました。
そうなることをわかっている人は、「これはチャンス!」とばかりに、コロナさんを理由にして変化をして進化をしていきました。
うちの会社もコロナさんを理由にして、セミナーを全てオンラインにさせてもらいました。
参加している経営の勉強会もオンラインになったので、のんびりお風呂に浸かりながら聴くことができたりして、もう元には戻れなくなってしまいました。
以前からもあった価値観
一部の40代富裕層にあった価値観で、家や車なんて負債だ!という価値観。
ITリテラシーが高い人はこういう傾向になりがちでしたが、コロナさんで一気にそれは加速しました。
持ち家か?賃貸か?を飛び越えて、ホテルでいい!という結論になってしまったのは、自分自身も想像を超えていました。
ウイルスは生物学的に見て、生物に進化をもたらすものとも言われています。
そもそもウイルスが敵なのかどうかという話です。
その価値観も普通の人にはなかなか持てない価値観です。
しかし敵にすると面倒な相手は味方にすればいいのです。
この1年の価値観の変化は本当に大きいものでした。
変われる会社は生き残り、変われない会社は淘汰されていく。
これは生物も企業も昔から変わらないことですね。