ビルメン業界のプラットフォームnano+

清掃業界のプラットフォーム「nano+」
最幸の現場体験を皆様に

開発者コラム

生産性向上の追求

今日は21時より現場でした。
なのにこの時間になぜコラムがアップできているかというと、さっさと現場を終了し、倉庫に戻り機材を片付け明日の準備をして、事務所に戻って書いています。

元々3人×3hの現場を2名×50分
結局は1人あたりの生産性が5倍で揃ってしまうんですね。
1人あたり時給10,000円を超える目安通りの生産性
そしてケミカルコストは1/3
さらに1年前よりはるかに現場が綺麗で1ヶ月間余裕で維持ができてしまいます。
ちなみに洗浄機をかけて終わりとかいうレベルでなく。全面を洗浄してUAフィニッシュLを1層塗ってもこの時間。
光沢復元洗浄でもいいのですが、工程が同じなら1層塗った方が圧倒的に維持ができます。というより復元の為に洗浄機のスピードを落とすぐらいなら、洗浄スピードを上げて1層塗る方が完了時間は早いんですね。

早すぎて店の人より先に店舗を出て警備会社を呼ばない最速パターン。
警備会社も必ずしも指定した時間に来ないこともあるので、警備会社を呼ばなくていいのは助かります。

 

お店の人には、「人も減ってて早く終わるなんて手抜きなんじゃない?」と笑われましたが、1年前より格段に綺麗になっているので店長も満足のようです。
お店も自分たちで点検して退店される方が安心ですからね。

それにしても作業時間がに日常清掃より短くなってしまうとは・・・
ただ床の洗い屋のスペシャリストはこのくらいの効率でないと仕事にならないんですね。

古い業界の思い込みで勘違いされている人もいますが、事務所ビルをやっている人が一番偉くて、店舗は単価が安いから仕事のない人がやる仕事だと未だに思い込んでいる古い人がいます。
店舗をやっている会社からすると事務所ビルは単価が高くても面積が狭い上に、広くても面積が稼げないので、結果的に売り上げにつながりにくいという見方もあります。
しかし店舗ができる会社は事務所ビルは余裕でできるんですね。店舗を施工する会社は生産性が高く、店舗でも維持ができる耐久性の高い被膜を作るので、結果やらない面積が増えて㎡あたりの原価が安くなるので、事務所ビルをやると莫大利益が出るんですね。

明日は先月から入っている事務所ビルの状態が悪い床の立て直し。一度UAフィニッシュLに塗り替えると5年間以上(たぶんほとんどのフロアで7年間なし)はワックス塗布もバフもなく、1年に1回洗浄機を押すだけ。日常清掃でトレールモップのウェットダスターをかけてもらっているので、定期清掃では何もしません。

何もしないというのも生産性向上の一つのキーワードです。定期清掃がなくなる為なら、日常清掃の指導からモップや多機能還元水の無償提供も行なっています。

2017年09月22日 22:30

日常を重視した定期清掃

9/18作業
昨日の現場作業

左は作業前ですが、半年ぐらい前に洗浄機をかけただけで、1年以上前に洗浄してUAフィニッシュLを1層塗布。見た目はまだまだ定期清掃に入る時期ではなく、あと1年ぐらいは引っ張ってもクレームにはなりません。
昔は毎週バフをかけても年2回の定期清掃
UAコーティングの出始めも、これより品質が低い状態で年2回(ヒールマークはすぐ取れるが除去に時間がかかる)程度でした。
今はUAフィニッシュLでもそれ以上の品質が誰でも短時間で出せます。


なぜこの現場を作業するのか?
その理由は、
・被膜の耐久性をさらに上げて3年以上持たせる為
・日常清掃をさらに楽にする為
の2点につきます。


nano+のシステム設計はやらなくても維持ができる設計ですが、洗浄すればする程被膜の耐久性が上がるようにうもできています。
気候が良い時期に、良い条件で作業を行うことで、より長期間の維持ができます。


日常清掃の時間短縮は大幅な利益改善を生みます

日常清掃を楽にする為という理由ですが、UAフィニッシュLは極端にヒールマークが入りにくく除去もしやすいので、日常清掃の時間を短縮できます。
実際にこの建物はヒールマークが多く、以前は1日30分をヒールマーク取りに費やしていましたが、現在では5分未満まで抑えています。
1日25分の短縮は大きなもので、365日稼働の現場なら
25分×60分×365日×900円=136,875円にもなります。

またUAフィニッシュLは汚れを呼ばず、汚れをつけにくい、取りやすい設計で油汚れもつかないので、メンテナンスが楽になります。
世間一般的にいうコーティングは、被膜が汚れと反応しませんが、バランスが悪く汚れを呼んでしまう設計になっているものが多いですね。


被膜の状態

被膜に傷が入ると汚れやすくなったり、ヒールマークが入りやすかったりします。
そういった時に、多機能還元水とnano+クリーナーをそれぞれ1000倍希釈で塗布して白パッドで洗浄してやるだけで、小キズが消し込め被膜を平滑にして、汚れにくくヒールマークが入りにくい状態にできます。

 

トータルコストの考え方

ただ綺麗にすることが仕事ではなく、管理とは年間のトータルコストまで考慮してメンテナンスしていくことが重要です。
日常のコストが下がるなら、通常の5倍の作業効率が出せる定期清掃のコストは安いもの。
日常清掃のダスターを2日に1回にして、1日平均30分間引いても、定期清掃を年2回程度にした方がトータルコストは下がりますね。
2017年09月19日 10:25

あなたの生産性はどのくらい?

UAフィニッシュLの耐久性2
自分自身の生産性がどのくらいあるかを計算される方は少ないと思います。
今回は自身の生産性がどのくらいであるかという話と、nano+を導入することで具体的にどのくらい生産性が向上するのという話です。

まず洗浄ワックスの施工した向上の現場を例にします。


毎月1回の定期清掃、日常清掃も入っている工場。
○一番最初に入った時:3人×8h=24h
汚れも黒ずみもひどい状況
この時点ではnano+ではありませんでした。

○被膜を作り変えるまで:3人×6h=18h
nano+になるだけですぐにこれだけ変わりました。
500倍希釈の多機能還元水とnano+クリーナーの洗浄でワックスを徐々に減膜していき、UAフィニッシュLに塗り替えていきます。
わざわざ剥離して塗り替えるなんて勿体ないことはしません。下地をしっかり塗ってくれているので、被膜が綺麗なところまで既存ワックスを剥がし、それを使わせてもらいます。
毎回の洗浄で下地被膜が柔軟になり、UAフィニッシュLの耐久性はどんどん向上し、次回作業でワックス塗布する必要がなくなっていきます。

○被膜が出来上がってから:2人×4h=8h
写真の通り大部分やることがないので、ダスターのみ。工場で汚れもひどいところがあるので、そういった部分は洗浄します。多機能還元水を塗って回収のみ。
今回は洗浄機すら使っていません。


従来の1/5ぐらいの時間でメンテ可能

かなりの削減と思われがちですが、元々の時間数自体が一般の会社からはかけ離れています。
おそらく普通の会社なら40hはかかる物件です。
なので、1/5ぐらいまで削減はできます。

作業自体を効率化できるというのもありますが、多機能還元水を使うことで被膜の耐久性が上がり、長期間維持ができるようになりますので、やらなくていい面積が増えます。
洗浄で光沢を戻すこともできますが、それをも必要としません。
やらないというのも生産性向上の一つですね。


次回は2人×3h予定です。

今回はサービスで契約外のところも洗ったということもあり、時間が間延びしていますが、次回はそれもないので、6hで終了です。
生産性は時間あたりの金額=時給で示します。
1/3で終了するということは3倍ということですね。
1/5なら5倍です。

私は時給1万円以上でなければ、作業しません。
経営者は会社全体のことを考えないといけませんから。時給2000円で作業をしていては会社にとっては損失になります。
でも5倍の生産性が出せるなら十分に可能な範囲です。
といいますか、時給1万円になるように組み立てます。
その代わり半日しか作業せず、残り半日は他の仕事をします。6hで終了すればその目標は超えます。
最初からそうはいかないので、半年ぐらいで現場改善をしながらそこに向かっていきます。
だからこそ新築の現場は最初からそこへ持っていけるので嬉しいですね。
うちは新築だと次回ワックス塗布作業は最低でも1年半後以降ですね。

また1年間綺麗なので、巡回スタッフが5分でダスターをかけて終わらせて管理費を頂いている物件もありますが、最もお客様の満足度が高い物件でありながら、最も利益率の高い物件です。
美観が維持できることは利益率向上につながることは明白です。



UAフィニッシュLはUAコーティングに劣る?

これを勘違いされている方が多くいらっしゃいます。
耐摩耗性・増膜性・ワックスが密着しないタイルへの密着はUAコーティングが優れます。
しかしそれ以外はUAフィニッシュLの方がはるかに優れます。
1年前のUAコーティングの耐久性は、多機能還元水とnano+クリーナーの1000倍希釈で洗ってUAフィニッシュLを1層塗れば簡単に出すことができます。
なので、UAコーティングの耐久性で、簡単に剥離ができて汚れにくくヒールマークの入らない被膜がUAフィニッシュLで運用できるんですね。(しかもケミカルコストが安い)
スーパーで1ヶ月経過後でもUAコーティングよりよく維持ができていて、ダスターをかければ終わるレベルです。

うちの現場のトップコートは全てUAフィニッシュLになっています。UAコーティングはベースとしては非常に優れます。



UAフィニッシュLのメリットは

・定期作業における洗浄スピードのアップ
簡単に剥離できるので、洗浄スピードが上がります。
ヒールマークが極端に入りにくいので、洗剤を塗れば洗浄機だけで定期作業でき、洗浄時間の短縮になります。
・日常清掃時間の短縮
ヒールマークが入りにくいのでとる作業が減る
油汚れと反応しないので、油汚れも簡単に除去


①定期の作業時間の短縮
②定期の作業面積の削減
③日常の作業時間の削減
この3つで生産性を向上してます。

2017年09月13日 16:30

日常清掃のケミカルコスト

ジョブズ
なぜこのページにジョブズが5人も!
その理由は最後に出てきます。


厳密なケミカルコストの比較をされていますか?

毎日の清掃に使うケミカルコスト
それなりの規模の会社になれば、かなりのコストになっていることは間違いありません。店舗など365日営業される現場では大きなコストです。

洗剤によって、容量も希釈も違うので、希釈後の1Lあたりの金額で比較します。

中性洗剤 10,000円/18L/70倍 → 7.9円/L
アルカリ電解水 9,500円/20L/40倍 → 11.8円/L
トイレクリーナー中性 7,280円/18L/20倍 → 20.2円/L
トイレクリーナー酸性 12,200円/18L/40倍 → 33.8円/L
次亜水(除菌用) 7,000円/20L/10倍 → 35円/L 
日常清掃で一番消費されるのは9割がトイレ洗剤ですね。洗浄機がある現場なら、中性洗剤も多くなります。


多機能還元水の場合 

用途や使い方によっても異なりますので、3通りの希釈倍率で比較します。
6,980円/2L/500倍スプレー(トイレ)6.9円/L

6,980円/2L/1000倍スプレー/洗浄機 3.4円/L
6,980円/2L/2000倍洗浄機 1.7円/L

多機能還元水でポイントになるのは、全ての洗剤やアルカリ電解水や次亜水の効能を1本でカバーできるということです。
日常の洗浄機だったり、トイレ用洗剤だと1/5近いコストで運用できます。
自社のケミカルコストが1/5になるとどれだけになるでしょうか?
毎月の削減幅を計算して下さい。


少し脱線しますが・・・

多機能還元水がどんなものでも劇的に落ちる凄い水と思われている方がいらっしゃるようですが、それは誤解です!
サンプルを送って思ったほど落ちないねと言われると、こちらの説明不足もありながら、HPに書いてあることを正しく理解頂いていないんだなと落ち込みます。

こんな素手で使って手が綺麗になるような安全なもので、危険な洗剤のように落ちるなんてことはありません。
多機能還元水はどんな汚れにも対応しますが、単体の汚れに対しての洗浄力はそれなりです。
が様々な優位性があるので、導入されています。
汚れが落ちるか落ちないかという低い次元で設計をしていません。
落とせと言われれば落とせるものはいくらでも作れます。しかし現場で問題になるのはそういうことではないんです。


忘れてはいけないのが、希釈コストです。

希釈にかかる時間の人件費、希釈間違いによる希釈ロスがあります。
現場によっては、現場で希釈させるとミスが怖いので、管理者が巡回時に希釈するなんて現場もあります。

多機能還元水は1プッシュボトルで、そういった目に見えないコストをカットすることができます。
広い病院や店舗では、1プッシュを各トイレのSKに設置することで、スプレーボトルを移動させなくて済みます。



使用ミスもあります

現場で間違えた洗剤を使うミスもあります。
ひどくよごれやすくなったり、ワックスを剥がしてしまったり。その修正にコストがかかってしまいます。


現場で考えることをやめる

考えること、決断することは些細なことでも体が感じないストレスや疲れを受けていますし、考える時間がロス時間です。
スティーブ・ジョブズやマーク・ザッカーバーグが毎日同じ服を着るというのは有名な話です。
これは日常清掃のスタッフさんに限った話ではなく、定期清掃のスタッフさんだけでなく、それを管理するスタッフさんにも同様の話で、考えるべきこととそうでないことを分別し、考えなくてもいいように仕組みを作ることで効率化が図れます。
1回の決断でどうというレベルではない話ですが、これが365日全社となるとどうでしょう?
それはすごいコストであることは間違いありません。

nano+はこういった目に見えない問題の解決に取り組んでいます。


2017年09月11日 10:09

カーペット洗浄

カーペット汚水
nano+のケミカルはPタイルしか使えない訳ではありません。
カーペットで使うと飽和しにくい洗浄液は、カーペットのように飽和しやすい洗浄では大きなアドバンテージになります。

洗浄液の飽和とは、洗剤で反応した汚れやワックスが洗浄液中に入り込まず、取れる状態なのに取れないことです。
イメージしやすいのは、砂糖がアイスコーヒーに溶けない状態ですね。


だからこそナノバブル水を使ってきたのですが、多機能還元水によって現場作業中の飽和の概念は大きく変わってきました。


nano+の洗浄液は、1000倍希釈なので飽和しにくくなっています
また洗浄液が薄いからだけでなく、汚れやワックスがこれまでの洗浄液に回収しやすい設計になっているので、反応したものをしっかり回収できる洗浄液です。
特に元々回収しきれていないカーペットの洗浄では雲泥の差がでます。

洗浄の基本ですが、


汚れ100-洗浄100=回収80+残り20→× 


いくら汚れを落とせても、それを回収できなければ意味がありません。
nano+の洗浄液は洗浄力も高いですが回収率の高い洗浄液なので、しっかりカーペットの汚れが回収できるようになります。
これはワックス床やセラミック床でも同じことです。
ワックス床だと残渣=密着率の低下や剥離の原因にもつながります。


また高い還元効果により、洗浄後もシミを抜く効果が継続しますので、洗い上がりがすっきり上がるだけでなく、日常管理ではスプレーだけでシミが抜けていく効果もあります。

カーペットの作業方法も、2ステップからエクストラクションまで全てに対応します。
エクストラクターには、多機能還元水を1000倍で入れてカーペットに残すことによってシミの抜けを促進できます。

作業方法は、色々とありますが、
①アップライト
②洗剤噴霧
③トレールパッド3もしくはテナントR3で洗浄
④必要があればエクストラクション
この作業を汚染別エリアでどの工程まで作業するか
ゾーニングしていくことで、
施工面積を減らしていくことが時間短縮につながります。
うちの現場では全てエクストラクションする場合は、ブラシのついたテナント1200でエクストラクションし、工程を一つ省いていますね。
写真の汚水は①②④の作業で出た汚水です。
ペール缶の上まで汚水を入れるとこのような色になりますが、低い位置でこの色が出せる(濃い黒=それだけ汚れが回収できている)洗浄液も少ないかと思います。
 
2017年08月29日 13:43

リンスなし作業の経過についての件

リンスなし数ヶ月後
nano+の洗浄ワックス作業には、1000倍希釈の洗浄液を使う限り予備洗浄とリンス作業はありません。(セラミックタイルの場合は水を塗布するリンスをすることで、雨の日でも転倒事故を防止できる摩擦係数に仕上がります)

リンスがないと
・ワックスが密着しない
・黒ずむ、黄ばむ
・硬化不良
が起こるので、これまでは口うるさくリンスは絶対にしましょうと言ってきましたが、それは洗浄液の設計によって不要となりました。

そして⬆︎の写真ですが、リンスをやめて5ヶ月目の写真の作業前。
毎月1回洗浄ワックス1層塗布です。
リンスをやめても、以前の洗剤と比べ黄ばみ黒ずみがないだけでなく、光沢の残存率も高くなっています。
下地被膜を作らず管理していて、光沢のボリューム感はないですが、1層しかない被膜でも1ヶ月後にこれだけ維持ができています。
nano+に切り替えられたお客様からも、長期的に見て以前より黄ばまなくなったとの声を頂いています。



これを見て頂くと、よく落ちる洗剤が良い洗剤ということではないということが理解頂けると思います。
作業時間の短縮もそうですが、リンスがないとリンス用の道具と給排水がなくなります。
地味な部分ですが、こういうのは現場で作業していると効果絶大です。
新しい価値観は目に見えないところにあるものだと思います。
2017年08月29日 13:38

nano+のサンプルで評価頂きたい項目の件

サンプル希望
タイトルを月曜から夜更かしっぽくしてみました

サンプルをテストする時に評価基準を持って評価されているでしょうか?

現場で結果を出せる人とそうでない人の境目はここに一つあります。
仕事のできる人はこれまでの経験で何を評価すべきか、決められたものがあるのです。
悪い例は、いきなり新規の現場でテストをする人。
比較対象がないのに何を判断するのだか。。。
なんかいい気がする‼️なんか悪い気がする‼️は1番ダメなテストですね。
一般的に
・洗剤なら落ちるか落ちないか。

・ワックスなら光るか光らないか。
・持ちが良いか悪いか。
そういったとところが一般的な評価基準でしょう。

それだと全体像としては何も見えていないのと同じです。
まずテストする場合は、
・毎月の洗浄ワックスのようなコンスタントに入る現場
・会社から近く経過を見に行きやすい物件
で行う事で、施工した今までの差と1週間ごとの定点観測ができるようになります。
まずはそこで1/3の面積で既存被膜を剥離せず、1000倍希釈の多機能還元水とnano+クリーナーを塗って洗浄し、UAフィニッシュL1層塗布という基準作業をやってみることです。



 

評価項目として

・希釈の容易さ
・荷物が減ることによる効率化
・洗浄液が乾燥しにくい
・洗浄液が流れても擦らなければワックスが痕にならない
・予備洗浄やリンス作業なしでの時間短縮
・洗浄液を塗布して滑らないか
・簡単に落ちて洗浄スピードが上げられるか
・洗浄汚水による減膜の判断(灰色っぽいか)
・洗浄で被膜のくすみや黄ばみが抜けるか
・1週間ごとの光沢残存量、ヒールマークの数の差、被膜の汚れ
・スカッフの有無(スカッフは密着率が低い)

・次回洗浄ワックスのUAフィニッシュLの剥がれやすさ→洗浄時間短縮
・油汚れがワックスに入らないかどうか
・3ヶ月メンテナンスした後の光沢の残存量
・日常清掃でのダスターのかけやすさや油汚れやヒールマークの取りやすさ
・日常清掃の時間短縮

などなど、様々な項目があります。
細かいところまで言い出すとまだまだあり、システム開発はそういったことまで考えた上で設計をしています。

nano+は陸上競技で言えば短距離よりフルマラソン並みの長距離が得意で、継続的に使うことで耐久性が上がり、メンテナンススパンはどんどん伸びて行きます。
また定期的な洗浄で、既存被膜は減膜されていき、半年後には剥離に近い状態になっています。自然に剥離された段階でUAコーティングをベースに入れていきます。

サンプルご希望の方は⬆︎の『サンプルはこちらから』をクリックしてお申し込み下さい。
・多機能還元水
・nano+クリーナー
・US  SPPパッド
・UAフィニッシュL
を4点をサンプルとして送らせて頂きます。
カーペットやセラミック、エアコン洗浄でもお使い頂けますので、詳細はお問い合わせ下さい。

 
2017年08月29日 13:31

鉱物油のある現場を洗うと ワックスが一緒に落ちてお困りでないですか?

工場鉄粉
油汚れには、動物油・植物油・鉱物油とありますが、工場にある鉱物油はやっかいで動物油や植物油のようにアルカリ電解水でもそんなに落ちてくれません。
また洗剤も一般的なアルカリ洗剤でなく、鉱物油向けの溶剤の多い洗剤になり、ワックスが落ちて表面が荒れてしまい、洗浄=ワックス塗布になってしまいます。
しかし多機能還元水だとnano+クリーナーを添加しないかぎりワックスが取れることはありませんので、安心して洗浄し、被膜が痛んでなければ、洗浄のみで終わることができます。
 

工場は汚れが多い

工場は根本的に汚れの絶対量が違うので、まともにダスターをかけると何枚ダスターがあっても足りないんですね。
だからこそシリンダータイプでホッパーのついた洗浄機がラインナップとしてあり、うちの会社もテナントT1Bを使うことがあります。
最近は写真の右側のように、多機能還元水を塗って手作業で回収しています。
技術があればこの方法が埃も土砂も汚れも1回で取れ、モップも2枚しか洗わなくていいので最も時間短縮になります。
多機能還元水1000倍だと洗浄液も飽和することなく、汚れやゴミを回収できます。
またリンスがなくても黒ずむことがありません。

UAフィニッシュLは油に強いので、洗浄→回収→吸水ラーグで乾拭きで作業終了
機械を下ろす必要もありません。
この工場は1ヶ月に1回のメンテナンスなので、1ヶ月間経った汚れですが、これだけでも十分です。一般的なワックスだとこうはいかないと思いますが。

うちの会社や、自宅は毎日ペットボトルで多機能還元水をまいて回収し、汚水はトイレに流しています。
キッチンの油汚れがあっても、埃も髪の毛も確実に回収できるので空気も綺麗なままでモップも洗う必要がありません。



多機能還元水は一般的なアルカリ電解水と違います

一緒じゃないの?とよく聞かれますがまったく別ものです。
多機能還元水は水垢でも油汚れでも汚れの種類を問わず落とすことができますが、アルカリ電解水は油汚れだけです。
またアルカリ電解水と何かを混ぜてもアルカリ電解水で洗剤以上のワックスやコーティングの減膜をすることはまず不可能です。

他の洗剤も基本的には、アルカリと酸という旧来の洗剤の常識の範疇でしか作られていないので、酸とアルカリの汚れを両立して落とすことはまず難しいと思います。
だからこそなんでも使える汎用洗剤は専用洗剤に劣るんですね。

しかし現場運用上1本の洗浄液で対応できるというのはすごくメリットのあることで、目に見えないコスト(教育や希釈管理、在庫)が大きく削減でき、多機能還元水は日常清掃をたくさんされている会社で評価されています。


多機能還元水は汚れを落とすコンセプトが違う
多機能還元水の場合は、汚れを落とすのに、アルカリや酸という概念で落としてなく
全く別のコンセプトで落としていますから、油汚れと水垢や尿石といった、これまでの両立できなかった汚れの種類を両立できます。
先述の油汚れについてもそうですね。
動物油・植物油・鉱物油を両立してワックスを荒らさずに落とすというものは見たことがありません。


下地があればこのように簡単に光沢が出せます

うちの現場だとそこまで光沢追求しないので、ここまでUAコーティングで下地を作ってから管理しませんが、写真の左は同じ工場の事務所棟のエントランスです。
お客様の光沢を!というご要望で、以前の業者さんがかなり塗り込んでくれているので、汚れた被膜の部分だけを洗浄で除去してその下はそのまま使わせて頂きます。
毎回の洗浄で密着率も上がってきているので、UAフィニッシュLで1ヶ月経っても光沢感は変わりません。

これだけボリュームがあれば洗浄で簡単に光沢桃戻せますが、そもそもnano+は光沢が落ちないので、2、3ヶ月はダスターのみの作業になります。
できあがってしまえば年に1回の洗浄ワックス塗布でも十分に管理できます。

2017年08月19日 17:06

研磨剤パッドとは

nano+の被膜管理
私が光沢復元洗浄を初めてはや13年
最近では床を洗浄して光沢が復元できる研磨剤パッドが主流となりつつあります。
研磨剤パッドでの光沢復元の原理はバフと一緒で、大きさの違う傷を均等に整えて写像性を上げるというものです。
※画像のnano+の被膜管理を参照

ただし、パッドの研磨だと大きな傷は消せない上、洗浄スピードを落とす必要があったり、ポリッシャーにウエイトを乗せて単位荷重を増やしたりという問題がありました。
現場で作業する自分から言わせれば、光沢を戻す為に、洗浄スピードを落とすなんて愚かな話です。
そういったこともあり、光沢復元洗浄の理論は、ケミカルとパッドの併用でできていました。
元々は10年ぐらい前にトレールパッド1というマイクロファイバーパッドからスタートしたシステムでした。
近年では大きなレベリングをケミカルで、小さなレベリングを研磨剤パッド(トレールパッド2)で取るようになっていました。
「できていました」という過去系にも理由がありまして、現在のnano+のケミカルは大きなレベリングだけでなく、小さなレベリングも合わせて取れるようになりますので、研磨剤パッドは不要となっています。


 
ちなみに多機能還元水ですが、現在お使いの洗剤に添加することで
洗剤を5倍〜10倍程度薄く使うことができるようになります。
他の洗剤で同様のことができないかとよく聞かれますが、できないことはありません。相性はありますが。
ただしnano+の最大のメリットはそれでは出ないので、nano+のコンセプトを正しく理解頂けていないという話にはなりますが、これまでお使いの洗剤の在庫処分はできます。
うちの現場ではリンスなしになる人件費削減のメリットの方が大きいので使いません。
 

光沢復元で使うパッドは

特にnano+で設定しているUS3Mの白パッドは非常にキメ細かく、洗い上がりも綺麗です。
被膜が十分にある現場では、洗浄してワックスを塗るより
はるかに光沢も写像性も高く仕上げることができます。
nano+の洗浄液は下地がまったく痛まない設計になっているので、光沢の復元幅も大きいだけでなく、表面の仕上がりもさらに緻密に仕上げることができ、表面を研磨剤パッドで整える必要がなくなっています。
 

研磨剤パッドのデメリット

研磨剤パッドにデメリットがあることに気がついている人はあまりいないでしょう。
それが現場で認識できる方はそれなりにレベルの高い施工をされている方だと思います。
研磨剤パッドはバフのように均等に傷を入れているのは先に述べた通りですが、どれだけ細かく汚れより細かい傷でも表面に傷があるということは、被膜が衝撃を受ける際、面でなく点で受けるようになってしまい、点部分の被膜には
大きな単位荷重がかかります。
大根おろしをイメージして頂きたいのですが、面ですり下ろすのと、角を立ててすり下ろすのはどちらが深く大根が減るでしょうか?
角が立っている方が大きく大根が減りますね。
ワックスが大根だと思って下さい。
だからこそ研磨剤パッドはある程度のレベルからは邪魔でしかないということがわかります。
またダスターを毎日かけているとわかりますが、ダスターの軽さが違います。
細かいレベルで見た汚れやすさやヒールマークに入りにくさもそういったレベルで変わってくるのです。
だからこそnano+ではUAフィニッシュLを10〜15cc/㎡程度の1層塗りを推奨しています。
現場によっては3cc/㎡程度での薄塗りもありですが、耐久性を出したい場合はしっかりレベリングさせてから乾燥させるにかぎります。
乾燥が早いと硬化も早くはなりますが、それをも上回る耐久性の差をこういったところで出せるようになります。
このあたりが現場で長期間被膜の研究を行った上で洗浄液の設計を行えるメーカーの強みだと思っています。
 

 

トレールパッド2(研磨剤パッド)の生産終了

他のシステムはいざしれず、nano+では研磨剤パッドは不要と考えています。
そういったことからトレールパッド2(ナノ研磨剤パッド)
は不要となったと言え、現在庫をもって生産は終了致します。
 

US SPPパッドの最大のメリットは

なぜこのパッドをわざわざ設定しているかですが、

①確実な洗浄
他のどのパッドよりも摩擦抵抗値が高く、水もしっかりとパッドの中に含むことができ、確実な洗浄ができる。
確実な洗浄とは、洗浄液で反応した汚れや被膜を確実に除去できるという意味で、ここで被膜の耐久性が大きく変わります。
nano+の洗浄液は被膜の亜鉛を外さず洗えますが、それでもその差は出ていて、研磨剤パッドや白パッド洗浄後のワックス塗布では絶対に出せない耐久性の差が出ます。
ゆっくり洗えばそれらのパッドでも洗えなくはないですが。
ワックスの亜鉛を外さなければ洗浄液を回収すればワックスは元に戻りますが、その上をリンスしてワックスを塗っても十分な密着率は出ません。

②洗浄スピード
確実な洗浄は洗浄スピードの向上につながります。
パッドの単位荷重を上げる為に、数枚に分けて貼り付けるパッドも石材用のパッドではありますが、ワックス床は石材研磨と違いゆっくり洗浄していてはコストがかさんでしまいます。
光沢が戻せるので、塗らなくていいという話もあるかもしれませんが、同じスピードだと白パッドの方が平滑に復元できます。
早く洗って塗ってしまった方が、作業時間の短縮になります。
復元だけの方は、白パッドをオススメします。
確実な洗浄ができるということは、洗浄スピードの向上につながり洗浄作業におけるほとんどの時間は機械が洗浄している時間。
これをどう縮めるかが定期清掃コスト削減のポイントになります。
洗浄機を通すだけでUAフィニッシュLに入ったヒールマークも簡単に除去できるので、ケレンで取る作業も大幅に減らせます。

③光沢の復元
研磨剤が脱落することで繊維のみで洗浄できるので、大幅な減膜と光沢の復元が行えます。
これまでの洗浄液では、大幅に減膜を落とそうとすると洗浄液が濃くなります。被膜を荒らさない洗浄液といってもアルカリでワックスを荒らすものが微量入っているのは事実です。
濃くなればそういったアルカリビルダーが下地被膜を荒らすので、洗剤を濃くすれば光沢復元が困難になるのです。
本来減膜幅が大きければ大きいほど傷のない被膜が出てきますので、光沢が復元できるはずなんですが、洗浄液がそういった古い設計の洗浄液だと光沢は落ちるんですね。
nano+の洗浄液は大幅に減膜してもそれがないので、洗浄液塗布後通常はすぐに洗うのですが、10分の放置して洗浄すれば大幅な減膜と光沢復元が両立できるのです。

④日本製のSPPパッドとの違い
日本のものは繊維でなく研磨剤重視での研削になっており、研磨剤が落ちると繊維だけでの洗浄が難しい構造になっています。
ファインとかエキストラとかもありますが、根本的に構造が異なります。
他のパッドで洗浄しても除去できないのでご注意下さい。


パッドについてのまとめ
研磨剤パッド=写像性が出るだけ
白パッド=光沢度(本来の平滑性)とその後の耐久性と汚れにくさ
US SPP=ワックス塗布時の耐久性


研磨剤パッドは流行りかと思われがちですが、もはや過去のパッドになってしまいました。
パッドに種類があるということはそれがないと現場が成立しないということであり、システムとしての完成度がまだ低いということです。
パッド側でそれを調整しなくてもよくするのがシステムだと思いますので。また選択肢が多いというのは、決して良い話ではありません。
自分ですべての現場を作業される方は別でしょうが、多くのスタッフさんがいる会社でそれを理解し、浸透させるのは不可能に近く、現場責任者の選択によって、品質低下や、ややもするとクレームや事故にもつながります。
だからこそ資材はあまり選択の余地をあたえないというのが管理者として確実な選択と考えます。
 

本当に重要なこと

現場で作業される方がどうすれば綺麗になるかを考える前に綺麗になる仕組みを管理者が作ることが重要で、その仕組みからなぜ綺麗になっているのかを学んでもらう
必要があります。
基礎になるものがないところで、特にそういった教育を受けていない人が手探りで試行錯誤しても、根本的なことがわからないので、時間の無駄です。

作業される方には、どうすれば品質を維持したまま作業効率をあげて生産性が向上するかを考えてもらうべきです。
いくら施工する人が時間をかけていくら現場を綺麗にしてもコストが上がることはあっても、自身の給与が上がることはありません。
それであれば、生産性向上を追求してもらった方がその方が幸せになれると思うのですよ。
経営者としても、利益向上→給与アップといい流れになり、
少ない人数で多くの現場を回すことができるようにもなりますし。

nano+は現場を綺麗にしたり剥離をなくしたりすることは当たり前のことで、生産性を上げていく、関わる人々が幸せになるシステムでありたいと思っています。

nano+で結果を出す為に、これまではサンプル依頼があった場合には多機能還元水とnano+クリーナーをサンプル出ししていましたが、確実な結果を見て頂く為に、US SPPパッドとUAフィニッシュLも少量一緒にサンプル出しするようにしています。
お困りの特殊な現場でいきなりサンプルを使われる方が多いようですが、一番お困りなので自分自身が気がついていない一般的なの洗浄ワックスの現場です。
これが売り上げのウエイトが最も多いと思います。
売り上げの大きな部分を改善することが、会社としては大きな改善につながりますので、まずはベーシックな現場からお試し下さい。

またnano+の効果は施工した時でなく、1ヶ月、2ヶ月と時間が経つほどに、定期清掃に入る度にどんどん改善が見られていくシステムです。
2回目の定期では、洗浄スピードのアップ
3回目の定期では、さらに維持ができるようになるので、洗浄のみの部分の拡大ができるようになってきます。

サンプルのご依頼はお問い合わせフォームよりどうぞ
2017年08月17日 19:09

UVコーティングの減膜と光沢復元洗浄

UV
UVコーティングは一般的にケミカルでの減膜は難しく、
やろうと思うと素手では使えないような安全性に欠ける
洗剤でした。
そういったことからダイヤモンドブラシが主流となっていますが、
大幅な減膜を行うことが主目的になっているので、
仕上がりの表面にブラシの跡が残るという問題がありました。
 

写真は、nano+の洗浄液100倍希釈

5倍とか10倍ではなく、100倍です。
しっかりとした汚水が出て被膜の減膜と光沢復元が
行えていることがわかります。
ブラシのような大幅な減膜には向いていませんが、
定期的なメンテで使うことで、
・光沢復元洗浄でコーティングを塗布せず作業終了
・表面が平滑になりコーティング塗布量減少
とコーティングがビルドアップしない管理ができるようになります。

またそういったブラシと併用すると、ブラシでの減膜も効率的に行え、
時間短縮ができるようになります。
 
写真は洗浄後の写真で、コンビニの本売り場の通路です。
作業前の写真を撮り忘れていますが、洗浄後光沢は71。
まだまだ下に古いコーティングがあるので、若干黒ずんではいますが、
洗浄前より黒ずみと黄ばみは減り透明感と写像性は上がっています。
光沢の復元を研磨剤パッドで行う方もいらっしゃいますが、
研磨での光沢復元には時間がかかり、細かい傷で整えて光沢を戻すので、
深い傷は傷は消し込めないという問題があり、
nano+では減膜で光沢復元を行うようにしています。
その結果、US SPPパッドや白パッドでも光沢復元が簡単にできます。
研磨剤パッドには実は弱点もあります。
US SPPパッドについては、日本のものと違って削る為の
パッドではありません。
後日コラムに書きますが、US SPPパッドを使う理由は他にあります。


 

nano+の洗浄液は被膜を考えた洗浄液です。

度々のUV照射により過度に硬化した被膜を
柔軟にできるので、剥離性が悪くならず、被膜の割れの発生を抑え、
被膜の耐久性を伸ばすことができます。
洗剤は被膜のことも考慮した上で設計しなければなりませんが、
そういった洗剤はあまり見かけたことがないですね。


コーティングメンテの成立も

これまでUVコーティングや水性ウレタンのメンテナンスは成立しない
というのが定説でしたが、新しいコンセプトの洗浄液によって
そういったメンテナンスを成立させることもできるように
なったという結論を出しています。

2017年08月11日 13:26

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