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【世界初】量子フロアメンテナンスシステム(QFS)へ進化しました
水の技術の応用した姉妹品Bath+もご好評頂いております

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開発者コラム

アーカイブ トレンドは「均質化」

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2019年5月29日の記事のアーカイブです。

今月のアーカイブ記事は均質化について触れてきましたが、ちょうど高級食パンが流行っていた時代でした。
食パンに限定して高い品質の食パンを均質化するという流行でしたね。
今でこそ下火になり、その次は唐揚げが流行ったりしましたが、そういった均質化できるビジネスは誰でもできるということもあり、事業を広げやすいのです。



↓ここから過去記事

こちらの写真。
上は、先日放送されたテレビ東京の「ガイアの夜明け」
テレビ東京はビジネスの情報が詰まった番組が多いので面白くてTverでいつも見ています。
今回は高級食パン専門店をフランチャイズで展開されている会社の話。
そこで出た株式会社銀座仁志川の社長のこの写真の一言


 
いつ誰がどこで作っても同じパンを提供できる


そして、下は同じテレビ東京の「カンブリア宮殿」で取り上げられた、国内の色々な場所で豆苗・スプラウトを製造し、食料問題を解決しようとされている株式会社村上農園の社長の一言。

 
他の工業製品と同じように
どこでも同じ品質でなければいけない

 


いわゆる
 
「均質化」


の話
nano+が目指すところと同じところを目指している企業が続いて取り上げられていたので、少しテンションが上がってしまいました。
テレビ東京のビジネス系の番組が取り上げているということはトレンドになる可能性も高いですね。

よく考えたらこの「均質化」はどんな業界でも当たり前のことですが、今回の話がすごいのは工業製品を製造する工場でもなければ飲食店のチェーンでもなく、自然を相手にしている企業であるということ。
食パン屋さんは飲食店でなく、気温・湿度によって変化する酵母の戦い。
豆苗も気温・湿度・日当たりで味が変わってしまうのだそうです。
ちなみに我々清掃業界も気温と湿度に左右されるので、自然を相手にしていると言っても過言ではありません。
経験がありますが、南九州の2月ではガンガンワックスの塗り込みができるくらい暖かいのに対して、長野県の2月では-7度でロングコートを着たまま洗浄機を押したこともありました。
もちろん-7度では洗浄するだけで、ワックスを塗ることはできません。
そのように地域によってメンテナンスはまったくことなりますし、また季節によっても気温・湿度・床温が違うので、同じように作業しても耐久性には大きな差が出ます。



 

均質化の話に戻りますが、

飲食のチェーン店で、店ごとに、作る人ごとに味が違っていたらクレームの嵐です。
清掃業界で仕事をしていますとなかなか難しいと思われがちですが、


 
nano+では工業製品レベルの
現場品質の均質化は可能


と考えています!
といいますか、これができないと清掃システムとは言いません。
清掃の現場は、同じ会社の中でも作業する人によって作業方法が違い、機材が違い、資材が違いと、そんなことで品質が統一できるわけがありません。
同じ会社の飲食店で店ごとや作る人ごとにレシピが違うなんてのはありえない話。
それが清掃業界は現場ごとに担当が決めたりというおかしな業界。
レシピは会社として決めなければ、提供する品質が一定になりません。
そして原価も一定にならないので収益性にもバラツキが。
だから広く展開していけないのです。
これができていないのに広く展開するとバラツキがでてしまい、クレームが増えるだけでなく、どんどん利益率は下がっていきます。
だから清掃業は広く展開できず、地元密着業という常識が付いて回ります。
なんとかこれを打ち消したいですし、大きな差別化が難しい業界では、大きな差別化をやった会社が圧倒的に勝ち残ります。



 

清掃業界で会社として提供しているものは何でしょう?

床の仕事であれば、衛生的な空間を維持する為に床を維持すると共に床材を保護する為にメンテナンスしていますね。
床を洗うこと、ワックスを塗ることを目的として、手段と目的を間違えている人は多いのではないでしょうか?
つまり目的が達成できるなら必ずしも洗浄ワックス作業をしなくてもいいという訳です。
だからこそ契約範囲でないところでも、目的達成の為に必要なら範囲外でも洗浄することがあったり、玄関マットをこちらの費用で設置したりと管理を行っていきます。



 

売上の限界を超える

自社でできる作業には限界があります。
しかし清掃業界の企業の多くは何となく作業して、何となく経営しています。
営業して受注してたくさん作業をこなしていけば儲かる!と。
しかしそんなことはなく、売上には限界があります。
決まった人数と機材で1ヶ月に作業できる人数には面積に限りがありますから。
例えば10席しかないラーメン店でMAX5回転×客単価@1000円だと→満席になっても50,000円の売上が限界となります。
清掃の現場でも、15インチのポリッシャーとバキュームでできる面積というと自ずと限界が見えてきます。
現在の装備で対応できない面積となるとその物件の為だけに大型の洗浄機とパワーゲートなどの設備投資が必要になります。
ただ1つの現場の為にそういった設備投資を行うのは無謀な行為。
かと言って、小さな機械でキャパを超える面積を作業すると、時間も人もかかり、作業にも負荷が大きくなるので、クレームの発生率が上がるだけでなく、利益率も低くなってしまいます。
そうなるとそういった設備を持っている会社に仕事をお願いするようになりますが、作業する会社が複数社入ると品質のばらつきが出てクレームになるというのはよくある話です。



 

誰にでも作業ができると

いわゆる飲食店でいうレシピがはっきり決まり、同じレシピの会社が他にもあって、そこと一緒に仕事ができれば、色んなところで展開ができるということです。
つまり

 
nano+ = レシピ!


であるとも見ることができます。
※+の後に=って変に見えますね・・・
nano+は品質のバラツキを防止する為に、誰がやっても同じ品質で仕上がるよう、極力誤差を少なくするようシステム設計されています。
なので、nano+のユーザーさんであれば安心して仕事を頼めるんですね。
それでも心配なら動画で作業風景を送ってもらえればいいのです。
今の時代スマホで撮ってLINEでサクッと送れますから。

自社で作業すれば、どれだけ早く作業してもできることには限界があります。
床のメンテナンスは、年間で管理する売上=面積(㎡)です
作業できる面積から自ずと自社の売上の限界というのは見えてきます。
しかし信頼して依頼できる会社があることで限界は高くなっていきます。
これまでは品質管理が難しかったので展開できなかったのですが、nano+を使うことで品質も担保できます。
そして耐久性の高い被膜ができるので、初期施工は面積が大きいものの、一旦被膜ができてしまえば作業面積は減らせるので、少ない人数でもメンテナンスができるようになります。
必ずしも作業可能面積=売上限界ではなく、管理可能面積=売上限界なんですね。
その為少人数でも広い現場を受注することができるようになり、一気に売上を伸ばすことも可能です。
そうすることで1人あたりの生産性はさらに高くなりますね。

ちなみにうちの会社ですが、あまり現場を受注していませんが、1人あたりで見ると普通の会社の作業可能10倍以上の面積を管理しています。だからこそ1人あたりの生産性が高くなるのですね。

管理している物件を元々の年間回数で作業しなければならなくなったらもはや不可能です。
なので品質を落とすことができず、しっかり管理しないといけません。

nano+のように品質統一ができる清掃システムを使うことで、清掃会社としての将来的な可能性は大きく拡がります。
またnano+を使って頂ける方会社が全国に拡がることで、自社だけでなくnano+を使われる会社全ての可能性もチャンスも拡がっていきます。
全国に展開している大手はあっても、品質をそれなりのレベルを維持して全国で一定にできる会社など存在しません。
会社として全国に展開しなくても現場品質を担保できるシステムブランドとして展開することは可能だと思います。
nano+が拡がることで、現場も改善され、働く人の収入も増えて、労働時間を減らしても収入が確保でき、自分の好きな趣味に没頭したり、大切な人との時間を大切にできる業界ができると信じていて、だからこそ私はこの事業にやりがいを感じています。

それを達成するには、1人の名選手を少ない人数育成するよりも、多くの人の教育・管理できる名コーチ・名監督が必要だと思います。

↑過去記事ここまで


メンテナンス業では製造業のような均質化は難しいなんていう意見もありますが、そもそもその入口にも立たずに難しいと言っているのが明らかですね。
飲食店に例えるならレシピと食材が決まっていないような状態です。
そんな状態で均質化などあったものではありません。
まずは他の業界からそういったことを学ぶことも大切なのです。

 
2022年07月21日 05:55

テナントカンパニーデモ機販売のお知らせ

デモ機転売キャンペーン価格(代 ?????
テナントカンパニーよりデモ機販売の案内があり、50%〜75%の値引き率というかなりの処分価格となっています。
↑の画像にマシンのリストを掲載しておりますので、氣になるマシンがあるようでしたらご連絡ください。


※価格の掲載はできませんので、検討されるマシンがありましたらお問い合せください。
 納品の条件など確認させて頂いた上で見積書をお送りさせて頂きます。
 お問い合わせ窓口は当社までお願い致します、テナントカンパニーでは問い合わせ対応しておりません。

お問い合わせはこちらもしくはインスタのDMよりどうぞ。
2022年07月20日 16:04

保険会社の陣取る場所

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今日の話は目に見えないエネルギーを実用している会社の話です。
歴史を見ると、大手保険会社→旧財閥系→貴族・陰陽師etcという見方ができ、陰陽道とはいわゆる目に見えない力を使って世の中を渡ってきた人々で、安倍晴明は有名ですが、なじみがないかもしれませんが、現代でも陰陽師という職業は存在しています。
目に見えないエネルギーは科学的に立証ができないので迷信とも言われてきましたが、現代文明レベルで科学的に立証する能力がないだけで、それ以上のレベルではちゃんと立証は可能なのです。
そしてその力を古代から日本人はちゃんと使ってきていて、現在でもお祭りやお神輿など実はこれも量子力学に基づく目に見えないエネルギーをうまく使って良い結果を出す為に残された文化なのです。


我々は建物管理業ですから、建物で見ていきます。
↑の写真は広島市中心部平和大通りに面する有名な白神社という広島でもかなり格式の高い神社です。
北と東を生命保険会社が陣取っています。
画像には2件ですが、地図をすこし広げるとこの周りには7件もの大手保険会社が存在するのです。
また別の場所でもGoogleMapで神社と保険会社を検索すると出てきますが、ちゃんと良い場所に陣取っているのです。
神社は土地のエネルギーが高い場所に建てられていて、以前触れましたが弥盛地とも言います。
そしてその弥盛地の周りはその影響を受けて良い土地といえます。
保険会社がたまたまそこに集まったと思いますか?
中心部でも別に一等地かと言われればすこしメインからは外れている場所なのです。
彼らはすべて知った上で良い場所を選んでいるのですよ。
そして他の一般の民に使わせない為に迷信というのです。
ちなみにですが、当社の広島本社も東京事務所もそういったことを意識しています。


もちろん良い場所に住んだり事務所や店舗を構えたりすることは大切です。
しかしそれを打ち消してしまうようなことをしていては意味がありません。
量子フロアメンテナンスでは、それを維持するだけでなく増幅させるという効果も持たせています。
先日販売を開始したエネルギーアートシールはその空間のエネルギーを上げるよう設計してデザインしています。
同じことをしていてもうまくいくかうまくいかないかの差はこういったところで結構変わったりする者で、いわゆるパワースポットのようなエネルギーが高い場所にいれば運氣も上がり良いことが起こりやすくなります。
これは引き寄せの法則とも言って、似たような振動周波数の人も事、靈や氣などが集まってくるので、結果的に良いことが起こりやすくなるのです。

良いお客さんをよりたくさん引き寄せることができるのは量子フロアメンテナンスであり、これまでの床のメンテナンスでは想像だにつかないことだと思います。
しかしそれは既に当社の現場で実際に結果が出ていることなのです。
2022年07月18日 05:55

アーカイブ 決断と習慣の話その2

2019年4月29日の記事のアーカイブです。
元記事はこちら



先週の記事では、習慣化すること、選択肢を減らすことで品質のバラツキを減らすという話をしました。
今回はそれを使って現場に落とし込むかという話について書かれている記事です。



↓ここから過去記事

決断と習慣の話その1の続きです。
前回の話は、決断・我慢・無理をすると精神的に負荷がかかるので続かないということ。
また人は疲れると脳が省エネモードになるので、人間は「習慣」つまり慣れで動きます。
これは脳がそう動くので致し方ない部分もあるかもしれません。
清掃の現場で作業前はともかく、ずっと考えながら作業する人はまずいないでしょう。
作業中は基本的には無意識です。
病院清掃や24時間スーパーのように、常に人の往来がある現場で疲れやすいのは、無意識でなく周りを意識しながら作業しているからですね。
周りを意識すると作業に集中するのは本当に大変です。
なのでこれまでの経験で蓄積された間違えた作業方法(つまり癖)を正したり、新しいものを導入するには「習慣」を変えていく必要がある!
というのは毎月参加する勉強会で学んだ、某大学が「習慣」について研究している話。
実際にうちのスタッフも未経験者の方が「習慣」がないので育つのが早い傾向にあります。
また会社によっては、この現場はnano+だからこの作業方法、こっちの現場はこれまでの作業方法とやってしまうことがありますが、これはこの「習慣」の法則からいうと、身につかず習慣化されないことは明らか。

 

「習慣」により自動操縦

組織には人と一緒で、明文化されない「習慣」が存在し、「習慣」により自動操縦されています。
なので、「習慣」を変えなければ同じ結果が導き出されます。
よく「会社のトイレの清掃をすれば業績が上がる!」
なんて経営者のセミナーでやっていることがあります。
清掃会社はそれが仕事なので業績が上がらないとおかしいなと思ったことがあります。
しかしこれはそういう意味ではなく、「トイレ清掃を毎日行う=決めたことを決めた通りにやる」
ことが「習慣」を守る意志力が高くなるので、会社の決めた「習慣」を決めた通りにやることで組織が機能し、業績が上がりやすくなるということだと思います。
簡単な1つの「習慣」を守ることで「習慣」を守る意志力が高まると言われています。
仕事をする以上は良い「習慣」を身につけなければ良い結果は出ません。
簡単なこと1つ守れない組織が、大きなたくさんのことを守って実行できる訳がありません。

 

良いルーティンも必要

プロゴルファーや野球選手にはルーティーンが人が多いですね。
イチローが試合の朝カレーを食べるということだったり、バッターボックスに入る時にやるあれです。
現場をやる上でのルーティーンとは?
学生の頃大工さんのバイトをしていましたが、大工の世界は8時、10時、12時、15時に休憩をしてミーティングです。
進捗の確認などを行っていますが、必ず毎日これを守ります。
これもルーティーンなんですね。
ルーティンも「習慣」ですね。
この「習慣」を守っているから現場のルールもきちんと守られています。

 

習慣は消すことができない!

ので、はいリセット!とはいかないのです。
これまで生きてきた長い経験でできているものですから。
しかし、良習慣を上書きすることができます。
その際には必ず具体的なメリットが必要になります。
作業が楽になる、早く終わる、剥離がなくなる、給与が上がるなど。
心理学では、人は快楽より苦痛からの解放を選択すると言われています。
快楽(給与が上がる)、苦痛(作業が楽になる、休みが増える、早く終わる、剥離がなくなる、手が荒れないなど)ですので、それを気づかせてあげる必要があるんですね。

 

平均66日で習慣化

人により異なり、30日〜180日程度と言われていますが、平均をとるとおよそ66日で習慣化されると言われています。
昔の人は上手いこと言うなと思うのは、いわゆる体が覚えるというやつです。
最初から全てを完璧にできてしまえばすぐに結果は出ます。
2,3人の組織なら社長が先頭を切って作業してできるでしょう。
しかし組織が大きくなるとそうは行きません。

なのでnano+は3ステップでの導入をオススメすることとしました。
ここではワックス床の定期清掃で説明します。

 

①の部分

まずは↑の資料にある①の部分。
使うものに慣れること。
作業されるスタッフさんに結果を求めないで下さい。
得てして経営者側が現場に求める結果は高くなりがちです。
洗剤やワックス、パッドはこれまでも変えられて試行錯誤はされていると思います。
まずは作業が楽になるからということで、これまでの作業方法は変えずに資材(洗浄液・パッド・ワックス)だけを変えて下さい。
それでもある程度黒ずみも取れますし、ワックスの密着率も上がるので、これまでよりは少し良くなりますからその部分だけを見てみて下さい。(ちなみに最初からできる会社は最初から全て①〜③までやって頂いて大丈夫です。)
1,2ヶ月程度してから作業はどう?と聞いてみて、楽になった!という回答が出たら②へ。
この楽になった!が重要で、これが使うことによるメリットです。
これをやれば楽になる→次のことをやればもっと楽になるのだろうか、と思ってもらわないと次に行けません。

 

②の部分

①が確実できるようになると、ポリッシャーの使い方を変えてみると作業が早く終われるよ、と教えてあげます。
まずはこの資料を見せてあげてこちらの動画を見せてあげるといいでしょう。
資料の意味はわからなくてもいいので、ポリッシャーのパッドの回転方向に縦に洗浄しましょう。
縦横を変えるだけでポリッシャーが止まって向きを変える回数が減るので、洗浄時間は短縮されます。
これに味をしめたら③へ。

 

③の部分

洗浄液の先塗りはポリッシャータンク出しに慣れている人には相当に抵抗があるようです。
しかし本来は必ず先塗りしなければ剥離清掃を永久になしにはできません。
これは洗浄の方程式を見れば一目瞭然。
ただ洗浄液の先塗りによってポリッシャースピードを上げることができるので、作業を早く終われるようになります。
先塗りは手間と思われがちですが、ポリッシャータンク出しで同様の品質を出そうとするとポリッシャースピードはかなり落ち現実的ではありません。
つまりは品質がイコールではないのです。
ポリッシャーを回すこと、ワックスを塗ることは仕事ではありません。
極論を言えば作業をすることが仕事だとも限りません。
良い被膜を作りそれを維持すればお客様から管理費を頂くことは可能です。
むしろ単価が上っても作業回数が少ない方がいいと言われるお客様もいらっしゃいます。
つまり綺麗であればなんでも良いが、汚いとなんでもダメ!
やって汚いならやらない方がいいということなんですね。

①②が習慣化されたことで、決まりは守るという意志力は上がっていますので、ここまでくれば素直にいうことを聞いてくれると思います。
この3ステップは他の業務にも応用できます。
毎日小さなことからでもいいので習慣化していきましょう。
良い組織の「習慣」は良い循環を生んでくれます。

 

決めた「習慣」は100%実行!

ただし、「習慣」づけることが目的ですので、必ず100%行うことが絶対条件です。
もし①の導入が難しければ、どれか1アイテムからでも始めていきます。
100%できそうだったら先に進めるようにして下さい。
99%では守っていないので、0%と同じなのです。
そして現場ですべきことは、管理者が決めた通りの作業を確実に時間内にこなすこと。
これも守れるようになりますので、品質と収益性の高さが両立でき、クレーム発生率が下がるので管理も楽になり、管理者は担当物件を増やすことも可能になり、管理者の生産性も高くなります。

↑過去記事ここまで


習慣化でもっとも大切なことは、簡単で良いので決めたことを必ず守ること。
簡単のレベルで言えば、マラソンを始めるのならまずは毎日マラソンシューズを履くことです。
そんなところからと思うことかもしれませんが、そこからでも必ず決まったことをやってという事実が大切なのです。
そしてそれを広げようとした場合に、これに決めたからこれを使えと言うのではなく、こっちを使った方がしんどいのから解放されて楽になるよという進め方です。
人は快楽と苦痛の解放の二択になった場合、苦痛からの解放を選ぶことが多いようです。
「あのしんどい剥離作業から解放されるよ」というのは実際に作業する人には刺さるのです。

これは既にナノプラスを使われている方には当てはまる話ですが、現場に行って今日はどうやって作業しようかと考えるのはそこで選択肢を生みます。
規模が大きくなればなるほど、洗ってUAフィニッシュLという分かりやすい使用の方が色々面倒がないのです。
2022年07月14日 05:55

消泡剤の話

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多機能還元水を使うと軟水になるので、泡の量は増える傾向にあります。
またワックスにも界面活性剤が含まれていますので、減膜すれば泡は出てきます。
↑の写真は界面活性剤ゼロで減膜した汚水タンクの状態です。
そこにスプレーしようとしているのは消泡剤ですが、一般的なものではありません。(スプレーやーはダイソーのものです)


先日インスタに泡が消える様子を動画でアップ致しましたが、これはいわゆるシリコン系の消泡剤ではなく、アルコール系の消泡剤です。
アルコール系といいましても、頂き物で倉庫に余っていた手指消毒用アルコールそのもの。
巷に出回っているあれが代用できるのです。
アルコール系消泡剤も知ってはいたけれど、アルコールそのものでここまで消泡能力が高いとは思いませんでした。


◯シリコン系消泡剤
アルコール系に比べ安い
ベタついてタンクを汚す原因となる


◯アルコール系消泡剤
ベタつきがなくタンクが汚れない
か消泡効果が高いので少量で良い
どこでも買えるというメリットがあります(消毒用アルコールそのもの)


◯使い方
・タンクの中にドボドボ入れる人もいれず、泡に対してスプレーヤーでスプレーすると使用量を大幅に減らせます
・スプレーヤーは中のストローを抜いて逆さにして使います


使ってみて非常に良かったです。
一度お試しください。
2022年07月11日 05:55

テナント社製品及びパーツについて価格改定のお知らせ

価格改定のお知らせ(20220707 MA0707)
テナントカンパニーより価格改定の案内がありましたので、ご案内させて頂きます。
改定時期は10月となっています。
色んな噂や動きもありますが、当面は日本マーケットでも規模を縮小しながら継続するようですね。
2022年07月08日 05:55

アーカイブ 決断と習慣の話その1

2019年04月25日の記事のアーカイブです。
元記事はこちらから


人は決断する度に精神的に消耗します。
例えば水を飲むか、お茶を飲むか、黒い服を着るか、白い服を着るか。
たったそれだけのこと?と言われそうですが、人間は瞬きするか、息を吸うか吐くかなど細かいところまでいくと日々選択によって生きていて、その閃滝雨が多ければ多いほど疲れるのです。
現場でもこの選択を減らす為に1番手っ取り早いのは「習慣化」や「選択肢を持たせない」ということだったりします。



↓ここから過去記事

先日HPにもアップ致しましたが、私が毎月参加している勉強会で出た「決断と習慣」の話のその1、今回は決断の話。
有名な経営者たちが毎日同じ服装をしているのは、決断することで精神的に消耗されるということで、決断することを減らす為に同じ服を着ているのはもはや常識。
という私自身も同じ服を何着も持っていて、いつも同じ服装です。
やはり決断すると消耗するので、勉強会に参加していたほとんどの経営者が口を揃えて、最近は疲れるので無意識のうちに小さな決断を自分でしないようにしていると言っていました。
私も製品や営業的な外部に関わることや、経営に関わる決断は必ず自分で行いますが、それ以外はスタッフからお伺いがあっても結論は出さずに「任せる!」と返答しています。
現場で使うタオルをどこで買おうが、事務所のコピー用紙をどれを使おうが会社としてあまり影響がありませんから。
また決断と同様に、我慢すること、無理をすることも同様に精神的な消耗になります。
普段しない運動をしないした時に、「普段使わない筋肉使ったわ〜」なんて言いますが、普段しないこと=習慣になっていないことをすると、普段使わない精神的な負担があるわけですね。

そういったこともあり、日常的に決断や我慢、無理することはエネルギー消費が大きいので脳はそれを避けるようにできていて、なるべく無意識=習慣で処理してしまうようになっています。
普段呼吸をするのに意識的に呼吸をしている人はいないと思います。それが体の習慣になっているからで、それでも集中して何かをしているとエネルギーが思考に行って、呼吸を忘れていることもしばしば。
つまり決断・我慢・無理はなかなかできないということなんですね。


これがどう清掃の現場に関係してくるかといいますと、お客様から伺う話で、nano+を導入しようとしたけど現場が使ってくれない、使ってもなかなか定着しないと。
大手の企業さんだと、会社の決定したもの以外を使うことは禁止!という会社があったり、うちの会社は決めた資材以外は基本的に現場にはおかず、新しくこれを使うと決めた場合は古いものは全て廃棄処分し、選択肢を与えないようにしています。
もちろん導入前には現場で使わせて意見を聞きますが、入れると決めたら会社の決定なので従わせています。
本来は会社が決定事項として決めたことに対して異議を唱えることはあっても、それを聞かないということはあってはいけないのですが、それがあるのが不思議な清掃業界。
普通の会社だと異動もしくは退職、これが軍隊だと上官の命令に逆らったということで軍法会議ものです。
戦場だと1人の勝手な判断で部隊が全滅ということだってあります。
清掃の現場でも1人の勝手な判断でチェーン店の管理が解約になって、多くの人が路頭に迷うことも。。。
現場にしか分からないことはあります、しかし現場では分からないこともあります。
全体が見えない中で決断などできるわけがありません。
会社は会社で考えがあってやっていることなので、まずはなぜそれをやるのかを経営者と現場で話をするところから始める必要があります。

 

工業製品レベルの品質の統一化を目指します!

ちなみに資材が数種類あって、作業方法が人それぞれ若干違えば、出てくる結果は無数です。
無数=品質が安定しないということなんですね。
飲食店のチェーンで、行くお店ごとに食材とレシピ、調理器具が違うとどうでしょう。
100店鋪あれば100店鋪で味が変わります。
清掃の現場ですと100現場あれば100現場品質が違うということ。
つまりお客様に自社の提供しているメンテナンスにそれだけバラツキがあるということ。
お客様に対しては大変失礼な話です。
「資機材」「作業工程」を決める、統一するというのはそれを防ぐ為にあります。
それが本来の仕様書の役目ですね。
nano+では使用する資機材が限定され、作業方法も限定されるので、品質のバラツキが出にくいのが特徴です。
だからこそ工業製品レベルの品質の統一化も現場価格の松竹梅に応じて3種類でできるし価値があるのです。

できるひとは本当に現場を綺麗にできます。
しかしもっとできる人はその綺麗な現場を複数現場に広げても同じ品質で管理できる人です。
1人でできることは知れているので、出せる売上にも限界がありますが、複数の人を動かして同じものが作れれば売上は何倍にもなります。
だからこそ施工する人でなく、管理者の方が生産性が高く、収入を増やすことができるんですね。
私の好きな漫画である「魔王などがブラック企業の社長になる漫画」にも↑の画像のように書かれています。
ちなみにこの「魔王が社長」kindleで読めますが、経営者の方にオススメの一冊です。
なかなか笑えますが、下手な経営書籍よりはるかに簡単でわかりやすく説明されており、経営者の仕事の仕方が大きき変わる一冊です。


 

話が逸れましたが、

現場作業も同様で、習慣(無意識)で作業をしているので、新しいものを入れると非常に疲れます。
なのでポイントになるのはこれをすることで楽になるということを認識してもらうこと。
日常清掃だと多機能還元水を入れることで「洗剤の1本化」「希釈が簡単」「すすぎが簡単」で楽になる!
ワックスの定期清掃だと「作業性が良い」「ワックスの乾燥が早い」「次回定期が楽になる」など
楽になるポイントを話をしてから使ってもらいます。


しかし最初からフルコースで入れてはいけません。
フルコースで導入すると普段と違うことが多いので本当に疲れるので使わなくなるのです。
どうやって導入するのかはHPのホーム部分にはアップしていますが、なぜそうなるかはその2に続きます。

↑過去記事ここまで


選択肢が多いということはそれだけバラツキが出るということです。
大手管理会社さんでもワックスだけを指定して品質を担保するんだという考え方がありますが、洗剤やパッド、作業方法が同じでなければ均質化はできません。
つまりは指定するものが多ければ多いほど選択肢がなくなり、バラツキは減っていきます。
そしてバラツキが減ると見えてくるものがあります。
どの時点でなぜ失敗したのかが理由が明確になるのです。
これは管理上重要なことです。
次回のその2では、具体的な現場での運用について述べていきます。
2022年07月07日 05:55

ナノプラス広島オフ会

来たる7月25日(月)18時〜広島市内の居酒屋にてオフ会を開催致します。
既にご参加が決まっている方もいらっしゃり、少人数での開催になりますので、残り空席数は2席しかありません。
参加の決まっている方は既に量子フロアメンテナンスを使って、実際に高いレベルでナノプラスを運用されている方もいらっしゃるので、非常に面白い話が聞けると思います。

先着順となりますので、ご興味のある方はこちらのお問い合わせフォームもしくはインスタのDMご連絡をどうそ。
広島の方でなくもご参加いただけます。
ご参加お待ちしております。



 
2022年07月06日 16:29

モップの話②

前回に引き続いて次はマイクロファイバーモップの話です


マイクロファイバーの繊維のサイズ
汚れを掻き取る手の大きさと汚れのサイズを考えてみましょう。
ダスターとして回収するゴミの大きさはどのくらいのサイズでしょうか?
明らかにほとんどがマイクロサイズではないですよね。
明らかに細かすぎてすぐに目詰まりなのです。
なので、トレールモップは開発時(もう16年くらい前ですが)に考慮して、マイクロファイバーの糸を捻ってループにしています。
ねじることとループすることで、いろんな大きさにも対応できるようになり、いろんなサイズの汚れに対応できるようにしています。
床との接地面積なども結構重要になってきます。
このループやねじりは大切で、トレールモップがワックスの光沢を復元するのです。
もちろん正しく使った場合だけですが。
ダスターで光沢復元できるって素晴らしいと思いませんか?



繊維の構成比率
マイクロファイバーが汚れを掻き取る手をたくさん持っているから汚れが落ちるわけでないのは前回記述しましたが、繊維の種類にで決まります。
油と引っ付く手:親油基
水と引っ付く手:親水基
をうまくバランスさせるのです。
このバランスによってモップの用途が決まると言っても過言ではありません。
親水基が多いと水を拭き取る為のモップになりますが、油は取れません。
逆に、親油基が多いと水を拭き取る為のモップになりますが、水は取れません。
トレールモップはバランス的には親油基の方が多い洗浄用のモップです。
ワンタッチモップだから、マイクロファイバーだからという理由ではなく、繊維によって決まる重要なことなのです。
これを売る側も使う側もわかっていない業界というのが異常なのです。


今回はモップについての話をしましたが、使用する資機材や作業方法には全て意味があると普段から繰り返しているように、あれが好きだからなんていう個人の好き嫌いで選んではいけないのです。
あれを使えばこちらではこれを使わなければバランスが取れないというものばかりです。
それを見極める力を持っている人は皆無です。
そもそもそれだけの他分野における知見を持っている人がいませんから。
その為にナノプラスはうまくバランスさせてシステム化されているのです。
2022年07月04日 05:55

アーカイブ 多くの人にnano+で最高の体験を

2019年4月6日の記事のアーカイブです。
元記事はこちら


読み返してみると、1番最後にナノプラスは時代と共に変わりゆくと書いていますが、地球の大きな変化によって3年でここまで変わるとは思いませんでした。
もはや化学中心のメンテナンスから量子力学中心のメンテナンスに変わってきています。
いつになったら量子フロアメンテナンスを一般公開するのかというお声も頂いているのですが、それには様々な準備があり、もうしばらく一定の条件が整うまでといいったところです。



↓ここから過去記事
 

多くのお客様と会って話をしていると、セミナーはなぜ無料なんですかと聞かれること多くあります。

HPも色んな資料や技術も載っていて会員制で会費を取らないのですか?
資格を作って資格制度にすればいいのに。
とか。

だいたい逆になぜ有料でお金を取るのですかと聞いてしまいます笑

基本的な考えとして、お金儲けの為にやっているのではなく、「業界を良くしたい」という想いで事業をやっていますので、いわゆる基礎の部分であるフロアメンテナンスや洗浄知識のセミナーというのは無償で行いHPにも資料を開示させて頂いております。


 

製品については説明するのはメーカーとしての責任とも思いますし、メーカーが自社の製品のセミナーをするのに費用を取るというのは問題外。

どんなに物が良くても使い方を間違えていると結果は出ませんから、製品のことだけでなく、技術的なこともやっていきたいと思っています。

清掃の業界では間違えている作業をされている方がかなり多いです。

ビルクリーニング技能士の実技試験と同じ作業をそのまま現場でされている方もまだまだ多くいらっしゃいます。

100%うまくいきません。nano+の製品を使っても必ずいつかは剥離が必要になる施工方法です。

そこから変えない限りは業界は良くなりませんから、セミナーは無償で続けます。

 

あとフランチャイズにしないのですか?という質問もあったりしますね。

フランチャイズにする意味は本部がロイヤリティを取る為であり、これも会費のようなもので、お客様がロイヤリティや会費を取られるメリットも良く分からないですね。

その分広告を出して現場をたくさん取ってきてくれればよいですが、それを事業としてやるのは結構手間がかかります。

それをしなくても、ビルオーナーさんやビルメンさんからこのエリアで業者さんを紹介して欲しいというご要望は頂いておりますので、その都度ご紹介させて頂いております。

 

 

 

当社でも顧問契約をして企業さんを支援することも

その場合は、契約に基づいて定期的に訪問させて頂いております。

顧問契約していない企業さんに全て伺うことは不可能に近いので。。。

あと私も人間ですから、熱意が強い企業さんにはついつい会う回数が増えてしまいます。

顧問先から顧問料として頂くコストをはるかに上回るコストを削減し、現場作業だけでなく、管理技術であったり、お客様のご要望にもよりますが経営的な面まで支援させて頂いております。

契約期間中はnano+製品も特別価格とさせて頂いておりますし。

顧問契約していない企業さんでもメールで連絡頂く分には、経営面まで含めてフォローさせて頂いており、起業時の支援なんかもフォローさせて頂いております。
近日中にプレスリリース致しますが、大きな事業として起業支援を行う予定もあります。
 

 

お金儲けの為にするのなら、セミナーで会費を取ったり、会員としての月会費を取るというような選択肢もあったかもしれません。

それぞれ企業さんそれぞれの考え方なので自由で、ビジネスモデルとしては最近流行りでしょう。

しかし私は正直言葉は悪いですが、そういう度量の小さいことはやりたくないのです。

業界を変えたいと大きな目標を持っているのに、会員制にして小さな囲い込みをしても会員しか良くならないのでは業界全体は変わりませんから。

会員制といわゆる今流行りのサブスクリプションとではその本質は全く異なります。

サービスを提供する側から見ると一緒ですが、サービスの提供を受ける側からではまったく反対の意味になります。

目の前の小さなことにこだわっていては大きな目標は達成できず、各メーカーがもっと太っ腹に業界全体のことを考えるべきだと感じます。

時代的にメーカーも厳しい時代になっていますから自社の生き残りをかけて大変ではありますが、こういう時代だからこそ全てのメーカーが業界全体の為に何ができるかを考える時代なのかなと感じます。

 

 

短期的なビジネスモデルとしては×

nano+のメーカーとしての事業は、ビジネスモデルとしては短期的に×と自分自身わかった上でやっています。

かなり長い期間を見て事業を行っていますので、目先のことはあまり考えていません。

それができているのも元々本社の広島では実際に施工や管理を行っており、nano+の運用によって異常に高い利益率を出しているので、自分自身の役員報酬は十分あるから。

その昔、私が作った清掃システムは洗剤コストが今の5倍でした。

ということはそこから比較して洗剤の売り上げは1/5になるということですね。

そして多機能還元水により、ノンリンスでもこれまでリンスを3、4回行ったより密着率向上し、同じワックスでも結果的に耐久性は3倍以上に。

恐ろしくリオーダースパンが長く、もう笑ってしまいます。

だからといって倒産することもありませんが。

ビジネスモデルとしては失敗ですが、それでも経営に失敗しているわけでなく、

・導入しやすさ

・運用しやすさ

・作業時間の短縮

・トータルコストのダウン

ができるようになったことで、より多くの方に使って頂けるようになり、新規のお客様の増加率は以前の10倍以上となりました。

 

 

多くの人にnano+で最高の体験を

というのは私の大好きなAppleの言葉の引用ですが、、、

実際に体験頂くとまず作業をする人たちが楽になります。

その会社も変わります。

現場・人・会社が変わらなければ業界は良くなりません。

使って良かった!体も楽になった!給料も上がった!会社も良くなった!と言って頂き、使って頂けるお客様が増える=業界が良くなること

が、私がこの事業をやっている最大の喜びです。

いわゆる億万長者と言われる成功した起業家たちはみんな口を揃えてそれを言います。

もちろん企業が事業を維持できる利益は必要ですが、しんどい思いをしてお金を稼いでも、幸せでなければ意味がないと。

起業した頃はどうやってたくさん儲けてやろうかと思っていたこともありましたが、今はとても楽しくて幸せな人生を過ごさせてもらっているのだなと感じます。

 

 

仕事は自己表現

多くの成功した起業家が持つ共通認識。

社会的問題を解決したい、自分の持つ信念を事業をにしたい。

まさに自己表現なんですね。

私の場合は、「nano+で新たな価値観や常識を創造して、業界の問題を解決したい」ということ。

たぶん今やっていること、言っていることは未来を先取ったことをやっているので非常識と言われることは多いと思います。

お客様にも昔からやるのが5年早いと笑われてきました。。。

しかし数年後これはスタンダードであるからこそ、今やらなければならないことだと感じています。

そして10年後、おそらく今とは別の問題が業界では出ていることでしょう。

またそれに対して私自身その特に何を感じるかは、起業家としてもっと多くのことを感じたり、多くのものの見方ができるようにうなっているか、多彩な価値観を持てるかどうか、色んなものをみて成長できるかなのだと思っております。

 

時代と共に変わりゆくのがnano+だと思います。


↑過去記事ここまで


お金で事業をしないというのは今でも変わっておらず、生活できる最低限のお金と研究開発費や会社の運営に必要なものはありますが、お金メインの事業はこれから廃れていきます。
お金そのものを事業としている業種もそうなっていきますね。
そもそもなぜお金の価値があると思うのでしょう。
今までの日本銀行券は本質的には人生ゲームのこども銀行券となんら変わりがありません。
そこの今の世界の闇の根底の大きな部分があり、今は情報統制がほとんどないので、「管理通貨制度 通貨発行権 通貨発行益」などで検索すればGoogleやYoutubeでさえも色んな情報が出てきてそれを理解することは容易いでしょう。
日本銀行券に価値がないのであれば、物を購入したりサービスの提供を受けたりして本質的に何の対価を払っているのでしょうか。
これはずばり「エネルギー」であり、我々が今から学ぶべきことなのです。
量子フロアメンテナンスはまさにそれをうまく提供できる仕組みとなっています。
 

2022年06月30日 05:55